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2019年6月16日 (日曜日)

これはハードバップど真ん中

今日は昨日の雨とは打って変わって、ほぼ快晴の一日。風は強く日差しも強く、気温は30度を超えて真夏日に。風があって心地良いと油断していると、水分補給が疎かになる。気をつけなければ。で、これだけ気温が上がると、ほんわかホノボノなジャズが聴きたい。ほんわかホノボノなジャズと言えば「トロンボーン・ジャズ」。
 
『Curtis Fuller Volume 3』(写真左)。1957年12月の録音。ブルーノートの1583番。ちなみにパーソネルは、Curtis Fuller (tb), Art Farmer (tp), Sonny Clark (p), George Tucker (b), Louis Hayes (ds)。ファーマーのトランペットとの2管フロント。ブルーノートらしい、若手〜中堅どころの精鋭を揃えた、充実のパーソネルである。切れ味良く、活きの良い典型的なハードバップが展開されている。

何か革新的なことをやっている訳では無いんだが、充実した演奏内容。フラーのトロンボーンは、ジャズを感じさせる濁りや重厚感が個性。決してテクニックに走らず、音のふくよかさ、フレーズの聴き心地の良さを前面に押し出したフラーのトロンボーンは聴き心地は満点。ファーマーのトランペットは、フラーのトロンボーンと相性が良い。後に「ジャズテット」のメンバーとして活動を共にしたくらいだ。
 
 
Curtis-fuller-vol3
 
 
ファーマーのトランペットは暖かい。ほんわかエッジの丸いトランペットの響きは耳に優しい。そして、クラークのピアノが効いている。クラークのピアノは良く回る右手のフレーズと、そこはかとなく漂う濃厚なファンクネスが個性。このピアノのファンクネスがこの「ほんわかフロント2管」の音をアーバンでブルージーな雰囲気にドップリと染め上げるのだ。
 
収録されたどの曲も良い内容。冒頭の「Little Messenger」は、ルイス・ヘイズのスネア連打から始まる、ジャズ・メッセンジャーズ風のフロント2管の音の響きも心地良いハードバップ。ソニー・クラークのピアノがファンクネスを供給する。左手のブロックコードのファンキーな響きはホレス・シルヴァーを想起する。しかし、シルヴァーよりマイナー調。どっぷりとアーバンでブルージーな雰囲気がこれまた「ジャジー」。
 
さすがはブルーノート・レーベル、さすがはハードバップのお宝ザクザクの「1500番台」。ハードバップど真ん中な演奏の数々に思わず聴き惚れてしまいます。最後にアルバムのタイトル「Volume 3」の表記についてですが、ジャズ者初心者の頃、「Volume 1」や「Volume 2」を探したのを懐かしく思い出しますが、単にブルーノートからリリースしたフラーの3作目、という意味だそう。意外とブルーノートってアルバム・タイトルに拘らないところがあって、これはこれで面白いエピソードです。
 
 
 
東日本大震災から8年3ヶ月。忘れてはならない。常に関与し続ける。がんばろう東北、がんばろう関東。自分の出来ることから、ずっと復興に協力し続ける。
 
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2019年6月14日 (金曜日)

ポップだがジャズに踏み留まる

ブルーノート・レーベルの4300番台。純ジャズのポップ化、イージーリスニング化。4300番台がリリースされたのは、1960年代の終わりから1970年代の初めまで。米国は公民権運動の荒波を抜け、ベトナム戦争が泥沼化の様相を呈する中、フラワー・ムーブメントが起こり、ヒッピー文化が花開いた頃。
 
このアルバムのジャケット写真を見ると、そんな時代のファッションが感じて取れる。Stanley Turrentine『Common Touch』(写真左)。1968年8月30日の録音。BNの4315番。ちなみにパーソネルは、Stanley Turrentine (ts), Shirley Scott (org), Jimmy Ponder (g), Bob Cranshaw (el-b), Leo Morris (ds, tracks 1-6), Ray Lucas (ds, track 7)。
 
