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2017年10月13日 (金曜日)

オールスター・セッションの理想

ブルーノート・レーベルはジャズの老舗レーベル。クロスオーバー・ジャズからフュージョン・ジャズが席巻した1970年代から1980年代前半は全くその姿は見えなかったが、ハードバップ黎明期から全盛期の1950年代から、ジャズの多様化の時代1960年代にかけて、はたまた、純ジャズ復古の1980年代以降、現代に至るまで、ブルーノート・レーベルはジャズ・シーンを常にリードしてきた。

さすが、それぞれの時代のジャズを牽引してきたレーベル、その時代毎に、魅力的なメンバー選択で、オールスター・セッションを立ち上げ、それぞれの時代の先端を行くジャズのトレンド、ジャズの演奏スタイルを具現化してきた。ブルーノートのオールスター・セッションは、他の人気取り優先のオールスター・セッションとは異なる、実に真摯で誠実なパフォーマンスを提供してきた。アルフレッド・ライオンを始めとした、その時代毎のプロデューサーの慧眼と敏腕の成せる技である。

Blue Note All-Stars『Our Point of View』(写真左)。つい先日2017年9月のリリース。ちなみにパーソネルは、Ambrose Akinmusire (tp), Marcus Strickland (ts), Lionel Loueke (g, vo), Robert Glasper (p, rhodes), Derrick Hodge (ac-b, el-b), Kendrick Scott (ds), Guests : Wayne Shorter (ss), Herbie Hancock (p) Disc Two 1。いや〜魅力的なメンバーがずらり。どんな音が出てくるんだ、と期待が高まるパーソネル。
 

Our_point_of_view

 
この盤もブルーノート・レーベルお得意の、現代の若手選りすぐりのオールスター・セッションである。メンバーを見渡せば、ブルーノートと契約のある若手から中堅の優れものジャズメンが集結。現代の現時点での先端を行くジャズのトレンドな音を創造し、我々に具体的に聴かせてくれている。ネオ・ハードバップ+モード・ジャズ、加えて、フリー一歩手前の耳に優しいスピリチュアル・ジャズ。そして、ボイスを活かした静的なラップ的な雰囲気も今の耳に新しく響く。

選曲がふるっている。ウェイン・ショーターの代表作『スピーク・ノー・イーヴル』に収録されている「ウィッチ・ハント」そして、「マスカレロ」が選ばれているところがグッと目を惹く。特に「マスカレロ」では、スペシャル・ゲストとしてウェイン・ショーター本人とハービー・ハンコックが参加しているが、このオールスターズのメンバーは、このレジェンド2人にひけを取るどころか、音の新しさという面で、レジェンド2人を置き去りにしている。

新進気鋭の若手から中堅ジャズメン達の創造する、現代の、今の最先端を行くジャズのトレンド、ジャズの演奏スタイル。その時代毎に、ブルーノート・レーベルのオールスター・セッションは、その時代毎の先端を行くジャズのトレンド、ジャズの演奏スタイルを具現化してきた。この盤『Our Point of View』もそうである。CD2枚組だが一気に聴き通してしまうくらい、充実した内容のある演奏が詰まっている。好盤。

 
 

東日本大震災から6年7ヶ月。決して忘れない。常に関与し続ける。がんばろう東北、がんばろう関東。自分の出来ることから、ずっと復興に協力し続ける。 

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2017年9月29日 (金曜日)

これからの季節のトランペット盤

今朝からグッと涼しくなった千葉県北西部地方。もう空気は秋である。やっと秋である。今年の夏は天候不順で蒸し暑かったからなあ。お腹を切ってから、とにかく湿度の高いのに弱くなった。特に、夏の湿度の高い暑さは体力が取られて、すぐに疲れてバテてしまう。カラッとした暑さなら平気なのにね。でも、今朝の涼しさは「秋」である。

これだけ涼しくなって空気が澄んでくれば、トランペットの音が聴きたくなる。蒸し暑い夏には、トランペットの音はちょっと辛い。そう言えば、今年の夏は、トランペットの音を極力敬遠してきた。聴いたトランペットと言えば、禁断症状が出た時の「マイルス・デイヴィス」だけである。ということで、選んだトランペット盤がこれ。

