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2017年9月24日 (日曜日)

カントリー・ロック最高峰バンド

さて、我がバーチャル音楽喫茶『松和』の当ブログは、土日は「70年代ロック・Jポップ」の日。先週から、ジャズの合間に耳休めに良く聴く「カントリー・ロック」を掘り下げている。今日は、カントリー・ロック最大の売上を誇るバンド「Eagles(イーグルス)」について語りたい。

イーグルスは1971年にデビューした米国のカントリー・ロックを代表するバンド。トータルセールスは1億2000万枚を超えるそうで、カントリー・ロックの中で、一番、商業的成功を収めたバンドであろう。カントリー・ロック色が強かった時期は、1971年の結成時から、1974年のサード盤『オン・ザ・ボーダー』までとされる。

音楽的には、グラム・パーソンズの様に、カントリー・ミュージックをそのままロックに置き換えたというよりは、フォーク・ロックをベースにカントリー・ミュージックの要素を融合させたアプローチで、パーソンズの場合、カントリーとロックが対等な感じなんですが、イーグルスの場合は、カントリーとロックの比率が「3:7」の割合で、ロック色が強いのが特徴。
 

Their_greatest_hits_19711975

 
初期の頃の音は、バンジョー、スティール・ギター、マンドリンのサウンドを効果的に取り入れていて、この部分が「カントリー・ロック」の雰囲気を色濃いものにしていた。そんなカントリー・ロック期のイーグルスを手っ取り早く感じることが出来る、優れものなベスト盤がある。Eagles『Their Greatest Hits 1971-1975』(写真左)である。

ちょうどイーグルスがカントリ−・ロックから入って、ロック色が強くなるまでの期間を網羅しているベスト盤。カントリー・ロックなイーグルスがヒット曲やキャッチャーな曲を通して、手っ取り早く体感出来る。バーズやパーソンズよりもフォーク・ロック色が強いことが良く判る。よりロック・ファンに訴求する音作りで、イーグルスは一躍、人気バンドとなった。

イーグルスのベスト盤はその後、オールタイム・ベストなども幾つか発売されてはいるが、カントリー・ロックを代表するバンドとしてのイーグルスを体感出来るベスト盤としては、この『Their Greatest Hits 1971-1975』が最適だろう。何を隠そう、この僕も、このグレイテスト・ヒットを聴いて、プログレから米国ルーツ・ロックへ宗旨替えをした。それは1976年3月、早春の出来事であった。

 
 

東日本大震災から6年6ヶ月。決して忘れない。常に関与し続ける。がんばろう東北、がんばろう関東。自分の出来ることから、ずっと復興に協力し続ける。 

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2017年9月23日 (土曜日)

カントリー・ロックの先駆的な盤

涼しくなった。特に昨日の雨で、明らかに空気が入れ替わったのを感じる。昨晩はまだそれほどでもなかったが、今朝の明け方は明らかに気温が下がった。秋の空気に変わった。しかし、この時期の関東地方には雲が残る。朝はあいにくの雨。しかし、昼頃から日が射し始め、秋の涼しい一日になった。

さて、我がバーチャル音楽喫茶『松和』の当ブログは、週末は「70年代ロック・Jポップ」の日。先週から、ジャズの合間に耳休めに良く聴く「カントリー・ロック」を掘り下げている。今日は、このカントリー・ロックの起源となるアルバムを取り上げたい。

The Byrds『Sweetheart of the Rodeo』(写真左)。邦題『ロデオの恋人』。1968年にリリースされた、ザ・バーズの6作目のスタジオ盤。カントリー・ロックの先駆的アルバムとされる。メンバーのグラム・パーソンズは、ロック・シーンにおけるカントリー・ミュージックの強力な推進者で、このパーソンズ主導の中で、このカントリー・ロックの先駆的アルバムが生み出された。
 

Sweetheart_of_the_rodeo

 
カントリー・ミュージックの聖地、ナッシュビルで半分の曲を録音して、正面からカントリーにアプローチした、初めてのロック盤である。米国で、保守的な音楽の最右翼であった「カントリー・ミュージック」。若者中心に急速に台頭してきた革新的な音楽であった「ロック」。これが融合したのですから、米国においては、かなりのカルチャーショックだったと思います。

