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2017年4月12日 (水曜日)

米国西海岸ロックの一つの頂点

ジャズを聴き続けると、ちょっと耳が疲れてしまう時がある。特にハードなジャズ、例えばフリージャズや自由度の限り無く高いモーダルなジャズなどを5〜6枚聴き続けると、ちょっと耳を休めたくなる時がある。そんな時には「ジャズの合間の耳休め盤」と称して、大概、70年代ロックを聴くことにしている。

選盤は大体、ジャズのアルバムを聴く合間の「ジャズの合間の耳休め盤」なので、ジャズの雰囲気をそこはかとなく宿したフュージョンっぽい盤であるとか、インスト中心のプログレッシブ・ロック盤になる。あと、米国ルーツ・ロックもよく選ぶ。米国西海岸ロックなんかも、この米国ルーツ・ロックの一種として選盤する。

今日の「ジャズの合間の耳休め盤」は、Eagles『On the Border』(写真左)。イーグルスが1974年に発表した3枚目のオリジナル盤である。僕がこの盤に出会ったのは1976年。高校の中で、米国西海岸ロックを聴く人間ってまだまだ少ない時代で、通な連中と一目置かれたり、変な奴らとして距離を置かれたり(笑)。
 

On_the_border_4

 
さて、この『On the Border』、イーグルスの音楽性の全てがバランス良く詰まった好盤である。もともと、イーグルスは、カントリー&フォーク・ロックを軸としたサウンドが「売り」。しかしながら、カントリー&フォーク・ロックに傾いたバンド・サウンドについて、もう少しハードな楽曲を織り交ぜて、音楽性の全体バランスを「ほど良く」取ろうとした。その成果がこのアルバムである。

米国西海岸ロックの一つの頂点の様なアルバム内容で、イーグルスのアルバムの中では、僕はこの『On the Border』と次作『One of These Nights』をよく聴く。ライトで爽やか感のあるカントリー・ロックから、ちょっと重厚でヘビーなハード・ロックまで、実にバランスの良い楽曲が並んでいる。これが実に良い。これが実に聴き応えがある。

ハードな楽曲とフォーキーな楽曲が相まって、ジャズの合間の耳休めに程良い塩梅。そして、ラストはかの名曲「Best of My Love(我が愛の至上)」。イーグルス・サウンドの軸となっていたカントリー&フォーク・ロックをベースとした名バラード。これは絶品で、思わずウットリしながら、この盤を聴き終えて「ジャズの合間の耳休め」は完了するのだ。

 
 

震災から6年1ヶ月。決して忘れない。まだ6年1ヶ月。常に関与し続ける。がんばろう東北、がんばろう関東。自分の出来ることから、ずっとずっと復興に協力し続ける。 

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2017年3月25日 (土曜日)

懐かしの『フィルモアの奇蹟』

私こと松和のマスター、もともとアルバムのコレクターであるが、基本的に「ジャズ」が中心。当然、聴くアルバムもジャズが中心なんだけど、さすがにずっとジャズを聴き続けると「耳にもたれる」ことがある。そんな時は、70年代ロックやJポップのアルバムに走る。所謂「ジャズの合間の耳休め」盤である。

70年代ロックの「ジャズの合間の耳休め」盤については、ジャンル的にはプログレッシブ・ロック、そして、米国ルーツ・ミュージック系ロックが多い。ソフト&メロウに傾く時にはAOR系、R&B系を選択することもしばしば。そういうことから、実は70年代ロックのアルバムについてもかなりの数、コレクションが進んでいる。

今日の「ジャズの合間の耳休め」盤はこれ。『The Live Adventures of Mike Bloomfield and Al Kooper』(写真)。邦題『フィルモアの奇蹟』。1968年9月にフィルモア・ウェストでのライブ音源。1969年に連名でリリースしている。ボリュームはLP2枚組。このライブ盤は、ブルーズナンバー中心であるが、サイモンとガーファンクルやトラフィック、ザ・バンドなどのカバーも織り込みつつ、基本的に米国ルーツ・ミュージック系ロックである。

これが「いい」。ライブ・セッションの楽しさ、素晴らしさがギッシリと詰まったアルバムで、特に、当時、白人NO.1ブルース・ギタリストと謳われたマイク・ブルームフィールドのプレイが尋常では無い。インスピレーションをトリガーに、ブルージーでエモーショナルなエレギが炸裂しまくりである。
 

