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2019年6月16日 (日曜日)

これはハードバップど真ん中

今日は昨日の雨とは打って変わって、ほぼ快晴の一日。風は強く日差しも強く、気温は30度を超えて真夏日に。風があって心地良いと油断していると、水分補給が疎かになる。気をつけなければ。で、これだけ気温が上がると、ほんわかホノボノなジャズが聴きたい。ほんわかホノボノなジャズと言えば「トロンボーン・ジャズ」。
 
『Curtis Fuller Volume 3』(写真左)。1957年12月の録音。ブルーノートの1583番。ちなみにパーソネルは、Curtis Fuller (tb), Art Farmer (tp), Sonny Clark (p), George Tucker (b), Louis Hayes (ds)。ファーマーのトランペットとの2管フロント。ブルーノートらしい、若手〜中堅どころの精鋭を揃えた、充実のパーソネルである。切れ味良く、活きの良い典型的なハードバップが展開されている。

何か革新的なことをやっている訳では無いんだが、充実した演奏内容。フラーのトロンボーンは、ジャズを感じさせる濁りや重厚感が個性。決してテクニックに走らず、音のふくよかさ、フレーズの聴き心地の良さを前面に押し出したフラーのトロンボーンは聴き心地は満点。ファーマーのトランペットは、フラーのトロンボーンと相性が良い。後に「ジャズテット」のメンバーとして活動を共にしたくらいだ。
 
 
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ファーマーのトランペットは暖かい。ほんわかエッジの丸いトランペットの響きは耳に優しい。そして、クラークのピアノが効いている。クラークのピアノは良く回る右手のフレーズと、そこはかとなく漂う濃厚なファンクネスが個性。このピアノのファンクネスがこの「ほんわかフロント2管」の音をアーバンでブルージーな雰囲気にドップリと染め上げるのだ。
 
収録されたどの曲も良い内容。冒頭の「Little Messenger」は、ルイス・ヘイズのスネア連打から始まる、ジャズ・メッセンジャーズ風のフロント2管の音の響きも心地良いハードバップ。ソニー・クラークのピアノがファンクネスを供給する。左手のブロックコードのファンキーな響きはホレス・シルヴァーを想起する。しかし、シルヴァーよりマイナー調。どっぷりとアーバンでブルージーな雰囲気がこれまた「ジャジー」。
 
さすがはブルーノート・レーベル、さすがはハードバップのお宝ザクザクの「1500番台」。ハードバップど真ん中な演奏の数々に思わず聴き惚れてしまいます。最後にアルバムのタイトル「Volume 3」の表記についてですが、ジャズ者初心者の頃、「Volume 1」や「Volume 2」を探したのを懐かしく思い出しますが、単にブルーノートからリリースしたフラーの3作目、という意味だそう。意外とブルーノートってアルバム・タイトルに拘らないところがあって、これはこれで面白いエピソードです。
 
 
 
東日本大震災から8年3ヶ月。忘れてはならない。常に関与し続ける。がんばろう東北、がんばろう関東。自分の出来ることから、ずっと復興に協力し続ける。
 
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2019年5月15日 (水曜日)

ブルックマイヤーの決定盤です

我がバーチャル音楽喫茶『松和』では、この初夏の季節はトロンボーン・ジャズの季節である。5月のGWが終わって、グッと気温が上がって湿度が上がってきたら、毎年、なんだかトロンボーン・ジャズが聴きたくなってくる。不思議なことだが、決まって毎年である。あのトロンボーンのホンワカ、ホノボノととした音色が、僕の中ではこの初夏の季節にぴったりフィットするのかもしれない。
 
トロンボーン・ジャズの名手と言えば、J.J.ジョンソン、そして、カーティス・フラー。僕の中ではこの2人が圧倒的な存在。そして、続くは「ボブ・ブルックマイヤー(Bob Brookmeyer)」かな。1929年、カンザスシティー生まれ。2011年に鬼籍に入っている。1954年にデビュー作をリリースしてから、毎年一枚のペースでリーダー作をリリース。しかし、1965年から1977年までブランクがある。
 
