最近のトラックバック

2017年7月14日 (金曜日)

音楽喫茶『松和』の昼下がり・55

暑い。雨が降らない。完全に空梅雨状態の我が千葉県北西部地方。とにかく暑い。昼は猛暑日、夜は熱帯夜。まだ今日は7月は14日。通常なら梅雨空真っ只中。梅雨後期で、まとまった大雨なんかが降る時期である。が、空は雲はあれど晴れ渡り、とにかく蒸し暑い。

こんな猛暑の時には、ハードな純ジャズなんて以ての外である。暑くてバテる。確かに逆療法的に、思いっきりハードなバップ演奏を聴いて汗をダラダラ流してスッキリする、ってことも考えられなくもないが、もうすぐ還暦のこの歳でそのチャレンジは危険すぎる。加えてフリー・ジャスやスピリチュアル・ジャズも絶対駄目。バテて立ち上がれなくなる(笑)。

こういう猛暑の昼下がりは、エアコンの効いた部屋の中で、クールで洒脱なジャズを聴くのが良い。クールで洒脱とくれば「The Modern Jazz Quartet(以降略してMJQ)」。メンバーは、Milt Jackson (vib), John Lewis (p), Percy Heath (b), Connie Kay (ds)。伝説の4人。4人全員、鬼籍に入っている。恐らく、あの世でやっぱりMJQを結成している様な気がする。
 

Mjq_the_complete_last_concert

 
室内楽的な雰囲気が個性の「お洒落な」純ジャズなカルテットである。クラシックの手法を用いたアレンジや演奏時の衣装がタキシードであったり、ちょっとハイソサエティなジャズ・バンドである。それでいて、気取ったところは全く無く、クールにスイングするところや、そこはかとなく醸し出すファンクネスが、それはもう「お洒落」なジャズ・カルテットである。

そんなMJQの実力のほどはこのライブ盤で堪能出来る。The Modern Jazz Quartet『The Complete Last Concert』(写真左)。1974年11月25日、NYはエイヴリー・フィッシャー・ホールでの、タイトル通り、MJQの解散コンサートのライブ録音になる。これがもう圧巻な内容。4人の名手それぞれが弾きまくる叩きまくる。テンション高く、ラストに行くに従い、ブンブン思いっきり振れるが如くスイングしまくる。

熱いホットな演奏がてんこ盛りなんだが、決して汗はかかない。抑制の美、とでも形容したらよいのだろうか、途方も無くクールな演奏なのだ。とにかく演奏の質は途方も無く高い。爽やかさが半端ない。こんな猛暑の夏の昼下がり、エアコンの効いた涼しい部屋の中で聴くMJQ。至福の時、とっておきの「夏バテ防止法」である。

 
 

東日本大震災から6年4ヶ月。決して忘れない。常に関与し続ける。がんばろう東北、がんばろう関東。自分の出来ることから、ずっと復興に協力し続ける。 

Never_giveup_4

★Twitterで、松和のマスターが呟く。名称「松和のマスター」でつぶやいております。ユーザー名は「v_matsuwa」。「@v_matsuwa」で検索して下さい。
 

保存

保存

2017年3月14日 (火曜日)

ホッと一息の「ミルトJ」です。

ジャズはいろいろなシチュエーション毎で選盤が変わる。気持ちを鼓舞したい時はハードなフリージャズを聴いたり、穏やかに聴き流したい時は小粋なフュージョン・ジャズを選んだり。その時その時の状況、状態を鑑みながら、アルバムを選盤する時が一番楽しい「ひととき」である。

例えば、ホッと一息つく時、忙しい時を過ごした後、ゆったりと一息つく時、決まって僕はミルト・ジャクソンのヴァイブを良く聴く。それもミルトのソロ盤だ。MJQのミルトでは無い、ソロのミルト・ジャクソンの盤を良く聴く。ソウルフルでファンキーで流麗なミルトのヴァイブが、ホッと一息つく僕の心を癒してくれる。

Milt Jackson『Statements』(写真左)。1961年12月の録音。ちなみにパーソネルは、Milt Jackson (vib), Jimmy Heath (ts), Tommy Flanagan (p), Hank Jones (p),  Paul Chambers (b), Connie Kay (ds)。本作はインパルスと契約後の第一弾アルバム。気合いが入ってはいるが、ほど良くリラックスした、ファンキーなミルトのヴァイブが素晴らしい。
 

Statements

 
いや〜渋い。燻し銀の様な職人気質のジャズメンばかりがズラリと並ぶ。特に、ピアノは、名盤請負ピアニストと異名を取るトミフラと燻し銀ピアニストと謳われるハンクと、二人の名ピアニストを使い分けているところがまた「ニクい」。ベースは鉄人ベーシスト、ポール・チェンバースでガッチリ演奏の底を支え、コニー・ケイの堅実なドラミングでリズム&ビートをコントロールする。