The_live_adventures_of_mike_bloomfi

 
選曲も米国ルーツ・ミュージックと呼ばれるものが目白押しで、レイ・チャールズの「アイ・ワンダー・フー」及び「メリー・アン」、エルヴィス・プレスリーの歌唱で知られる「ザッツ・オール・ライト」、アルバート・キングの「激しい恋はもうたくさん」、加えて、サイモン&ガーファンクルの「59番街橋の歌 (フィーリン・グルーヴィー)」、トラフィックの「ディア・ミスター・ファンタジー 」、そして、ザ・バンドの「ザ・ウエイト」などなど。聴いて惚れ惚れする楽曲ばかり。

ライブ・セッションなので、どこかで「ダレる」ところがあってもよさそうなものだが、これが「無い」。上手く編集しているのかもしれないが、音源に残された演奏を聴いていても「ダレる」要素や前触れが全く見えない。テンションもほどよく、聴き始めたら、一気に聴き切ってしまう位の充実度。

このライブ盤、これだけ優れた内容を誇りながら、僕がこのライブ盤を聴いた1976年当時、カバーがほとんどでオリジナル曲が少ないということで、我が国では意外と評価が低かった記憶がある。ロックにおける「オリジナル至上主義」も大概にせんとなあ、とこのライブ盤を聴いて感じた当時の記憶が甦って来た。

しかし、今の耳で聴けば判るが、決してそんな事は無い。当時の米国西海岸ロック・シーンの熱気も十分感じられる、「米国ルーツ・ミュージック」系ロックの好盤でしょう。とにかくマイク・ブルームフィールドのエレギに尽きる。

 
 

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2016年12月15日 (木曜日)

AORの先駆的な音が眩しい。

AORは1970年代前半からその萌芽が見られる。バックの演奏が、明らかに後のフュージョン・ジャズっぽかったり、ロックだけで無く、ジャジーな雰囲気やビートが漂っていたり、テクニカルでポップだったり、レゲエやジャマイカンな雰囲気が印象的だったり、明らかに後の1970年代後半から1980年前半のAORの先駆だった盤が幾枚かある。

このアルバムはとても懐かしい。日本で発売されたのは、1974年の春から夏だったかと思う。米国西海岸ロックの人気バンドだったロギンス&メッシーナが1973年秋に出した人気盤、Loggins & Messina『Lahaina』(写真左)。ジャケットは思いっきり夏の雰囲気。ハワイ、って感じのジャケットが明らかにロックっぽくない。

アルバムを聴くと、確かにロックのアルバムではあるんだが、ハードロックやプログレッシブ・ロックの様に、明らかにロック一辺倒のものとは異なる、アーバンでポップ、レゲエやジャマイカンなワールド・ミュージック的要素や、後のフュージョン・ジャズっぽい、テクニカルでアダルトな雰囲気。正に「Adult Oriented Rock」。大人のロックな雰囲気満載である。

しかし、このアルバムは1973年秋に米国でリリースされている。このAORな音が詰まったお洒落なアルバムが、1973年の理リリースとは恐れ入った。ちなみにパーソネルは、ケニー・ロギンス(vo,g)、ジム・メッシーナ(vo,g)、アル・ガース(sax,cl,vln)、ジョン・クラーク(sax,cl,fl,etc)、ラリー・シムズ(b,vo)、マール・ブリガンテ(ds,per) 。
 

Lahaina_2

 
音的には、米国西海岸ロックの音の雰囲気を色濃く出している。しかし、そこにフュージョン・ジャズっぽい音作りがあって、この盤は「AORの先駆」として捉えることが可能である。明らかにロック一辺倒の盤とは違う、バラエティに富んだ曲想、強調の数々。その拡がりとバリエーションは、聴いていてとても楽しい。

この盤に収録されている曲の中で、一番馴染みのある、懐かしさがこみ上げてくる曲が、3曲目の「My Music」。この単純な原題が、邦題になると「放課後のロックンロールパーティー」となる。逆に、僕なんかは「My Music」と言われると「?」だけど、「放課後のロックンロールパーティー」と言われると「おお、懐かしい」となる。

あっけらかんとしたロックンロールっぽいんだが、それでいて意外とアーバンでフュージョンチックな演奏が独特の個性。アレンジもお洒落で、この楽曲の持つポテンシャルの高さを感じ取ることが出来る。いや〜本当に懐かしい。

