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2016年11月25日 (金曜日)

ながら聴きのクロスオーバー

高中正義。日本が誇るエレギ奏者。特にそのインスト・エレギは唯一無二。思いっきり、高中ならではの個性で固められている。1曲聴けば、直ぐに高中と判るほどの個性。しかし、その個性的な音は「ジャンルレス」。ロックとも言えず、ジャズとも言えず。一言で言えば「高中」。

僕はそんな高中のインスト・エレギを「クロスオーバー」と位置づけている。ロックとフュージョン、そしてラテンなどなど、色々なジャンルの音楽の美味しいところを混ぜこぜにしている。リズムの基本はロック、混ぜこぜのところはクロスオーバー・ジャズ。スッキリ整った、エネルギッシュな「クロスオーバー」。

そんな「クロスオーバー」なインスト・エレギを堪能出来るアルバムの一枚がこれ。高中正義『Ocean Breeze』(写真左)。高中正義の2枚目のライブ盤。1982年のリリース。1980年代初頭、高中正義がノリに乗っている頃に敢行された「Power Play」と銘打ったライヴ・ツアーの模様が収録されたもの。
 

Oecean_breeze

 
このライブ盤、初期の頃からの「高中者」からすると、充実な内容なのだ。冒頭の「メドレー」を聴けば、高中がソロとして活躍するようになった初期の代表曲が、メドレー形式で演奏されているもの。どっかで聴いたことのある「高中フレーズ、高中節」がどんどん出てくる。しかも、メドレーとは言え、しっかりアレンジされていて、聴き心地満点。

2曲目の「Plastic Tears」以降、高中の往年の名曲、名演がズラリと並ぶ。ゆったりしたバラードあり、爽快なアップテンポの曲あり、様々なフォーマット、様々なリズム&ビートに乗って、高中がエレギを弾きまくる。弾きまくってはいるが、さすがは高中。徹頭徹尾「メロディアス」。流麗なアドリブ・フレーズが止めども無く沸き出でる。

このライブ盤、実は聴き流しに最適。僕はこのライブ盤には、社会人になって独身寮の休みの朝、必ずこのライブ盤を聴いていた時期がある。この盤の持つ爽快感が良い。メロディアスでテクニカルなエレギの音が良い。朝の起き抜けに心がポジティブになる様な、アグレッシブに一日を過ごせるように背中を押してくれるような「高中サウンド」が実に見事だった。

 
 

震災から5年8ヶ月。決して忘れない。まだ5年8ヶ月。常に関与し続ける。がんばろう東北、がんばろう関東。自分の出来ることから、ずっと復興に協力し続ける。 

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2014年10月19日 (日曜日)

突然に The Band のライブ音源

僕が敬愛して止まない「The Band(ザ・バンド)」。米国ルーツ・ロックの伝説的バンドである。オリジナル・メンバーとしては、1967年から1976年にかけて活動。1983年にロビー・ロバートソン以外のメンバーにて再結成。1999年まで活動した。

ザ・バンドの、ロックをベースに、カントリー・ミュージック、フォーク、R&B、ゴスペルといった米校ルーツ・ミュージックの要素を反映させた音楽性は、まさに米国ルーツ・ロックの源とも言える。オリジナル・メンバーでのバンドの解散が1976年なので、今年で既に38年が経過したことになる。が、今でも色褪せない音世界は、米国ルーツ・ロックの範でもある。

今年、そんなザ・バンドのライブ音源が突如としてリリースされた。The Band『Carter Baron Amphitheater, Washington DC, July 17th 1976』(写真左)である。邦題は『ライヴ・イン・ワシントン1976』。1976年7月17日にワシントンのCarter Barron Amphitheatreで行われたコンサートの模様を収録したものである。

1975年、傑作『Northern Lights - Southern Cross(邦題:南十字星)』をリリースしたザ・バンドではあるが、この傑作はギター担当のロビー・ロバートソンの意向が前面に出たアルバムで、グループ・サウンドとしての「和」は失われていた。それでも、このアルバムは傑作で、1975年、ロックの曲がり角的な時代に、ザ・バンドの存在を再認識させた。