こんなリズム・セクションを調達しているのである。ミルトのヴァイブとヒースのテナーはフロントで伸び伸びとプレイする。ほんと、絵に描いた様に伸び伸びとアドリブ・フレーズを繰り出すのだ。これが実に良い感じで、これがまあ、実に「癒される」のだ。これだけ、心地良くアドリブ展開するハードバップ盤もなかなか無い。

ミルトのヴァイブがこれだけソウルフルにファンキーに流麗に乱舞する盤もなかなか無い。ホッと一息つく時、忙しい時を過ごした後、ゆったりと一息つく時、ポジティブに癒されるハードバップの好盤です。この盤を聴く度に思います。あ〜やっぱりジャズってええなあ、って。

 
 

震災から6年。決して忘れない。まだ6年。常に関与し続ける。がんばろう東北、がんばろう関東。自分の出来ることから、ずっとずっと復興に協力し続ける。 

Never_giveup_4

★Twitterで、松和のマスターが呟く。名称「松和のマスター」でつぶやいております。ユーザー名は「v_matsuwa」。「@v_matsuwa」で検索して下さい。
 

保存

2016年10月23日 (日曜日)

ミルトのプレスティッジ好盤

プレスティッジ・レーベルの聴き直しを始めた。プレスティッジ・レーベルとは、1949年にプロデューサーのボブ・ウェインストック(Bob Weinstock)によって設立されたアメリカ合衆国のジャズ・レコード会社。ブルーノート、リヴァーサイドと並んでモダン・ジャズ3大レーベルの一つである。

レーベルのオーナのボブ・ウェインストックはジャズをビジネスとしか捉えておらず、ブルーノートやリヴァーサイドの様な、アルバム制作に関してのポリシーが希薄。従って、アルバムの出来不出来は、録音時のジャズメンの志や調子に大きく左右され、内容的に素晴らしい好盤もあるが、とんでもない駄作も存在する。その辺りが聴き直しをする上でスリリングではある(笑)。

プレスティッジは、7000番台から7800番台までが主要なアルバム。多作ではある。とりあえず、まずは7000番台である。1954年〜1957年の録音が中心。ハードバップ初期からハードバップが隆盛を極めるまでの過程が聴ける。

今日の選盤は『Milt Jackson Quartet』(写真左)。PRLP7003番になる。1955年5月の録音。ちなみにパーソネルは、Milt Jackson (vib), Horace Silver (p), Percy Heath (b), Connie Kay (ds)。プレスティッジにしては珍しく、単一日のセッションのみで構成されている。
 

Milt_jackson_quartet_7003

 
単一日のセッション、固定されたカルテットメンバーのみの演奏で構成されているので、アルバム全体の音に統一感があって、アルバム全体の品位を高めている。1955年の録音。ミルト・ジャクソンが、モダン・ジャズ・カルテットの一員として本格的に活動する前の録音であり、ミルト・ジャクソンのヴァイブの本質と個性が良く判る内容になっている。

思いっきりファンキーなピアニスト、ホレス・シルバーがピアノを担当しているのが理由なのか、ミルト・ジャクソンのヴァイブは、ファンクネスを押さえた、適度に洗練された、透明度の高い音になっているのが面白い。ミルトはソロになるとファンクネスを放出するなんて言われることがあるが、それは時と場合によるのだろう。

総収録時間が30分ちょっとと収録時間が短いのが玉に瑕ではあるが、この盤には、若き日のミルト・ジャクソンの清々しく爽快なヴァイブが詰まっている。ミルトのヴァイブの個性を確かめ、楽しむには格好のアルバムである。

なんともチープなアルバム・ジャケットがこのアルバムの印象を平凡なものにしている。プレスティッジ・レーベルによくありがちな、やっつけ仕事なジャケット。いわゆる「ジャケ買い」が通用しないプレスティッジ・レーベルである。

 
 

震災から5年7ヶ月。決して忘れない。まだ5年7ヶ月。常に関与し続ける。がんばろう東北、がんばろう関東。自分の出来ることから、ずっと復興に協力し続ける。 

Never_giveup_4

★Twitterで、松和のマスターが呟く。名称「松和のマスター」でつぶやいております。ユーザー名は「v_matsuwa」。「@v_matsuwa」で検索して下さい。
 

保存

2016年8月19日 (金曜日)

こんなアルバムあったんや・64

The Modern Jazz Quartet(モダン・ジャズ・カルテット)って、ジャズ盤の紹介本で挙がるアルバム以外に、こんなアルバムを作ってたんや、とか、こんなアルバムあったんや、とビックリするほどの充実した内容の「隠れ好盤」は結構ある。そんな中の一枚がこれ。

The Modern Jazz Quartet with Laurindo Almeida『Collaboration』。MJQがブラジル出身のアコースティック・ギターの名手ローリンド・アルメイダ(写真右)と共演した、ボサノバ&サンバ中心の好盤である。両者の共演はまさにモダン・ジャズとボサノバ&サンバが理想的な形で融合した好例といって良い内容です。

