2022年6月 5日 (日曜日)

スムース・ジャズ化のT-SQUARE

1978年、「ポップ・インストゥルメンタル・バンド」としてデビューしてから44年。2021年11月、伊東たけし、坂東慧のユニット形態として活動を始めた「T-SQUARE alpha」。ポップでロックなフュージョン・ジャズから、ポップでロックなスムース・ジャズに変化してきた様だ。

T-SQUARE『WISH』(写真左)。2022年5月のリリース。そんな「T-SQUARE alpha」での初オリジナル盤。ちなみにパーソネルは、伊東たけし (sax), 坂東慧 (ds) が「T-SQUARE alpha」。そこにゲスト・ミュージシャンとして、様々なメンバーが参加している。「T-SQUARE alpha」は、素晴らしいサポートメンバーを交えたT-SQUAREという意味合いだろう。

そんなサポート・メンバーを思いつくままに列挙すると、まず、T-SQUAREの必須サポートである、田中晋吾 (b), 白井アキト (key), 佐藤雄大 (key)。ゲスト・ギタリストとして、渡辺香津美、是方博邦。20数年ぶり、T-SQUAREへのゲスト参加となった本田雅人 (sax), 松本圭司 (key)。

加えて、ホーン・セクションとして、エリック・ミヤシロ (tp), 西村浩二 (tp), 中川英二郎 (tb), 半田信英 (tb)。他にもいると思うが、とにかく、我が国の優れものジャズマン達が、こぞってサポート・メンバーとして参加しているから凄い。
 

Tsquarewish

 
もともと、デビュー当時からのT-SQUAREの音の志向が「ポップ・インストゥルメンタル・バンド」だったので、他の我が国のフュージョン・バンドと比して、ジャズ度は軽く、ポップス度、ロック志向が強い。今回の「T-SQUARE alpha」の音は更にそれが進んで、今までは辛うじて「フュージョン・ジャズ志向」の範疇に留まっていたが、今回は「スムース・ジャズ志向」に完全に変化した様な音世界である。

もともとフュージョン・ジャズというのは、エレギの音がそのフュージョン・バンドの音の「カギ」を握っていたケースが多く、T-SQUAREは「ギター・バンド」の印象が強かった。そんな「ギター・バンド」から、結成当時から不動のメンバーとして君臨していたギターの安藤正容が抜けたのだから、バンド・サウンドがガラッと変わっても不思議では無いのだが、案の定、今回「T-SQUARE alpha」の音はガラッと変わった。

以前は「ポップ・インストゥルメンタル・バンド」とは言っても、ジャズ度はほどよく漂い、演奏のフレーズには、どこかジャズ・ライクな捻りや「引っ掛かり」があったりして、ポップでロックな雰囲気はあるが、基本的にはフュージョン・ジャズの音志向を貫いていたと思う。

アルバムの出来はそつなく優秀、よく聴けば、T-SQUAREらしさは押さえられている。しかし、今回の「スムース・ジャズ志向」の耳当たりの良いサウンドは、恐らく「賛否両論」だろう。
 
 

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  ・『AirPlay』(ロマンチック) 1980

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  ・遠い昔、懐かしの『地底探検』

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  ・四人囃子の『Golden Picnics』

 
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2022年4月30日 (土曜日)

スクエアの転換点となった重要盤

フュージョン・ジャズ全盛時、日本のフュージョン・ジャズ・バンドについては、カシオペアとこのスクエアが2大人気バンド。カシオペアがバカテクでクロスオーバー・ジャズ志向のフュージョンな音世界がウリ、スクエアは、ポップ&ロック志向の親しみ易いフュージョン・サウンドな音世界がウリ。どちらも甲乙付けがたく、TPOに応じて聴き分けていた様な気がする。

THE SQUARE『Rockoon』(写真左)。1980年4月のリリース。ちなみにパーソネルは、安藤正容 (g), 伊東たけし (sax), 久米大作 (key), 中村裕二 (b), 青山純 (ds), 仙波清彦/せんバきヨひコ (perc), 古原正人 (vo)。キーボードが宮城純子から久米大作、ドラムがマイケル河合から青山純に交代。メンバーチェンジを経た7人の新体制で録音されたアルバム。