西海岸でスタジオ・ミュージシャンになり、アルコール依存症に陥っていた。しかし、この依存症を見事克服し、NYに戻っている。復活を遂げた時点での素晴らしいライブ録音がある。『The Bob Brookmeyer Small Band』(写真左)。1978年7月、Sandy's Jazz Revivalでのライブ録音。ちなみにパーソネルは、Bob Brookmeyer (tb), Jack Wilkins (g), Michael Moore (b), Joe LaBarbera (ds)。
 
 
Bob-brookmeyer-small-band  
 
 
マサチューセッツ州ビバリーのナイトクラブでのライブ録音。このライブ盤は、リリース当時LP2枚組。トータル時間約2時間弱のボリューム。スモール・バンドといっても、編成はギター・トリオをバックにした、ブルックマイヤーのワンホーン編成。ブルックマイヤーのトロンボーンの技と力量を心ゆくまで堪能出来る。ソロ、デュオ、トリオ、ワンホーン・カルテット。様々な編成の演奏が楽しめる。

バックのリズム・セクションの演奏レベルも高い。ドラムのラバーベラの音が素晴らしい。ベースのムーアの音も良い。味のあるウィルキンスのギターも捨てがたい。いずれの楽器もブルックマイヤーのトロンボーンとの相性はとても良い。よくこれだけの人選をしたもんだ。ブルックマイヤーのトロンボーンの良さを惹き立てる。
 
J.J.ジョンソンほどでは無いが、ブルックマイヤーも相当に上手い。硬軟自在、緩急自在、強弱自在。しかも、演奏自体のアレンジがまた良い。とりわけブルックマイヤーの歌心が最大限に表現されている。トータル時間2時間弱が全く飽きない。このLP2枚組のライブ盤で、ブルックマイヤーのトロンボーンの全てが理解出来る。そんなライブ好盤である。
 
 
 
東日本大震災から8年2ヶ月。忘れてはならない。常に関与し続ける。がんばろう東北、がんばろう関東。自分の出来ることから、ずっと復興に協力し続ける。
 
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2019年5月10日 (金曜日)

ジャズ・トロンボーンの第一人者

初夏の季節にジャズ・トロンボーンの音が良く似合う。ということで、この初夏の季節にジャズ・トロンボーン盤を聴きまくっている私こと「松和のマスター」。ホンワカ、ホノボノなトロンボーンの音色。それでいて、速いアドリブ・フレーズもいける。しかも魅惑的な低音の響きが堪らない。
 
そんなジャズ・トロンボーン、ジャズ入門書やジャズ盤紹介本で真っ先に出てくるジャズマンの名前が「J.J.Johnson(略してJ.J.)」。ジャズ・トロンボーンと言えば「J.J.ジョンソン」が最高のトロンボーン奏者と言うのが定番。J.J.は1924年生まれ。2001年に77歳で他界。スイング時代から頭角を現し、特に1950年代、ビ・バップ〜ハードバップ期に活躍。その「光速フレージング」がJ.J.の代名詞で、わざわざジャケット上に「バルブトロンボーンに非ず」との注記まで付けられた位である。
 
活動期間は1966年から77年までの11年間のブランクを挟んで、大きく前後半の2つに分かれる。しかし、前後半どちらの活動時期でも、J.J.のブロウ・スタイルは「ビ・バップ」。速いフレーズも緩やかなフレーズも、どちらも明かな「ビ・バップ」の音色がする。J.J.はバップなトロンボーンから発展することも、変化することも無かった。J.J.は、バップなトロボーンを深く深く掘り下げた。そして、トロボーン奏者の第一人者となった。
 
 
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J.J.Johnson『Quintergy』(写真左)。1988年7月、NYのVillage Vanguardでのライブ録音。ちなみにパーソネルは、J. J. Johnson (tb), Ralph Moore (ts), Stanley Cowell (p), Rufus Reid (b), Victor Lewis (ds)。20年以上も西海岸でスタジオ・ワークに勤しんでいたJ.J.が、久々にVillage Vanguardに出演、本格的なジャズ活動を再開した瞬間を捉えたライブ盤である。
 