まず、ローリンド・アルメイダの存在が鍵で、アルメイダがギターをつま弾くだけで、その演奏の音世界は「ボサノバ&サンバ」の色に染まります。真の「ボサノバ&サンバ」のリズムを刻みつつ、生ギター独特の繊細で爽快な音色がとても印象的です。

そんなギターに絡むのが、The Modern Jazz Quartet(モダン・ジャズ・カルテット)。さすがはMJQで、単純に「ボサノバ&サンバ」な生ギターに絡まない。秀逸なジョン・ルイスのアレンジを武器に、ジャジーな雰囲気も活かしつつ、MJQでしか為し得ない「ボサノバ&サンバ」なジャズを表現する。
 

Collaboration1  

 
ファンクネスを奥に忍ばせつつ、軽妙に「ボサノバ&サンバ」な雰囲気に追従するミルト・ジャクソンのヴァイブ。ジャジーな「ボサノバ&サンバ」なリズム&ビートを刻むコニー・ケイの職人芸的なドラミング。シンプルなフレーズが「ボサノバ&サンバ」にピッタリなジョン・ルイスのピアノ。そして、「ボサノバ&サンバ」なジャズを底で支えるパーシー・ヒースのベース。

MJQの個性と良さを前面に押し出しながら、アルメイダの純正「ボサノバ&サンバ」なリズム&ビートに助けられながら、MJQならではの「ボサノバ&サンバ」なジャズを展開する。タイトル通り、本当に良質な「コラボレーション(協同作業)」である。アルメイダのギターとMJQとの相乗効果がこのアルバムを聴いていて、とても良く判る。

しかし、「アランフェス協奏曲」や「ワン・ノート・サンバ」などの人気曲も含んでいながら、この盤はなかなかCD化されなかったし、ボサノバ&サンバ・ジャズの代表盤として紹介されることが無い。我が国では「知る人ぞ知る」的な好盤に甘んじているのが信じられない。再評価を望みたい好盤である。

 
 

震災から5年5ヶ月。決して忘れない。まだ5年5ヶ月。常に関与し続ける。がんばろう東北、がんばろう関東。自分の出来ることから、ずっと復興に協力し続ける。 

Never_giveup_4

★Twitterで、松和のマスターが呟く。名称「松和のマスター」でつぶやいております。ユーザー名は「v_matsuwa」。「@v_matsuwa」で検索して下さい。
 

2016年8月 2日 (火曜日)

シンプルで判り易いジャズは良い

今朝は落雷の音で目が覚めた。4時半くらいだっただろうか。相当近くに落ちたのだろう、寝ぼけ眼で「爆撃か」と思ったくらいだ。以降、5〜6発は落ちたかなあ。もう喧しくて寝られない(笑)。ということで、今日は一日、寝不足の一日。眠くて眠くて仕方が無い。

そういう日には、シンプルで判り易いジャズが良い。難しいジャズなんか聴いたら「寝てしまう」。耳にグッと良い刺激が来るけど、シンプルで判り易いジャズ。「シンプルで判り易い」。大事なことである。それでは、と選んだアルバムがこれ。

Milt Jackson『Plenty, Plenty Soul』(写真左)。1957年1月の録音。ハードバップ全盛期真っ只中である。このアルバムは、LP時代のA面とB面で、それぞれ2つの異なるユニットで録音されている。ちなみにそれぞれ2つの異なるユニットのパーソネルは以下のとおり。もちろん、リーダーはMilt Jackson (vib)。

【A面(1〜3曲目)】
Joe Newman (tp), Jimmy Cleaveland (tb), Cannonball Adderley (as), Frank Foster (ts), Sahib Shihab (bs), Horace Silver (p), Percy Heath (b), Art Blakey (ds), Quincy Jones (arr)
 
【B面(4〜7曲目)】
Joe Newman (tp), Lucky Thompson (ts), Horace Silver (p), Oscar Pettiford (b), Connie Kay (ds)
 

Plenty_plenty_soul

  
前半1〜3曲目が実にゴージャスな演奏内容だ。ヴァイブ+5管+ピアノ・トリオという構成の9重奏団。そして、アレンジがあの「クインシー・ジョーンズ」。ミルトのバックを司る5管+ピアノ・トリオだけで、その響きはもう「ビッグバンド」の響き。さすがはクインシー・ジョーンズのアレンジである。

そんなゴージャスなバックの演奏を従え、ミルトのヴァイブがシンプルに繊細に爽快に鳴り響く。演奏の展開は明らかにハードバップ。ミルトのヴァイブはジャジーでありファンキー。ビッグバンド的なゴージャスなバックの音とは対照的に、シンプルでファンキーな、そして唄う様なミルトのヴァイブ。前半1〜3曲目は「豪華でソウルフル、シンプルでポップな演奏」。