このアルバム『Rockoon』は、ポップ&ロック志向の親しみ易いフュージョン・サウンドに磨きがかかった、スクエアならではの音世界。米国西海岸のフュージョン志向な音作りから、ポップ&ロックの音の要素に軸足を移した「過渡的な内容」。印象的なボーカル曲が3曲もあり、そのボーカル曲の存在も、ポップ&ロックの音の要素を強調するのに一役買っている。
 

The-squarerockoon

 
冒頭のタイトル曲「Rockoon」を聴けば、確かにそれまでの前3作とは音の作りが全く異なるのが判る。ほとんど「AORなロック」である。TotoやJourneyを想起する様な、エレギ中心のハードなAOR風。英語の歌詞がつけられた「Really Love」「Come Back」「It's Happening Again」、3曲のボーカル曲の存在がそのイメージを加速させる。この盤にだけ参加した、青山純のドラミングが、この「ポップ&ロックの音の要素に軸足を移す」のに大きく貢献している。

3曲目「Tomorrow's Affair」の日本語タイトルは「トゥモロー」。TBS系列ドラマ『突然の明日』のテーマ曲。T-SQUARE名義のオーケストラ・アレンジ盤『Harmony』では、当曲のオーケストラとの共演を聴くことが出来る。雄大な音拡がりと高揚感が素晴らしい、スローテンポの曲であるが、キャッチャーでポップなフレーズは、いまにもスクエアらしい。

いわゆる「脱・米国西海岸フュージョン」。この『Rockoon』を契機に、スクエアは「日本独自のフュージョン」を推し進めていくことになる。カシオペアは「米国西海岸フュージョンから国際化フュージョン」を推し進めていく訳で、ここで、カシオペアとスクエアは、音の志向が全く異なるバンドとなったのだった。
 
 

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2022年1月18日 (火曜日)

T-Square『FLY! FLY! FLY!』

日本のフュージョン・ジャズの「バンド・サウンド」については、カシオペアとT-スクエアの2つの代表的バンドの音の個性がそのまま、日本のフュージョン・ジャズの「バンド・サウンド」の個性になった。呆れるほどの高テクニック、スピード感溢れる高速フレーズ、バラードについてはキャッチャーで印象的なフレーズの連発。当然、本場の様な「粘る様なファンクネス」は皆無。

T-Square『FLY! FLY! FLY!』(写真左)。T-SQUARE48枚目のアルバム。2021年4月のリリース。ちなみにパーソネルは、安藤正容 (g), 伊東たけし(as, EWI), 坂東慧 (ds) のオリジナル・メンバーに加えて、サポートとして、田中晋吾 (b, #1, 3, 5-7), Taiki Tsuyama (b, #2), 森光奏太 (b, #4, 8, 9), 白井アキト (key), 伊沢麻未 (vo, #3) が参加している。

1978年のプロデビューから43年間に渡ってバンドを牽引し、支え続けたリーダーであり、作曲家、ギタリストの安藤正容が、本作への参加と2021年のコンサートツアーをもって退団。つまり、本作は安藤正容がメンバーとして参加した最後のアルバムである。43年間、ずっと変わらずT-Squareのメンバーだった安藤の退団の報はショックだった。
 

Fly-fly-fly

 
相変わらずの「T-スクエアの音世界」である。これだけサウンドの根幹を変えずにやってきたら、マンネリに陥ったりする部分があったりするのだが、それが全く感じられないところが凄い。1曲目の「閃光」を聴くだけで、これは「T-スクエアの音」やな、と当たりが付く。ライトでポップでスピード感抜群。キャッチャーなフレーズがポジティヴに響く。

どこか今までのT-スクエアの音に無い、新しい雰囲気が感じられるのだが、これは、恐らく、全9曲中6曲を作曲している、最も若いメンバー板東慧の楽曲が柱となっているからだろう。従来のT-スクエアらしさを醸し出しつつ、若かりし頃の「やんちゃな音」を差し引いた、堅実で落ち着いたリズム&ビートをベースに、大人のT-スクエアの音で、ガンガンに攻めている。

43年間に渡ってバンドを牽引し、支え続けたリーダーであり、ギタリストであった安藤がいなくなる。恐らく、次作というか、安藤脱退後の、伊東と坂東のユニット&サポートメンバーによる「T-SQUARE alpha」の音は、「ポップ・インストゥルメンタル・バンド」の前提は変わらないのだろうが、ガラッと変わってくるのだろう。日本のフュージョン・ジャズの「1つの時代」が終わった様な気がする。
 