しかし、リリース後のツアーが、リチャード・マニュエルの交通事故による怪我でキャンセルになり、翌1976年6月にツアーを開始したもののメンバー間の関係悪化などで、満足いくツアーが行うことが出来なかった。この不調だったツアーがオリジナル・メンバーでのバンドの解散の直接原因となった。そんな曰く付くのツアーのライブ音源である。
 

The_band_washington_dc_live

 
今まで眠っていたライブ音源である。過度な期待は禁物と思いつつ聴いてみたが、やはり、既にリリースされているライブ音源である『ロック・オブ・エイジス』やボブ・ディランとの『偉大なる復活』での単独のライブパートに比べると、一段落ちる内容。

まず、演奏が荒い。シンプルではありながら、緻密でハイテクニックな演奏がザ・バンドの特徴なのだが、さすがにこのライブ音源の音は荒い。バンド全体のアンサンブルもざらざらしていて、ぴったり息の合ったバンド演奏という感じでは無い。メンバーそれぞれのパフォーマンスは可も無く不可も無くというレベルだろうか。

収録された曲も、前年にリリースされた『Northern Lights - Southern Cross』からの曲は当たり前として、その他の曲は、1968年リリースのファーストアルバム『Music From Big Pink』と1969年リリースのセカンドアルバム『The Band』からの曲がほとんどを占める。

この演奏された曲の選曲からも、当時のザ・バンドの厭世観漂うマンネリ状態、バンドの中の不協和音が見てとれる。ポジティブなクリエイティブ感覚が潰えれば、バンドの活力は萎え、バンドのポテンシャルは急低下する。そんな状態に陥りつつあるザ・バンドの状態が演奏の向こうに見えるようだ。

まあ38年を経てのリリースなので、過度な期待は出来る無い様では無い。まず、ザ・バンドを知らない、若きロック者の方々には、このザ・バンドのライブ盤はお勧め出来ない。ザ・バンドの演奏力がこんなものか、と思われたくないのである。ザ・バンドのマニアにとっても、一度は聴いてみる価値はあるものの、恐らく、愛聴盤にはならないだろうと思われる。

ザ・バンド者にとって、38年経って、なんとも悩ましいライブ音源をリリースしたものである。それでも、ゲットしてしまうんだなあ。ザ・バンドの音楽に惚れた弱みである(笑)。

 
 

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2014年7月30日 (水曜日)

夏だ、高中だ、40周年盤だ

夏だ海だ高中だ。夏になると高中正義のアルバムを流すことが多くなる。夏真っ盛り、相当な蒸し暑さの中なので、高中のエレギ・インストを聴き込むのはちょっと辛い。昔ならカセット・テレコで、今なら、iPodに入れてちょっとしたスピーカーを繋いで、夏の日の木陰で、さりげなく「流す」のがちょうど良い。

高校時代、サディスティック・ミカ・バンドで高中正義のエレギと出会って以来、なんやかんや言いながら、夏から秋にかけてのシーズンには、高中正義のアルバムを流すことが多い。大学時代は『Jolly Live』と『T-WAVE』がヘビロテで、気分転換に『TAKANAKA』が登場。社会人の若かりし頃は『虹伝説』と『OCEAN BREEZE』がヘビロテ。そして、今では『SADISTIC TAKANAKA』と「これ」がお気に入り。

「これ」とは、高中正義のデビュー40周年盤の『40年目の虹』(写真左)。高中正義プロデビュー40周年の2011年にリリースされた、高中正義の集大成盤。昔からのヒット曲をアレンジをし直したり、メドレーにしたりで、しっかりと織り込んでいる。これが、我々、40年前からの往年の「高中者」からすると、聴いていてとても楽しい。

収録曲は以下のとおりなんだが、なかなかでしょ。8曲目の「BLUE LAGOON 'K'」、12曲目のメドレーなどは耳にするだけで、懐かしさがこみ上げてきて涙涙。でも、アレンジは最新のアレンジで、これがバッチリ決まっている。最新のアレンジで、心地良く気持ち良く、優しくアグレッシブに弾き進めていく。
 

