2015年8月28日 (金曜日)

西海岸ロックの歌姫の代表盤

我がバーチャル音楽喫茶『松和』、今週は、毎年8月後半のこの時期、恒例の「1970年代ロック祭り」。8月の後半になると、決まって学生時代の夏休みの後半〜終わりの雰囲気を思い出す。今年もこの季節は70年代ロックの大特集。今日は「リンダ・ロンシュタット(Linda Ronstadt)」。

このブログではあまり採り上げることが無かったのだが、僕は米国西海岸ロックの歌姫「リンダ・ロンシュタット」(略してリンロン・名前の省略形は大阪人の悪い癖・笑)が大好きである。デビュー盤から80年代までのオリジナル盤は全て所有している。

なんしかキュートである。1970年代、リンロン(リンダ・ロンシュタットの省略形)は20歳代後半から30歳代前半。女性として一番キュートな年頃である。とにかくリンロンはキュートだった。そんなキュートなリンロンが、西海岸ロックの範疇でカントリー・ロックを唄えば、これがまた、ど迫力の「姉御」のボーカル。

バラードを唄わせれば、歌姫っぽくキュート。ロックンロールを唄わせれば、ど迫力の「西海岸ロックの姉御」のボーカル。これがリンロンの個性。その個性がこれまた良い。僕は、大学時代の4年間、米国西海岸ロックにドップリ填まったが、その中でも、リンロンは大のお気に入り。

デビュー盤は、ちょっと前になりますが、2010年2月6日のブログ(左をクリック)でご紹介しています。出来の良いカントリー・フォーク色の強い楽曲の中で、キラリと光る、趣味良くロック色の濃い楽曲が配置されている、というところがこのアルバムの「ミソ」となっているんですが、これが良い。当時は、リンロンは「カントリーの歌姫」と呼ばれていました。

そして、リンロンってオリジナル盤については「平均して出来が良く駄盤無し」なんですが、特に「これを一枚」というところでは、やはりこの盤が代表盤となるんでしょうね。改めてご紹介します。Linda Ronstadt『Living in the USA』(写真)。邦題『ミス・アメリカ』。1978年9月のリリース。
 

Living_in_the_usa

 
このアルバムについては、リアルタイムで飛びつきました。それまでにリンロンのアルバムについては2〜3枚は所有していたので、当時、もはや立派な「リンロン者」となっていましたね。ジャケットのローラースケートを履いたリンロンのキュートなこと。このジャケット写真も良いですね。米国西海岸ロックの歌姫というイメージをビンビンに感じます。

このアルバムが、リンロンの絶頂期のアルバムであり、最高傑作と言い切ってしまっても良いでしょう。収録されたそれぞれの曲の出来、演奏内容、そして、リンロンのボーカル、どれを取っても申し分無く、米国西海岸ロックを強く感じさせるバック・バンドの音も秀逸です。とにかく、欠けたところ、ダレたところが全く無く、出来が非常に良い。

それまでの盤に色濃く漂っていたカントリー・フレイバーがスッと抜けて、米国西海岸独特のロックンロールがギッシリとこの盤に詰まっています。ちょっとジャジーな雰囲気を添えるサックスの音色も良好。それでも、しっかりと米国ルーツ・ロックな雰囲気は色濃く残っていて、米国ロックの代表盤としてもイチ押しの好盤です。

ヒット・シングル「Back in the U.S.A.」(Chuck Berryの楽曲/Waddy Wachtelがギターで参加している)「Just One Look」(Gregory Carroll, Doris Payneの合作、1963年のヒット曲のカバーです)「Ooh Baby Baby」(William "Smokey" Robinson, Warren Mooreの合作/David Sanbornがアルト・サックスで参加している)などなど、名曲名演の楽曲が目一杯詰まっている。

このアルバムを聴くと、大学時代の夏の終わりを思い出す。このアルバムをかけながら、車で古墳の測量調査に奔走し、論文を読み漁り、麻雀に勤しみ、小説を読み込んだ。遠い遠い夏の終わりの思い出を想起させてくれる、米国西海岸ロックの傑作である。