4〜7曲目の後半は、打って変わって、6重奏団の楽しく寛いだ「大ハードバップ大会」。よくよく聴けば、ファンキー・ピアノの権化、ホレス・シルバーのピアノが実に良く「効いている」。ミルトのファンキー・ヴァイブを、そっと煽る様なホレスのファンキー・ピアノ。

前半は「ソウルフル」、後半は「ファンキー」。そんな2つの雰囲気を醸し出した、正統派ハードバップの演奏が実に魅力的。そんな正統派ハードバップな演奏の中で、ミルト・ジャクソンのヴァイブが際立っている。そして、前半と後半の音の響き、重ね方に注目して聴くと、クインシー・ジョーンズのアレンジの素晴らしさが改めて良く判る。

9重奏団と6重奏団の大作。大作ではあるが、重厚さ、複雑さは全く無い。逆にシンプルで繊細で判り易い。アレンジのクインシー、リーダーでヴァイブのミルト、この二人の最大の成果がこのアルバムに凝縮されている。好盤です。ジャズ者全般にお勧め。

 
 

震災から5年4ヶ月。決して忘れない。まだ5年4ヶ月。常に関与し続ける。がんばろう東北、がんばろう関東。自分の出来ることから、ずっと復興に協力し続ける。 

Never_giveup_4

★Twitterで、松和のマスターが呟く。名称「松和のマスター」でつぶやいております。ユーザー名は「v_matsuwa」。「@v_matsuwa」で検索して下さい。
 

2015年7月17日 (金曜日)

この4人は何でも出来るのだ

プロの一流のジャズメンというのは楽器の演奏が実に上手い。テクニックの高さが半端では無い。ずば抜けて上手いのだ。一流のジャズメンでそのレベルである。超一流の、今では「レジェンド」と呼ばれるジャズメンは「上手い」というレベルを超えている。凄まじく上手い。

なんせ口の悪いジャズ者の方々から「上手すぎて面白く無い」と言わしめるほどの上手さである。テクニック的にはクラシックの演奏家と同等のテクニックの高さである。そのテクニックの高さをもって、即興演奏を繰り広げるのだ。聴いていて「凄いなあ」と思うのは当たり前。

ここに、こんなアルバムがある。Oscar Peterson Trio & Milt Jackson『Very Tall』(写真左)。1961年9月の録音。時代はハードバップが成熟し、ファンキー・ジャズが流行っていた頃。モード・ジャズを核とした新主流派が台頭してきた頃。そんな時代に、今では「レジェンド」と呼ばれるメンバーが演奏する。

ちなみにパーソネルは、Oscar Peterson (p), Milt Jackson (vib), Ray Brown (b), Ed Thigpen (ds)。いやいや錚々たるメンバーじゃないですか。このカルテットは、一流を超えた「超一流」のメンバーばかり。ちなみに収録曲は以下の通り。

1. On Green Dolphin Street
2. Heartstrings
3. Work Song
4. John Brown's Body
5. A Wonderful Guy
6. Reunion Blues
 

Very_tall

 
有名ジャズ・スタンダード曲あり、当時流行のファンキー・ジャズあり、ミルト・ジャクソン自作の硬派なハードバップあり、ジャズの基本と流行、両方をしっかり押さえた、なかなか考えた選曲である。

このアルバムの演奏を聴いていて「凄いな〜」と思うのは、こんな「有名ジャズ・スタンダード曲あり、当時流行のファンキー・ジャズあり、ミルト・ジャクソン自作の硬派なハードバップあり」というバラエティに富んだ楽曲をいとも容易く、演奏仕分けてしまうところ。

全く違和感無く、スタンダード、ファンキー、ハードバップと弾き分ける力量たるや素晴らしいの一言。そんな演奏がギッシリとこのアルバムに詰まっている。聴き応え満点、何度聴いても惚れ惚れする上手さである。

録音当時、ミルト・ジャクソンは38歳、オスカー・ピーターソンは36歳。有望若手という時代を過ぎて、ジャズ界の中堅どころ。2人ともそれぞれ第一線で活躍する、超一流プレイヤーの仲間入りを果たしていました。そんな二人のジャズ。悪かろうはずがありません。

二人の共通の個性であるジャジーな面とファンキーな面が良好に展開されていて、聴き応えのあるアルバムに仕上がっています。良い盤です。

 
 

震災から4年4ヶ月。決して忘れない。まだ4年4ヶ月。常に関与し続ける。がんばろう東北、がんばろう関東。自分の出来ることから復興に協力し続ける。 

Never_giveup_4

★Twitterで、松和のマスターが呟く。名称「松和のマスター」でつぶやいております。ユーザー名は「v_matsuwa」。「@v_matsuwa」で検索して下さい。
 

2014年6月26日 (木曜日)

MJQ解散コンサートのライブ盤

一昨日、Modern Jazz Quartet(以降MJQと略す)の『Reunion at Budokan 1981』をご紹介した訳だが、やはり、この再結成ライブ盤を聴くと、1974年の解散コンサートのライブ盤が聴きたくなる。ということで、今日は久し振りに『The Last Concert』をじっくりと聴いてみた。

