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2017年1月27日 (金曜日)

そんな小粋なAOR盤の一枚です

1970年代後半から1980年代前半は「AOR」の時代。日本では「AOR=Adult-oriented Rock」として「大人向きのロック」と解釈された。米国では「Adult Contemporary(AC)」と呼ばれるこのジャンル音楽、クロスオーバー的なサウンドと大人向けの落ち着いたヴォーカルが特徴で、とにかく聴き応え満点。

僕の大学時代が、この「AOR」の時代で、この日本のAORブームをリアルタイムで体験している。当時、ジャズを聴き始めていた「ジャズ者初心者」ではあったが、ジャズの合間の耳休めとして、このAOR系のアルバムは結構聴いている。そう、僕のあの「秘密の喫茶店」のママさんも、小粋なAOR盤をジャズの合間によくかけてくれた。

そんな小粋なAOR盤の一枚が、Crackin'『Special Touch』(写真左)。1978年の作品。黒人白人混合のアーバンソウル・バンドである「クラッキン」。その代表盤がこの『Special Touch』。シンプルではあるが、抒情性溢れる星座をあしらった濃い青色のジャケットはとっても印象的で、このジャケットだけで、このアルバムの内容は保証されたも同然。
 

Special_touch1

 
ファンクネスを強調、かつ流麗でメロウなサウンド。R&B志向のフュージョンAORである。ボーカルを交えたこのクラッキンのパフォーマンスは「ライトでポップなスティーヴィー・ワンダー」といった感じの雰囲気。決して、コッテコテでは無い、適度で爽やかなファンクネスを色濃く漂わせながら、シンプルでポップな演奏がむっちゃ心地良い。

ほんまええ雰囲気やな〜、と思ってプロデュースを見たら、後にクリストファー・クロスを手掛けて名を挙げるマイケル・オマーティアンが担当しているんですね。なるほど趣味が良い訳だ。ほんと、むっちゃ丁寧に作り込まれたフュージョンAORである。ジャジーな雰囲気とR&Bな雰囲気とポップロックな雰囲気をない交ぜにした極上のAOR。

ファンキー、ソフト&メロウ、ジャジー、そしてポップロックがフュージョンしたAORの好盤です。アルバムの宣伝コピーが「LAの風に吹かれて、ソフィスティケイトなサウンドに抱かれたい」。歯が浮くようなコピーですが、その雰囲気、何と無く判ります(笑)。アーバンポップな雰囲気がむっちゃお洒落です。

 
 

震災から5年10ヶ月。決して忘れない。まだ5年10ヶ月。常に関与し続ける。がんばろう東北、がんばろう関東。自分の出来ることから、ずっと復興に協力し続ける。 

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2017年1月 9日 (月曜日)

マイルスが愛した「スライ」

我が千葉県北西部地方は、午前中は昨日の雨が残り、台風の様な西風が吹き付け、午後から天気は回復したが、相当に寒い成人の日であった。こんな日は外へ出ることは無い。一日、家に籠もって、ジャズの合間の耳休め。日頃聴けないロック盤を中心に聴き直しを進める。

今日、印象に残った盤がこれ。Sly & The Family Stone『There's a Riot Goin' On』(写真左)。1960年代後半から1970年代前半に流行した「ファンク・ロック」の代表的バンドの好盤である。1971年のリリース。邦題は「暴動」。

Sly & The Family Stone(スライ&ザ・ファミリー・ストーン)は、特に1967年から1975年にかけてサンフランシスコを本拠地として活動した、アメリカの人種・性別混合ファンクロックバンドである。ロックを聴き始めた頃は、その存在は知ってはいたが、全く気にかけてはいなかった。が、マイルスがエレ・マイルスを推進する上で、リズム&ビートのノリの参考にしたということをマイルス本で読んで、聴くようになった。

この「スライ」は、米国では影響力のあるバンドであった。このアルバムも、1970年代に入って、多くの米国人の夢や希望の喪失感を反映した内容になっており、そのメッセージ力は相当なものがあったと聞く。しかしながら、マイルスは、ジェームズブラウンや、このスライ&ザ・ファミリーストーンの音楽をよく聴き、自分の音楽に取り入れていた。
 
Theres_a_riot_goin_on
  
ここに有るのは、暗く不吉なサウンドであり、ネアカでは無い、シリアスなファンク・ロックである。コカインをやりまくった影響から生まれ出でた、唯一無二な、この時代独特の、スライ独特のファンク・ロックである。暗く不吉なサウンドではあるが、決して後ろ向きでは無い。

バックのリズム&ビートをスライ・ストーンがリズム・ボックスを駆使して、一人で録っている。ヒスノイズ等が乗って、チープでシンプルな音ではあるが、うねるような独特なリズム&ビートを生み出しており、マイルスが耳を傾け、エレ・マイルスに積極的に取り込んでいたのも理解出来る。最終的にマイルスの名盤「On The Corner」でその成果が花開くこととなる。