 
 
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  ・The Brothers Johnson『Light Up the Night』&『Winners』

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  ・『ヘンリー8世と6人の妻』を聴く

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  ・伝説の和製プログレ『四人囃子』

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2021年2月 2日 (火曜日)

T-SQUAREの無観客ライヴ

フュージョン・ジャズの大ブームの中、我が国では2つのフュージョン・ジャズを代表するバンドが出現した。1つは「カシオペア」もうひとつは「THE SQUARE」。どちらもコッテコテのバカテク集団。スクエアはどちらかと言えば「ロック&ポップ」の部分を押し出した音作り。そのスクエアは、1989年、「T-SQUARE」と改称して、現在も活躍中である。

『T-SQUARE 2020 Live Streaming Concert ”AI Factory” at ZeppTokyo』(写真左)。2020年7月23日、ZeppTokyoにて行われた無観客生配信コンサートの収録音源。ちなみにパーソネルは、安藤正容 (g), 伊東たけし (sax), 坂東慧 (ds), 河野啓三 (key), 田中晋吾 (b)。白井アキト (key) が、河野のサポートとして参加している。

コロナ禍により全ホールのコンサートをやむなくキャンセル、その後、約半年ぶりに参集したメンバーの演奏。体調管理とリハビリを優先しながら、今後自身のペースで音楽活動する為、T-SQUARE退団の意向を表明したキーボード担当「河野啓三」がメンバーとして参加するラストステージでもある。
 
 
Tsquare-2020-live-streaming-concert  
 
 
同時にDVDも出ているが、今回は「音」のみのレビューになる。が、その凄まじい迫力の演奏にちょっとビックリ。いつものT-SQUAREのポップな音をイメージしていると思わずぶっ飛ぶ。T-SQUAREの代表曲をバンバン演奏していくので、聴いていて思わず「ウハーッ」と叫んでしまいそうな、爽快感溢れるハイテクニックなパフォーマンス。

無観客のコンサートホールでの録音なので、音がとても良い。ドラムがバッシバッシ決まり、コンサートではこもりがちのベースの音もかなりクリア。このリズム隊の音の良さとクリアさが、いつものT-SQUAREの音世界をさらに躍動感溢れ、さらに疾走感を増幅した音世界にバージョンアップしているんだなあ、と感じる。

キーボードの河野は右手中心のパフォーマンスだが、これがなかなかの「渾身プレイ」で思わず引き込まれる。やはり楽器演奏というのはテクニックが全てでは無い、と再認識させてくれる。DVDはドキュメンタリーも収録されていて、T-SQUAREの動く姿を確認するには最適なもの。しかし、この無観客生配信コンサート、その音だけでも、T-SQUAREの歴史と今の力量をバリバリに体感出来る。
 
 
 

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  ・『The More Things Change』1980

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  ・The Band『Stage Fright』

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  ・僕達は「タツロー」を聴き込んだ
 

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2020年6月24日 (水曜日)

爽快なTースクエアの新盤です

僕がジャズを本格的に聴き始めたのが1978年。当時のジャズは「フュージョン・ジャズ」の全盛時代。猫も杓子もフュージョン・ジャズ、老舗のジャズ喫茶もこぞってフュージョン・ジャズ。我が国でもフュージョン・ジャズのブームは凄まじく、純ジャズ系のジャズマンの中でも、フュージョン・ジャズに宗旨替えして活躍するジャズマンが出てきたりした。

そんなフュージョン・ジャズの大ブームの中、我が国では2つのフュージョン・ジャズを代表するバンドが出現した。1つは「カシオペア」もうひとつは「スクエア」。どちらもコッテコテのバカテク集団で、カシオペアはどちらかといえば、フュージョン・ジャズの「ジャズ」の部分に力点を置いている様であり、スクエアはどちらかと言えば「ロック&ポップ」の部分を押し出している感じだった。両グループとも、カシオペアは「カシオペア 3rd.」、スクエアは「T-スクエア」と改称して、現在も活躍中である。

T-Square『AI Factory』(写真左)。2020年4月のリリース。T-Squareの通算47枚目となる最新オリジナル盤。ちなみにパーソネルは、安藤正容 (g), 伊東たけし (sax, EWI, fl), 河野啓三 (key), 坂東慧 (ds), サポート・メンバーとして、田中晋吾 (b), 白井アキト (key) が参加している。
 