Dizzy Reece『Star Bright』(写真左)。ブルーノートの4023盤。1959年11月19日の録音。ちなみにパーソネルは、Dizzy Reece (tp), Hank Mobley (ts), Wynton Kelly (p), Paul Chambers (b), Art Taylor (ds)。録音場所は「Van Gelder Studio, Englewood Cliffs」とあるので、米国はNYでの録音である。

Dizzy Reece=ディジー・リースは、ジャマイカ出身、ヨーロッパ在住のトランペッター。英・仏で活動。1958年、ドナルド・バードやアート・テイラーのレコーディング・セッションに加わり、マイルス・デイヴィスやソニー・ロリンズなどから称賛されて、1959年に渡米。しかしながら、1960年代のニューヨークは苦闘の日々だったようだ。

この『Star Bright』は、渡米すぐの録音である。サイドメンは、ブルーノートのお抱え優れどころで固めている。ブルーノートの総帥、アルフレッド・ライオンの意気込みがダイレクトに感じられる。それに応える様に、ディジー・リースは、ブリリアントで端正で流麗なトランペットを聴かせてくれる。
 

Star_bright

 
そして、面白いのは、テナーのハンク・モブレー。この盤でのモブレーのテナーは溌剌としていて、活き活きとしている。デジー・リースのトランペットなんて何するものぞ、って感じで、バリバリ吹きまくる。モブレーって、共演者が自分よりも格下、若しくは人気が無いだと、なぜか溌剌とテナーを吹きまくる傾向にあるみたいなんだよな〜。

逆に共演者が格上、若しくは実力が上となると、てきめん萎縮して、こぢんまりとした大人しいブロウで終始してしまう。実に愛すべき「人間らしい」テナーマンである。そんなモブレーが溌剌とテナーを吹きまくるところもこの盤の聴きどころ。

この盤を聴いていて、ディジー・リースのトランペットって、スーッと真っ直ぐな伸びの良い爽やか音。ちょっと引っ掛かりに欠け、印象に残りにくい。恐らく、そういうトランペットだからこそ、テクニックも申し分無く、演奏のレベルも高いにも関わらず、人気という面で割を食ったのではないか。とっても流麗でとってもブリリアントなんですけどね。

やはり、ジャズにとって「無臭」「端正」「クセが無い」というのは禁句なのかなあ。ディジー・リースのトランペットって聴き心地満点なんだけどなあ。でも、僕はこのディジー・リースのトランペット盤、結構、昔から気に入ってます。聴き心地の良いトランペットって、やっぱり良いよね。特にこの秋の季節に良く合います。秋のトランペット盤、これからの季節の愛聴盤です。

 
 

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2017年9月25日 (月曜日)

サイドメン・コルトレーンの威力

ジャズメンの中でも、歴史に名を残すレジェンド級のジャズメンは「出す音の威力」が違う。ブリッと吹くだけで、プッと吹くだけで、ピロピロと弾くだけで、その演奏の雰囲気がガラッと変わり、そのレジェンドの個性にドバ〜ッと染まる。

しかも、サイドメンとは言え、ちょっと全面にでると、そのリーダーの個性を消してしまうことにもなりかねない。レジェンド級のジャズメンはそれも十分心得ていて、決して、そのリーダーの個性を消すようなパフォーマンスはしない。あくまでも、そのリーダーの個性を惹き立てるように、サイドメンとして振る舞うのだ。

例えば、Sonny Clark『Sonny's Crib』(写真左)というアルバムがある。1957年9月の録音。ちなみにパーソネルは、Sonny Clark (p), Donald Byrd (tp), Curtis Fuller (tb), John Coltrane (ts), Paul Chambers (b), Art Taylor (ds)。バードのトランペット、フラーのトロンボーン、そして、コルトレーンのテナーの3管フロントのセクステット構成。

リーダーはソニー・クラーク。哀愁感溢れるマイナーで端正なフレーズが特徴のピアニスト。加えて、作曲とアレンジの才に長ける。この盤はLPでいうA面の3曲がスタンダード曲でクラークのアレンジの才が、B面の2曲が自作曲で作曲の才が確認できる構成になっている。さすがはブルーノート。アルバム制作に確固たる思想と方針を持っている。
 