MJQ好き、MJQ者の僕としても、この『The Last Concert』は、そうそう聴くことが無い。当時、MJQの解散は、ジャズ者にとって、かなりショッキングな出来事だったそうで、このライブ音源を聴くと、聴衆の悲しみがひしひしと伝わって来て、ちょっとその悲しみが、このライブ盤から伝染したりするのだ。

演奏する側、Milt Jackson (vib), John Lewis (p), Percy Heath (b), Connie Kay (ds)の4人の演奏も、通常のそれぞれ4人の演奏とは異なる、鬼気迫る様なテンションの高い演奏を延々と繰り広げる。エンタテイメント性を全く追求することの無い、アーティスティックでストイックな演奏の数々。聴き進めるうちにグイグイ惹き込まれていく。そして疲れる(笑)。

このMJQの解散コンサートの音源は、『The Last Concert』のタイトルでリリースされたLP時代は2枚組、AB面で7曲、CD面で7曲の全14曲。コンプリートを謳った『The Complete Last Concert』はCD2枚組で全22曲、トータル収録時間148分、2時間30分弱にも及ぶボリュームである。

このライブ盤は特別なシチュエーションでのライブで、20年に及ぶ活動の後、Moden Jazz Quartetが解散する時のコンサートのライブなのだ。冒頭の名曲「Softly, As in a Morning Sunrise(朝日の如くさわやかに)」から、張り詰めた心地良い緊張感を感じる。
 

Mjq_the_last_concert

 
これが最後の演奏なのだ、という思いが、メンバーのそれぞれの演奏から迸っている。リーダー格のジョン・ルイスのピアノは意外と普段通り、余裕の演奏を聴かせているのだが、もう一人のフロント、ヴァイブのミルト・ジャクソンは鬼気迫るテンションのヴァイブ弾きまくり。

「MJQの一員としてのヴァイブ演奏はこれが最後なのだ」と語りかける様に、お得意のファンクネスを封印して、MJQとしてのヴァイブの音を心ゆくまで聴かせてくれる。ここまで、アーティステックなミルトのヴァイブは他に聴いたことが無い。

このラスト・コンサートで、その存在を再認識させられたのが、ドラムのコニー・ケイとベースのパーシー・ヒース。とにかく上手いのなんのって。こんなに上手くて味のあるドラムとベースはそうは無い。ルイスのピアノとミルトのヴァイブのアドリブが素晴らしいのは、こんな素晴らしいドラムとベースがあってこそ。そういう事実をこのライブ盤は再認識させてくれる。

とにかく解散コンサートの様子を収録したライブ盤なので、演奏する側も演奏を聴く側も、相当なテンションを持って対峙しており、アルバム全編を聴き通すと、とにかくドッと疲れる。ついつい集中して聴いてしまう位の、演奏の「惹き」なのだ。

よって、CD2枚組の『The Complete Last Concert』の全2時間半はとにかく疲れるので、実はあまり通して聴いたことが無い。CD1枚ずつ、別の日に聴くという感じだろうか。そうすると、解散コンサートの再現という雰囲気は希薄になって、どうにも「上手くない」。

全編聴き通して、解散コンサートの再現という雰囲気を堪能するには、LP時代の全14曲、トータル1時間半弱の長さが実は適当だったりする。実のところ、最近の僕は、このLP時代の全14曲編成のハイレゾ音源を愛聴している。

 
 

震災から3年3ヶ月。決して忘れない。まだ3年3ヶ月。常に関与し続ける。がんばろう東北、がんばろう関東。自分の出来ることから復興に協力し続ける。 

Never_giveup_4

★Twitterで、松和のマスターが呟く。名称「松和のマスター」でつぶやいております。ユーザー名は「v_matsuwa」。「@v_matsuwa」で検索して下さい。
 

2014年6月24日 (火曜日)

楽しく聴けるMJQのライブ盤

今日は「MJQ」と言っても、Manhattan Jazz Quintet の「MJQ」では無く、伝説のカルテット、Modern Jazz Quartetの「MJQ」のアルバムのお話しを。

Modern Jazz Quartet(以降MJQと略す)は、底にジャジー&ブルージーな雰囲気をしっかりと漂わせつつ、お洒落で流麗な、クラシックの室内楽的な響きと展開が個性の伝説のカルテットである。

リズム・セクションであるピアノ・トリオにヴァイブが加わる変則カルテット。ちなみにパーソナルは、Milt Jackson (vib), John Lewis (p), Percy Heath (b), Connie Kay (ds)。1952年に結成以来の鉄壁のメンバーである。

MJQについては、僕がジャズを聴き始めた頃、1978年は解散状態だった。そう、MJQは1974年に一旦解散している。その解散コンサートの様子は『The Complete Last Concert』としてリリースされている。当時、MJQの解散は、ジャズ者にとって、かなりショッキングな出来事だったそうで、このライブ音源を聴くと、聴衆の悲しみがひしひしと伝わって来る。