米国ルーツ・ミュージックの要素をそこかしこに散りばめつつ、唄う歌はシンプルなAORの先駆。実にユニークな盤だと思います。うっかりすると、この盤、明らかにAORど真ん中なアルバムと勘違いしてしまうくらい、AORの先駆的要素が散りばめられている好盤です。

 
 

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2016年8月 6日 (土曜日)

米国西海岸ロック系のAOR

このところ、週末は「ジャズの合間の耳休め」的なアルバムについて語っている。我がバーチャル音楽喫茶『松和』は、ジャズが中心ではあるが、1970年代ロック、1970年代Jポップも守備範囲としている。

ジャズばっかり聴いていると、ふと耳休めをしたくなる時がある。そんな時、ジャズとジャズの合間に、違和感無く聴けるジャンルの一つが「AOR」。「AOR」とは、ここでは、Adult-Oriented Rock(アダルト・オリエンテッド・ロック)の略語。日本特有の音楽ジャンル言葉で「大人向けのロック」と独自解釈された。クロスオーバー的なサウンドと大人向けの落ち着いたヴォーカルが特徴である。

このAORの流行時期に僕達は学生時代を過ごした訳で、思いっきりリアルタイムにAORを体験している。FMつけてAOR、お洒落な喫茶店に入ってAOR、時には街のスーパーマーケットに入ってAORだった。それほど、1970年代後半から1980年代前半については、AORが流行に流行った。

そんなAORの好盤の中から、今日のチョイスは、AirPlay『AirPlay(邦題:ロマンチック)』(写真)。AORをリアルタイムに体験した僕達にとっては、まさにこのアルバムのサウンドこそが「AOR」。また、その音の雰囲気は『米国西海岸ロック系』。爽快なコーラスと疾走感溢れるフレーズが思いっきり「AOR」しています。
 

Airplay

 
AirPlayは、David Foster と Jay Graydon という、プロデューサー、プレイヤーとして、そのポジションを確立した二人を中心に、ヴォーカルには Tommy Funderburk、バックに TOTO の Jeff Porcaro (ds), David Hungate (b), Steve Lukather (g) Ray Parker, Jr. (g) や Mike Baird (ds) などを配したスーパー・プロジェクトでした。

まあ、このメンバー面々の名前を見渡すと、そこから出てくる音は、おおよそ想像できるというもの。明るく爽やか、爽快感溢れる、それでいて余裕のある、大人の「米国西海岸ロック」。特に、ハイトーンなコーラスが絶妙。このハイトーン・コーラスを聴けば、明らかにこのバンドは「米国西海岸ロック系」でしょう。

まるで打ち込みのような正確無比なリズム&ビートも魅力。このAirplayのリズム&ビートにはファンクネスは皆無。ジャジーな雰囲気も皆無。クロスオーバー的なサウンドが特徴ですが、重心は明らかに「ロック」寄り。それでも、演奏全体の雰囲気は、ハイ・テクニックでありながら余裕のある演奏で、そういう面から、このアルバムの音はジャズとジャズの合間に、違和感無く聴ける音だと思います。

もともと日本でしかウケなかったアルバムで、米国ではほとんど記憶に残っていないのでは無いでしょうか。Amazonを覗いてみても、輸入盤の取り扱いがないみたいです。それでも、このアルバムの優れた内容を見抜いて、このアルバムを評価した当時の日本人のAOR者の耳の確かさに改めて敬意を表したいと思います。

 
 

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2015年8月28日 (金曜日)

西海岸ロックの歌姫の代表盤

我がバーチャル音楽喫茶『松和』、今週は、毎年8月後半のこの時期、恒例の「1970年代ロック祭り」。8月の後半になると、決まって学生時代の夏休みの後半〜終わりの雰囲気を思い出す。今年もこの季節は70年代ロックの大特集。今日は「リンダ・ロンシュタット(Linda Ronstadt)」。

このブログではあまり採り上げることが無かったのだが、僕は米国西海岸ロックの歌姫「リンダ・ロンシュタット」(略してリンロン・名前の省略形は大阪人の悪い癖・笑)が大好きである。デビュー盤から80年代までのオリジナル盤は全て所有している。