J.J.のトロンボーンとムーアのテナーの2管フロント。バックはカウエルのピアノにリードのベース、ルイスのドラムという、ネオ・ハードバップの音色が芳しい、職人芸なリズム・セクション。J.J.以外はネオ・ハードバップ期に現れた、次世代を担うであろう若手ジャズメンで、そんな新しい響きのするリズム・セクションを従えながら、J.J.は明らかに「バップ」なトロンボーンを吹きまくっている。
 
このジャズ・トロンボーン盤はアレンジやアンサンブルを楽しむものでは無く、明らかにJ.J.のトロボーンだけを可能な限り堪能することがメインの「J.J.のJ.J.によるJ.J.の為の」ライブ盤である。マイルスのモードな名曲「Nefertiti」などもピックアップ、モーダルな音色にチャレンジしている。当時64歳とは思えない、新しい感覚のジャズ・トロンボーンにも取り組んでいて立派だ。
 
 
 
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2019年5月 9日 (木曜日)

音楽喫茶『松和』の昼下がり・69

いろいろと異論はあるだろうが、私、松和のマスターにとっては、ジャズ・トロンボーンを愛でるのは、この初夏の季節が一番である。初夏の心地良く暖かな気候の中で聴く、ホンワカ、ホノボノなトロンボーンの音色。かなり心地良く耳に響いて、心が晴れ晴れ。スカッとストレス解消と相成る。
 
ということで、最近、トロンボーンが主役のアルバムを聴きまくっている。ジャズ・トロンボーンの奏者って、数が少ないのだけれど、ジャズの歴史を振り返って、結構、好盤の率が高い。トロンボーンの音色って、ホンワカ、ホノボノしているので、なかなか単体だと印象が薄くなる。そこでアレンジの出番。トロンボーンがメインのジャズ盤って、押し並べて、アレンジが優れている。

『3 Bones And A Quill』(写真左)。1958年の録音。ちなみにパーソネルは、Frank Rehak, Jim Dahl, Jimmy Cleveland (tb), Gene Quill (as), Whitey Mitchell (b), Charlie Persip (ds), Hank Jones, Nat Pierce (p)。リーダー格で、フロントを担当するのが、アルト・サックスのジーン・クイル(写真右)。フィル・ウッズと結成した、2アルト・サックス・ユニット「フィル&クイル」での活動が有名。
 
 
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そして、もう一方のフロントを担当するのが、なんとなんと、ジミー・クリーブランド、ジム・ダール、フランク・リハクという当時最高のトロンボーン奏者3人がフロントを張っているのだ。このトロンボーン3本による、豊かで趣味の良いアンサンブルが、チャーリー・パーカー直系のクイルのアルト・サックスを際立たせている。

演奏自体はハードバップだが、とにかく、トロンボーン3本のユニゾン&ハーモニーのアレンジがとても優れている。加えて、トロンボーン3本それぞれのアドリブ・ソロも端正で流麗。しっかりとフレーズを立たせていて、聴いていてワクワクする。フロントのアルト・サックス、そしてトロンボーン、それぞれの音色はファンキー際立つジャジーな雰囲気が濃厚。
 
選曲も捻りが効いていて、聴いていて楽しい。トロンボーン3管の特徴を生かしたユニークな演奏。癒し系のトロンボーンとクイルの超高速アルトのアンサンブル&チェイスが印象的。演奏自体もアレンジが良く効いていて聴き易い。この初夏の季節、ジャズ喫茶の昼下がりにピッタリの好盤です。
 
 
 
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2019年4月 6日 (土曜日)

今の時代にジャストに響く音

今も昔も、ブルーノート・レーベルの先取性は変わらない。1950年代は、後にジャズ界の中心人物となるジャズマンの若い頃、その才能にいち早く着目して、リーダー作を吹き込ませていた。今から遡るこの10年の間は、コンテンポラリーな純ジャズや他のジャンルとクロスオーバーした現代のフュージョン・ミュージックなど、旧来のジャンルに囚われない、新しい響きのアルバムを多くリリースしている。
 
このアルバムもそんな先取性溢れるアルバムである。Trombone Shorty『Parking Lot Symphony』(写真左)。2017年4月のリリース。ニューオーリンズ出身のトロンボーン奏者&シンガー・ソングライターである「トロンボーン・ショーティ」のブルーノート・レーベル移籍第1弾アルバムである。トロンボーン奏者と一言でいうが、クラプトンなど、ロック界の大御所達のアルバムやツアーに参加するなど、異種格闘技的な活動が目を惹く若手有望株である。
 