さて、アルバムを聴いてみると、確かに内容充実の「カントリー・ロック」の名演が並びます。かなりジックリ腰を据えて、曲作りからアレンジまで、よく考えて作られています。単なるアイデア先行の融合では無い、しっかりと意志を持ったカントリーとロックの融合です。アルバムの先頭から最後までダレることがありません。1968年という時期に、これだけ内容充実のカントリー・ロックが創作されていたとは驚きです。

『ビートルズに対するアメリカの回答』と比喩されたバーズの異色盤。カントリー・ロックの生みの親であるパーソンズはカントリー志向をめぐってメンバーと対立し、アルバム発売を待たずにバーズを脱退。しかしながら、このアルバム、結果的にカントリー・ロックの先駆者としてバーズの名を高めたアルバムとなったのだから皮肉なものだ。ロックの世界には、こういう逸話はごまんとある。

 
 

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2017年9月17日 (日曜日)

R&B指向のカントリー・ロック

台風が鹿児島に上陸し、徐々に速度を速めながら、関東地方に近づいている。台風が近づくにつれ、体調が思わしく無い。どうも、術後、体質が変わったみたいで、気候の急変に敏感に体が、悪い方に反応するようになった。台風が去るまでは、大人しく静養あるのみ、である。

さて、今日は日曜日。我がバーチャル音楽喫茶『松和』の当ブログは「70年代ロック・Jポップ」の日。今日も「カントリー・ロック」。今日はこのアルバムを。Bonnie Raitt『Give It Up』(写真左)。1972年の作品。Bonnie Raitt=ボニー・レイットは、女性カントリー・ブルース歌手&ギタリスト。唄い手がメインだが、スライド・ギターの名手でもある。

僕はこのボニー・レイットという女性歌手が好きで、米国ルーツ・ロックの草分けと認識している。特にこの盤のテイストは、カントリー・ロックがメインで、そこにブルージーなスライド・ギターを絡めたり、デキシーランド調のジャズ・ブラスなアレンジを忍ばしたりと、米国ルーツ・ロック好きには堪えられない内容になっている。
 

Give_it_up

 
アコースティック・ギターを活かしたミッドテンポからスローテンポの楽曲が、なかなか良い雰囲気を醸し出している。このフォーク・ロック的雰囲気の楽曲が、アップテンポのカントリー・ロック調の楽曲と良い対比なっていて、アルバム全体の流れが引き締まっている。

ブルースやR&B指向のちょっと重心の低めな楽曲もあるが、リズム&ビートが、カントリー・ロック基調なので、ドップリ重くならないところがミソ。ジャズっぽいところも妙に軽快なところがあって、気楽に聴き続けられるところが実に良い。基本的に全体の雰囲気が軽快なので、ブルースやR&B指向の楽曲を重く引き摺らないところが、この盤の良いところ。

ジャケの「明るく爽やかな女性カントリー・ロック・シンガー」って雰囲気はちょっと違う。雰囲気としては、ギターを持ったじゃじゃ馬娘って感じ。カントリー・ロック基調ではあるが、黒っぽく、ブルース・フィーリング溢れる楽曲がズラリと並んでいる。決して軽快で明るい女性カントリー・ロックをイメージしてはならない。そのギャップで「怪我をします」(笑)。

 
 

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2017年9月16日 (土曜日)

カントリー・ロックの道標的な盤

夕方から台風の影響で小雨が降り始めた。それでも、朝は曇り時々晴の千葉県北西部地方。グッと涼しくなって、かつ湿度が下がって、10月上旬〜中旬の気候、一言で言って爽やか。さて、週末の土日。我がバーチャル音楽喫茶『松和』の当ブログは「70年代ロック・Jポップ」の日。今日は「カントリー・ロック」。

米国ルーツ・ミュージックであるカントリーやフォーク、ブルーグラスとロックの融合で出来たロックのサブ・ジャンル。1960年代後半、バーズやボブ・ディランがアルバムの中に、カントリー・ロック調の楽曲の収録が先駆けとなり、1970年代、米国西海岸中心に、CCRやイーグルスがその人気を確立した。

僕はこのイーグルスが「カントリー・ロック」体験の最初だった。1975年のこと。アルバムは『One of These Night』だった。そこから、当時プログレ小僧だった僕は、一気に米国ルーツ・ロック指向へ転身。大学に進んで、CCRに染まり、そして、このアルバムに出会った。Gram Parsons『GP』(写真左)。1973年の作品である。