なんしかキュートである。1970年代、リンロン(リンダ・ロンシュタットの省略形)は20歳代後半から30歳代前半。女性として一番キュートな年頃である。とにかくリンロンはキュートだった。そんなキュートなリンロンが、西海岸ロックの範疇でカントリー・ロックを唄えば、これがまた、ど迫力の「姉御」のボーカル。

バラードを唄わせれば、歌姫っぽくキュート。ロックンロールを唄わせれば、ど迫力の「西海岸ロックの姉御」のボーカル。これがリンロンの個性。その個性がこれまた良い。僕は、大学時代の4年間、米国西海岸ロックにドップリ填まったが、その中でも、リンロンは大のお気に入り。

デビュー盤は、ちょっと前になりますが、2010年2月6日のブログ(左をクリック)でご紹介しています。出来の良いカントリー・フォーク色の強い楽曲の中で、キラリと光る、趣味良くロック色の濃い楽曲が配置されている、というところがこのアルバムの「ミソ」となっているんですが、これが良い。当時は、リンロンは「カントリーの歌姫」と呼ばれていました。

そして、リンロンってオリジナル盤については「平均して出来が良く駄盤無し」なんですが、特に「これを一枚」というところでは、やはりこの盤が代表盤となるんでしょうね。改めてご紹介します。Linda Ronstadt『Living in the USA』(写真)。邦題『ミス・アメリカ』。1978年9月のリリース。
 

Living_in_the_usa

 
このアルバムについては、リアルタイムで飛びつきました。それまでにリンロンのアルバムについては2〜3枚は所有していたので、当時、もはや立派な「リンロン者」となっていましたね。ジャケットのローラースケートを履いたリンロンのキュートなこと。このジャケット写真も良いですね。米国西海岸ロックの歌姫というイメージをビンビンに感じます。

このアルバムが、リンロンの絶頂期のアルバムであり、最高傑作と言い切ってしまっても良いでしょう。収録されたそれぞれの曲の出来、演奏内容、そして、リンロンのボーカル、どれを取っても申し分無く、米国西海岸ロックを強く感じさせるバック・バンドの音も秀逸です。とにかく、欠けたところ、ダレたところが全く無く、出来が非常に良い。

それまでの盤に色濃く漂っていたカントリー・フレイバーがスッと抜けて、米国西海岸独特のロックンロールがギッシリとこの盤に詰まっています。ちょっとジャジーな雰囲気を添えるサックスの音色も良好。それでも、しっかりと米国ルーツ・ロックな雰囲気は色濃く残っていて、米国ロックの代表盤としてもイチ押しの好盤です。

ヒット・シングル「Back in the U.S.A.」(Chuck Berryの楽曲/Waddy Wachtelがギターで参加している)「Just One Look」(Gregory Carroll, Doris Payneの合作、1963年のヒット曲のカバーです)「Ooh Baby Baby」(William "Smokey" Robinson, Warren Mooreの合作/David Sanbornがアルト・サックスで参加している)などなど、名曲名演の楽曲が目一杯詰まっている。

このアルバムを聴くと、大学時代の夏の終わりを思い出す。このアルバムをかけながら、車で古墳の測量調査に奔走し、論文を読み漁り、麻雀に勤しみ、小説を読み込んだ。遠い遠い夏の終わりの思い出を想起させてくれる、米国西海岸ロックの傑作である。

 
 

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2015年1月31日 (土曜日)

リンダの1973年スタジオライブ

今から約35年前。学生時代に好んで聴くロックのジャンルと言えば「ウエストコースト・ロック」。ロサンゼルス、サンフランシスコを拠点に活動するロックであり、C&W風の爽やかでフォーキーなノリと、小粋な兄ちゃん達の小粋なソング・ライティングが中心。カリフォルニアの爽やかな太陽と風のイメージが、1970年代のロックの思い出と共に蘇ります。

そんな「ウエストコースト・ロック」の歌姫と言えば「リンダ・ロンシュタット(Linda Ronstadt)」。パンチのある豊かな声量と色艶のあるボーカルが身上で、バックのロック色の強い演奏にも負けること無く、それを従えるが如くのボーカルは爽快感抜群。

小粋な兄ちゃん(イーグルスやニール・ヤング、ジェームス・テイラー、ジャクソン・ブラウン、J.D.サウザー等々)の提供する楽曲を唄いまくったり、小粋な兄ちゃん達をバックバンドに採用してメジャーな存在に引き上げたり、姉御肌な一面もあって、米国西海岸の歌姫として、「ウエストコースト・ロック」の重要な役割も担うミュージシャンの一人として、その名を残しています。