 
Ai-factory-1  
 
 
前作では急病で入院の為、バンドの音楽監督的存在であるキーボードの河野が不参加だったが、今回、懸命のリハビリの末、復帰している。よかったなあ。アルバムタイトル『AI Factory』には、「近未来の愛(AI)と友情のロボット工場」という意味が込められた、とのこと。意味深なアニメのジャケットなので、アニソンか何かのカヴァー盤かな、と訝しく思ったのだが違った。

Tースクエアの音をずっと聴き続けていないと、その変化が判り難いのだが、内容的には相変わらず、「T-スクエアらしい」金太郎飴的なアプローチと、T-スクエアらしからぬ、新しいアプローチが混在していて、なかなか聴き応えのある音に仕上がっているところは流石である。フュージョン・ジャズの中でも「ロック&ポップ」の部分を押し出しているのは従来通りなのだが、曲毎における音作りのモチーフが今までに無いものになっている。恐らく、サポート・メンバーの白井の存在が大きく作用しているのはないか、と睨んでいる。

バカテク、疾走感溢れる展開、切れ味鋭いフレーズ、いずれも変わらない。変わらなければ「飽きる」のだが、意外と飽きないT-スクエアの音世界。まだまだ「チャレンジ&進化」の要素が新作の中に必ずあって、この「チャレンジ&進化」の要素が有る限り、T-スクエアの音はマンネリにはならないだろう。今回の新作も聴き応え充分。まだまだ、T-スクエアは進化しそうな気配。まだまだ元気な様子、なんだかホッとしました。
 
 
 

《ヴァーチャル音楽喫茶『松和』別館》の更新状況
 

 ★ AORの風に吹かれて    【更新しました】 2020.06.12更新。

  ・『Bobby Caldwell』 1978

 ★ まだまだロックキッズ     【更新しました】 2020.06.12更新。

  ・Led Zeppelin Ⅲ (1970)

 ★ 松和の「青春のかけら達」 【更新しました】 2020.06.12更新。

  ・太田裕美『心が風邪をひいた日』
 

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2018年9月16日 (日曜日)

T-スクエア者として外せない盤

日本発のフュージョン・グループといえば、カシオペアとT-スクエア。この2つのバンドはリアルタイムでずっと聴き続けて来た。T-スクエアって、最初は「ザ・スクエア」って読んでいたんですよね。もともと、バンドメンバーが4人だから「ザ・スクエア」のノリで命名されたらしいのだが、1989年に「T-スクエア」に改名している。

それは米国でこのアルバムを発売するにあたって、米国では既に、同じ様な名前のバンド「SQUARES」があったため、米国で「T-SQUARE」と名乗り、そのバンド名をそのままに、日本でも活動するようになった。その年が1989年。そして、その改名のきっかけになったアルバムとは、T-SQUARE『TRUTH』(写真)である。日本では1987年4月のリリース。

この『TRUTH』というアルバム、T-スクエアといえば『TRUTH』と言われるくらい、T-スクエアを代表するアルバムである。T-スクエアのバンド・サウンドが成熟し、完成した時期の録音であり、そんなT-スクエアの良い部分がこのアルバムに充満している。当人たちが自らを「ポップ・インストゥメンタル・バンド」と呼んでいるが、まさにこの盤は「ポップ・インストゥメンタル・バンド」の面目躍如である。
 

Tsquare_truth

 
この盤のタイトル曲「TRUTH」、この曲のとても印象的なイントロを聴けば、一般の方々も「これは聴いたことがある」となるのではないか。そう、フジテレビ系の「F1グランプリ」のテーマ曲である。この曲は本当によく出来た曲で、T-スクエアのバンドの個性を凝縮したような名曲である。他の曲もその出来は大変良い。「TRUTH」ばかりがクローズアップされる盤ではあるが、他の曲も含めて、この盤の内容は濃い。

音作りの面でも大きな変化がある。それまでのデッドな録音が、リバーブ(残響)が深い録音に変わっている。いわゆる純日本風の録音から米国風の録音への変化。メリハリが思いっきり効いて、演奏自体の躍動感が飛躍的に向上したように感じる。デッドな録音が悪いと言っている訳では無い。この頃のT-スクエアのバンド・サウンドには、このリバーブ(残響)が深い録音の方がより適している、と感じるのだ。