Sonnys_crib_2

 
この盤の演奏で「耳を惹く」のが、コルトレーンのテナー。サイドメンに回っても、さすがはレジェンド級、ブリッと吹くだけで、コルトレーンと判る。この盤を録音した頃はもうシーツ・オブ・サウンドに手を染め始めていた頃。しかし、コルトレーンは、ハードバップのマナーで、基本的にコードに忠実にアドリブ・ラインを紡いでいく。

LP時代のA面の3曲では、リーダーのソニー・クラークのアレンジを惹き立たせる様に、クラークのピアノの個性を踏まえつつ、流麗かつ端正にアドリブ・ラインを吹き上げる。LP時代のB面の2曲では、ソニー・クラークの自作曲の魅力を引き出すように、マイナーで端正な旋律をストレートに吹き上げる。この盤、コルトレーンが参加して吹くだけで、その内容と魅力は倍増している様に感じる。

そんなコルトレーンのブロウに呼応するように、ドナルド・バードが何時になく、破綻の無いブリリアントで端正なトランペットを響かせる。そして、ブラスの輝く様な響きを宿しつつウォームな音色でフラーのトロンボーンが寄り添い包んでいく。リーダーの個性を惹き立たせるコルトレーンのプレイの指針がフロント全体に行き渡る。

この『Sonny's Crib』では、コルトレーンのサイドメンとしての力量が良く判る。リーダーの個性を惹き立たせるコルトレーンのサイドメンとしてのパフォーマンスによって、リーダーのソニー・クラークのアレンジと作曲の才、そして、ピアニストとしての個性がとても良い方向に出ていて立派だ。とっても魅力的なハードバップ盤として、長年の愛聴盤です。

 
 

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2017年9月 8日 (金曜日)

バード&アダムスの傑作ライブ盤

ジャズと言えば、やはり「ハードバップ・ジャズ」が鉄板だと思う。ジャズの様々なフォーマットや奏法、例えば「ビ・バップ」とか「モード・ジャズ」とか「クロスオーバー」とか「フュージョン」とか、魅惑的なジャズのフォーマットや奏法があるが、一般の人達が「ジャズ」を想起するのは、やはり「ハードバップ・ジャズ」だと思う。

Doneld Byrd『At the Half Note Cafe, Vol.1 & 2』(写真)。November 11, 1960年11月11日、NYのライブハウス「Half Note」でのライブ録音。ちなみにパーソネルは、Donald Byrd (tp), Pepper Adams (bs), Duke Pearson (p), Laymon Jackson (b), Lex Humphries (ds)。ドナルド・バードのトランペットとペッパー・アダムスのバリサクの2管フロントのクインテット構成。

2管フロントのクインテット構成って、ハードバップ・ジャズの王道な構成だと思うのだが、2管のひとつにバリトン・サックスが入っているところがこのクインテットのお洒落なところである。ブリブリブリとバリサクが魅力的なアドリブ・フレーズを撒き散らす。そこに、トランペットの輝かしいブラスの響きが割って入る。素晴らしい対比、素晴らしいユニゾン&ハーモニー。
 

At_the_half_note_cafe_vol1_2

 
この2枚に分散されたライブ盤、その演奏の迫力、流麗さ、楽しさ、どれをとっても「これぞ、ハードバップ」な演奏である。冒頭のピアソン作の「My Girl Shirl」から、楽しい楽しいハードバップな演奏がてんこ盛り。漂う芳しきファンクネス、愁いを帯びたマイナーなアドリブ・ライン。聴いていると「ああ〜、ええ感じのジャズやな〜」なんてウットリしつつ、夢見心地。

しかしまあ、このライブ盤でのドナルド・バードは凄く溌剌としていてブリリアント。こんなにバリバリ吹きまくるドナルド・バードって珍しいのではないか。このライブ盤のブロウを聴けば、なるほど、ハードバップ時代の第一線を走るトランペッターだったことが良く判る。加えて、やはり、ペッパー・アダムスのバリサクが魅力的。この重低音を響かせながら、疾走感あふれるソロは爽快である。