 
 

震災から4年5ヶ月。決して忘れない。まだ4年5ヶ月。常に関与し続ける。がんばろう東北、がんばろう関東。自分の出来ることから復興に協力し続ける。 

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2015年1月31日 (土曜日)

リンダの1973年スタジオライブ

今から約35年前。学生時代に好んで聴くロックのジャンルと言えば「ウエストコースト・ロック」。ロサンゼルス、サンフランシスコを拠点に活動するロックであり、C&W風の爽やかでフォーキーなノリと、小粋な兄ちゃん達の小粋なソング・ライティングが中心。カリフォルニアの爽やかな太陽と風のイメージが、1970年代のロックの思い出と共に蘇ります。

そんな「ウエストコースト・ロック」の歌姫と言えば「リンダ・ロンシュタット(Linda Ronstadt)」。パンチのある豊かな声量と色艶のあるボーカルが身上で、バックのロック色の強い演奏にも負けること無く、それを従えるが如くのボーカルは爽快感抜群。

小粋な兄ちゃん(イーグルスやニール・ヤング、ジェームス・テイラー、ジャクソン・ブラウン、J.D.サウザー等々)の提供する楽曲を唄いまくったり、小粋な兄ちゃん達をバックバンドに採用してメジャーな存在に引き上げたり、姉御肌な一面もあって、米国西海岸の歌姫として、「ウエストコースト・ロック」の重要な役割も担うミュージシャンの一人として、その名を残しています。

僕はその大学時代に、そんなリンダ・ロンシュタットがお気に入りで、彼女のアルバムはよく聴いていました。行きつけの喫茶店や博物館学実習や古墳調査の遠征時の車の中とか、はたまた徹夜麻雀のBGMに、リンダ・ロンシュタットのアルバムが流れていました。

昨年の9月、そんなリンダのライブ盤がリリースされています。Linda Ronstadt『Sausalito '73』(写真左)。このアルバムは、1973年11月、カリフォルニア州の「The Record Plant」スタジオ(地元のFM放送局)でのライブ音源を元にCD化したものとのこと。まだまだこんな音源が残っているんですね〜。
 

Linda_ronstadt_sausalito73

 
発掘音源レベルのものですが、録音状態はまずまずで、ウエストコースト・ロックのマニアの方々が触手を伸ばしても問題無いレベルです。選曲は当時のリンダのおなじみの代表曲ばかりで単純に楽しめます。バックバンドの演奏も実にゴキゲンなレベルで、当時のウェストコースト・ロックのライブの臨場感と高い演奏レベルが体感できて、なかなかの内容です。

主役のリンダのボーカルも活き活きとしていて、溌剌とした歌いっぷりは、さすが「ウエストコースト・ロック」の歌姫と呼ばれる所以で、1970年代の米国ロック界を代表する女性ボーカルの一人です。1970年代前半の音のトレンドが色濃く漂っていて懐かしいですね。こんな「はっちゃきな」リンダのボーカルは今でも大お気に入りです。

しかし、リンダ・ロンシュタットはパーキンソン病を患い、歌うことが出来なくなってしまいました。なんという辛いニュースなんだろう。人間は年齢を重ねていくうちに様々な運命に翻弄されていくものですが、リンダのこのケースはかなり辛い。そのリンダの心の内はいかばかりかと心が痛みます。

でも、リンダは様々な音源を残してくれています。その様々な音源を通じて、リンダの歌声を追体験することが出来ます。闘病するリンダ、1970年代の歌姫のリンダに思いを馳せながら、そろそろ、リンダのアルバムを聴き直してみようかな、と思い始めた今日この頃です。

 
 

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2014年7月26日 (土曜日)