ファンク・ロック、R&Bなど、黒人音楽の独特のリズム&ビートがとっても魅力的である。この盤がリリースされて、既に45年、約半世紀が経過した訳であるが、この盤に詰まっている、スライ独特の「リズム&ビート」は永遠である。日本ではあまり評価が高くないようだが、適正に再評価されるべきアルバムである。

特に、エレ・マイルス好きのジャズ者の方々は一度は耳にしておくべきロック盤の一枚でしょう。
 
 
 

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2017年1月 7日 (土曜日)

最新編成のキング・クリムゾン

今日は「ジャズの合間の耳休め」。僕が正式にロックに填まったのは「プログレッシブ・ロック」。1974年夏の事である。それ以来、ジャズがメインになった後も、ジャズの合間の耳休め盤はプログレッシブ・ロック盤が多い。

プログレッシブ・ロックのバンドの中で、僕は「King Crimson」が一番のお気に入り。初めて手に入れた彼らのアルバムは『Starless and Bible Black』。これに填まった。以来、キング・クリムゾンは僕の一番のお気に入り。

さて、そんなキング・クリムゾン、昨年の7月にリリースされた、2015年ワールドツアーを収録したボックスセットが最新の音源になるのかな。King Crimson『Radical Action To Unseat The Hold Of Monkey Mind』(写真左)。僕は、3CD+1blu-rayのスタンダード・エディションを入手しました。

CD音源3枚は、キング・クリムゾンの2015年ワールドツアーより日本、英国、カナダでの公演の音源をオーディエンス音なしで収録。各ディスク毎にテーマがあるという「ヴァーチャル・スタジオ盤」という位置付け。Blu-rayには、日本公演のフルセット・コンサート(約3時間)のパフォーマンス映像を収録。

キング・クリムゾンの総帥、ロバート・フリップが、突如、音楽業界からの引退を表明し、活動終了を宣言したのが、2011年。その当時は「さもありなん」と思った。フィリップ翁も歳だし仕方がないかな、と。しかし、である。2013年、これまた突如、前言を撤回し、トリプルドラム編成での再始動が発表された。
 

Radical_action_to_unseat_the_hold_o

 
以降、オリジナルのスタジオ録音盤はリリースされてはいませんが、ライブ盤が2枚『Live at the Orpheum』『Live In Toronto』がリリースされており、特に『Live In Toronto』を聴く事で、最新のトリプル・ドラムのキング・クリムゾンの様相を掴むことが出来た。そして、今回のこのボックスセットである。

内容的には、キング・クリムゾンのベスト盤的な選曲。というか、「Nuovo Metal(ヌォーボ・メタル)」のコンセプトに沿った、トリプル・ドラムなキング・クリムゾンが映える選曲になっていて、聴いていて圧巻である。昔の曲も最近の曲も実に良い演奏内容である。このトリプル・ドラムなキング・クリムゾンはズバリ「良い」。

長年、苦楽を共にしたドラマー、ビル・ブルーフォードから「フィリップはビートを理解していない」と酷評されていたが、この最新キング・クリムゾンでは、ロバート・フィリップ翁、「理解していないついでにドラムを3台にしてみました」という感じが潔い。確かにこのトリプル・ドラムがバッチリ効いている。

新旧織り交ぜての過去の名曲の数々がライブ演奏されているが、そろそろこの最新編成でのスタジオ録音盤が聴いてみたい。ネットによると、2017年のキング・クリムゾンは、トリプル・ドラムから、フォース・ドラム、つまりドラム4台の編成にアップグレードされるようだ。まずます、期待が高まる最新キング・クリムゾンである。

 
 

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2016年12月25日 (日曜日)

プログレバンドのXmasソング

クリスマスである。今年は、ロック・ミュージシャンのレジェンドが鬼籍に入ってしまった。特に、1970年代、僕がロックを本格的に聴き始めた頃、大変お世話になったミュージシャン達が、あの世に旅立ったのには参った。かなり淋しくなって落ち込んだ。遅かれ早かれ、僕もあと20年もすれば後を追うことになるのか、と精神的に落ち込んだ。

クリスマスには相応しくない話題のトーンになってきたが、そんな鬼籍に入ってしまったロック・ミュージシャンのレジェンドの中で、結構売れたクリスマス・ソングをリリースしていたミュージシャンが幾人かいる。その中で異色中の異色のクリスマス・ソングがある。

今年3月10日に突然鬼籍に入ってしまったキース・エマーソン。そして、今年の12月7日に癌闘病の末、鬼籍に入ってしまったグレッグ・レイク。エマーソンとレイク、とくれば「エマーソン・レイク・アンド・パーマー(Emerson, Lake & Palmer)」。1970年代のプログレッシブ・ロックを代表するバンドの一つ。