この盤は、ザ・スクェアとしてリリースされたアルバムの12枚目。この盤で、T-スクエアのバンド・サウンドが成熟し完成した。そして、バンド名を「T-スクエア」と改名。T-スクエアにとって、この盤はバンドとして「記念碑」的な盤であり、マイルストーン的な盤である。ということで、T-スクエアを愛でる上で、T-スクエア者(T-スクエアのファン)として、この『TRUTH』は絶対に避けられない盤なのだ。
 
 
 

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2018年8月19日 (日曜日)

晩夏にピッタリのフュージョン盤

一昨日辺りから、一気に涼しくなった。9月上旬から中旬の陽気とかで、お盆の頃の猛暑日の日々の蒸し暑さを思い出すと、隔世の感がある。最高気温35度に馴れてしまっていたので、最高気温29度なんて聞くと、思いっきり涼しく感じる。完全に今年の酷暑に「洗脳」されている感じがする(笑)。いわゆる「晩夏」の雰囲気濃厚な、この週末であった。

「晩夏」のフュージョン・ジャズ。ふと頭に浮かぶのは、THE SQUARE『脚線美の誘惑』(写真)。1982年11月のリリースであるが、僕は1983年の夏から暫くの間だ、夏それも8月の後半から9月の中旬にかけて、やたらこのアルバムを聴いた思い出がある。なんか、僕の頭の中では「晩夏」のフュージョン、というイメージが出来上がっていて、ちょっと涼しい風が吹き始める「晩夏」の季節にこの盤を良く聴く。

THE SQUARE(ザ・スクエア)は、カシオペアと並んで、日本のフュージョン・バンドの双璧的存在。テクニックに優れてはいるが、楽曲のフレーズがポップでキャッチャーで聴き易いところが個性。カシオペアと比べて、ちょっと「俗っぽい」のだが、これが良い。それが「ザ・スクエア」の個性である。
 

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この「ザ・スクエア」の個性が確立された盤が、この『脚線美の誘惑』だと僕は思っていて、ザ・スクエアが聴きたいなあ、と思うと、まずはこの盤を聴く。ザ・スクエアはキーボードがメインの音作り、というイメージがあるが、この盤はそのイメージを確立させている。和泉宏隆のキーボードが要所要所で実に効いている。冒頭の「ハワイへ行きたい」など、和泉のキーボード・ワークがとても印象的。

キャッチャーな楽曲も多く収録されているところも良い。当時、コマーシャルで採用された「CHANGE YOUR MIND」(日立マクセル)、前述の「ハワイへ行きたい」は、FM東京の音楽番組『ソニーデジタルサウンド』のテーマ曲に採用された。タイトル曲の「脚線美の誘惑」もポップでキャッチャーな楽曲で、そういうところもこの盤の良いところ。

ボーカルものも1曲のみに縛られ、純粋にインストゥルメンタルな演奏を楽しめるところもグッド。デジタル録音にいち早く対応し、アルバムの音の良さも特筆もの。タイトル『脚線美の誘惑』のイメージ通りの脚線美を強調したイラストをあしらったジャケットも実に良い。ザ・スクエアの初期を代表する一枚として、晩夏の雰囲気にマッチするフュージョン盤として、この季節にピッタリの好盤です。

 
 

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2014年3月10日 (月曜日)

ジャケ買い「海外女性編」その9

デビュー当時のザ・スクエア(The Square)は「馬鹿テク、爽快、気持ちいい」。これが、デビュー当時のスクエアの良さ。

セカンド盤では、余裕のあるテンポでの余裕のある展開。ギンギンにテンションを張ること無く、ゆったり余裕をもって、ちょっと硬派ではあるが、基本的にはソフト&メロウなフュージョン・ジャズを展開。それでいて、ジャジーな雰囲気は希薄で、どちらかと言えば、ロックな雰囲気が強い。では、ロック・インストかと問われれば「否」と答える微妙な立ち位置。

そして、このサード盤『Make Me A Star』(写真左)である。1979年6月のリリース。さあどうだ、このジャケ写。当時はLPサイズである。このビキニの迫力、長い足の誘惑。僕達は大学2回生、大学時代真っ只中。このアルバムは、結構、皆、こっそりと持っていた(笑)。このハーフの女の子の健康美溢れるビキニのジャケ写、当然、手に入れて、当然、部屋に飾っていた(笑)。