しかし、何が起こるか判らないのが人生である。この解散したMJQが、1981年に突如として再結成される。メンバーは全く一緒。当時、ジャズを聴き始めて4年目のジャズ者初心者だった僕は狂喜乱舞であった。

そう、僕はMJQのアルバム『Django』を耳にして以来、MJQが大のお気に入り。その大のお気に入りのMJQが突如、再結成されたのだ。いやいや本当に驚いた。
 

Mjq_reunion_1981

 
その再結成時のライブ音源が『Reunion at Budokan 1981』(写真左)としてアルバム化されている。 1981年10月19 & 20日、日本武道館での録音である。これがまあ、感動の名演なのだ。

それもそのはず、演奏する側も演奏を聴く側も、双方、再結成の喜びが満ち溢れている。特に、演奏を聴く側の盛り上がりは尋常では無い。1曲1曲、演奏が終わる度に万雷の拍手拍手。演奏中は物音一つ立てない、水を打ったような静けさ。当時の聴衆の、MJQを目の前で見て音を聴く喜びがこのライブ盤からビンビンに伝わって来る。

演奏する側も素晴らしい演奏で応える。曲が進むにつれ、熱気を帯びてくる。お洒落で流麗な、クラシックの室内楽的な響きと展開が個性の伝説のカルテットMJQが、熱気溢れる演奏を繰り広げる。ジャジーでファンキーなMJQの演奏。やはり、MJQのベースは純ジャズである。

MJQは、節目節目で、3種類のライブ盤をリリースしている。まずはメジャーな存在となり、ヨーロッパへツアーに出た時のライブ音源の『European Concert』。そして、先にご紹介した1974年解散時の『The Complete Last Concert』。そして、再結成時の『Reunion at Budokan 1981』。

僕はこの『Reunion at Budokan 1981』が一番楽しく聴ける。再結成時の喜びが満ちあふれ、明るい雰囲気が心地良い。結成以来、29年が経った時点の円熟の極み。テクニック優秀、歌心満載。素晴らしい聴衆に恵まれ、覇気溢れる名演の数々。音楽家集団として一番充実した時期の、安心感、安定感抜群のライブ音源なのだ。

 
 

大震災から3年3ヶ月。決して忘れない。まだ3年3ヶ月。常に関与し続ける。がんばろう東北、がんばろう関東。自分の出来ることから復興に協力し続ける。 

Never_giveup_4

★Twitterで、松和のマスターが呟く。名称「松和のマスター」でつぶやいております。ユーザー名は「v_matsuwa」。「@v_matsuwa」で検索して下さい。
 

2013年6月 8日 (土曜日)

ノスタルジックなジャケット

ジャケット・デザインが、なかなか渋い。いかにも、サボイ・レーベルって感じのジャケット。確かに「ダサい」と言えば「ダサい」ジャケット・デザインなのだが、古き良きモダン・ジャズを感じさせるような、ちょっと「ダサい」が、グッと惹き込まれるようなノスタルジックなジャケットは、確実にその内容を保証してくれる。

Milt Jackson(ミルト・ジャクソン)の『The Jazz Skyline』(写真左)。1956年1月、サボイ・レーベルに録音されたセッション。ちなみにパーソネルは、Lucky Thompson (ts), Milt Jackson (vib), Hank Jones (p), Wendell Marshall (b), Kenny Clarke (ds)。ビ・バップ時代から活躍してきた猛者達がズラリと並ぶ。このメンバーで内容が悪いはずが無い。

MJQでの活躍で知られるミルト・ジャクソンだが、このサボイ・レーベルでの『The Jazz Skyline』では、彼の「ファンクネス溢れるブルースの雰囲気満載のプレイ」を堪能できる作品である。いやいや本当に良い感じ。彼のブルース・フィーリング溢れるマレット捌きには惚れ惚れする。
 

Jazz_skyline

 
いや〜、これぞモダン・ジャズって雰囲気ですね。ハンク・ジョーンズのピアノも堅実で渋い。何気ない雰囲気で、結構渋いフレーズを聴かせてくれています。ウェンデル・マーシャルのベースとケニー・クラークのドラム、このリズム・セクションは鉄壁なビ・バップ・リズムセクション。堅実・着実なリズム・セクション。

主役のミルト・ジャクソンのマレット捌きも一段とスウィンギーで、さすがミルトと呼べる素晴らしい内容です。フロントを張るラッキー・トンプソンも、テクニック溢れる渋いテナー・サックスを聴かせてくれています。「サヴォイの顔」というべきリズム・セクションも好演していて、実に楽しくリラックスできる演奏ですね。

このアルバムって、意外とミルトの代表作として名前が挙がることはあまりないのですが、僕はこの作品の「堅苦しく無く、寛いだ雰囲気で心地良いテンションを張りながら、スインギーな演奏を繰り広げる」そんな感じが大好きです。これからのシーズン、夕暮れ時から宵の口にかけて聴くのに「ぴったり」です。