西海岸ロックの歌姫のデュエット集

学生時代の夏、聴くロックと言えば「米国西海岸ロック」。ウエストコースト・ロック。ロサンゼルス、サンフランシスコを拠点に活動するロックであり、結構複雑なバリエーションがあるが、C&W風の爽やかでフォーキーなノリと、小粋な兄ちゃん達の小粋なソング・ライティングが特徴。カリフォルニアの爽やかな太陽と風が、1970年代のロックの思い出と共に蘇ります。

そんな西海岸ロックの歌姫と言えば「リンダ・ロンシュタット(Linda Ronstadt)」。彼女は生粋のボーカリスト。西海岸ロックの典型的なC&W風の爽やかでフォーキーなノリをバックに、小粋な兄ちゃん(イーグルスやニール・ヤング、ジェームス・テイラー、ジャクソン・ブラウン、J.D.サウザー等々)の提供する楽曲を唄いまくった。

パンチのある豊かな声量と色艶のあるボーカルが身上で、バックのロック色の強い演奏にも負けること無く、それを従えるが如くのボーカルは爽快感抜群。特に、1970年代全般に渡って、その優れた歌唱力を活かし、カバー曲を中心に魅力的な米国西海岸ロック色豊かなアルバムを多くリリースしました。西海岸ロックの歌姫と呼ばれる所以です。

そんなリンダ・ロンシュタット、優れた魅力的なデュエット曲を多くリリースし、ヒットさせたことも彼女の個性のひとつ。そんなデュエット曲を集めてリリースした、実に魅力的な内容のアルバムがお目見えした。その名もずばり『Duets』(写真左)。大活躍していた1970年代の彼女の魅力的な写真のジャケットも凄く良い。往年の西海岸ロック者には堪えられない内容の企画盤である。

収録されたデュエット曲は以下の通り。1970年代の彼女の大活躍した時期のみならず、彼女のボーカリストとしての活動期全般に渡って幅広く選曲されている。いやはや、錚々たるデュエット曲のオン・バレードである。

彼女のソロアルバムとしても、『悪いあなた』(1974年作品)、『哀しみのプリズナー』(1975年作品)、『風にさらわれた恋』(1976年作品)、『夢はひとつだけ』(1977年作品)、『ゲット・クローサー』(1982年作品)などから選曲されており、各々のソロ・アルバムには、必ず、魅力的なデュエット曲を収録していたことが良く判る。
 

Linda_duets

 
01. “Adieu False Heart” with Ann Savoy
02. “I Can’t Get Over You” with Ann Savoy
03. “Walk Away Renee” with Ann Savoy
04. “The New Partner Waltz” with Carl Jackson
05. “I Never Will Marry” with Dolly Parton
06. “Pretty Bird” with Laurie Lewis
07. “I Can’t Help It (If I’m Still in Love With You)”with Emmylou Harris
08. “Hasten Down The Wind” with Don Henley
09. “Prisoner In Disguise” with J.D. Souther
10. “I Think It’s Gonna Work Out Fine” with James Taylor
11. “Don’t Know Much” with Aaron Neville
12. “All My Life” with Aaron Neville
13. “Somewhere Out There” with James Ingram
14. “Sisters” with Bette Midler
15. “Moonlight In Vermont” with Frank Sinatra

アルバム全体の雰囲気は、もうこれは完璧に「米国西海岸ロック」の音世界。やっぱりリンダって、米国西海岸ロックの歌姫やったんやなあ、と改めて感じ入ってしまいます。どのデュエット曲でも、パンチのある豊かな声量と色艶のあるボーカルが映え、だからと入って、デュエット相手の歌声を凌駕すること無く、しっかりと寄り添って唄い上げていく。やはり、リンダのボーカリストとしての力量は素晴らしいものがありました。

昨年、パーキンソン病を患いもう歌うことができなくなったという、往年のファンとしてはショッキングなニュースがありましたが、今年になって、アメリカの2014年度の「ロックの殿堂」入り受賞者となったという、素晴らしいニュースも飛び込んできて、往年のファンとしては、このところ、明るくなったり暗くなったり、久々にリンダの話題に振り回されております(笑)。

 
 

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