この最新作もその内容は只者では無い。ブルーノート・レーベルからのリリースだからといって、純ジャズが展開される訳では無い。様々なジャンルの音楽的要素がごった煮の様に散りばめられているが、洗練されたアレンジによって効果的に融合され、新しい響きのフュージョン・ミュージックに仕上がっていることに驚く。特にブラス・セクションの音の重ね方に個性があって、洗練されたファンクネスの響きが芳しい仕上がりになっている。
 
 
Parking-lot-symphony-trombone-shorty  
 
 
ボーカルものを聴くとR&Bからブラコンな音かとも思うが、そのファンクネスが洗練されシンプルに表現されている分、ライトでお洒落な印象にアレンジされて、耳にスッと入ってくる。ショーティのトロボーンが鳴り響き、アドリブ展開するところなどは、現代の先端のコンテンポラリーな純ジャズな雰囲気が蔓延して心地良い。効果的に電気楽器を使用するところはフュージョン・ジャズの深化形の雰囲気が芳しく、楽器の分厚いユニゾン&ハーモニーはドラマチックで、どこかプログレッシブ・ロックな雰囲気を醸し出す。
 
この盤のどこがジャズなのか、と言われることが多いが、確かにこの盤の音世界はジャズという単独ジャンルに留まっているものでは無い。ジャズを基本にしてはいるが、そこに様々な音楽要素を融合して、今までに無い、新しい響きの音世界を獲得している。個々のどこがどう、という類の盤では無く、演奏全体として、トータルな融合音楽として、この盤に蔓延している旧来のジャンルに囚われない新しい響きについて、十分に評価に値するアルバムであると僕は思う。
 
ファンキーでありソウルフルであるが、決して、旧来のファンキー・ジャズでも無ければ、旧来のソウル・ジャズでも無い。「今」のフュージョン・ミュージックがこの盤に詰まっている。ジャズか否か、という議論はこの盤の前では不毛な議論だろう。僕はこの盤は「良い音楽」だと認識している。さすがブルーノート・レーベルで、ジャケットも素敵。意外とヘビロテになってます。
 
 
 
東日本大震災から8年。忘れてはならない。常に関与し続ける。がんばろう東北、がんばろう関東。自分の出来ることから、ずっと復興に協力し続ける。
 
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2019年2月 7日 (木曜日)

ジャズ喫茶で流したい・139

ハードバップは演奏時間が長くなった分、それぞれの楽器の演奏を心ゆくまで堪能できる様になった訳だが、加えて、演奏のアレンジにも腕を振るうことが出来るだけの演奏時間の余裕が出来た。ビ・バップの様に短い演奏であれば、アレンジの腕を振るう余裕はほとんど無いのだが、演奏時間が長くなると、様々なアレンジのアイデアを盛り込むことが出来るのだ。

Bob Brookmeyer『The Street Swingers』(写真左)。1957年12月の録音。ちなみにパーソネルは、    Bob Brookmeyer (valve-tb, p), Jim Hall, Jimmy Raney (g), Bill Crow (b), Osie Johnson (ds)。バルブ・トロンボーンにギターが2台、そして、ベースとドラム。ピアノはトロンボーンのブルックマイヤーが兼任する。かなりチャレンジャブルな構成である。

聴いて見ると、冒頭の「Arrowhead」からチャレンジャブルな展開に思わずニンマリする。トロンボーンとギターが洗練された少ない音で会話を展開する。トロンボーンとギターが洗練された少ない音でユニゾン&ハーモニーを奏でる。トロンボーンとギターが木訥とした少ない旋律でアドリブ展開する。この洗練された少ない音を前提としたアレンジが絶妙である。
 

The_street_swingers

 
ブルックマイヤーは、バルブ・トロンボーン奏者で、ピアノも弾くという才人。加えて、アレンジにも腕を振るうとあって、このアルバムの格調高い室内楽を思わせる上品なアレンジが実にチャレンジャブルで「粋」。音が少ない分、演奏に「間」が出来るのだが、この「間」の存在が絶妙。この「間」が適度な緊張感と適度な余裕をもたらして、聴く耳にとても心地良いインプロビゼーションが展開されている。