40nenme_no_niji

 
1.『夏窓』
2.Nightmare
3.40年目の虹
4.Alone(GUITAR MAGAZINE FESTIVAL LIVE)
5.Walking Toward the Rainbow
6.Seasons
7.夏の日の恋
8.BLUE LAGOON 'K'
9.南方囃子
10.ミスター
11.Left Alone
12.YOU CAN NEVER COME TO THIS PLACE
  〜珊瑚礁の妖精 〜獅子座流星群
  〜黒船嘉永6年6月4日 (GUITAR MAGAZINE FESTIVAL LIVE)

 

この40周年盤での高中のエレギ、アコギの音がすっごく魅力的。むっちゃええ音しています。エレギ者にはたまらん音です。さすがは高中大先生です。高中独特のギター・インストの音世界。フュージョンでも無く、クロスオーバーでも無い。ロック・ビートに乗った高中独特のエレギ・インスト。

ジャズが専門の僕としては、11曲目の「Left Alone」は高中の新境地だと感じています。ジャズ・スタンダードの「Left Alone」。このスタンダード・バラードを朗々と粛々と弾き進めていく。その雰囲気が実にジャジー&ブルージー。こんな感じで、ジャズ・スタンダードをギター・インストした企画盤を出して欲しいなあ。

夏だ海だ高中だ。夏になると高中正義。今年、2014年は高中正義プロデビュー43周年になるのかあ。ずっと第一線で活躍している高中も凄いと思うが、43年間、飽きもせず高中を聴き続けている我々「高中者」もなかなか凄いなあ、と思う今日この頃である(笑)。

 
 

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2014年6月 5日 (木曜日)

サディスティックスのライブ盤

確かに振り返ると6月に良く聴く。明らかに初夏のシーズン向けの爽快な楽曲、僕が高中正義の楽曲の中でのお気に入りな名曲「Ready to Fly」。

この「Ready to Fly」は高中の代表曲として、様々な高中のアルバムに収録されている。どのバージョンもそれなりに楽しめるんだが、どうも高中のアルバムはどれも、高中のギターが全面に出過ぎるきらいがある。

まあ、高中がリーダーのアルバムだから、演奏だから仕方がないけど、もっと、バンドの総合力で楽しめる、その総合力の中で高中のギターも楽しめる演奏は無いのか、と常に思う。が、これがあるんですな(笑)。大学時代にこのアルバムに出会って以来、このアルバムは、この僕の大好きな「Ready to Fly」を心ゆくまで堪能できるお気に入り盤として君臨している。

そのアルバムとは、サディスティックス(Sadistics)の『LiveShow』(写真左)。サディスティックス(sadistics)は、1975年末のサディスティック・ミカ・バンド解散後、1976年春に結成、1978年まで活動した。このライブ盤は1978年6月の録音。

サディスティックスのメンバーは高橋幸宏 (ds), 高中正義 (g), 後藤次利 (b), 今井裕 (key)。つまり、サディスティック・ミカ・バンドから、ギター+リズム・セクションをごっそり抜いて、ギター・インスト・バンドを結成した訳だ。とにかく、このメンバーを見れば、そこから出てくる音の凄さは想像に難くない。

サディスティックスの音源は、たった2枚のスタジオ録音盤と1枚のライブ盤のみ。まあ、活動期間が2年程度なので仕方が無いが、このライブ盤『LiveShow』については貴重な一枚ではある。

このライブ盤ではツイン・ドラム構成なんだが(ジャケット写真を見れば判る)、もう一人のドラマーのクレジットが無い。このもう一人のドラマーは村上ポンタ秀一。クレジットが無いのは、これは、このアルバムのリリース直後に、ポンタがヘロイン所持で捕まったからである。
 

Live_show

 
というトリビア話はさておき、このアルバムは、LP時代のA面はフュージョン・ジャズな演奏仕様(Type I、We Are Just Taking Off、Hard Score)、B面は高中サウンドな演奏仕様(あこがれのセイシェル、Blue Curacao、Ready To Fly)となっていて、演奏の雰囲気の違いはあるが、どちらの面も十分に楽しめる内容。その日の気分でA面、B面と選んで聴けるところも、LP時代のこのライブ盤の良いところだった。