 
 

大震災から2年2ヶ月。決して忘れない。まだ2年。常に関与し続ける。

がんばろう東北、がんばろう関東。自分の出来ることから復興に協力し続ける。 

Never_giveup_4

★Twitterで、松和のマスターが呟く。名称「松和のマスター」でつぶやいております。ユーザー名は「v_matsuwa」。「@v_matsuwa」で検索して下さい。
 
 


 
 
 

2013年2月26日 (火曜日)

「耳休め」のハードバップ

最近、コルトレーンのフォロワーの結構ハードなジャズを聴いてきたので、ここらでちょっと一休み。コッテコテのハードバップ・ジャズを聴いてみたりする。

で、選んだアルバムが、Milt Jackson『Bags & Flutes』(写真左)。タイトルの「Bags」はミルト・ジャクソンのあだ名。タイトルを読み解くと「ミルト・ジャクソンとフルート達」となる。「Flutes」という複数形なところが「ミソ」。

1957年5月21日、6月10日と17日の録音。ちなみにパーソネルは、Milt Jackson (vib), Bobby Jaspar (fl,tracks 1/7), Frank Wess (fl,tracks 2-6), Tommy Flanagan (p,tracks 1/7), Hank Jones (p,tracks 2-6), Kenny Burrell (g), Percy Heath (b), Art Taylor (ds)。

ギターのバレルとベースのヒース、そして、ドラムのテイラーは固定。フルートは2人いる。ボビー・ジャスパーとフランク・ウエス。ジャスパーがフルートの時のピアノはフラナガン、ウエスがフルートの時のピアノはハンク・ジョーンズ。まあ、簡単に言うと、フルートのボビー・ジャスパー+フランク・ウエスとヴァイブのミルト・ジャクソンとの共演。

フランク・ウエスとミルト・ジャクソンとの共演と言えば『Opus De Jazz』という大名盤があるんだが、このアルバムでは、7曲中5曲の共演となっている。『Opus De Jazz』が1955年10月28日の録音だから、この『Bags & Flutes』は再会セッションっていうことになるのかな。
 

Bags_flutes

 
この『Bags & Flutes』は、実に寛いだ味のあるセッション集。細部に拘らず、アレンジも大雑把で、とにかく、ドバーッとハードバップなセッションを繰り広げるんで、どちらかと言えば大味なセッション集です。決して、名盤の類のアルバムではありませんが、どうして、なかなか魅力的な内容を隠し持っている魅力的な盤です。

ミルトはヴァイブを叩きまくり、ドライブ感抜群。ジャスパーもウエスもフルートを全開で吹くまくる。バレルのギターも太くて黒くて派手なフレーズを弾きまくり、テイラーはファンキーなビートを叩き出す。ヒースのベースだけが冷静にセッション全体を締めて、セッションの底を支えています。

ミルトの丸くて転がるようなドライブ感のあるヴァイブとウエス&ジャスパーの切れ味良いストレートな吹きっぷりのフルートの音色って相性が良いですよね。

録音も音が割れ気味で、あまり良く無いんですが、アルバムの演奏全体からは、ハードバップの覇気とようなものがビンビンに伝わってきます。適度にリラックスして、適度なドライブ感があり、そこはかとなくテクニックを忍ばせ、アンサンブルをバッチリ決める。いや〜、このアルバム、実にハードバップですよね〜。

ジャケット・デザインも直接的で大雑把。ミルト・ジャクソンの代表的名盤に名を連ねる盤ではありませんが、たまに引きずり出してきては繰り返し聴く、そんな長いスパンでの「ヘビロテ盤」ではあります。意外と気に入っています。

 
 

大震災からもうすぐ2年。でも、決して忘れない。常に関与し続ける。

がんばろう東北、がんばろう関東。自分の出来ることから復興に協力しよう。 

Never_giveup_4

★Twitterで、松和のマスターが呟く。名称「松和のマスター」でつぶやいております。ユーザー名は「v_matsuwa」。「@v_matsuwa」で検索して下さい。
 