グラム・パーソンズは、元バーズのギタリスト。バーズのアルバム『Sweetheart Of The Rodeo(ロデオの恋人)』(1968年作品)に参加、カントリーロックという新たな流れを生み出したことで知られる。この『GP』というアルバムは、そんなグラム・パーソンズが1973年にリリースした、生前唯一のソロ・アルバムである。
 

Gp

 
冒頭の「Still Feeling Blue」から、ラストの「Big Mouth Blues」まで、カントリー・ロック満載である。ペダル・スチール・ギターが「カントリー・ロック」独特の響きを醸し出す。リズムはちょっと早めのカントリー・ビートがメイン。演奏は電気楽器中心のロックなもの。ロックを基本をして、カントリー、フォーク、ブルーグラスの要素を上手く融合させている。

これだけ、徹頭徹尾、カントリー・ロックな演奏で固めたアルバムは、当時、初めてだったのではないか。とにかく、カントリー・ロック好きには堪らない内容の好盤である。しかしながら、カントリーの要素が全面に強く出た「カントリー・ロック」なので、一般ウケは悪かった様で、セールス的には成功しなかった。

僕は、このグラム・パーソンズのソロ・アルバムを「カントリー・ロックの道標」的なアルバムだと思っている。これ以上、カントリーの要素を全面に出してしまうと、単なる「ロックアレンジを施したカントリー・ミュージック」になってしまう。そんな限界点を僕達に聴かせてくれた、そんな「道標」の様なアルバムだと感じている。

後に「カントリー・ロックの女王」として有名になったエミルー・ハリスがデュエットに、バック・ボーカルに大活躍している。このアルバム、セールス的には成功しなかったのだが、カントリー・ロックの最高地点を示し、エミルー・ハリスを見出したことで、このアルバムはロックの歴史に残る好盤だろう。

ちなみに、グラム・パーソンは、このアルバムのリリースから約8ヶ月後、麻薬の過剰摂取により死去。1974年にリリースされた『Grievous Angel』が遺作となった。

 
 

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2017年9月 3日 (日曜日)

現在の米国西海岸ロックの好盤

涼しくなった。台風の影響なんだが、北から北東の風が吹き込んで、北にある涼しい空気が一気に、ここ千葉県北西部地方に流れ込んだ。一昨日など、一気に10月上旬の気温になって、慌てて、夏のジャケットを着込んでの通勤になった。そして、この土日も異様に涼しい9月上旬の週末になっている。涼しいし湿度が低いので、とにかく爽やか。

週末の土日。我がバーチャル音楽喫茶『松和』の当ブログは「70年代ロック・Jポップ」の日。今日などは爽やかな空気の上に、久し振りの快晴の朝。それだけ陽光麗しく、風が爽やかな日となれば「米国西海岸ロック」が聴きたくなる。僕はこの「米国西海岸ロック」の大ファンである。

米国西海岸ロックとは、特に1970年代、米国西海岸、ロスアンゼルス、サンフランシスコを中心に流行ったロックのこと。カントリー&ウエスタンやフォークなど、米国ルーツ・ミュージックをベースに、爽やかなコーラス、高テクニックの演奏が個性のロックである。代表的なグループ、ミュージシャンとしては、イーグルス、ドゥービー・ブラザース、ジャクソン・ブラウン、J.D.サウザーなどが挙げられる。

1970年代がピークではあったが、今でも米国西海岸ロックは生き残っている。若手によるフォロワーもいるし、1970年代に活躍したバンドのメンバーがソロになって、今でも活動を続けているケースもある。今日は、この後者のケースをご紹介する。
 

Leap_of_faith

 
昨年のことにはなるが、イーグルス(Eagles)のベーシスト、ティモシー・B・シュミット(Timothy B. Schmit)が7年ぶりの新ソロ・アルバム『Leap of Faith』(写真左)を9月にリリースした。ロサンゼルスにある自身のスタジオでレコーディングとのことで、いや〜、あの米国西海岸ロックの雄、イーグルスのベーシストのソロ盤のリリース。何だか嬉しいでは無いか。