リーダーでテナー担当のスタンリー・タレンタインとオルガン担当のシャーリー・スコットは、録音当時、夫婦の間柄。当時は「おしどり夫婦」で通っており、この盤でも息の合ったユニゾン&ハーモニーを聴かせてくれる。このアルバム、全編に渡って、ポップなオルガン・ジャズが展開されていて、聴き心地良く、それでいて、メインストリームなジャズとしても十分に成立する内容の濃さ。 
  
 
Common-touch-stanley-turrentine
 
  
当時のロックの好曲をカヴァーしているが、時代を反映していて面白い。なんと2曲目には、ボブ・ディランの「Blowin' In The Wind(風に吹かれて)」が、ラストのボーナストラックには、アレサ・フランクリンの「Ain't No Way」がカヴァーされている。この2曲のカヴァーがなかなかの出来だから堪らない。俗っぽさは皆無。ライトで硬派なソウル・ジャズ風の演奏に好感度が高い。
 
熱気を押さえた、ちょっとクールでファンキーなタレンタインのテナーが良い感じ。そこに、ライトでファンクネスを押さえた、シンプルでウォームなスコットのオルガンが絡む。オルガンとテナーの良くある取り合わせの中で、この2人は夫婦だけあって相性が良い。テナーと相性が良いオルガン・ジャズは好盤がほとんど。この盤には、テナーとオルガンの相性の良さが内容の濃さに表れている。
 
イージーリスニング一歩手前で踏みとどまった、ライトでポップなオルガン・ジャズです。ブルーノート・レーベルらしい端正さとお行儀の良さが見え隠れし、最終的に「ジャズ」に踏みとどまっている分、大衆受けはしなかったように思います。しかし、今の耳で振り返ると、そこが良い。「ジャズ」として踏みとどまったところに、この盤の魅力が凝縮されています。
 
 
 
東日本大震災から8年3ヶ月。忘れてはならない。常に関与し続ける。がんばろう東北、がんばろう関東。自分の出来ることから、ずっと復興に協力し続ける。
 
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2019年6月11日 (火曜日)

後のフュージョンの先駆けです。

BN-LAシリーズは、後のフュージョン・ジャズを先取りした様な、ソフト&メロウでライトにファンキーなジャズが多く存在する。恐らく、当時のブルーノート・レーベルはマーケットへの訴求が足らなかったのだろう、上手くやれば結構ヒットしたんでは無いか、と思わせてくれる、ポップで聴き易い内容のアルバムが多く存在する。
 
Lou Donaldson『Sweet Lou』(写真左)。1974年3月の録音。ちなみにパーソネルは総勢20名以上。ボーカル&コーラス入りのエレクトリック・ジャズの編成。名前を見渡して見ても、今の目で振り返っても知っている名前はほとんど無い。エレギのDavid Spinozza, Cornell Dupree くらいかなあ、知っている名前は。恐らく、ルーさんの顔見知りのミュージシャンばかりやないかなあ。
 
冒頭の「You're Welcome, Stop On By」からファンクネス炸裂。女性ボーカルのコーラスがいかにもジャズ・ファンクっぽい。さすがブルーノートで、女性ボーカルのコーラスが入っても「ユルユル」な雰囲気にはならないし、迎合してポップに傾きすぎることも無い。ジャズとしての最低限の矜持を維持しつつ、音の雰囲気は「ソフト&メロウ」なフュージョン・ジャズ基調。
 
  
Sweet-lou-1    
  
 
女声コーラスでポップでソウルフルに染まった伴奏の中に、スッとルーさんもアルト・サックスが入ってくる。これがバップ仕込みの芯がシッカリ入ってブリリアントな響き。この冒頭の曲を聴いていて、グローバー・ワシントンJr.の『ワインライト』を思い出した。意外とソフト&メロウではあるが、フロントは硬派なブロウで演奏全体を引き締める。これって、フュージョン・ジャズの「ヒットの極意」のひとつ。
 
もしかして、このルーさんのこの『Sweet Lou』っていうアルバム、効果的なプロモーションをしっかりとやっていたら、意外とヒットしたかも、と思えるくらい、それそれの曲のアレンジも良好、リーダーでありフロントのルーさんのアルト・サックスも好調、バックのエレギの尖った魅力的なフレーズも印象的。要所要所で入る女性ボーカル&コーラスも効果的。フュージョン・ジャズの先駆けとして、もうちょっと評価されても良い盤だと思います。
 