どの演奏も、それぞれの楽器の演奏バランスが良く、このサディスティックスの演奏を総合的に堪能できる。エレギはエレギとして、エレベはエレベとして、ドラムはドラムとして、キーボードはキーボードとして、心ゆくまで堪能できる。特に、後藤次利のエレベは当時衝撃的で、彼のチョッパー・ベースにはたまげました。

そうそう、高橋幸宏のドラムも素晴らしいですね。叩き出されるリズム&ビートを聴くだけで、高橋幸宏のドラミングだと直ぐに判ります。それほどまでに個性的なドラミングで、その縦ノリのグルーブ感と共に、このライブ盤では心ゆくまで堪能できます。クレジットは無いのですが、村上ポンタ秀一のドラムも負けずに素晴らしい。

そして、今井裕のキーボードはお洒落で乾いたファンクネスをそこはかと無く湛えたフレーズは、LP時代のA面のフュージョン・ジャズな演奏で、より堪能できます。当時の日本で、これだけお洒落なフュージョン・キーボードはなかなか聴けるものではありませんでした。

そしてそして、そんな素晴らしいリズム・セクションをバックに、高中正義のエレギが抜群に映えます。特に、ラストの「Ready to Fly」は素晴らしいの一言。空へ翔び上がって行くが如く、爽快感溢れるギターの奏でるフレーズの高揚感が圧倒的で、バックの優秀なリズム・セクションも負けじと飛翔していきます。爽やかな上昇気流のような、このエレギとリズム・セクションの相乗効果がなんとも言えず素晴らしい。

「Ready to Fly」については、このサディスティックスのライブ盤『LiveShow』が最高でしょう。特に、この6月の季節に映えまくります。明らかに初夏のシーズン向けの爽快な楽曲、それは、このライブ盤『LiveShow』で最高に堪能できます。お勧めです。

 
 

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2014年6月 4日 (水曜日)

僕の「6月ヘビロテの高中正義」

6月も4日になる。昨日のブログで、6月は「湿気は多いが、気温的には実に過ごしやすい季節である」と書いた。気温的に過ごしやすい、この夏の初めの季節はまだまだ暑さは本格的では無いので、ジャズのアルバムもフュージョン・ジャズ時代のアルバムを選ぶことが多くなる、とも書いた。

確かに、6月にはフュージョン・ジャズを選ぶことが多くなる。そして、加えて、日本のロック・ギタリストの雄、高中正義のアルバムを好んで聴くのも、この6月なのだ。6月から7月の2ヶ月間は、僕の中では「高中正義」月間なのである。

特に、このアルバムについては、確かに振り返ると6月に良く聴く。というか、6月にしか聴かないアルバムなのだ。そのアルバムとは、高中正義『TAKANAKA』(写真左)。1977年のリリース。高中のセカンド・アルバムになる。このアルバムが、このアルバムを手にした1979年以来、毎年6月に集中して聴くことが多い、不思議なアルバムなのである。

前作『SEYCHELLES』は爽やかなギターが売りのアルバムだったのですが、このセカンド盤『TAKANAKA』では、エレギの音が太くなり、爽やかというよりは力強い、体育会系のマッチョなノリが全面に押し出された音作りに変化しています。

加えて「マンボNo.5」などのラテン色の強いナンバーもあって、所属ジャンル不明でファンクネス希薄な、日本純正のギター・インスト盤に仕上がっています。このアルバムのリズム&ビートを聴いていて、このアルバムの演奏はフュージョン・ジャズでは無いですね。かといって、ロック色豊かな、海外のロックギター・インストともちょっと違う、独特の音世界を維持しています。
 

Takanaka_takanaka

 
このエレギの音が太い、体育会系のマッチョなノリが、まず真夏の暑い盛りにはズバリ暑苦しい。爽やかではあるが物寂しい秋にはちょっと空々しく感じる。冬には寒々しく感じる。うららかな春の季節にはちょっとしんどい。まだまだ暑さは本格的では無い、気温的に過ごしやすい夏の初めの季節にはピッタリ心地良く感じるのだ。