冒頭の「My Hat」を聴くと、ああ、このアルバムは間違い無く「米国西海岸ロック」なアルバムなんだなあ、と感じる。良い音だ。切れ味の良いフォーキーなロック・ビート、爽やかなコーラス、伸びと哀愁感のあるスチール・ギターの響き。明らかに西海岸ロックである。

どんどん聴き進めて行くと、カントリー&ウエスタン風だけでは無い、R&B、そして少しのレゲエ風な曲もあって、現代の「米国西海岸ロック」な内容に思わず聴き惚れてしまう。60歳代最後の年に出された音とは思えない。曲にもボーカルにも、渋さと深さが備わったとは言え、衰えは感じられない。

イーグルスの音を、そのまま洗練して「スティーリー・ダン」風に仕立て上げた様な音作りにも感じるし、1970年代、西海岸で活躍したフォーク・ロック・グループ「ポコ」の音を今風にした様でも音作りは実に魅力的である。いや〜、ティモシー・B・シュミット健在ってことが嬉しいねえ。現在の米国西海岸ロックの好盤です。

 
 

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2017年4月12日 (水曜日)

米国西海岸ロックの一つの頂点

ジャズを聴き続けると、ちょっと耳が疲れてしまう時がある。特にハードなジャズ、例えばフリージャズや自由度の限り無く高いモーダルなジャズなどを5〜6枚聴き続けると、ちょっと耳を休めたくなる時がある。そんな時には「ジャズの合間の耳休め盤」と称して、大概、70年代ロックを聴くことにしている。

選盤は大体、ジャズのアルバムを聴く合間の「ジャズの合間の耳休め盤」なので、ジャズの雰囲気をそこはかとなく宿したフュージョンっぽい盤であるとか、インスト中心のプログレッシブ・ロック盤になる。あと、米国ルーツ・ロックもよく選ぶ。米国西海岸ロックなんかも、この米国ルーツ・ロックの一種として選盤する。

今日の「ジャズの合間の耳休め盤」は、Eagles『On the Border』(写真左)。イーグルスが1974年に発表した3枚目のオリジナル盤である。僕がこの盤に出会ったのは1976年。高校の中で、米国西海岸ロックを聴く人間ってまだまだ少ない時代で、通な連中と一目置かれたり、変な奴らとして距離を置かれたり(笑)。
 

On_the_border_4

 
さて、この『On the Border』、イーグルスの音楽性の全てがバランス良く詰まった好盤である。もともと、イーグルスは、カントリー&フォーク・ロックを軸としたサウンドが「売り」。しかしながら、カントリー&フォーク・ロックに傾いたバンド・サウンドについて、もう少しハードな楽曲を織り交ぜて、音楽性の全体バランスを「ほど良く」取ろうとした。その成果がこのアルバムである。

米国西海岸ロックの一つの頂点の様なアルバム内容で、イーグルスのアルバムの中では、僕はこの『On the Border』と次作『One of These Nights』をよく聴く。ライトで爽やか感のあるカントリー・ロックから、ちょっと重厚でヘビーなハード・ロックまで、実にバランスの良い楽曲が並んでいる。これが実に良い。これが実に聴き応えがある。

ハードな楽曲とフォーキーな楽曲が相まって、ジャズの合間の耳休めに程良い塩梅。そして、ラストはかの名曲「Best of My Love(我が愛の至上)」。イーグルス・サウンドの軸となっていたカントリー&フォーク・ロックをベースとした名バラード。これは絶品で、思わずウットリしながら、この盤を聴き終えて「ジャズの合間の耳休め」は完了するのだ。

 
 

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2017年3月25日 (土曜日)

懐かしの『フィルモアの奇蹟』

私こと松和のマスター、もともとアルバムのコレクターであるが、基本的に「ジャズ」が中心。当然、聴くアルバムもジャズが中心なんだけど、さすがにずっとジャズを聴き続けると「耳にもたれる」ことがある。そんな時は、70年代ロックやJポップのアルバムに走る。所謂「ジャズの合間の耳休め」盤である。

70年代ロックの「ジャズの合間の耳休め」盤については、ジャンル的にはプログレッシブ・ロック、そして、米国ルーツ・ミュージック系ロックが多い。ソフト&メロウに傾く時にはAOR系、R&B系を選択することもしばしば。そういうことから、実は70年代ロックのアルバムについてもかなりの数、コレクションが進んでいる。