実はこの盤、ルーさんが長年付き合ってきたブルーノート・レーベルでも最終盤になる。ライトなジャズ・ファンクは健在。ルーさんのバップなアルト・サックスも健在。「ソフト&メロウ」なフュージョン・ジャズ基調が心地良い。上手くやればヒットしたんじゃないかなあ、と残念になるほどの良質なフュージョン・ジャズの先駆け。しかし、ジャケットは...。往年のブルーノート・レーベルの優れたデザイン・センスは何処へやら、である(笑)。
 
 
 
東日本大震災から8年2ヶ月。忘れてはならない。常に関与し続ける。がんばろう東北、がんばろう関東。自分の出来ることから、ずっと復興に協力し続ける。
 
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2019年6月 4日 (火曜日)

ルーさんの考えるフュージョン

何故だか、我が国ではルーさんの人気はイマイチ。ルーさんとは「Lou Donaldson」のこと。伝説のアルト・サックス奏者。1926年生まれ。今年で93歳、未だ現役。ジャズの演奏スタイルとしては、ビ・バップから始まり、ハード・バップ、ファンキー・ジャズ、ソウル・ジャズ、そしてジャズ・ファンク、フュージョンとジャズの主だった演奏スタイルの殆どを経験している。素晴らしいのは、それぞれのリーダー作で相応の成果を出していること。NEAジャズ・マスターを受賞しているのも頷ける。

Lou Donaldson『Sassy Soul Strut』(写真左)。Blue NoteのBN-LAシリーズの「109-F」。1973年4月の録音。ちなみにパーソネルは、Lou Donaldson (as), Thad Jones (tp), Garnett Brown (tb), Seldon Powell (ts, fl), Buddy Lucas (harmonica), Paul Griffin (ac-p, el-p, org), Horace Ott (el-p), David Spinozza, John Tropea (el-g), Wilbur Bascomb Jr (el-b), Bernard Purdie (ds), Omar Clay, Jack Jennings (perc)。有名無名入り交じったパーソネルだが、冗長にならず概ね良い音を出している。

ジャズ・ファンク時代のアルバムなんだが、これが何だか、ソフト&メロウなフュージョン・ジャズの先駆けの様な音なのだ。アレンジはポップで流麗。ちょっとだけ聴くと思わず「イージーリスニングかい」と思うんだが、ルーさんのバップでブリリアントなアルト・サックスが入ってくると、思わず音の全てはジャズ色に染まる。この雰囲気が7曲続くのだから「堪らない」。ポップにイージーリスニングにギリギリ染まらない、ルーさんの矜持に思わず感じ入る。
 
 
Sassy-soul-strut-lou-donaldson
 
 
冒頭の、クインシー・ジョーンズがTV番組のために書いた「Sanford And Son Theme」のカヴァーがライトで流麗でファンキーなソウル・ジャズ。ロフトクラシックのWARの人気曲「City, Country, City」のカヴァーが堪らない。エロティックで思いっきりジャズ・ファンクな、Sylvia Robinson「Pillow Talk」のカヴァーも堪らない。それでもコッテコテのジャズ・ファンクにはならない。ソフト&メロウな、後のフュージョン・ジャズの様な流麗でキャッチャーなジャズ・ファンク。
 
いつものルーさんなら、バップでブリリアントなアルト・サックスで、こってこてのジャズ・ファンクをやるんだが、この盤では違う。アレンジもソフト&メロウで優しく流麗で軽い。それでも、ルーさんのアルト・サックスは明るくポジティヴである。このバップでブリリアントなルーさんのアルト・サックスを聴いていて、思わず、渡辺貞夫さんのアルト・サックスを思い出した。
 
渡辺貞夫さんはフュージョン・ジャズの寵児となって売れに売れたんだが、ルーさんはそうでもなかったなあ。電気楽器がメインのフュージョン・ジャズのフォーマットはお気に召さなかったのかなあ。この盤を聴いていて思う。この盤の路線を推し進めて、フュージョン・ジャズのブームに突入していったら売れたんやないかなあ。この盤の内容はそれほどまでに見事な、ソフト&メロウなフュージョン・ジャズの先駆けである。
 