これって僕だけの感覚なのかなあ(笑)。確かに、このアルバム『TAKANAKA』を購入したのが、1979年6月。ずっと聴いていて「いいなあ」と思っていたんだが、8月になる頃には全く聴かなくなったっけ。それでも、毎年5月の下旬から6月になると、この『TAKANAKA』を思い出したように引きずり出してきて、思いっきり聴きまくるのだ。そして、7月下旬頃になると「お蔵入り」(笑)。

「夏だ、海だ、高中だ・・・」とよく言われるが、僕にとっては、高中のアルバムは、意外と初夏、そして秋に聴くことが多い。夏真っ盛りに聴いて爽快なアルバムもあるのですが、夏は夏でも、夏の後半から夏の終わり、お盆の頃から晩夏の頃に良く聴く。でも、このアルバム『TAKANAKA』は6月のアルバムなのだ。

そして、このアルバム『TAKANAKA』の中で、僕が高中の楽曲の中でのお気に入りな名曲「Ready to Fly」が明らかに初夏のシーズン向けの爽快な楽曲なのだ。ヴォイス・パーカッションから始まる冒頭部はちょっと怪しげなのですが、そこから伴奏が盛り上がっていって、いきなり高中のエレギが滑り込む様に入ってくる。そこから空へ翔び上がって行くが如く、爽快感溢れるギターの奏でるフレーズの高揚感が素晴らしい。

この「Ready to Fly」と「Blue Lagoon」は、僕にとっては6月の愛聴曲。よって、6月のバーチャル音楽喫茶『松和』では、高中正義の『TAKANAKA』と『JOLLY JIVE』がヘビーローテーションでかかります。

 
 

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2014年3月15日 (土曜日)

春から初夏にかけての高中正義

「夏だ、海だ、高中だ」という、今から思えば、えらく偏ったキャッチフレーズだと思うんだが、1970年代後半から1980年代にかけて、高中のギター・インストと言えば「夏」そして「海」、というイメージで押し通した。

確かに、高中正義の演奏って、季節をイメージすることが出来る、音の色彩が豊かなものが多いと思っています。恐らく、ギターの使い分け、ギターの音色の豊かさ、そして、表現力を支える高いテクニックが、それを可能としているんだと思います。

では、高中正義のギター・インストのアルバムの全てが「夏」御用達なのか、と言えば、僕としては「No」。例えば、この高中正義『T-WAVE』(写真左)については、僕にとっては「春」から「初夏」にかけてよく聴くアルバムなのだ。

さて、この『T-WAVE』というアルバムは、1980年6月のリリース。前年の1979年に、あのインスト名曲の「BLUE LAGOON」を収録した『JOLLY JIVE』をヒットさせ、続く『SUPER TAKANAKA LIVE !』を1980年3月にリリース。これまたヒットして、ギター・インストの雄として、高中正義の人気が定着した後、満を持してリリースしたスタジオ録音盤である。

冒頭の「EARLY BIRD」が、この『T-WAVE』というアルバムの雰囲気を代表している。今やアンティックとなった、アナログな目覚まし時計のベルが鳴り響き、イントロでピアノが気持ち良く響き、その後、高中のギターが滑り出てくる。ロックを基調としたインスト・ナンバーでありながら、雰囲気は実にポップ。聴き易くノリ易い。
 

T_wave

 
そして、3曲目には、高中の専売特許となりつつあったマンボ・ナンバー『MANBO No.6』が炸裂する。思わず、口元が緩む。マンボ・ナンバーって、変にアレンジすると、思いっきり俗っぽくなってしまうんだが、高中はそこのところを上手くコントロールする。俗っぽくなる一歩手前で、ユーモアで包んで、小粋な展開に持ち込む。上手いなあ。

4曲目「CRYSTAL MEMORIES」やラストの「Le Premier Mars」は、当時、1980年の流行だった、ソフト&メロウなフュージョン・ジャズなテイストのインスト・ナンバー。優れたアレンジもさることながら、高中のエレギが実に良い音を出している。この2曲は秀逸だ。非常に内容のあるフュージョン・ジャズなナンバーである。