ちなみに、このライブでの司会は「ルース・ライオン」。ブルーノートの総帥アルフレッド・ライオンの細君である。このルースの司会の声、そのアナウンスに呼応する聴衆の歓声。そして、滑り出るようにハードバップないきなりブワーッと展開する。うへ〜、思いっきりジャズである。この2枚のライブ盤を聴く度に思う。ハードバップってええなあ、って。

 
 

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2017年7月29日 (土曜日)

アフロビートなハードバップ

毎月毎月、途切れること無くジャズの新盤がリリースされる。若手のコンテンポラリーな純ジャズもあれば、アーバンでお洒落なスムース・ジャズもある。そして、ベテランの渋いネオ・ハードバップなジャズもある。そんな中、初顔のものもある。かなりのベテランの新盤でも「初顔」の場合もある。

Tony Allen『A Tribute To Art Blakey and the Jazz Messengers』(写真左)。今年の5月のリリース。収録曲は4曲。ミニアルバム、レコードの仕様からすると「10inch vinyl」である。ジャケットからして雰囲気がある。

しかし、僕は「Tony Allen(トニー・アレン)」の名を知らない。ジャケット写真から見ると「ドラマー」であることは判る。タイトルからすると「アート・ブレイキー&ジャズ・メッセンジャース(以降「JM」と略す)」のトリビュート作品だということは判る。この雰囲気あるジャケットが凄く気になる。さて、トニー・アレンとは。調べれば「ナイジェリア出身の伝説のドラマー」。1940年8月生まれなので、今年で77歳になる大ベテランである。
 

A_tribute_to_art_blakey_and_the_jaz

 
アフロビートの創始者、フェラ・クティの右腕として活動とある。僕がメインストリートなモダン・ジャズを中心に聴いてきて、アフロビートな音を聴き始めたのはつい10年前から。恐らく、出会う機会が無かったのだろう。そんなトニー・アレンが、ドラム叩くきっかけとなった若き頃からのアイドルがJM。なるほど、それでトリビュート盤なのね。

とても雰囲気のあるコンテンポラリーな純ジャズである。JMのトリビュート盤であるから、収録曲は全てJMの代表曲ばかりだが、この盤での演奏の雰囲気は決して「ハードバップ」では無い。さすがアフロビートがメインのドラマー、トニー・アレンである。アフロビートなジャズ・メッセンジャースがここにある。トニー・アレン含む8ピース・バンドが同じ部屋でライヴ一発録り。音も良い。でも、音の雰囲気は「アフロビート」。

むっちゃ魅力的なネオ・ハードバップである。アフロビートなネオ・ハードバップ。ミニアルバムでは無い、フルサイズの音が聴きたい。そんな思いを強く抱かせる秀作である。ブレイキーはビバップ、ハード・バップ、アレンはアフロ・ビートの創生者の一人。アレンはまだ現役である。

 
 

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2017年7月15日 (土曜日)

チャールズ・ロイド・リターンズ

ジャズを聴き始めた頃、ジャズ盤紹介本で「チャールズ・ロイドは良い」とあちらこちらで書かれていて、どうかな〜、と思っていたんだが、評論を書いている人は皆、バックのキース、デジョネット、マクビーのリズム隊を絶賛しているついでに、ロイドのテナーを「判り易いコルトレーン」風に評価している。なんだか胡散臭いので長年聴くことは無かった。

そもそも、ロイドの人気が高かったのは、1960年代後半、Atlanticレーベル時代の時。「Love & Peace」のフラワー・ムーブメントの波に乗って、ロイドのテナーは人気があった。しかし、その人気は、ロイドのしたたかなビジネス手腕と時代を見据えたアンテナの成果。ポスト・コルトレーンとしては荷が重すぎたのか、1970年代、フュージョン・ジャズのブームの中、その名は徐々にマイナーな存在になった。

が、1966年録音の人気ライブ盤『Forest Flower』(写真右)を聴いてみると、演奏全体に爽やかな風が吹き向けるような「フォーキー」な演奏全体の雰囲気が実に印象的です。僕はこの『Forest Flower』を初めて聴いたのは、2000年になってから。聴いてみて、確かにバックのリズム隊の凄まじさが前面に押し出ているんですが、ロイドのテナーも爽やかでシンプルで聴き易いもので、これはこれで一つの個性です。
 