 
 
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2019年6月 3日 (月曜日)

バードが考えるジャズ・ファンク

ブルーノート・レーベルのBN-LAシリーズは、フュージョン者にとっては隅に置けないシリーズ。クロスオーバー・ジャズからジャズ・ファンク、そして、フュージョン・ジャズまでのトレンドを網羅、いわゆる「フュージョンの時代」のトレンドをしっかりと押さえている。特に、ジャズ・ファンクについて好盤が多く、最近は「レア・グルーヴもの」として、サンプリングの対象になるアルバムも多い。

Donald Byrd『Street Lady』(写真左)。1973年6月の録音。ちなみにパーソネルは、Donald Byrd (tp), Roger Glenn (fl), Jerry Peters (ac-p, el-p), Fonce Mizell (clavinet, tp, vo), Fred Perren (syn,vo), David T. Walker (g), Chuck Rainey (el-b), Harvey Mason (ds), King Errisson (congas and bongos), Stephanie Spruill (perc), Larry Mizell (vo, arr, cond)。ジャズ・ファンクがメインのジャズ・コンボ。
 
マイゼル兄弟色が濃厚のジャズ・ファンクがてんこ盛り。「スカイハイ」全開。この頃のドナルド・バードのアルバムの共通する音の傾向で、ドナルド・バードの個性はちょっと奥に引っ込んだ感があるんですね。それでも、ドナルド・バードが考えるジャズ・ファンク、いわゆるドナルド・バード印のジャズ・ファンクと捉えると、ドナルド・バードってやっぱり存在感があるんですよね。
 
 
Street-lady-donald-byrd  
 
 
ハードバップから始まって、モードな新主流派ジャズからクロスオーバー・ジャズにいきなり転身してジャズ・ファンクへ。ジャズのその時代その時代のトレンドをいち早く捉えて、ダイナミックに転身して来たドナルド・バード。基本的にクレバーなジャズマンなので、それぞれのトレンドにおける演奏も内容のある、優れたものが多い。
 
この『Street Lady』についても、ジャズ・ファンクのアルバムとして優れた内容。レトロなクロスオーバー・ジャズ風な音作りだが、特にリズム・セクションが強靱で、後のフュージョン・ジャズに繋がるソフト&メロウなファンクネスが唯一無二の個性。ハービー・メイソンのドラムが効いてます。ホーンを重ねた響きは後のディスコ・ミュージックに繋がる先駆的なもの。意外と先進的で、トレンドを先取りしています。
 
硬派なジャズ者の方々からは「軟弱で俗っぽい」と揶揄されそうですが、これもジャズのひとつの重要なトレンドだと思います。このジャズ・ファンクが後のファンク・フュージョンにつながり、ディスコ・ミュージックに進化するのですから、隅に置けません。ジャケット・デザインも当時の流行を反映しているんですが「賛否両論」でしょう(笑)。意外と僕は好きですけど(笑)。
 
 
 
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2019年6月 1日 (土曜日)

ブルーノートのビッグバンド盤

ジャズにおける「ビッグバンド」に対するニーズって、いつの時代にも一定量あるのが面白い。もともとスイングの時代、1920年代辺り、社交ツールの1つだったダンス。このダンスをする上でその音楽を供給するのがビッグバンド・ジャズ。ダンスの余興にボーカル。そのバックの伴奏を務めるのがビッグバンド・ジャズ。1950年代のハードバップの時代には、鑑賞対象としてのビッグバンド・ジャズが定着して、その流れがずっと続いていて現代に至っている。
 
1960年代後半、モード・ジャズやフリー・ジャズが流行った時代には、ビッグバンド・ジャズは流石に衰退しただろう、と思うのだが、これが意外にも一定量のニーズがあって、一定量のアルバムがリリースされているのだから驚き。ビッグバンドの2大巨頭、デューク・エリントンもカウント・ベイシーもまだ元気だったしね。それにしても、米国ジャズのマーケットにおけるビッグバンド・ジャズへのニーズって、実にミステリアスではある。
 