「CRYSTAL MEMORIES」のイントロのヴォリューム・ペダルの使い方が上手い。思わず、顔を上げ目を見張る。「Le Premier Mars」の明らかにストラトの音が凄くクール。高中はギターの使い分けが上手い。確かに、この曲のフーレズはストラト向きだ。

僕にとって、この『T-WAVE』は、春から初夏にかけてのヘビロテ盤の一枚。恐らく、冒頭の「EARLY BIRD」と、この4曲目「CRYSTAL MEMORIES」やラストの「Le Premier Mars」のフュージョン・ジャズなテイストのインスト・ナンバーの存在が、僕の中で、春の雰囲気にピッタリと合うんだろうな。

アルバム・ジャケットのデザインは、あんまし良くないなあ(笑)。ハメコミで金髪外人美女にオープン・カー。趣味が悪いし、安直だ。このジャケット・デザインだけが問題だけど、このアルバムは、高中正義を代表する一枚だと思います。

 
 

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2014年2月22日 (土曜日)

夏にも良いが冬にも良い盤です

寒いですね。今年はかなり寒い、我が千葉県北西部地方。先週、先々週と大雪にも見舞われ、寒いのが嫌いな僕としては、とにかく辛い毎日です。まあ、去年の今頃よりは良いかな。昨年の今頃は、大手術の後のまだ2ヶ月経っただけの頃。流石に体調が全くまだまだで、通勤するので精一杯でした。

寒い時に寒い曲を聴くことは無い。寒い時には心が暖まる曲が良い。再びまた巡り来る春、夏の季節を思い起こさせる曲が良い。そして、難しいことを考えること無く、ポップで明るいロック調の曲が良い。

そんなポップで明るいロックな曲。寒い時に心温まる曲。あっけらかんとリラックスしたい時、僕はこのアルバムを選ぶ。高中正義『JOLLY JIVE』(写真左)。1979年リリースの高中正義の出世作、大ヒットアルバムである。

「夏だ、海だ、高中だ」という魅力的なキャッチ・フレーズで表現された高中正義。しかし、このキャッチ・フレーズで、高中の音楽は夏の音楽という、強烈な先入観を植え付けられた。加えて、高中はそれに呼応して、夏向きの曲を演奏を優先的に繰り出し続けた。

でも、この夏向けアルバムの代表格である『JOLLY JIVE』にも「パラレル・ターン」(写真右)という完全に冬向きな曲や「RAINY DAY BLUE」なんていう梅雨時にピッタリな曲も入っている。決して、この『JOLLY JIVE』は、夏向き専用のアルバムという訳では無い。冬に聴けば冬に聴いただけ、それなりの味わい深さがある。
 

Jolly_jive

 
それって僕だけかなあ。冒頭の「BLUE LAGOON」を冬に聴くと心が暖かくなる。きっとまた再び巡りくる夏を思い、夏を感じて、なんだか心がワクワクする。続く「RADIO RIO」もそうだ。ちょっと緩やかなサンバのリズムに乗って、心がパッと明るくなるようだ。これが寒い冬に聴くと格別なものがある。逆に真夏に聴くと、ちょっと暑苦しい(笑)。

「EXPLOSION」や「TAJ MAHAL」など、ポップでダイナミックでエネルギッシュな曲が良い。これって、確かに真夏に聴くと、ちょっと暑苦しい。寒い冬に聴くと、なんだかほのぼのするから面白い。緩やかで漂う様な「珊瑚礁の妖精」だって、聴いているとなんだか、気持ちが暖かくなってくる。

「夏だ、海だ、高中だ」という魅力的なキャッチ・フレーズの印象だけで、高中のアルバムを夏だけのアルバムとしてしまうのは惜しい。確かに、季節の良い春や秋には、高中の音はちょっと合わないかなあ、とは思うが、夏と同様に、季節にメリハリのある寒い冬に、高中の音は、夏とは違った意味で合うと思っている。