今日の「ジャズの合間の耳休め」盤はこれ。『The Live Adventures of Mike Bloomfield and Al Kooper』(写真)。邦題『フィルモアの奇蹟』。1968年9月にフィルモア・ウェストでのライブ音源。1969年に連名でリリースしている。ボリュームはLP2枚組。このライブ盤は、ブルーズナンバー中心であるが、サイモンとガーファンクルやトラフィック、ザ・バンドなどのカバーも織り込みつつ、基本的に米国ルーツ・ミュージック系ロックである。

これが「いい」。ライブ・セッションの楽しさ、素晴らしさがギッシリと詰まったアルバムで、特に、当時、白人NO.1ブルース・ギタリストと謳われたマイク・ブルームフィールドのプレイが尋常では無い。インスピレーションをトリガーに、ブルージーでエモーショナルなエレギが炸裂しまくりである。
 

The_live_adventures_of_mike_bloomfi

 
選曲も米国ルーツ・ミュージックと呼ばれるものが目白押しで、レイ・チャールズの「アイ・ワンダー・フー」及び「メリー・アン」、エルヴィス・プレスリーの歌唱で知られる「ザッツ・オール・ライト」、アルバート・キングの「激しい恋はもうたくさん」、加えて、サイモン&ガーファンクルの「59番街橋の歌 (フィーリン・グルーヴィー)」、トラフィックの「ディア・ミスター・ファンタジー 」、そして、ザ・バンドの「ザ・ウエイト」などなど。聴いて惚れ惚れする楽曲ばかり。

ライブ・セッションなので、どこかで「ダレる」ところがあってもよさそうなものだが、これが「無い」。上手く編集しているのかもしれないが、音源に残された演奏を聴いていても「ダレる」要素や前触れが全く見えない。テンションもほどよく、聴き始めたら、一気に聴き切ってしまう位の充実度。

このライブ盤、これだけ優れた内容を誇りながら、僕がこのライブ盤を聴いた1976年当時、カバーがほとんどでオリジナル曲が少ないということで、我が国では意外と評価が低かった記憶がある。ロックにおける「オリジナル至上主義」も大概にせんとなあ、とこのライブ盤を聴いて感じた当時の記憶が甦って来た。

しかし、今の耳で聴けば判るが、決してそんな事は無い。当時の米国西海岸ロック・シーンの熱気も十分感じられる、「米国ルーツ・ミュージック」系ロックの好盤でしょう。とにかくマイク・ブルームフィールドのエレギに尽きる。

 
 

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2016年12月15日 (木曜日)

AORの先駆的な音が眩しい。

AORは1970年代前半からその萌芽が見られる。バックの演奏が、明らかに後のフュージョン・ジャズっぽかったり、ロックだけで無く、ジャジーな雰囲気やビートが漂っていたり、テクニカルでポップだったり、レゲエやジャマイカンな雰囲気が印象的だったり、明らかに後の1970年代後半から1980年前半のAORの先駆だった盤が幾枚かある。

このアルバムはとても懐かしい。日本で発売されたのは、1974年の春から夏だったかと思う。米国西海岸ロックの人気バンドだったロギンス&メッシーナが1973年秋に出した人気盤、Loggins & Messina『Lahaina』(写真左)。ジャケットは思いっきり夏の雰囲気。ハワイ、って感じのジャケットが明らかにロックっぽくない。

アルバムを聴くと、確かにロックのアルバムではあるんだが、ハードロックやプログレッシブ・ロックの様に、明らかにロック一辺倒のものとは異なる、アーバンでポップ、レゲエやジャマイカンなワールド・ミュージック的要素や、後のフュージョン・ジャズっぽい、テクニカルでアダルトな雰囲気。正に「Adult Oriented Rock」。大人のロックな雰囲気満載である。

しかし、このアルバムは1973年秋に米国でリリースされている。このAORな音が詰まったお洒落なアルバムが、1973年の理リリースとは恐れ入った。ちなみにパーソネルは、ケニー・ロギンス(vo,g)、ジム・メッシーナ(vo,g)、アル・ガース(sax,cl,vln)、ジョン・クラーク(sax,cl,fl,etc)、ラリー・シムズ(b,vo)、マール・ブリガンテ(ds,per) 。
 