さて、ジャズの老舗レーベルであるブルーノート・レーベルであるが、実はビッグバンド・ジャズについては手薄。カタログを見渡して見ても、ビッグバンド・ジャズに関するアルバムはかなり少ない。そんな中、ブルーノート・レーベルで複数枚のビッグバンド・ジャズのアルバムをリリースしているミュージシャンがいる。デューク・ピアソンである。
 
 
Now-here-this-duke-pearson  
 
 
例えば、Duke Pearson『Now Hear This』(写真左)。1968年12月の録音。ブルーノートの4308番。ビッグバンド編成のパフォーマンス。といっても、専任メンバーでは無い、当時のブルーノート・レーベルに縁のあるジャズメンを中心にビッグバンドが編成されている。主だったメンバーとしては、Randy Brecker (tp), Lew Tabackin, Frank Foster (ts), Pepper Adams (bs), Bob Cranshaw (b), Mickey Roker (ds) の名前が見える。なかなかのメンバー選定である。
 
中身は端正で整った正統派ビッグバンド・ジャズである。加えて、ブルーノート・レーベル4300番台の特徴である「ポップス」な雰囲気が見え隠れして、とても聴き易いビッグバンド・ジャズに仕上がっている。軽やかなホーンのアンサンブルが楽しいラテン・タッチの「Amanda」、ビッグバンドらしく派手派手な「Minor League」など、ビッグバンド・ジャズを楽しめる演奏が詰まっている。
 
リーダーのデューク・ピアソンは、いつもの「コロコロとシンプルな」ピアノを弾き、聴いて楽しめるビッグバンド・ジャズをアレンジする。このビッグバンド盤、ブルーノート・レーベルのアルバムの中ではほとんど注目されない。4300番台らしく、アルバム・ジャケットはイマイチなんだが、このイマイチなジャケットに怯まず、手にして良い、ビッグバンドの好盤だと思います。
 
 
 
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2019年5月29日 (水曜日)

ルーさんのジャズ・ファンク

ブルーノート・レーベルの4300番台は、とにかく「ジャズのポップス化」がメイン。様々な中堅ジャズマンが、この「ジャズのポップス化」の洗礼を浴びている。しかし、ブルーノート・レーベルのポップス化されたジャズの音は、意外と「シュッと」していて、切れ味が良く、演奏内容は濃い。ただただ売れんが為のポップス化で無いところが「隅に置けない」。
 
ジャケットだってそうだ。ブルーノート・レーベルといえば、そのジャケットのデザイン・センスは芸術の域。しかし、この4300番台のジャケットは「芸術」な側面はどこへやら。思いっきり俗っぽいデザインばかり。しかし、当時のサイケデリックやフラワー・ムーヴメントを意識したデザインが多くあって、今の目で振り返ると、意外と「イケて」たりするから面白い。

Lou Donaldson『Hot Dog』(写真左)。1969年4月25日の録音。ブルーノートの4318番。ちなみにパーソネルは、Lou Donaldson (as, vo), Ed Williams (tp), Charles Earland (org), Melvin Sparks (g), Leo Morris (ds)。この時、ルーさんは43歳。ジャズマンとして脂の乗り切った中堅。オルガンのアーランドは28歳。ギターのスパークスは23歳。ドラムのモリスは30歳。
 
 
Hot-dog-lou  
 
 
ルーさんは一回りも年下のメンバーと組んで、真剣に「ジャズのポップス化」に取り組んでいる。決して適当にやっているのではない。ルーさんのアルト・サックスの音は、ハードバップ時代そのままの艶やかでブリリアント。とても魅力的で訴求力抜群。キレ味良く、躍動感に満ちている。ブルーノート・レーベルの音の矜持をしっかりと維持しているところが素晴らしい。
 
バックの若手メンバーも良い演奏をしている。特にアーランドのオルガンが良い雰囲気。いやいや、モリスのドラミングのグルーヴ感も侮れない。スパークスのギターの適度に緩んだキレ味も捨てがたい。ルーさんとの相性はバッチリ。ライトですっきりファンキーなグルーヴ感が良い。爽快すっきりなジャズ・ファンク。
 
