「ジャズの小径」7月号アップ!
今日、午前10時13分頃、新潟県中越沖地震が発生。ここ千葉県北西部地方でも結構、揺れました。今もニュースで速報されている。被災された皆さん、心からお見舞い申し上げます。
さて、昨日、我がバーチャル音楽喫茶『松和』の「ジャズ・フュージョン館」の名物コーナー、「ジャズの小径」のコーナーに2007年7月号をアップしました。昨日は、台風で外出できませんでしたので、「懐かしの70年代館」とともに、ホームページの更新を大々的に行いました。
今月の「ジャズの小径」は、最近、ネットのダウンロード・サイトのジャズのコーナーを徘徊するのが楽しみなのですが、そんな「サイト巡り」をしていて見つけた、「なかなかこれは聴きごたえのあるアルバム」2枚をご紹介しています。
「Bill Charlap / Live at the Village Vanguard」と「Art Farmer & Phil Woods / What Happens?...」の2枚ですが、このブログの熱心な読者の方は「あれっ」と思われる方もいらっしゃるかと思います。それもそのはずで、どちらも、このブログでご紹介したアルバムです。
我がバーチャル音楽喫茶『松和』の「ジャズ・フュージョン館」を訪れるお客様の中には、ブログは毎日見られないけれど、月1回更新の「ジャズの小径」を、毎月楽しみにしておられるお客様もいらっしゃいます。そういう事情もありますので、今回は、このブログから、加筆修正してのアップとなりました。ご了承下さい。
しかし、ジャズって奥が深いですよね。今回ご紹介した2枚のアルバム、ジャズの雑誌やアルバムの紹介本には出てこないアルバムで、CDショップでもあまり見かけないアルバムですが、iTunes Storeで見つけて、試聴してみて「これは!」と思い、ダウンロードして聴き込むにつれ、結構、病みつきになってしまいました(笑)。
これだから、ジャズのアルバムの探索って、なかなか止められないんですよね〜。
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