その他のカテゴリー

AOR | ECMレーベル | jazz | Miles Reimaginedな好盤 | Pops | R&B | rock | Yellow Magic Orchestra | こんなアルバムあったんや | ながら聴きのジャズも良い | アキコ・グレース | アダムス=ピューレン4 | アブドゥーラ・イブラヒム | アラウンド・マイルス | アート・ブレイキー | アート・ペッパー | イエス | イスラエル・ジャズ | イタリアン・ジャズ | イタリアン・プログレ | インパルス!レコード | イーグルス | ウィントン・ケリー | ウィントン・マルサリス | ウェイン・ショーター | ウェザー・リポート | ウェス・モンゴメリー | ウエストコースト・ジャズ | エリック・クラプトン | エリック・ドルフィー | エルトン・ジョン | エンリコ・ピエラヌンツィ | オスカー・ピーターソン | オーネット・コールマン | カシオペア | キャノンボール&ナット・アダレイ | キャンディド・レーベル | キング・クリムゾン | キース・ジャレット | ギル・エバンス | クインシー・ジョーンズ | クイーン | クリスマスにピッタリの盤 | ゲイリー・バートン | コンテンポラリーな純ジャズ | サザンロック | サンタナ | ザ・バンド | ジャケ買い「海外女性編」 | ジェフ・ベック | ジミ・ヘンドリックス | ジャキー・マクリーン | ジャズ | ジャズの合間の耳休め | ジャズロック | ジャズ・アルト | ジャズ・オルガン | ジャズ・ギター | ジャズ・テナー | ジャズ・トランペット | ジャズ・トロンボーン | ジャズ・ドラム | ジャズ・ピアノ | ジャズ・フルート | ジャズ・ボーカル | ジャズ・レジェンド | ジャズ・ヴァイオリン | ジャズ喫茶で流したい | ジョニ・ミッチェル | ジョン・コルトレーン | ジョン・スコフィールド | ジョン・レノン | ジョージ・ハリソン | スタン・ゲッツ | スティング | スティービー・ワンダー | セロニアス・モンク | ソウル・ミュージック | ソニー・ロリンズ | ソロ・ピアノ | タンジェリン・ドリーム | チック・コリア | チューリップ | デイブ・ブルーベック | デイヴィッド・サンボーン | デクスター・ゴードン | デュオ盤 | デューク・ジョーダン | デヴィッド・ボウイ | トミー・フラナガン | トランペットの隠れ名盤 | ハンプトン・ホーズ | ハービー・ハンコック | バリトン・サックス | パット・メセニー | ビッグバンド・ジャズは楽し | ビル・エバンス | ビートルズ | ビートルズのカヴァー集 | ピアノ・トリオの代表的名盤 | フィル・ウッズ | フェンダー・ローズを愛でる | フュージョン・ジャズの優秀盤 | フリー | フリー・ジャズ | ブッカー・リトル | ブラッド・メルドー | ブランフォード・マルサリス | ブルース・スプリングスティーン | ブルーノート | ブレッカー・ブラザース | プレスティッジ・レーベル | プログレッシブ・ロックの名盤 | ベーシストのリーダー作 | ホレス・シルバー | ボサノバ・ジャズ | ボビー・ハッチャーソン | ボブ・ジェームス | ポップス | ポール・サイモン | ポール・マッカートニー | マイケル・ブレッカー | マイルス・デイヴィス | マッコイ・タイナー | マンハッタン・ジャズ・クインテット | ミシェル・ペトルチアーニ | ミルト・ジャクソン | モダン・ジャズ・カルテット | ヤン・ハマー | ラテン・ジャズ | ラリー・カールトン | リンダ・ロンシュタット | リー・リトナー | レイ・ブライアント | レジェンドなロック盤 | レッド・ガーランド | レッド・ツェッペリン | ロック | ロッド・スチュワート | ローランド・カーク | ヴィーナス・レコード | 上原ひろみ | 北欧ジャズ | 吉田拓郎 | 和ジャズの優れもの | 四人囃子 | 夜の静寂にクールなジャズ | 天文 | 天文関連のジャズ盤ジャケ | 太田裕美 | 寺井尚子 | 尾崎亜美 | 山下達郎 | 山中千尋 | 旅行・地域 | 日本のロック | 日本男子もここまで弾く | 日記・コラム・つぶやき | 映画・テレビ | 書籍・雑誌 | 欧州ジャズ | 歌謡ロック | 渡辺貞夫 | 米国ルーツ・ロック | 荒井由実・松任谷由実 | 西海岸ロックの優れもの | 趣味 | 青春のかけら達・アーカイブ | 音楽 | 音楽喫茶『松和』の昼下がり | 高中正義 | 70年代のロック | 70年代のJポップ

リンク

  • 松和 / ジャズ・フュージョン館
    ホームページを一新しました。「ジャズ・フュージョン館」と「懐かしの70年代館」の入り口を一本化し、内容的には、当ブログの記事のアーカイブを基本としています。  
  • 松和 / 懐かしの70年代館入口
    更新は停止し、新HPへ一本化中。新しいブラウザーではレイアウトが崩れたりと申し訳ありません。
2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

カテゴリー

常連さんのブログ

  • 70年代思い出の名曲
    music70sさんのブログ。タイトル通り、定期的に、70年代の懐かしのアルバムを紹介されています。なかなか、マニアックなアルバム選択、曲選択に、思わずニンマリしてしまいます。
  • いそいそジャズ喫茶通い
    yuriko*さんのブログ。都内のジャズ喫茶への訪問記録。ジャズと言えば『ジャズ喫茶』。敷居が高くて、と思っている方々に是非読んで頂きたいブログ。実際の訪問記録ですから読んでいて楽しく、実際の訪問時の参考になります。
無料ブログはココログ