さて、このザ・スクエアのサード盤、この健康美溢れるビキニのイメージとは全く関係無く、ジャジーな雰囲気から更に離れて、ポップ・インストっぽく、加えて、ファンクネスの適用が特徴の、ポップ&ファンキーなフュージョン・ジャズを展開している。あれれ、前作のソフト&メロウなフュージョン・ジャズはどこへ行った?(笑)。

ジャジーな雰囲気が希薄なザ・スクエア。故に、ザ・スクエアはジャズじゃない、フュージョンじゃないと揶揄されたりした。が、そこでジャジーな雰囲気を色濃くして、世間に迎合する様なザ・スクエアでは無い(笑)。

逆に、よりジャジーな雰囲気をそぎ落として、よりポップな展開を重視し、日本人独特の乾いたファンクネスを導入。しかし、このファンクネスが個性的。乾いてあっさりスクエアなファンクネスとでも形容したら良いだろうか。ファンクネスと言われて、パッと頭に浮かぶファンクネスでは無い。
 

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ポップな雰囲気のインストは、まるで「ロック・インスト」の雰囲気バリバリなんだが、リズム&ビートが、乾いているので良く聴かないと判らないが、しっかりとジャズ系のオフビートしているので、ポップなギターインストな展開にも関わらず、ロック・インストっぽくはならない。この辺が、ザ・スクエアの面白いところ。冒頭の「Mr. Coco's One」がその雰囲気を象徴しています。

ゆったりとした劇的な展開のバラード曲、6曲目の「I Will Sing A Lullaby」などは、余裕のある展開と素晴らしいバカテク演奏で、このアルバムの聴きものの一曲です。4曲目の「Stiff Nails」の躍動感溢れる展開も捨てがたいですね。

1978年から1979年当時、純ジャズからフュージョン・ジャズへの転身組として、渡辺貞夫や日野皓正がいた。フュージョン・ジャズのグループとしては、ネイティブ・サンやカシオペアがいた。フュージョン・ロックとしては、高中正義や四人囃子がいた。

そんな中で、独特な音世界と立ち位置で個性を発揮したザ・スクエアではあるが、そんなちょっと微妙な立ち位置が故に、ザ・スクエアはなかなかビッグな人気を獲得するに至らなかった。とにかくマニアックで、ちょっと捻った個性は、填まるととことん、なんですけどね〜。

それでも、このジャケットは良かった。ハーフの女の子の健康美溢れる、迫力あるビキニのジャケ写。裏ジャケットのサイドからのジャケ写も魅力的で、このジャケ写の「スラッとした足」も魅力的で、このアルバムのジャケットも「脚線美の誘惑」の一枚である。懐かしいなあ。LP、取っておけば良かった(笑)。

 
 

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2014年3月 3日 (月曜日)

ザ・スクエア初期の個性を愛でる

昨日、The Square(ザ・スクエア)のデビュー盤『Lucky Summer Lady』を採り上げたので、その続きで、今日は、ザ・スクエアのセカンド盤『Midnight Lover』(写真左)である。ファースト盤『Lucky Summer Lady』からわずか3ヶ月後のリリースである。

あのデビュー盤の衝撃的なジャケ写とは打って変わって、大人しいジャケットである(笑)。1978年12月のリリース。当時、流行のダイレクト・カッティング盤だった様な気がする。演奏をしながら、ダイレクトにLP原盤をカッティングする訳だから、演奏は勿論「一発録り」である。編集なんてとんでもない。

そんなダイレクト・カッティングが故に、LPとしては片面15分程度の収録時間で、トータルでも30分程度である。このアルバムは自分で買ったわけでは無く、貸レコード屋で借りたので、そんなに大きな不満は持たなかったが、トータルで30分程度は、LP時代としても短すぎる。短すぎるから内容は伴わないのか、と言えば、そうでは無いのが音楽の面白いところ。

スクエアの特徴は、余裕のあるテンポでの余裕のある展開。ギンギンにテンションを張ること無く、ゆったり余裕をもって、ちょっと硬派ではあるが、基本的にはソフト&メロウなフュージョン・ジャズが身上。ジャジーな雰囲気は希薄で、どちらかと言えば、ロックな雰囲気が強い。では、ロック・インストかと問われれば「否」と答える。
 