僕はその大学時代に、そんなリンダ・ロンシュタットがお気に入りで、彼女のアルバムはよく聴いていました。行きつけの喫茶店や博物館学実習や古墳調査の遠征時の車の中とか、はたまた徹夜麻雀のBGMに、リンダ・ロンシュタットのアルバムが流れていました。

昨年の9月、そんなリンダのライブ盤がリリースされています。Linda Ronstadt『Sausalito '73』(写真左)。このアルバムは、1973年11月、カリフォルニア州の「The Record Plant」スタジオ(地元のFM放送局)でのライブ音源を元にCD化したものとのこと。まだまだこんな音源が残っているんですね〜。
 

Linda_ronstadt_sausalito73

 
発掘音源レベルのものですが、録音状態はまずまずで、ウエストコースト・ロックのマニアの方々が触手を伸ばしても問題無いレベルです。選曲は当時のリンダのおなじみの代表曲ばかりで単純に楽しめます。バックバンドの演奏も実にゴキゲンなレベルで、当時のウェストコースト・ロックのライブの臨場感と高い演奏レベルが体感できて、なかなかの内容です。

主役のリンダのボーカルも活き活きとしていて、溌剌とした歌いっぷりは、さすが「ウエストコースト・ロック」の歌姫と呼ばれる所以で、1970年代の米国ロック界を代表する女性ボーカルの一人です。1970年代前半の音のトレンドが色濃く漂っていて懐かしいですね。こんな「はっちゃきな」リンダのボーカルは今でも大お気に入りです。

しかし、リンダ・ロンシュタットはパーキンソン病を患い、歌うことが出来なくなってしまいました。なんという辛いニュースなんだろう。人間は年齢を重ねていくうちに様々な運命に翻弄されていくものですが、リンダのこのケースはかなり辛い。そのリンダの心の内はいかばかりかと心が痛みます。

でも、リンダは様々な音源を残してくれています。その様々な音源を通じて、リンダの歌声を追体験することが出来ます。闘病するリンダ、1970年代の歌姫のリンダに思いを馳せながら、そろそろ、リンダのアルバムを聴き直してみようかな、と思い始めた今日この頃です。

 
 

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2015年1月14日 (水曜日)

ドゥービー兄弟は眠らない

ドゥービー・ブラザース。訳して「大麻兄弟」。振り返ってみれば、凄いネーミングのバンドである。1960年代後半から1970年代まで、ウェストコースト・ロックを代表するバンドのひとつ。1982年に一旦、解散したが、1989年、正式に再結成し、今日に至る。

バンド当初の野性味あふれる快活なギター・ロックから、途中、マイケル・マクドナルドの加入により、R&Bの影響を受け洗練されたAOR色の強いものへと変化。硬軟併せ持った、二つの顔を持つ、ウェストコースト・ロックの代表格。

そんなドゥービー・ブラザースが、昨年11月、カントリー・ミュージック界の人気アーティスト達を迎えた新スタジオ・アルバム『Southbound』(写真左)をリリースした。これがまあ、往年のドゥービー者にとっては、なかなか充実した内容なのだ。

内容的には、楽曲毎に異なるアーティストを迎えたコラボレーション・カントリー・ミュージック・アルバムとなっており、ドゥービー・ブラザーズが過去に発表した楽曲を取り上げたセルフ・カバー集。このセルフ・カバーというのが良い。

収録曲と共演のカントリー・ミュージック界からの人気アーティストは以下の通り。

冒頭の「Black Water」から、続く「Listen to the Music」、そして「What a Fool Believes」から「Long Train Runnin'」、これでもうお腹いっぱいなんだが、さらに「China Grove」から「Takin' It to the Streets」、加えて「Jesus Is Just Alright」と畳みかける。8曲目の「Rockin' Down the Highway」で一息つくが、続いて「Take Me in Your Arms」が出てきて、思わず「仰け反る」(笑)。
 

