いつの時代も良いものは良い
やっと休みである。今日は一日晴れの良い日和なんて、天気予報は言ってたが、正午頃から曇りだして、しばらく曇天。夕方にはまた晴れたけど。まあ、最近、当たらない天気予報は良いとして、ノンビリとした一日。
午後、ちょいと昼寝をして、夕方、ホームページの更新の下ごしらえをした。ホームページの更新の下ごしらえは、使用する画像をフォトショップで処理して、サーバーにアップしたり、アップするページの背景やレイアウトをセットして、後は原稿を打ち込むだけの状態までもっていく。
この作業はもう長年やっているので、まずます手慣れてきたが、結構、単純作業なのでリズムが必要だし、とにかく飽きてくる。といって、聞き耳を立てて、神経を集中してしまう音楽だと逆効果。ホームページの更新の下ごしらえ作業にミスが多くなるし、進捗が滞る。聞き流せるのだが、インパクトがあって、聞きながらも適度に刺激があって、それでいてメロディアスで口ずさめるような、ポップな音楽が良い。
そう言えば、ホームページの更新の下ごしらえ作業のバックに流れる音楽って、何が一番多いのかなあ、と思って考えてみると、ロック・ポップス系の曲が多い。カーペンターズとかアバとかビリー・ジョエルとか、聴き易くて、適度にインパクトがあって、メロディアスなものが多い。
今日は、アバの「アライバル」を流しながら作業継続。アバについては、「コンプリート・スタジオ・レコーディングス」(写真左)を所有している。アバは、完全にリアルタイムで体験したグループで、特に大学時代、アバは大ブレイクしていて、様々な場所で、聴かされた、聴かされた。まあ、正直言うと、アバは、結構お気に入りのグループである。
アバとは、世界的なヒット曲で知られるスウェーデンのミュージシャン男女4人グループ。1970年代半ばから80年代初頭にかけて活躍、「ポップ・ミュージックの完成者」と呼ばれる。1976年に『Dancing Queen』が英米を含む全世界的にヒットし、その後「That's Me」「Take A Chance On Me」「The Name Of The Game」「Chiquitita」「The Winner Takes It All」など活動を停止するまで世界的なヒット曲を連発した。
そう、その大ヒット曲『Dancing Queen』が収録されているアルバムが「アライバル」。良い内容のポップなアルバムです。収録されている全ての曲が良い出来で、充実しています。さすが、当時のアバの日の出の勢いを感じます。このアバの「アライバル」の後押しを受けて、なんとか、ホームページの下ごしらえは完了。明日か明後日、原稿を打ち込みだけ。
今日から3連休。いろいろやりたいことがあって、意外と暇にはならない。明日までは天気が良さそうなので、どっかへ行きたいなあ。ちなみに、天気予報では明後日は天気は悪そう。ということで、残りの原稿の打ち込むは明後日の作業になるかな・・・・。
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