Charles_lloyd_i_long_to_see_you

 
そんなロイドですが、2015年からブルーノート・レーベルに転籍したのですが、このAtlanticレーベル時代の時。「Love & Peace」のフラワー・ムーブメントの波に乗っていた頃の、演奏全体に爽やかな風が吹き向けるような「フォーキー」な演奏に戻った様な感じがします。逆に「したたかなビジネス手腕と時代を見据えたアンテナ」が不要になった今の時代、ロイドの爽やかでシンプルで聴き易いテナーが意外とマッチします。

Charles Lloyd & Marvels『I Long To See You』(写真左)。2015年4月の録音。ちなみにパーソネルは、Charles Lloyd (ts,fl), Bill Frisell (g), Greg Leisz (pedal steel), Reuben Rogers (b), Eric Harland (ds)。捻れ不思議ギターのビル・フリーゼルの参加が目を惹く。グレッグ・レイズのスチール・ギターも目新しい。どんなジャズになるんや?

ロイドという人はつくづく、バック・ミュージシャンに恵まれてこそ、この個性を発揮できる人なんやなあ、と思う。フリーゼルとレイズの参加で、米国ルーツ・ミュージックをベースにした、フォーキーでカントリーな雰囲気が見え隠れする、コンテンポラリーな純ジャズな展開になっている。これが実に心地良い響きで、安らぎの雰囲気満載なのだ。

 
 

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2017年7月12日 (水曜日)

ライトハウスのグリーンです

ジャズはライブが一番と言うけど、日頃、ライブハウスにはなかなか通えません。そういう時、手っ取り早くライブハウスの雰囲気が味わえるのがライブ盤。今日も、ロサンゼルスのハモサビーチにある「ライトハウス」でのライブ録音盤をご紹介したい。

Grant Green『Live at the Lighthouse』(写真左)。1972年4月21日でのライブ録音。ちなみにパーソネルは、Grant Green (g), Claude Bartee (ss, ts), Gary Coleman (vib), Shelton Laster (org), Wilton Felder (el-b). Greg Williams (ds), Bobbye Porter Hall (per)。フロント楽器はギター、テナーに加えてヴァイブ。ピアノは無くて代わりにオルガン。ファンクネスの香りがプンプンするパーソネル。

もともと、グリーンは、エフェクターを介さないシンプルなシングル・トーンでグイグイ押してくるんだが、この盤では思い切りグイグイと押しまくってくる。シングルトーンはパッキパキで良く唄う。聴けばすぐ判るグリーンのギターの個性。スラスラと流麗なフレーズが出てくるタイプでは無い。木訥とした、訥々としたフレーズが癖になる。
 

Grant_green_live_at_the_lighthouse

 
しかも、このライブ盤でのグリーンは、ファンクネスだだ漏れ。圧倒的なファンク大会である。しかも「熱い」。パーソネルを見渡せば、ベーシストの名前に目がとまる。あのクルセイダーズのサックス奏者であるウィルトン・フェルダーがお得意のファンク・ベースでブイブイ言わせている。このファンク・エレベも凄い。

グリーンはインタビューで「自分の音楽はブラック・ミュージックだ」と語っているのだが、このライブ盤を聴けば、なるほどなあ、と納得してしまう。木訥に唄う様なアドリブ・フレーズはソウル・ミュージックそのもの。コッテコテのファンクネスはR&B仕込み。 このライブ盤では、ファンクとしてはテンポが速めのチューンが多く、そこがまたおっきな魅力なんですよね。

そうそう、このジャケット・デザインの酷さに「引いてはならない」(笑)。いや〜本当に酷いですね〜。ブルーノート・レーベルのアルバムとは到底思えない。この笑かそうとしているのか怖がらそうとしているのか、デザイナーのきもちがとんと分からない。いやはや、この世のものとは思えないジャケットで大損している秀逸なライブ盤です。

 
 

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2017年6月28日 (水曜日)

トニーを忘れてはならない

このところ、ジャズ・ドラムの個性について振り返っている。ロイ・ヘインズ、アート・ブレイキー、そして、エルヴィン・ジョーンズ。そうそう、そう言えば、この人のドラミングも個性的だ。シンバル・ハイハットを多用、凄まじいスピードで刻まれるビート。怒濤の様なバスドラ、高速の4ビート。圧倒的なハイテクニック。