しかし、この盤のジャケットの凄いこと(笑)。ホットドックを持って笑う女性。雰囲気はフラワー・ムーヴメント濃厚。このジャケット、以前はとても評判が悪かったんですよね。ついでに演奏内容も硬派なジャズ者の方々からは散々な評価でした。でも、最近ではライトなジャズ・ファンクとしてしっかりと再評価され、このケバいジャケットもフラワー・ムーヴメント時代のアートとして再評価されています。目出度し目出度し。
 
 
 
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2019年5月22日 (水曜日)

ライトでポップなハードバップ盤

ブルーノート・レーベルの4300番台には、アルフレッド・ライオンがお蔵入りにした音源をアルバム化したものが幾枚かある。先にご紹介した、84310番のGrant Green『Goin' West』、4311番のDon Cherry『Where Is Brooklyn?』がそうだった。そして、この盤もそんな「お蔵入り発掘盤」の一枚である。
 
Lee Morgan『Charisma』(写真左)。ブルーノート・レーベルの4312番。1966年9月29日の録音。ちなみにパーソネルは、Lee Morgan (tp), Jackie McLean (as), Hank Mobley (ts), Cedar Walton (p), Paul Chambers (b), Billy Higgins (ds)。ちなみに録音時のプロデューサーは「フランシス・ウルフ」。

モーガン、マクリーン、モブレーのトランペット+アルト・サックス+テナー・サックスの3管フロント。リズム・セクションは、ウォルトンのピアノに、チェンバースのベース、そして、ヒギンスのドラム。粋で洒落たリズム・セクション。出てくる音は成熟したハードバップそのものである。いわゆる「corney(コーニー)」な出来の曲が多く、ライトでポップなジャズがお気に入りの向きにはなかなかの内容ではないだろうか。
 
 
Charisma-lee-morgan
 
 
録音年の1966年からして、この盤の演奏内容そのものは「流行遅れ」である。ただ、この3管フロントがジャズをやると、やっぱり自然と「1950年代のハードバップ」になってしまうのだろう。メンバー全員、とても自由にとても楽しそうにハードバップをやっている。発売当時からすると「懐かしいハードバップ」で、今の耳からすると「上質のハードバップ」である。
 
ファンキー・ジャズと呼ぶには、演奏の底に漂うファンクネスは「軽く」、アドリブ・フレーズも平易で聴き易い。ウォルトンのピアノも流麗で美しい。1曲目の「Hey Chico」の様にラテン風ジャズロックあり、モーガンのリーダー作の中では、一番ポップな雰囲気に仕上がっている。恐らく、演奏内容そのものが「流行遅れ」で、過度な「ライトでポップな雰囲気」がお蔵入りになった理由だろうと思料。
 
それでも、時代を越えて聴き直すと、上質のハードバップであり、モーガンのリーダー作としても出来は上位にランクされるのではないか、と思われる。ジャケットが古いイラスト調で、従来のブルーノート・レーベルらしからぬところが「玉に瑕」。それでも、モーガンのリーダー作として十分に楽しめる内容になっている。
 
 
 
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2019年5月20日 (月曜日)

BN-LAの「ジャズ・ファンク」

4300番台とは違って、ブルーノート・レーベルのBN-LAシリーズは、新作アルバムの製作ポリシーに一貫性がある。1972年から1977年辺りまでのリリースは、クロスオーバー・ジャズからジャズ・ファンク、そして、フュージョン・ジャズまでのトレンドを網羅した、いわゆる「フュージョンの時代」を背景に、新作については一貫した製作ポリシーを貫いた。
 
新作については、と注釈をつけているのは、このBN-LAシリーズには、有名ジャズマンのベスト盤や、お蔵入り盤音源のリリースが入り乱れており、カタログとしてはかなり雑然としているのだ。それでもこのBN-LAシリーズ、新作については上質のクロスオーバー・ジャズあり、上質のジャズファンクあり。数は少ないが、フュージョン・ジャズな盤についても、なかなかの出来を誇る。
 
Alphonse Mouzon『Funky Snakefoot』(写真左)。1973年12月の録音。BN-LAの222番。 ファンクネス溢れる8ビートなクロスオーバー・ジャズが、限りなき疾走感のもとに展開される。口ずさんで踊れる圧倒的ジャズ・ファンク。音の雰囲気はうっすらとしたエコーを含め、明らかにブルーノート・レーベルの音で成り立っていて、この盤は「ブルーノート・レーベルが考えるジャズ・ファンク」といった内容。
 