Doobie_brothers_southbound

 
1. Black Water (with Zac Brown Band)
2. Listen to the Music
   (with Blake Shelton and Hunter Hayes on Guitar)
3. What a Fool Believes (with Sara Evans)
4. Long Train Runnin' (with Toby Keith)
5. China Grove (with Chris Young)
6. Takin' It to the Streets (with Love and Theft)
7. Jesus Is Just Alright (with Casey James)
8. Rockin' Down the Highway (with Brad Paisley)
9. Take Me in Your Arms (Rock Me) (with Tyler Farr)
10. South City Midnight Lady (with Jerrod Niemann)
11. You Belong to Me
 (with Amanda Sudano Ramirez of the band Johnnyswim
  with Vince Gill on guitar)
12. Nobody Intro13 Nobody (with Charlie Worsham)

 

10曲目の「South City Midnight Lady」以降は、もう「どうにでもなれ」である(笑)。目眩くドゥービー・ブラザースの名曲の数々がズラリと並ぶ。そして、それぞれの楽曲のカントリー・ミュージック界の人気アーティストが絡むのだから、米国ルーツ・ミュージックのマニアとしては堪らない。

ドゥービー自体の演奏も良い。アルバム全編に渡って、元気な歌声、演奏を聴かせてくれています。単純に嬉しいですね。原曲のアレンジに忠実にセルフ・カバーしてくれていて、これまた単純に嬉しい。ボーカルをカントリー・ミュージック界の人気アーティストが担当している分、新しい雰囲気も垣間見えて、飽きが来ません。

いや〜、ドゥービー・ブラザースは眠らないね〜。こんな企画もののセルフ・カバー集が出てくるとは思いませんでした。意外性が高かった分、このアルバムは実に楽しめます。気軽にチョイスして、気軽に聴ける、往年のウェストコースト・ロックの雰囲気が味わえる好盤です。

 
 

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2014年7月26日 (土曜日)

西海岸ロックの歌姫のデュエット集

学生時代の夏、聴くロックと言えば「米国西海岸ロック」。ウエストコースト・ロック。ロサンゼルス、サンフランシスコを拠点に活動するロックであり、結構複雑なバリエーションがあるが、C&W風の爽やかでフォーキーなノリと、小粋な兄ちゃん達の小粋なソング・ライティングが特徴。カリフォルニアの爽やかな太陽と風が、1970年代のロックの思い出と共に蘇ります。

そんな西海岸ロックの歌姫と言えば「リンダ・ロンシュタット(Linda Ronstadt)」。彼女は生粋のボーカリスト。西海岸ロックの典型的なC&W風の爽やかでフォーキーなノリをバックに、小粋な兄ちゃん(イーグルスやニール・ヤング、ジェームス・テイラー、ジャクソン・ブラウン、J.D.サウザー等々)の提供する楽曲を唄いまくった。

パンチのある豊かな声量と色艶のあるボーカルが身上で、バックのロック色の強い演奏にも負けること無く、それを従えるが如くのボーカルは爽快感抜群。特に、1970年代全般に渡って、その優れた歌唱力を活かし、カバー曲を中心に魅力的な米国西海岸ロック色豊かなアルバムを多くリリースしました。西海岸ロックの歌姫と呼ばれる所以です。

そんなリンダ・ロンシュタット、優れた魅力的なデュエット曲を多くリリースし、ヒットさせたことも彼女の個性のひとつ。そんなデュエット曲を集めてリリースした、実に魅力的な内容のアルバムがお目見えした。その名もずばり『Duets』(写真左)。大活躍していた1970年代の彼女の魅力的な写真のジャケットも凄く良い。往年の西海岸ロック者には堪えられない内容の企画盤である。

収録されたデュエット曲は以下の通り。1970年代の彼女の大活躍した時期のみならず、彼女のボーカリストとしての活動期全般に渡って幅広く選曲されている。いやはや、錚々たるデュエット曲のオン・バレードである。

彼女のソロアルバムとしても、『悪いあなた』(1974年作品)、『哀しみのプリズナー』(1975年作品)、『風にさらわれた恋』(1976年作品)、『夢はひとつだけ』(1977年作品)、『ゲット・クローサー』(1982年作品)などから選曲されており、各々のソロ・アルバムには、必ず、魅力的なデュエット曲を収録していたことが良く判る。
 

