ベスト盤に思いを馳せる
このところ、気温の寒暖の差が激しい。これだけ寒暖の差が激しいと、体調維持が大変になる。昔から、この寒暖の激しい季節の変わり目は、持病が出て、体調を崩すことが多い。この土日、土曜日と日曜日、気温差が激しくて、これは「まずいな〜」と思っていたら、今朝、頭痛と軽い眩暈でダウン。一日、お休みする羽目になってしまった (>_<)。
とにかく、体が怠い。眠い。午前中は、コンコンと熟睡。昼からは、ベッドで寝ながら、音楽を聴きつつ、それでもウトウト。季節の変わり目は苦手。例年は、暑いのか寒いのか、よく判らん状態が2週間くらい続く。今年は、寒暖の差が例年より激しいからなあ。早く、気温が安定して欲しいなあ。
昼からは、ベッドで寝ながら、音楽を聴いていた訳だが、今日は、久し振りに、サイモン&ガーファンクルの「グレイテスト・ヒッツ」を聴く。実はこのS&Gの「グレイテスト・ヒッツ」、CDで持っているとばっかり思っていたら、持って無かったことが一昨日発覚(LPで持っているだけだった)。昨日、急遽購入したもの。
僕は、ロックやジャズの「ベスト・アルバム」「コンピ・アルバム」「グレイテスト・ヒッツ」の類は好きじゃなくて、やはり、それぞれのアーティストのサウンドを味わうには「オリジナル・アルバム」が絶対、と思っている。よって、70年代ロックのアルバム・コレクションも相当数に上るのだが、「ベスト・アルバム」「コンピ・アルバム」「グレイテスト・ヒッツ」の類はほとんど所有していない。
そんな中で、高校時代から今に至るまで、良く聴く「ベスト・アルバム」の類が、例外的に3枚だけある。まずは、先に挙げた、サイモン&ガーファンクルの「グレイテスト・ヒッツ」(写真左)、そして、西海岸ロックの雄、イーグルスの「グレイテスト・ヒッツ 1971-1975」(写真中央)、それから、プログレの馬鹿テク集団、イエスの「イエスタディズ」(写真右)。この3枚だけは、僕のコレクションの中では、例外中の例外で、この3枚の「ベスト・アルバム」だけは、長年の「ヘビー・ローテーション」。
今日は、S&Gの「グレイテスト・ヒッツ」を聴いていたんだが、出だしの「ミセス・ロビンソン」から、ラストの「いとしのセシリア」まで、この並び順しかない、と断言できるほどの「完璧な曲順」。この「完璧な曲順」が、この「グレイテスト・ヒッツ」を、オリジナル・アルバムと同等のレベルまで引き上げているのだ。次から次から、イントロが流れる前に次の曲名が口を突いて出てくる位、慣れ親しんだ「完璧な曲順」。
イーグルスの「グレイテスト・ヒッツ 1971-1975」も同じ事が言える。この並び順しかない、と断言できるほどの「完璧な曲順」。単にヒット曲、人気曲を集めて並べただけではない、「グレイテスト・ヒッツ」らしからぬ、オリジナル・アルバムと同等の内容レベル。
イエスの「イエスタディズ」はちょっと違う。当時、なかなか聴けなかった「ファースト」とセカンド「時間と言葉」からの小粋な選曲と、当時、未発表だったボーナス・トラックの構成。出世作の前の、イエスの創生期のサウンドが味わえて、これがなかなか古さを感じさせない出来で、今でも時々引っ張り出しては聴いている、「ベスト・アルバム」らしからぬ、隠れ名盤です。
今日は、体調不良で、一日、床に伏せっていたけど、久々に、「グレイテスト・ヒッツ」「ベスト・アルバム」の類が聴けて、ちょっと精神的には元気になりました。
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