Midnight_lover

 
ジャジーでは無いが、コッテコテのフュージョン・ジャズである。ジャズの基本要素であるファンクネスが希薄で、逆に、ファンクネスを排除しているようにも聴こえるリズム・セクション。かといって、デジタルチックでは無い。逆に、実に人間っぽいリズム&ビート。聴いていて気持ち良い、心地良いリズム&ビートが個性である。

そんなリズム&ビートに乗って、サックスとエレギが良い音を立てて、メロディーを奏でまくる。そして、このアルバムの特徴は、キーボーとの音が良いこと。キーボードのソロが秀逸で、テクニックを含め、キーボード好きには堪らない響き。

アルバム全体の雰囲気は、落ち着いた大人のフュージョン・ジャズって感じが中心。そんな中に、アレンジ的にユーモアに富んだ展開がスパイス的に散りばめられている。大人のフュージョンとは言え、一筋縄ではいかない、そんな隅に置けないスクエア独特の個性が、このアルバムには満載。

全体の収録時間が短いからと言って、敬遠するなかれ。スクエア初期の個性を愛でる上で、最適なアルバムの一枚ではないかと思っています。録音も良く、フュージョン・ジャズの佳作としてもお勧めです。

 
 

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2014年3月 2日 (日曜日)

ジャケ買い「海外女性編」その8

前回が2013年10月18日のアップだったから、約4ヶ月ぶりになります。しばらくぶりの特集再開。ちょっとネタ集めに手間取っていました(笑)。

ジャケ買い「海外女性編」と題して、最初のシリーズでは、何故か外国人女性のアップ写真をあしらった、アーティスティックで魅力的なアルバム・ジャケットを、そして、第2シリーズは、ちょっと目線を変えて「脚線美の誘惑」なアルバムをご紹介していました。

で、再開の今回は、約4ヶ月前のテーマを踏襲して「脚線美の誘惑」。この「脚線美の誘惑」ジャケットであるが、今回は、純日本のフュージョン・バンドの草分け、スクエア(The Square)のファースト・アルバム『Lucky Summer Lady』(写真左)を採り上げます。

さて、このアルバム・ジャケット、表ジャケット(写真左)を見て、どこが脚線美なんじゃい、と思いきや、裏ジャケ(写真右)を見ると、いやいや、実に立派な「脚線美の誘惑」ではないか(笑)。

発売当時、この裏ジャケットは話題になりましたねえ。表ジャケは何の変哲もない、というか、かなりベタな、あんまし趣味の良くない平凡なジャケ写なのだが、その裏ジャケを見ると「あらビックリ」。
 

Lucky_summer_lady_2

 
このアルバムは、1978年の発売。1978年といえば、まだまだ、日本がウブな時代。そんな時代に、この裏ジャケットですよ。とにかくビックリ。当時、多くの学生がレコード屋に走ったのは言うまでも無い(笑)。

さてさて、このアルバムの内容であるが、これが、この衝撃的なジャケットから想像出来ない位に、完成度の高いフュージョン・ジャズがギッシリ詰まっている。そう、このアルバムは、あのスクエアの記念すべきファースト・アルバム。つまり、デビュー・アルバムである。

さすがに、初々しいスクエアが聴ける。全編に渡って当時流行していたフュージョン・ジャズ的な雰囲気バリバリの演奏が聴ける。テクニック的には後年の馬鹿テクには及ばないまでも、既にこの時点でテクニックは秀逸。発売当時、このアルバムを聴いて、あまりのテクニックに呆れかえったのを覚えている。

でも、この馬鹿テクさが実に爽快で、気持ちが良くて、繰り返し聴いてしまうのだ。「馬鹿テク、爽快、気持ちいい」。これが、スクエアの良さでしょうね。しかし、そんな馬鹿テク爽快集団スクエアも、5曲目「I Won't Last A Day Without You(愛は夢の中に)」のような、実にベタなインスト演奏を残しているのに、思わずニンマリとしてしまうなあ。実に初々しい。

ジャケットも含め、人間味溢れ、そこはかとなく親しみ覚える、スクエアのファースト・アルバム。良いアルバムです。

 
 

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