トニー・ウィリアムスである。マイルス率いる1960年代黄金のクインテットのドラマー。疾走するハイハット。高速4ビート。60年代後半はフリー・ジャズ、70年代はロックに傾倒し、そのドラミングは「神」の域に達する。迫力満点、手数の多い、疾走感と切れ味が拮抗する、限りなく自由度の高いリズム&ビート。

トニー・ウィリアムスは、アート・ブレイキーやマイルス・ディヴィスと同様、有望な若手ジャズメンを自らのバンドに引き入れ、育成することに力を入れた。1980年代後半から、新生Blue Noteレーベルから立て続けにメインストリーム指向のアルバムをリリース、この中で、有望な若手を育て上げている。

Tony Williams『Native Heart』(写真左)。1989年9月の録音。ちなみにパーソネルは、Tony Williams (ds), Ira Coleman, Bob Hurst (b), Mulgrew Miller (p). Wallace Roney (tp). Bill Pierce (ts, ss)。今から振り返ってパーソネルを見渡すと、いや〜錚々たるメンバーですなあ。
 

Native_heart

 
内容的には、1960年代マイルス・クインテットの音世界を、テクニック的にグッとステップアップして、限りなく自由度の高い、モーダルな純ジャズを展開している。凄まじい内容である。ジャズという音楽ジャンルの表現バリエーションがこんなに「複雑で深く広い」ということに思わずビックリする。しかも「判り易い」。

リーダーのトニーのドラミングが凄い。派手なパフォーマンスを経て、このアルバムでは、普通にバックに控えてフロントを盛り立てる役割に徹しているが、この余裕ある状況でのトニーのドラミングは殊の外、素晴らしい。余裕ある中で限りなく自由度の高いリズム&ビートを叩き出し、高速の4ビートで疾走する。

そんなトニーにリズム・セクションの一員として追従する、ピアノのマルグリュー・ミラーが良い。煌びやかなアドリブ・フレーズを醸し出しながら、左手のブロックコードでビートの底をガーンと押さえる。このミラーのピアノが白眉。僕はこの人のピアノが大好きで、これが聴きたいから、この頃のトニー・ウィリアムスのバンドのアルバムを聴き漁ったものだ。

そんなトニーは、1997年、胆嚢の手術の後の心臓発作により死去(51歳)、そして、マルグリュー・ミラーも、2013年、脳卒中を起こして入院していた病院で死去(57歳)。どちらも、あまりに若すぎる死であった。しかし、この『Native Heart』には、二人の素晴らしいプレイが残されている。好盤である。

 
 

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2017年6月27日 (火曜日)

目眩く圧倒的なポリリズムです

ジャズ・ドラムの個性を愛でるのは意外と楽しい。最初はドラムの音って、皆、同じに聴こえるのだが、ジャズを聴き込むに従って、ジャズ・ドラムの音が個性に満ちているのが判る様になる。ジャズ・ドラムの個性が判る様になると楽しい。少なくとも1曲聴けば、個性が強いドラムの音だと誰のドラミングなのかが判るようになる。

この人のドラミングも個性的だ。1曲聴き込めば直ぐに判るほど強い個性である。粘りのあるシャープなドラミング。そして、何本腕があるんだ、この人のタイム感覚はどうなってるんだ、と思うほどの圧倒的なポリリズム。フロント楽器をポリリズムで煽るところなんぞは圧巻である。その人とは、Elvin Jones(エルヴィン・ジョーンズ)。

そんなエルヴィン・ジョーンズのドラミングを堪能出来るアルバムがこれ。Elvin Jones『The Ultimate』(写真左)。1968年9月の録音。ちなみにパーソネルは、Elvin Jones (ds). Joe Farrell (ts, ss, flute), Jimmy Garrison (b)。パーソネルを見て「おおっ」と思う。ドラマーがリーダーのピアノレス・トリオである。
 

The_ultimate1

 
フロント楽器がピアノによるコードの束縛を嫌って、ピアノレス・トリオ編成にするというのは良くあるのだが、ドラマーがリーダーのピアノレス・トリオは他に記憶が無い。が、聴いてみると、風通しが良いというか、音通しが良いというか、それぞれの楽器演奏の輪郭がクッキリ浮かび上がる。