Lahaina_2

 
音的には、米国西海岸ロックの音の雰囲気を色濃く出している。しかし、そこにフュージョン・ジャズっぽい音作りがあって、この盤は「AORの先駆」として捉えることが可能である。明らかにロック一辺倒の盤とは違う、バラエティに富んだ曲想、強調の数々。その拡がりとバリエーションは、聴いていてとても楽しい。

この盤に収録されている曲の中で、一番馴染みのある、懐かしさがこみ上げてくる曲が、3曲目の「My Music」。この単純な原題が、邦題になると「放課後のロックンロールパーティー」となる。逆に、僕なんかは「My Music」と言われると「?」だけど、「放課後のロックンロールパーティー」と言われると「おお、懐かしい」となる。

あっけらかんとしたロックンロールっぽいんだが、それでいて意外とアーバンでフュージョンチックな演奏が独特の個性。アレンジもお洒落で、この楽曲の持つポテンシャルの高さを感じ取ることが出来る。いや〜本当に懐かしい。

米国ルーツ・ミュージックの要素をそこかしこに散りばめつつ、唄う歌はシンプルなAORの先駆。実にユニークな盤だと思います。うっかりすると、この盤、明らかにAORど真ん中なアルバムと勘違いしてしまうくらい、AORの先駆的要素が散りばめられている好盤です。

 
 

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2016年8月 6日 (土曜日)

米国西海岸ロック系のAOR

このところ、週末は「ジャズの合間の耳休め」的なアルバムについて語っている。我がバーチャル音楽喫茶『松和』は、ジャズが中心ではあるが、1970年代ロック、1970年代Jポップも守備範囲としている。

ジャズばっかり聴いていると、ふと耳休めをしたくなる時がある。そんな時、ジャズとジャズの合間に、違和感無く聴けるジャンルの一つが「AOR」。「AOR」とは、ここでは、Adult-Oriented Rock(アダルト・オリエンテッド・ロック)の略語。日本特有の音楽ジャンル言葉で「大人向けのロック」と独自解釈された。クロスオーバー的なサウンドと大人向けの落ち着いたヴォーカルが特徴である。

このAORの流行時期に僕達は学生時代を過ごした訳で、思いっきりリアルタイムにAORを体験している。FMつけてAOR、お洒落な喫茶店に入ってAOR、時には街のスーパーマーケットに入ってAORだった。それほど、1970年代後半から1980年代前半については、AORが流行に流行った。

そんなAORの好盤の中から、今日のチョイスは、AirPlay『AirPlay(邦題:ロマンチック)』(写真)。AORをリアルタイムに体験した僕達にとっては、まさにこのアルバムのサウンドこそが「AOR」。また、その音の雰囲気は『米国西海岸ロック系』。爽快なコーラスと疾走感溢れるフレーズが思いっきり「AOR」しています。
 

Airplay

 
AirPlayは、David Foster と Jay Graydon という、プロデューサー、プレイヤーとして、そのポジションを確立した二人を中心に、ヴォーカルには Tommy Funderburk、バックに TOTO の Jeff Porcaro (ds), David Hungate (b), Steve Lukather (g) Ray Parker, Jr. (g) や Mike Baird (ds) などを配したスーパー・プロジェクトでした。

まあ、このメンバー面々の名前を見渡すと、そこから出てくる音は、おおよそ想像できるというもの。明るく爽やか、爽快感溢れる、それでいて余裕のある、大人の「米国西海岸ロック」。特に、ハイトーンなコーラスが絶妙。このハイトーン・コーラスを聴けば、明らかにこのバンドは「米国西海岸ロック系」でしょう。

まるで打ち込みのような正確無比なリズム&ビートも魅力。このAirplayのリズム&ビートにはファンクネスは皆無。ジャジーな雰囲気も皆無。クロスオーバー的なサウンドが特徴ですが、重心は明らかに「ロック」寄り。それでも、演奏全体の雰囲気は、ハイ・テクニックでありながら余裕のある演奏で、そういう面から、このアルバムの音はジャズとジャズの合間に、違和感無く聴ける音だと思います。

もともと日本でしかウケなかったアルバムで、米国ではほとんど記憶に残っていないのでは無いでしょうか。Amazonを覗いてみても、輸入盤の取り扱いがないみたいです。それでも、このアルバムの優れた内容を見抜いて、このアルバムを評価した当時の日本人のAOR者の耳の確かさに改めて敬意を表したいと思います。