Linda_duets

 
01. “Adieu False Heart” with Ann Savoy
02. “I Can’t Get Over You” with Ann Savoy
03. “Walk Away Renee” with Ann Savoy
04. “The New Partner Waltz” with Carl Jackson
05. “I Never Will Marry” with Dolly Parton
06. “Pretty Bird” with Laurie Lewis
07. “I Can’t Help It (If I’m Still in Love With You)”with Emmylou Harris
08. “Hasten Down The Wind” with Don Henley
09. “Prisoner In Disguise” with J.D. Souther
10. “I Think It’s Gonna Work Out Fine” with James Taylor
11. “Don’t Know Much” with Aaron Neville
12. “All My Life” with Aaron Neville
13. “Somewhere Out There” with James Ingram
14. “Sisters” with Bette Midler
15. “Moonlight In Vermont” with Frank Sinatra

 

アルバム全体の雰囲気は、もうこれは完璧に「米国西海岸ロック」の音世界。やっぱりリンダって、米国西海岸ロックの歌姫やったんやなあ、と改めて感じ入ってしまいます。どのデュエット曲でも、パンチのある豊かな声量と色艶のあるボーカルが映え、だからと入って、デュエット相手の歌声を凌駕すること無く、しっかりと寄り添って唄い上げていく。やはり、リンダのボーカリストとしての力量は素晴らしいものがありました。

昨年、パーキンソン病を患いもう歌うことができなくなったという、往年のファンとしてはショッキングなニュースがありましたが、今年になって、アメリカの2014年度の「ロックの殿堂」入り受賞者となったという、素晴らしいニュースも飛び込んできて、往年のファンとしては、このところ、明るくなったり暗くなったり、久々にリンダの話題に振り回されております(笑)。

 
 

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2013年9月15日 (日曜日)

西海岸の清純派SSWのライブ盤

西海岸ロック歌姫の筆頭、リンダ・ロンシュタットにたくさんの曲を提供していた、米国西海岸の清純派SSWのカーラ・ボノフ(Karla Bonoff)。

このリンダとボノフって実に対象的で、リンダが薔薇の花とすれば、カーラは百合の花。リンダが明るい人気者なら、カーラは内気で目立たない、でもしっかり者のタイプ。同じ曲を歌っても、リンダはパンチがあって天真爛漫、カーラはひっそりと清楚な佇まい。僕は、この「清楚な佇まい」って感じのカーラの方が好きですね。

カーラ・ボノフについては、日本においては、知る人ぞ知るというか、米国西海岸ロック通である粋なウエストコースト者の中で、密かに愛されている様な、実に「マニア」な存在だった気がする。『Restless Nights(ささやく夜)』(2012年10月6日のブログ参照・左をクリック)は、AORブームに乗って、日本でもある程度売れたが、カーラの名前が日本においてメジャーになった訳では無い。

1988年にリリースした『New World』以来、オリジナル・アルバムをリリースしていないカーラでしたが、2007年10月、久々のオリジナル・アルバムとして、2枚組ライブアルバム『Karla Bonoff / Live』(写真左)をリリースしています。

Amazon.co.jpをふらふら徘徊していて見つけた時は即買いでしたねえ。収録曲を見渡せば、オール・タイム・ベストと言ってよい曲を集めた、カーラにとっても初のライヴ盤じゃないですか(「Restless Nights」が未収録なのは残念だけど)。

ヒット・アルバム『Restless Nights』が1979年のリリースでしたから、それから、28年を経てのライブ盤のリリースです。確か、カーラは1951年12月生まれですから、2007年だと、カーラは56歳になります。『Restless Nights』は1979年なので、カーラは28歳。
 

Karla_bonoff_live

 
時の流れというのは残酷なものなので、カーラが悪い方に変わっていたら嫌やなあ、と思いながら、恐る恐るCDプレイヤーのスタートスイッチを押したわけですが、スピーカーから流れてくるカーラの歌声が以前と変わらない、透明感溢れる、伸びのある暖かなヴォーカルなのでホッとしました。

このカーラの透明感溢れる、伸びのある暖かなヴォーカルは、デビュー盤の『Karla Bonoff』(2009年3月28日のブログ参照・左をクリック)と合わせて愛でたいですね。カーラの「ひっそりと清楚な佇まい」が実に素敵です。

このライブは、米国西海岸ロック&ポップスのファンであれば、マストアイテムでしょう。さすがに、28年ぶりのオリジナル・アルバムでしたから、このライブ盤はレコード会社を通じての発売ではありませんでした(カーラ個人の販売)。今でもカーラの個人販売のようです。まあ、このカーラのライブ盤を日本盤としてリリースする強者は日本のレコード会社には居ないでしょうね。
 