真冬に聴く『JOLLY JIVE』の暖かで楽しいこと楽しいこと。僕は、決まって、寒い冬の1月から2月にかけて、この『JOLLY JIVE』を必ず愛でる。とにかく、寒い時期に合うんですよね。特に、昼下がり辺りの時間帯が良いですね〜。

寒い時には心が暖まる曲が良い。再びまた巡り来る春、夏の季節を思い起こさせる曲が良い。そして、難しいことを考えること無く、ポップで明るいロック調の曲が良い。そんな時、この『JOLLY JIVE』はピッタリの好盤です。

 
 

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2014年2月 9日 (日曜日)

冬に『Super Takanaka Live』

「夏だ、海だ、高中だ!」という凄いベタなキャッチコピーで売り出した「高中正義」。そのキャッチ通りに、高中のアルバムは夏にのみ聴くのか、と問われれば「否」と応える。しかし、春や秋という季節の良い時期には聴かないなあ。しかし、不思議と、我がバーチャル音楽喫茶『松和』では、高中のアルバムのいくつかを「冬真っ只中」に聴いたりする。

高中の全てのアルバムが対象では無い。ある特定のアルバムだけ、冬に聴くことが多い。恐らく、学生時代に、冬の季節にヘビロテだったことが原因だと思っている。そのアルバムの演奏を聴くと、その時の情景が浮かんでくるのだが、その情景が、電気ストーブであったり、暖かいコーヒーであったり、熱々のチキンラーメンだったりするのだ(笑)。

そんな冬真っ只中で聴いたりする高中のアルバムのひとつが『Super Takanaka Live』(写真)である。『Jolly Jive』発売に合わせて、1979年12月23〜24日に日本武道館で井上陽水とジョイント・コンサートを行った時のライブ音源。このジョイント・コンサートについては、音楽雑誌などを通じて情報を入手。東京ってええなあ、と羨ましく思ったことを覚えている。

1980年3月のリリースなので、なぜ、このライブ盤について、冬に聴くことが多くなったのか、なんだが、このアルバムを入手したのが1980年の11月、ちょうど秋から冬への季節の変わり目であり、このライブ盤が、当時、ヘビロテ状態になったのが、1980年の12月から1981年の3月にかけての冬真っ只中だったことが理由。
  

Super_takanaka_live

 
それでも違和感は無いですけどね(笑)。冒頭の「BLUE LAGOON」はスタジオ録音とは全く違ったアレンジで、テンポが速い。ちょっと軽めの演奏。高中のギターは弾きまくっているんですが、緊張からフレーズが硬い。当時のライブ音源ならではのライブ感が良く伝わってはくる内容なんですが、絶好調っていう感じでは無いです。

が、2曲目以降の高中のギターはエンジン全開、素晴らしいフレーズを素晴らしいテクニックで弾きまくっています。この弾きまくりがとても熱い。この「熱さ」が冬の季節にも合うんでしょうね。冒頭の「BLUE LAGOON」で、突っ込みすぎで、前掛かり気味だったギターが上手く軌道修正されて、2曲目の「EXPLOSION」は疾走感溢れるノリで弾きまくり。

3曲目の幻想的な「珊瑚礁の妖精」で一息ついて、熱いコーヒーなどを飲み始める。チキンラーメンであれば、この「珊瑚礁の妖精」で、麺をすすり始める(笑)。そして、やってくる4曲目の「RAINY DAY BLUE」以降、「TROPIC BIRD」「DISC"B"」の高中の弾きまくりに、炬燵の暖かさの中、感動する。

そして、ラス前の「READY TO FLY」とラストの「黒船」は、なぜか電気ストーブで暖まった部屋の中のイメージが漂う(笑)。このラス前、ラストの2曲は、夏に聴くと、ちょっと暑苦しいほどの濃厚なテクニック満載のギター弾きまくりな名演なので、やっぱり、この2曲は冬の季節に聴くかぎるんだろうな(笑)。確かに、この寒い冬に聴くと、良い感じのライブ名演です。

「夏だ、海だ、高中だ!」と言いますが、冬の季節にピッタリの高中のアルバムも幾枚かあるんですよね。まずはこの『Super Takanaka Live』。あと2〜3枚あるんですが、それはまた、後ほどのご紹介ということで・・・。

