2022年3月11日 (金曜日)

増尾好秋『Masuo Live』を聴く

最近、増尾好秋のリーダー作をちょくちょく聴いている。増尾好秋といえば、僕はジャズを本格的に聴き始めた頃、1970年代後半では、既に、日本発、世界に通用するフュージョン・ギタリストとして、渡辺香津美と並んで我が国では「人気ギタリスト」的な存在だった。

増尾はコンテンポラリーな純ジャズ志向のジャズ・ギターから入っている。とあるコンテストにて、渡辺貞夫に認められ、1968年1月、渡辺貞夫のバック・ギタリストとして初レコーディングを経験している。ソニー・ロリンズのバック・バンドにパーマネント・メンバーとしても活動。

しかし、1970年代後半には、キングレコード傘下のフュージョン・レーベル、エレクトリック・バードの第一号アーティストとして契約。1980年代前半までは、フュージョンのギタリストとして人気を博した。1990年代辺りから、コンテンポラリーな純ジャズ志向な音世界に戻ったが、1980年代後半以降、しばらくプロデューサー業に集中していた。

この「プロデューサー業」に集中していた時期、特に1990年代から2008年までが良く無かったのか、2010年代は増尾はミュージシャン活動に100%戻っているが、世間では「増尾って誰?」という感じで、ベテラン・ジャズ者の方々の中には「ああ、増尾って、明るくハッピーなエレギを弾くフュージョン野郎ね」などと、偏った意見を述べたりする方もいるから困ったものだ。
 

Masuo-live_1

 
増尾好秋『Masuo Live』(写真)。1980年2月9日、東京厚生年金会館でのライヴ録音。ちなみにパーソネルは、Yoshiaki Masuo, Motoaki Masuo (el-g), Victor Bruce Godsey (el-p, org), T.M. Stevens (el-b), Robbie Gonzales (ds), Shirley (perc, syn)。

フュージョン時代の増尾好秋のライヴ盤であるが、この内容を聴けば、先の「明るくハッピーなエレギを弾くフュージョン野郎ね」は、ちょっと的外れな評価と言わざるを得ない。凄くパワフルで疾走感溢れる、ガッツリ硬派でノリノリ、とびきりハイテクニックなエレギにビックリする。

これが増尾のエレギの本質かぁ、と心から感心する。ライヴでこそ、そのジャズマンの真価が分かる、というが、このライヴ盤の増尾がその好例である。「ソフト&メロウ」なフュージョン野郎はこのライヴにはいない。ガッツリ硬派でとことんパワフルなエレギであるが、弾きまくるフレーズに「歌心」がしっかり宿っているのが素晴らしい。

バックのメンバーも凄い。まず、T.M.スティーブンスのチョッパー・ベース(スラップ奏法)が冒頭から飛ばしまくる。ロビー・ゴンザレスのドラムも凄い。疾走感溢れる叩きまくり。それでいて五月蠅くない。ビクター・ブルース・ガッジーのキーボードも良い。全く「ソフト&メロウ」では無い、疾走感溢れ、歌心満載、増尾のエレギに挑みかかるような、意欲的なキーボード。

このライヴ盤、フュージョン・ジャズという切り口でのみ解釈するのには無理がある。途中、無調で静的なフリー・インプロビゼーションがあったり、アブストラクトにブレイクダウンしたりで、従来のメインストリーム系のエレ・ジャズが持つ要素も兼ね備えていて、このライヴ盤は、どちらかと言えば「コンテンポラリーな純ジャズ」志向のフュージョンと解釈した方が良い、と僕は思う。
 
 

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2022年3月10日 (木曜日)

増尾のネオ・ハードバップ志向盤

和ジャズの「隠れ優れもの盤」を探しては聴いている。和ジャズは、権利関係の問題なのか、なかなか音楽のサブスク・サイトに、一部を除いて、アルバム・データがアップされずにいて、なかなか気軽に聴くことが出来ない環境が長く続いていた様に思う。

最近、やっと、和ジャズについても、過去の音源含めて、少しずつ、サブスクにアップされつつあって、この機会に「隠れ優れもの盤」を見つけては楽しんでいる。

Yoshiaki Masuo(増尾好秋)『Are You Happy Now』(写真左)。1996年2月and 5月のNY「The Studio」での録音。ちなみにパーソネルは、Yoshiaki Masuo (g), Larry Goldings (org), Lenny White (ds)。増尾のギターがメイン、オルガン+ドラムのトリオ編成。

増尾については、1970年代のフュージョン・ジャズ全盛期の時代から、彼のギターは折につけ、リーダー作は聴いてきた。特に、フュージョン時代の増尾のアルバムについては、ちょうど僕がジャズを本格的に聴き始めた頃にも重なって、大学近くの喫茶店でよく聴かせてもらった記憶がある。

明るい明確なトーンで、ハッピーなフレーズを弾く増尾は爽やかで、その卓越したテクニックを基に、意外と硬派なフレーズを弾くところが、お気に入りだった。そんな増尾が1996年にオルガン+ドラムを引き連れて、トリオで録音した盤がこの『Are You Happy Now』である。
 

Are-you-happy-now_1

 
パーソネルを見ると、オルガンに、現在では押しも押されぬ、人気ジャズ・オルガニストの1人である、ラリー・ゴールディングスと、ドラムに、大ベテランのフュージョン系ドラマーのレニー・ホワイトの名前が目を引く。このパーソネルを見ると、その内容の充実が感じられて、聴く前から楽しみになる。

内容的には、コンテンポラリーな純ジャズ。フュージョン・ジャズでは無い。増尾のエレギが「ネオ・ハードバップ」志向のフレーズを連発していて聴き応えがある。そして、オルガンの若きゴールディングスが、増尾の明るい、ハッピーなエレギに呼応して、明朗でポジティヴなオルガン・パフォーマンスを披露している。

そんな明るくハッピーな「ネオ・ハードバップ」風のフロント(ギター+オルガン)のパフォーマンスを、レニー・ホワイトのドラミングが、安定したリズム&ビートを供給し、演奏全体のグルーヴをコントロールしている。意外と、このホワイトのドラミングが演奏全体に好影響を与えていて、アルバム全体の雰囲気を良い感じに「締めている」。

また、ベースレスのトリオ演奏なので、どうすんのかな、と思って聴き耳を立てていたら、ギターがソロを執る時はオルガンとドラムがベースラインをバッキング、オルガンがソロを撮る時はギターとドラムがベースラインをバッキングするというやり方で、ベースレスを全く感じさせない、かつ、アルバム全体のリズム&ビートがを軽快な雰囲気している。

軽快でハッピーなギター+オルガンのトリオ演奏である。テクニックも高度で、アルバム全体の内容も聴きどころが満載。増尾の「ネオ・ハードバップ」志向な「優れもの盤」だと思います。
 
 

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