特にドラムの音がこんなにハッキリ聴きとれるとは思わなかった。そういえば、ピアノは打楽器の役割(リズムのキープ)も担う。つまり、ピアノがいるということはリズム・キープの役割をする楽器が2つ被るということなのか。まあ、普通のドラマーであればそれで良いかと思う。しかし、エルヴィンの様に、圧倒的なポリリズムを供給するドラマーとしては、逆にピアノの存在は邪魔なんだろう。

凄まじいばかりのドラミング。圧倒的なポリリズムで煽られて、ファレルのテナーがソプラノがフルートが飛翔する。そして、黙々と重低音を響かせながらビートを供給するギャリソンのベースも聴きものだ。圧倒的なポリリズムでリズムを一手に引き受け、エルヴィン・ジョーンズは叩きまくる。このアルバム、圧倒的です。

 
 

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2017年1月28日 (土曜日)

なんとも魅力的なパーソネルです

ジャズ雑誌に掲載される2016年の「ディスク・グランプリ」の結果を見ていて、これは素敵だなあ、と思わせてくれるパーソネルを発見。これは素敵なパーソネルだ。レジェンドレベルのリーダーのアルバムに、中堅のジャズメンから現代の若手ジャズメンまでが集う。ジャズの歴史をしっかりと追うようなパーソネル。

Dr.Lonnie Smith『Evolution』(写真左)。昨年1月のリリース。宣伝の触れ込みは「伝説のオルガン奏者が、45年ぶりにBlue Noteレーベルに復帰!ロバート・グラスパー、ジョー・ロヴァーノをスペシャル・ゲストに迎えた新作をリリース」。まさに、そんな宣伝どおり、出てくる音は、ジャズの基本であるハードバップであったり、現代の先端を行くニュー・ジャズだったり。

白髭を蓄えた怪しげなターバン姿のオルガン奏者ロニー・スミス。ジャズ・オルガンのレジェンドである。パーソネルを整理すると以下の様になる。

Dr. Lonnie Smith (B3 organ, key), Robert Glasper (p)1, Joe Dyson (ds)1,2,3,5,7, Jonathan Blake (ds)1,2,3,4,5,6,7, John Ellis(ts, fl)1,2,3,5,7, Joe Lovano (ss, ts)2,3, Jonathan Kreisberg (g)1,2,3,4,5,6,7, Keyon Harrold (tp)1,2, Maurice Brown (tp)5。

ジャズのレジェンドからベテラン、中堅、若手まで、なんとも魅力的なパーソネルである。収録曲はスミス曲が5曲と、モンクの「Straight No Chaser」、リチャード・ロジャースの「My Favorite Things」で全7曲。スミス作の曲の出来が良い。スミス作の曲の出来の良さが、このリーダー作の内容を濃くしている。
 

Evolution1

 
ロニー・スミスのオルガンがメインのアルバムなので、ファンキーなオルガン・ジャズを思い浮かべるが、この最新作の内容はそうでは無い。このジャズのレジェンドからベテラン、中堅、若手まで、ジャズの歴史をしっかりと追うようなパーソネルが「それ」をさせないのだ。

フロント楽器は、ネオ・ハードバップからニュー・ジャズの路線を踏襲する。柔軟度を高める為のモード・ジャズの展開や、聴き易さを高めるためのハードバップ的なシンプルで判り易いユニゾン&ハーモニー。ロニー・スミスのオルガンは、しっかりとバックに回って、フロントの演奏を支える。

このバッキングに回った時のロニー・スミスのオルガンが実にプログレッシブ。ジャズのレジェンド的な存在でありながら、出てくる音は現代の最先端を行く先進的な音なのだ。今までに聴いたことの無い、ジャズ・オルガンでのバッキング。良いものを聴いたなあ、という気持ちを高めてくれる。

ファンクネスを撒き散らしながら、前面にこれでもかと押し出てくるジャズ・オルガンも良いが、このアルバムの様に、変幻自在でバッキングに回った時の先進的で小粋なジャズ・オルガンは新しい発見だ。ジャズ・オルガンの新しい音を聴かせてくれるこのアルバム、とっても気に入った。好盤です。 

 
 

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