 
Funky-snakefoot-alphonse-mouzon  
 
 
ちなみにパーソネルは、Alphonse Mouzon (ds, vo, syn, tack piano), Randy Brecker (tp), Barry Rogers (tb), Andy Gadsden (ts), Harry Whitaker (p, clavinet), Leon Pendarvis (el-p, org), Richie Resnicoff (g), Mark Harowitz (steel-g, banjo), Gary King (el-b), Ray Armando (conga, bongo), Angel Allende, Steve Berrios (perc)。ファンクな演奏やる分、リズム・セクションが充実している。楽器はエレクトリックが中心。
 
こってこてのファンクネスが実に芳しい。冒頭の「I've Given You My Love」で、ダンス・ジャズ・ファンクが幕を開け、ドラム・ブレイクが格好良い2曲目の「You Don't Know How Much I Love You」、シンセによるソフト&メロウな郷愁を帯びたメロディーが心地良い4曲目の「My Life Is So Blue」など、ソウルフルなジャズ・ファンクが炸裂、である。キレ味も良く、聴き応え十分である。
 
ウェザー・リポートの初代ドラマーであったアルフォンソ・ムザーン。 ウェザー・リポート後の、ブルーノート・レーベルからのソロ盤第2弾。ランディ・ブレッカーなどのフュージョン・ジャズの人気者達をバックに招聘した、とても素敵な「ジャズ・ファンク」盤。これがBN-LAシリーズの1つの製作ポリシー、いわゆる「ジャズ・ファンク」。聴き応え十分。聴いて楽しい「ジャズ・ファンク」。
 
 
 
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2019年5月19日 (日曜日)

4300番台のドン・チェリー

ブルーノートの4300番台は一貫性が薄い。とにかく売りたい、売上を上げないとレーベルとして存続出来ない、という危機感の表れだと思っている。ポップさを最優先にしたアルバムがあると思えば、当時、コルトレーンを中心として流行だったフリー・ジャズなアルバムもあったりして、とにかく一貫性が薄い。
 
Don Cherry『Where Is Brooklyn?』(写真左)。1966年11月11日の録音。1969年のリリース。ブルノートの4311番。ちなみにパーソネルは、Don Cherry (cor), Pharoah Sanders (ts, piccolo), Henry Grimes (b), Edward Blackwell (ds)。明らかに、当時流行のフリー・ジャズ。コルトレーン一派のフリー・ジャズである。
 
冒頭の「Awake Nu」を聴くと、これはドン・チェリーだと直ぐに判る音である。ただし、1969年のリリースにしては、フリー・ジャズの音がちょっと古い。1969年、コルトレーン亡き後のトレンド、激情型&魂の咆哮的なフリー・ジャズでは無い。伝統的なハードバップを無理矢理フリーに転身した様な、初期のフリー・ジャズ的な音世界。
 
 
Where-is-brooklyn-don-cherry
 
 
この盤、リリースは1969年。ブルーノート・レーベルの総帥、アルフレッド・ライオンが引退したのが1967年8月。この盤は、録音年が1966年。アルフレッド・ライオンのプロデュースである。ライオンのブルーノートは、ジャズの最先端を行くレーベルである。確かにこのアルバムの音は、当時として、メインのフリー・ジャズである。最先端では無い。
 
恐らく、ライオンはそこが気になって、録音当時、リリースを見送ったのでは無いか。とにかく、パーソネルの顔ぶれを見れば、この顔ぶれで、当時メインの、誰もがやっているコルトレーン流のフリー・ジャズをやっているのは、ちょっと物足りないなあ。ライオンの慧眼、恐るべし。であるが、1969年になって、ライオンの意志に反して、この盤は世に出たことになる。
 
しかし、この盤の名誉の為に言っておくと、当時メインの、誰もがやっているコルトレーン流のフリー・ジャズとは言え、内容は充実している。ブルーノート・レーベルでなければ、アルフレッド・ライオンでなければ、録音即リリースである。確かにフリー・ジャズは当時の流行ではある。しかし、このお蔵入り盤をリリースする必要があったかどうかは疑問である。
 
 
 
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