ジム・ホールとレイニーのギターも隅に置けない。相対するのがトロンボーンなので、甘い雰囲気に流れていきそうなのだが、ホールとレイニーのギターはそうはいかない。丸いトロンボーンの音に、鋭角に硬派に切れ込むようなフレーズが斬新である。流麗とは正反対の、ゴツゴツとした木訥とした骨太なアドリブ・フレーズ。気合い十分である。

バルブ・トロンボーンにギターが2台がフロントで、アレンジ次第な一枚であるが、この盤は「アレンジの勝利」。ブルックマイヤーの思慮深い、考え抜いたハードバップがとても素敵に響く。このアレンジが1957年に実現されていたことに驚く。ジャズって隅に置けないなあ。バリバリ吹きまくるだけがハードバップでは無い。思慮深い思索に富んだハードバップもある。ハードバップは奥が深い。

 
 
東日本大震災から7年10ヶ月。忘れてはならない。常に関与し続ける。がんばろう東北、がんばろう関東。自分の出来ることから、ずっと復興に協力し続ける。 

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2019年2月 6日 (水曜日)

フラーの初リーダー盤です。

ジャズの代表的な演奏スタイルは「ハードバップ」だろう。ジャズをあまり聴いたことが無い音楽好きの方々が「ジャズ」と聴いてイメージするのは、だいたいこの「ハードバップ」のスタイルのジャズである。そうそう、最近、飲食関係の店などで流れているジャズは、ほとんどがこの「ハードバップ」である。

ハードバップはとにかく判り易い。テーマ部があって、ここはバンド全体でユニゾン&ハーモニーなぞをかましながら、テーマの旋律を判り易く演奏し、その後、それぞれの個々の楽器のアドリブ部に突入。それぞれの楽器のアドリブは、その技と歌心を堪能するに必要な程度の長さで、1曲の演奏が大体5〜7分程度。長いときは10分を超えるものもある。

Curtis Fuller『New Trombone』(写真左)。1957年5月11日の録音。ちなみにパーソネルは、Curtis Fuller (tb), Sonny Red (as), Hank Jones (p), Doug Watkins (b), Louis Hayes (ds)。ジャズ・トロンボーンの名手、カーティス・フラーの初リーダー作になる。構成は、フラーとレッドのアルトの2管フロントにピアノ・トリオのリズム・セクションが加わる、オーソドックスなクインテット構成。
 

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カーティス・フラーのほのぼのとした優しさを感じさせるトロンボーンが、さすが初リーダー作、溌剌として若々しい。そこに鋭角な切れ味良いレッドのアルト・サックスが絡む。丸いトロンボーンと鋭角なアルト・サックスのコントラストが決まっている。アレンジも良好で、このユニゾン&ハーモニーには、ハードバップの良い香りがプンプンしている。

バックのリズム・セクションをメインを担っている、ハンク・ジョーンズのピアノが端正で小粋で良い。ハードバップの良心とも言うべき、堅実で明快なタッチ、ほのかにファンクネス漂う正統派なジャズ・ピアノ。ダグ・ワトキンスのベースも骨太で端正。派手さは無いが堅実さに秀でている。そして、ルイス・ヘイズは明らかにハードバップなドラミングを披露してくれる。

ハードバップの教科書の様な内容が詰まった、とっても魅力的な盤である。これが、である。ジャズ盤紹介本にあまりそのタイトルが挙がることがないのだから困る。あろうことか、カーティス・フラーの代表盤に名を連ねることが少ないのだから更に困る。このカーティス・フラーの初リーダー作、ハードバップの雰囲気を堪能出来る好盤として、ジャズ者初心者からベテランまで広くお勧めです。

 
 

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2019年1月11日 (金曜日)

フラーの代表盤『Blues-ette』

昨日、カーティス・フラーのリーダー作第2弾のお話しをした。カーティス・フラー(Curtis Fuller)とは1934年12月生まれ、米国デトロイト出身のジャズ・トロンボーン奏者。同じジャズ・トロンボーンのレジェンド、J.J.ジョンソンの驚異的なテクニック溢れる奏法とは違い、フラーのトロンボーンは木訥としていて「ほんわか、ほのぼの」な音が個性。