 
 

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2013年7月16日 (火曜日)

清々しい『セイシェルズ』の登場

1970年代半ばの日本ロックと言えば、プログレッシブ・ロックかブルース系のハードロックが中心。趣味性が高く、一般万民向けでは無かった。重たいと言えば重たい日本のロック。そんな中、このアルバムの登場は、実に清々しかった。

1976年のリリース。高中正義の『SEYCHELLES(セイシェルズ)』(写真左)。日本のジャズ界もフュージョン・ジャズについては端緒を付けたばかりの時期。まだ「フュージョン」という音楽ジャンル言葉は無い。そんな日本の音楽シーンに、この『セイシェルズ』の登場は実に清々しかった。

音的には、楽園ミュージックである。楽園と言っても、ユートピアなんていう空想上のものではない、リゾートをイメージした、地に足付いた楽園ミュージック。冒頭の「OH! TENGO SUERTE」のエレキ・ギターの音が、もう既に「楽園的な響き」を宿している。途中、間奏風に入る女性コーラスを含めて、これはもう「フュージョン」の音世界である。

しかも、ファンキーな音の要素を出来る限り封印し、あっさりとしたオフビートをベースに、聴き易くキャッチャーなフレーズを展開する、そんな「日本的な」個性を上手く前面に押し出している。

当時、ロックとジャズの融合として「クロスオーバー」という音楽ジャンルがあったが、この『セイシェルズ』は、クロスオーバーの先にある、ソフト&メロウで聴き心地の良いフュージョン・ジャズの雰囲気が色濃く漂う。このアルバムの登場は、当時、結構、センセーションだった。

バックを固めるミュージシャンも凄い面子がズラリ。高中も参加していたグループ、サディスティックスから、今井 裕(key), 後藤 次利(b) の二人が参加、そして、高橋 幸宏は詞を提供。それからそれから、林 立夫(ds), 浜口 茂外也・斉藤 ノブ(per), Jake H.Comcepcion (sax)、井上 陽水・TAN TAN (Chorus)などなど。ジャズでも無ければロックでも無い。実に面白いパーソネルである。
 

Seychelles

 
ラストの「TROPIC BIRDS」は、プログレ・フュージョンの色濃い異色な演奏。まだまだ、「夏・海・ラテン・トロピカル」に落ち着かない、高中の様々な音楽性の幅広さを感じる、実に印象的なナンバーである。ちなみに、最初と最後に入っているアカペラのコーラスは、井上陽水と高中正義によるもの。

2曲目の「トーキョー・レギー」や6曲目の「サヨナラ・・・FUJIさん」の日本語ボーカル入りナンバーが、当時、このアルバムの立ち位置をややこしくしたが、これも「フュージョン・ジャズ」として捉えるならば、何の不自然さも無い。

発売当時は、音楽関係者から結構厳しい批評をいただいたみたいですが、これって、このアルバムの意味するところが理解しにくかったことが原因でしょう。そりゃあ、理解しにくかったでしょう。当時、「フュージョン」という音楽ジャンル言葉は無かったし、日本の音楽シーンにおいては、フュージョンな演奏を実践しているミュージシャンは、ジャズ畑でもほんの一握りだった。

今の耳で振り返ると、何の不自然さも違和感も無いんですけどね。逆に、1970年半ばの日本の音楽シーンにおいて、こんなフュージョンなアルバムが、1976年当時にリリースされていたという事実に、結構、ビックリします。結構、当時の日本のミュージシャンって「イケて」ましたね。素晴らしい。

最後に、このアルバムの誕生秘話を。どこかの雑誌記事で読んだんだけど、高中正義いわく、「毎日グラフ」という雑誌に掲載されていたセイシェル諸島の写真を偶然見つけて、その瞬間、ソロ・アルバムのテーマが決まり、曲も意外とすんなり出来たのだそうだ。

だからそれまで、セイシェル諸島って、行ったことも無ければ見たことも無かった、とのこと(笑)。名盤の誕生って意外とそんな単純なことが動機になったりするんですよね。至極納得しました。

 
 

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Never_giveup_4

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