 
 

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2015年8月28日 (金曜日)

西海岸ロックの歌姫の代表盤

我がバーチャル音楽喫茶『松和』、今週は、毎年8月後半のこの時期、恒例の「1970年代ロック祭り」。8月の後半になると、決まって学生時代の夏休みの後半〜終わりの雰囲気を思い出す。今年もこの季節は70年代ロックの大特集。今日は「リンダ・ロンシュタット(Linda Ronstadt)」。

このブログではあまり採り上げることが無かったのだが、僕は米国西海岸ロックの歌姫「リンダ・ロンシュタット」(略してリンロン・名前の省略形は大阪人の悪い癖・笑)が大好きである。デビュー盤から80年代までのオリジナル盤は全て所有している。

なんしかキュートである。1970年代、リンロン(リンダ・ロンシュタットの省略形)は20歳代後半から30歳代前半。女性として一番キュートな年頃である。とにかくリンロンはキュートだった。そんなキュートなリンロンが、西海岸ロックの範疇でカントリー・ロックを唄えば、これがまた、ど迫力の「姉御」のボーカル。

バラードを唄わせれば、歌姫っぽくキュート。ロックンロールを唄わせれば、ど迫力の「西海岸ロックの姉御」のボーカル。これがリンロンの個性。その個性がこれまた良い。僕は、大学時代の4年間、米国西海岸ロックにドップリ填まったが、その中でも、リンロンは大のお気に入り。

デビュー盤は、ちょっと前になりますが、2010年2月6日のブログ(左をクリック)でご紹介しています。出来の良いカントリー・フォーク色の強い楽曲の中で、キラリと光る、趣味良くロック色の濃い楽曲が配置されている、というところがこのアルバムの「ミソ」となっているんですが、これが良い。当時は、リンロンは「カントリーの歌姫」と呼ばれていました。

そして、リンロンってオリジナル盤については「平均して出来が良く駄盤無し」なんですが、特に「これを一枚」というところでは、やはりこの盤が代表盤となるんでしょうね。改めてご紹介します。Linda Ronstadt『Living in the USA』(写真)。邦題『ミス・アメリカ』。1978年9月のリリース。
 

Living_in_the_usa

 
このアルバムについては、リアルタイムで飛びつきました。それまでにリンロンのアルバムについては2〜3枚は所有していたので、当時、もはや立派な「リンロン者」となっていましたね。ジャケットのローラースケートを履いたリンロンのキュートなこと。このジャケット写真も良いですね。米国西海岸ロックの歌姫というイメージをビンビンに感じます。

このアルバムが、リンロンの絶頂期のアルバムであり、最高傑作と言い切ってしまっても良いでしょう。収録されたそれぞれの曲の出来、演奏内容、そして、リンロンのボーカル、どれを取っても申し分無く、米国西海岸ロックを強く感じさせるバック・バンドの音も秀逸です。とにかく、欠けたところ、ダレたところが全く無く、出来が非常に良い。

それまでの盤に色濃く漂っていたカントリー・フレイバーがスッと抜けて、米国西海岸独特のロックンロールがギッシリとこの盤に詰まっています。ちょっとジャジーな雰囲気を添えるサックスの音色も良好。それでも、しっかりと米国ルーツ・ロックな雰囲気は色濃く残っていて、米国ロックの代表盤としてもイチ押しの好盤です。

ヒット・シングル「Back in the U.S.A.」(Chuck Berryの楽曲/Waddy Wachtelがギターで参加している)「Just One Look」(Gregory Carroll, Doris Payneの合作、1963年のヒット曲のカバーです)「Ooh Baby Baby」(William "Smokey" Robinson, Warren Mooreの合作/David Sanbornがアルト・サックスで参加している)などなど、名曲名演の楽曲が目一杯詰まっている。

このアルバムを聴くと、大学時代の夏の終わりを思い出す。このアルバムをかけながら、車で古墳の測量調査に奔走し、論文を読み漁り、麻雀に勤しみ、小説を読み込んだ。遠い遠い夏の終わりの思い出を想起させてくれる、米国西海岸ロックの傑作である。

 
 

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