味があるというかファンキーというか、丸くて暖かみがあって、僕はフラーのトロンボーンの方がお気に入りである。そんなフラーの代表作として、ジャズ盤紹介本に必ずと言っていいほど、その名が挙がる盤がある。Curtis Fuller『Blues-ette』(写真左)。1959年5月21日の録音。サボイ・レーベルからのリリース。

ちなみにパーソネルは、Curtis Fuller (tb), Benny Golson (ts), Tommy Flanagan (p), Jimmy Garrison (b), Al Harewood (ds)。フロント楽器のパートナーに、ベニー・ゴルソンのテナー。バックには、名盤請負ピアニストであるトミフラ、重量級ベースのギャリソン、職人芸ドラムのヘアウッドの小粋なリズム・セクションが控える。

つとに有名なのが、冒頭の「Five Spot After Dark」。ハードバップの代表的名曲の1つ。耳の良い方+記憶力の良い方だと、昔、TVのコマーシャルにも使われていたことを覚えていらっしゃるに違いない。作曲はテナー担当のベニー・ゴルソン。ゴルソンは編曲者としても、作曲者としても有名なミュージシャン。編曲の時のハーモニーの重ね方に特徴があって、そのユニゾン&ハーモニーは特別に「ゴルソン・ハーモニー」と呼ばれる。
 

Bluesette

 
この盤では、この「ゴルソン・ハーモニー」が随所で炸裂している。フロントのテナーとトロンボーンの2管しかないのに、そのユニゾン&ハーモニーの重ね方が独特で、分厚くブルージーでファンクネスが濃厚に漂う、マジックのようなユニゾン&ハーモニーである。このゴルソン・ハーモニーがこの盤では濃厚に出ていて、これがこの盤を有名なものにしているのだろう。

「Five Spot After Dark」ばかりがクローズアップされる盤であるが、どうしてどうして他の曲も秀逸。ゴルソンが2曲、フラーが2曲、スタンダードが2曲。捨て曲無し平凡な曲無し。全曲、ブルージーでファンキー、夜の静寂の雰囲気一杯、どっぷりと聴き込み、心の芯までリラックスできる名曲、名演ばかり。この収録曲の出来の良さも特筆もの。

ピアノのトミフラは、何時になく、ややハードにサポート、分厚くブルージーでファンキーなゴルソン・ハーモニーを引き立たせる。リズム・セクションの要、ギャリソンのベース、ヘアウッドのドラムも実に良い。ギャリソンのブンブン響くウォーキング・ベースは魅力的で、も〜たまらん。ヘアウッドのドラムは、意外な職人芸で、しっかりとサポートし、時にバシバシとフロントを刺激する。

この『Blues-ette』の素晴らしさは「聴けば判る」。百の説明よりも1回聴いてみるほうが、その素晴らしさが体験できる「これぞ、ジャズ名盤」といえる一枚です。ジャケットを見ると、一目見ただけで、サボイのアルバムと判る特徴的なジャケット・デザイン。実に粋である。優れたジャケット・デザインには、優れた音が宿る。この『Blues-ette』も例外ではない。

 
 
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2019年1月10日 (木曜日)

全く普通のハードバップな演奏

ジャズ盤紹介本には滅多にその名が挙がらないのだが、聴いてみると、どっぷりと「ハードバップ」していて、聴き進める内に思わず聴き入り、気がついたら結構なヘビロテ盤になっている盤がある。どうしてこんな盤がジャズ盤紹介本に取り上げられないのかが良く判らない。恐らく、CDでリイシューされる機会が少なかったのが災いしているのだろう。

『Curtis Fuller with Red Garland』(写真左)。1957年5月14日の録音。ちなみにパーソネルは、Curtis Fuller (tb), Red Garland (p), Sonny Red (as), Paul Chambers (b), Louis Hayes (ds)。「ほんわか、ほのぼの」な音が個性のトロンボーンの名手カーティス・フラーのリーダー作。初リーダー作『New Trombone』に次ぐ第2弾。

