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2006年4月11日 (火曜日)

メイキング オブ ジャズの小径

今日は、冷たい雨の一日。午前中はそれほどでもなかったんだけど、午後から、結構、まとまった雨。吐く息は白い。もう4月も11日だというのに、なんで今年はこんなに寒いんだ。まあ、明日からは、まあまあ暖かくなるみたいなんで、もう少しの辛抱かなあ。

最近、朝の通勤列車の序列がなんだか乱れ気味。そういえば、社会人一年生や、新入生など、通勤通学に不慣れな人達がいるからなんだ、と納得。でも、社会人一年生や新入生の皆さん、確かに、ちょっと邪魔な感じがしないでも無いが、まあ、初々しくていいかな、と。きっと、あと3ヶ月もすれば、慣れてくるから、それまで、社会人、学生の先輩諸氏は、暖かい目で見守ったやって欲しいですね。でも、マナーを守らない奴は容赦しないでいいからね。とにかく、社会人一年生、新入生の皆さん、多少、通勤通学に慣れていないことについては大目に見ますので、マナーだけは守ってくださいね。満員電車で、ペチャペチャ、大きな声で話されるのは、とても五月蠅くて、迷惑なんだよな。

さて、このところ、バーチャル音楽喫茶『松和』のジャズ・フュージョン館の恒例、「ジャズの小径」のコーナーの4月号の更新の準備に頭を悩ましている。この「ジャズの小径」のコーナー、毎月更新で、もう既に、満7年になる。とにかく、7年間も、かかさず毎月更新しているから、もう休むなんて、とんでもない。

が、毎月、「ジャズの小径」の特集ネタを考えるのは、結構、大変な作業なんですよね。まずは、実際、所有するアルバムで、実際に自分の耳で聴いた感想を紹介文にまとめるので、とにかく所有するCDを見渡しながら、テーマを設定しなければいけないし、当然、以前、紹介したCDやテーマは、基本的に使えない。しかも、月刊モノなので、季節柄とか、トレンドぽいテーマ設定を出来るだけ、考えるようにしている。ねっ、結構、大変そうでしょ。単純な思いつきだけで、毎月、適当にダラダラ書いている訳じゃないんですよ。

では、今月の音楽喫茶『松和』の「ジャズの小径」のコーナーのテーマは・・・。
それは、今週末あたりから、週明けあたりでアップするので、お楽しみに・・・。

ご興味のある方は、バーチャル音楽喫茶『松和』までご来店下さいね。

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    この「松和・別館」では、懐かしの「1970年代のロック」盤の感想や思い出を率直に語ります。これまでの、ジャズ喫茶『松和』マスターのひとりごと・ブログの中で不定期に掲載した、70年代ロックの記事を修正加筆して集約していきます。
  • 松和の「青春のかけら達」(バーチャル音楽喫茶『松和』別館)
    この「松和・別館」では、懐かしの「1970年代のJポップ」、いわゆるニューミュージック・フォーク盤の感想や思い出を率直に語ります。これまでの、ジャズ喫茶『松和』マスターのひとりごと・ブログの中で不定期に掲載した、70年代Jポップの記事を修正加筆して集約していきます。           
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