暖かな一日でしたね〜
昨夜、短時間に結構な雨が降ったらしく、朝、バルコニーの床には、水たまりが出来ていた。低気圧が通過したのだから、一時的に冬型になって寒くなるかと思ったら、外に出ると寒くないどころか、弱い南風が吹き込んでくる。これは、暖かくなるな、と思っていたら、今日の東京の最高気温は、なんと15度。3月上旬〜中旬の陽気やね。
朝10時、日が高くなり始めたら、だんだん暖かくなるのが判る。こんな時は、家に閉じ籠もっていないで、外に出てウォーキング。今日は、いつもの干潟周回コースでは無く、港経由コースで、海を見に行きがてらのウォーキングへ。
途中、古いお屋敷が沢山あるのが、このコースの特徴だが、あるお屋敷の庭には、もう「梅が咲いている」(写真)ではないか。しかも、タイミングの良いことに、つがいのウグイスが鳴いている。千葉県北西部地方に住み始めて、25年。この時期に梅が咲いているのを見たのは初めてじゃないかな。今年はよほど暖かいんだね。
この港経由コースのウォーキングは、海が見られる楽しみに加えて、途中にとても大きなショッピング・センターがある、ということ。今日は、このショッピング・センターの中に、「カンタベリー」の直営店を発見。「カンタベリー」って、ラガーシャツをはじめとした、ラグビー用品で世界的に有名なブランドがなんですが、僕はこの「カンタベリー」の大ファン。ちょっとオシャレなラガーシャツをゲットしました。
僕だけじゃないですよ。嫁はんは、前からずーっと探していた、普段に使う「実用的かつ可愛いカバン」を、ついにゲット。そして、昼ご飯は、いきつけのラーメン屋で、久し振りの「こってり醤油ラーメン」。美味かったなあ。
ということで、今日は音楽の話題がほとんど無い。音楽の話題と言えば、ウォーキングの途中、CDショップで、「のだめカンタービレ ベスト100」という、クラシックのオムニバスBOX盤を手に入れたことかな。
このBOX盤、オムニバスだからと馬鹿に出来ない内容で、グレン・グールド、レナード・バーンスタイン指揮 ニューヨーク・フィルハーモニック、宮本文昭(oboe)、 ホセ・ルイス・ガルシア指揮 イギリス室内管弦楽団、五嶋みどりなどなど国内外の著名アーティストの名演による、ドラマ使用曲のフル・バージョンを収録しているのだ。これで、暫く、クラシックのCDは買わなくて済みそう。たま〜に、クラシックも聴きたくなるんでね〜。
この季節には珍しい「暖かな一日」。久し振りの「港経由のウォーキング」。そして、僕としては珍しい「クラシック」のCDをゲット。今日は、いつもパターンでない、ちょっと変わった生活パターンを楽しんだ一日でした。
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