まず、パーソネルがふるっている。ガーランドのピアノに、チェンバースのベース、ヘインズのドラム。実に小粋で玄人好みなリズム・セクション。右手のシングルトーン、左手のブロックコードが特徴の歌心溢れるガーランドのピアノが実に良い味を出している。
 

Curtis_fuller_with_red_garland

 
そんな小粋なリズム・セクションをバックに、「ほんわか、ほのぼの」なフラーのトロンボーンが味のあるフレーズをどしどし繰り出す。ちょっと長めの印象的なアドリブ・フレーズ。良い味出してます。あ〜、ジャズってええなあ、と思わず思います。典型的なハードバップな音、ハードバップな展開。

そんな「ほんわか、ほのぼの」なフラーのトロンボーンに相対するかの様に、切れ味鋭く鋭角な音が個性のアルト・サックスに思わず「目が覚める」。ちょっとピッチが外れたところがマクリーンに似ているが、ブロウの切れ味の鋭さはマクリーンでは無い。誰だ、これ。ソニー・レッドでした。ソニー・レッドのアルト・サックスがじっくり聴けるのもこの盤の良さ。

演奏の展開が、典型的なハードバップ。これぞハードバップな音と展開に思わず、ほんわか聴き入ってしまいます。凄い演奏テクニックや展開は全く無い、全く普通のハードバップな演奏なんですが、これがしみじみ、まったり、良い気分で聴くことが出来るんですね。最近、ダウンロード・サイトで入手可能なので、一度は耳を傾けて欲しい好盤です。

 
 
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2018年8月20日 (月曜日)

ジャズ喫茶で流したい・127

ジャズには様々なスタイルがあって、色々聴き込んだりするのだが、結局、どこかでハードバップな盤に戻ってくる。ハードバップは純ジャズを代表するスタイル。1950年代前半から現れ始め、1950年代後半がピーク。1960年代に入って、ファンキー・ジャズやソウル・ジャズ、モード・ジャズに分岐していくのだが、源は「ハードバップ」。この純ジャズの基本である「ハードバップ」な盤は、ジャズ者の精神安定剤的な役割を果たしている。

Curtis Fuller『Soul Trombone』(写真左)。1961年11月の録音。ちなみにパーソネルは、Curtis Fuller (tb), Freddie Hubbard (tp), Jimmy Heath (ts), Cedar Walton (p), Jymie Merritt (b), Jimmy Cobb (tracks 2-6), G. T. Hogan (track 1) (ds)。Impulse! 9000 seriesのA-13盤。適度なファンクネスが心地良い、上質のハードバップ盤である。

リーダーのCurtis Fuller(カーティス・フラー)はトロンボーン奏者。ビ・バップ時代後期から活躍した、J.J.Johnson(ジェー・ジェー・ジョンソン)と双璧のジャズ・トロンボーンのレジェンド。JJよりも音が丸くて優しいところが良い。音は丸いが音程はしっかりしていて、優しい音にはしっかりと「芯」が入っていて、音のインパクトが心地良い。僕はフラーのトロンボーンが大好きだ。
 

Soul_trombone_2  

 
フラーのトロボーン盤の優れどころは、ブルーノート・レーベルの諸作に多数あるが、実は、この盤の様に「インパルス・レーベル」にも「ある」。この『Soul Trombone』などは、フラーのトロンボーンを心ゆくまで堪能できる「優れもの」盤だ。丸く力強い音で、ピッチは確かで、バルブ・トロンボーンの様に速いフレーズを吹き上げる。むっちゃ格好良いトロンボーンである。

バックのミュージシャンの優秀な強者職人揃い。特に、テナーのジミー・ヒースが良い音を出している。ウォルトン、メリット、コブのリズム・セクションも良い。堅実かつエネルギッシュ、繊細で柔軟。目立たないが、じっくりと聴いていると、その良さがジンワリ伝わってくる。えっ、ハバードですか。ここでも無駄なくらいに「多弁」です(笑)。

1曲目の「The Clan」と5曲目の「Dear Old Stockholm」が僕のお気に入り、かな。インパルス・レーベルらしいジャケットも良い雰囲気。録音は1961年。ファンキー・ジャズとして括って良いくらい、適度なファンクネス漂う、素敵なハードバップ盤です。タイトル通り「ソウルフル」な展開も良し。好盤です。

 
 

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