ダウンロードサイトにはアップされているみたいなので、輸入盤として入手するか、ダウンロードサイトから入手するかのどちらかになります。でも、今の日米のレコード会社って、こういう内容のある盤を積極的に扱えないとは淋しい限りやなあ。

しかし、このライブ盤には「感動した」。カーラの歌と演奏をガッチリと引き立てるバックに支えられ、今でも全く衰えを知らない彼女のボーカルを、ライブで、しかもこんな良好な音質で聴けるなんて、いや〜、思いもしませんでした。長生きはしてみるものですなあ(笑)。

 
 

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2013年5月18日 (土曜日)

西海岸ロックの「最後の歌姫」

僕にとっての、米国西海岸ロックの「最後の歌姫」的存在が、リッキー・リー・ジョーンズ(Rickie Lee Jones)。1970年代、米国西海岸ロックをリアルタイムで聴いて来た僕にとって、1970年代の最後の年である1979年におけるリッキー・リー・ジョーンズの登場は、直感的に彼女が「最後の歌姫」なんだと思った。

そのデビューアルバムが『Rickie Lee Jones』(写真左)。邦題は『浪漫』。この邦題が付けられた意味は今でも分かりません。なんで「浪漫」なんだろう。アルバムに収録された曲の歌詞の和訳を眺めて見ても、どう考えても「浪漫」という言葉に結びつかないんやけどなあ(笑)。

ちょっと俯いた翳りのあるリッキーの顔写真がメインのアルバム・ジャケットが実に素敵だった。よくこのアルバム・ジャケットを本棚に立てかけて、このアルバムを聴きながら、ぼんやり眺めていたもんだ。リリースされた当時、ヘビロテ状態でよく聴いたアルバムである。

このアルバムに詰まっている音は、フォーク、ジャズ、ブルースなど、アメリカン・ルーツ・ミュージックのエッセンスを取り入れ、上手くミックスしたもの。

ロックというジャンルに置くには、そのリズム&ビートはジャジーで、今の耳で聴くと、これってコンテンポラリーなジャズ・ボーカルやなあ、って感じてしまう。現代のノラ・ジョーンズに続くサウンドでありボーカルである。
 

Rickie_lee_jones

 
独特の気だるさを湛えた、それでいてポジティブな明るさのあるボーカルは独特の個性。キュートで明朗なボーカルや、ちょっとすれっからしなボーカルなど、彼女のボーカルには多種多様な表情があって、聴いていてとても楽しい。ボーカリストとしての資質とテクニックは非常に優れたものがある。

しかも、バック・ミュージシャンが凄い。米国西海岸ロック&ジャズのオールスターズと言ってよいだろう。当時、録音された時は、1979年。1970年代ロックの終焉の時代であり、米国西海岸ロック&ジャズの節目の時期でもある。なんだか、この米国西海岸ロック&ジャズのオールスターズの面子を眺めていて、万感な想いがこみ上げてきたことを思い出す。

主だったメンバーを挙げておくと、Dr. John (key), Michael McDonald (vo), Randy Newman (syn), Victor Feldman (perc, ds, key), Tom Scott, Ernie Watts (horns), Nick DeCaro (accordion, orch-arrange), Buzz Feiten (g), Steve Gadd, Andy Newmark, Jeff Porcaro (ds), Neil Larsen (key) その他大勢。米国西海岸ロック&ジャズの一流ミュージシャン全員集合である(笑)。

これだけの面子を集めたバック・バンドである。それはそれは素晴らしい演奏を繰り広げてくれる。このバック・バンドの演奏を聴いているだけでも、このアルバムは飽きない。ジャジーでフュージョンで小粋なアレンジが、このアルバム全体を覆っている。

全体の音の雰囲気はまさに「米国西海岸」。そして、主役のリッキー・リー・ジョーンズのボーカルは絶品。1970年代ロックの終焉の時代であり、米国西海岸ロック&ジャズの節目の時期でもある1979年にリリースされた、米国西海岸ロック&ジャズの「総括」の様なアルバム。今でも聴く度に万感の想いがこみ上げてきます。良いアルバムです。

 
 

大震災から2年2ヶ月。決して忘れない。まだ2年。常に関与し続ける。
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