日本でも大人気のプログレ・バンドで、マニアの間では「プログレ界の体育会系バンド」と呼ばれ、テクニックと体力勝負のプログレバンドの最右翼。そんな体育会系プログレバンドが、クリスマス・ソングのシングル盤をリリースしているのだ。当時、僕はビックリした。EL&Pがクリスマス・ソングをやるって、イメージが出来なかった(笑)。

「夢見るクリスマス( I Believe In Father Christmas )」(写真)。グレッグ・レイクがソロデビュー曲として発表したクリスマス・ソングで、1975年に全英2位になりました。当時、思いっきりビックリしました。Father Christmasとは、サンタクロースのこと。コッテコテのクリスマス・ソングです。
 

I_believe_in_father_christmas

 
このシングル・バージョンは、クリスマスを想起させるコード進行に、讃美歌やゴスペルを想起させる厳かな雰囲気が感じられる曲。それもそのはず、この曲、グレッグが「ジングルベル」のコード進行の上に新たなメロディーを乗せ、歌詞をピート・シンフィールドが書いたとのこと。なるほど、厳かな感じがするのはそういう作り方をしているからなのか。

後半、徐々にシンフォニックなアレンジを施していて、更に荘厳な雰囲気が高まっていくところなどは、になっていくところは、明らかにプログレ風な展開です。クラシック・ロックを得意としていたEL&Pの面目躍如です。

この曲、1977年11月にリリースされたEL&Pのアルバム『Works, Vol.2(作品第2番)』にも収録されています。というか、レイクのソロ・シングル盤としてヒットした後、なぜかこの『作品第2番』に、EL&P名義で収録されたもので、こちらのバージョンは、アコースティックのみのシンプルなアレンジとなっています。

グレッグ・レイクの談話として『クリスマスは家族で過ごすもので、寛容と受容の感情を示す日でもあったのに、今は商業主義がはびこっている、だから(原点に返って)「僕はサンタを信じている」と歌うんだ』とある。実にロマンチストな談話である。これが、あの「プログレ界の体育会系バンド」のベーシストの談話なのかしら。

プログレ・バンドがクリスマス・ソングを作り、クリスマス・ソングを歌う。それは当時、僕の目に僕の耳に不思議な光景に映った。反抗のロック、アーティステックなプログレッシブ・ロックは過去のものになった、と思った。このシングル盤を耳にした時、僕は初めて「商業ロック」のニュアンスを理解した気がした。

このシングル盤がリリースされた1975年の暮れ以降、僕はプログレッシブ・ロックから遠ざかっていく。このEL&Pの「夢見るクリスマス」は、そんなセピア色の想い出を思い出させてくれる、ロマンチックで荘厳なクリスマス・ソングであった。

 
 

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2016年12月15日 (木曜日)

AORの先駆的な音が眩しい。

AORは1970年代前半からその萌芽が見られる。バックの演奏が、明らかに後のフュージョン・ジャズっぽかったり、ロックだけで無く、ジャジーな雰囲気やビートが漂っていたり、テクニカルでポップだったり、レゲエやジャマイカンな雰囲気が印象的だったり、明らかに後の1970年代後半から1980年前半のAORの先駆だった盤が幾枚かある。

このアルバムはとても懐かしい。日本で発売されたのは、1974年の春から夏だったかと思う。米国西海岸ロックの人気バンドだったロギンス&メッシーナが1973年秋に出した人気盤、Loggins & Messina『Lahaina』(写真左)。ジャケットは思いっきり夏の雰囲気。ハワイ、って感じのジャケットが明らかにロックっぽくない。

アルバムを聴くと、確かにロックのアルバムではあるんだが、ハードロックやプログレッシブ・ロックの様に、明らかにロック一辺倒のものとは異なる、アーバンでポップ、レゲエやジャマイカンなワールド・ミュージック的要素や、後のフュージョン・ジャズっぽい、テクニカルでアダルトな雰囲気。正に「Adult Oriented Rock」。大人のロックな雰囲気満載である。

しかし、このアルバムは1973年秋に米国でリリースされている。このAORな音が詰まったお洒落なアルバムが、1973年の理リリースとは恐れ入った。ちなみにパーソネルは、ケニー・ロギンス(vo,g)、ジム・メッシーナ(vo,g)、アル・ガース(sax,cl,vln)、ジョン・クラーク(sax,cl,fl,etc)、ラリー・シムズ(b,vo)、マール・ブリガンテ(ds,per) 。
 

Lahaina_2

 
音的には、米国西海岸ロックの音の雰囲気を色濃く出している。しかし、そこにフュージョン・ジャズっぽい音作りがあって、この盤は「AORの先駆」として捉えることが可能である。明らかにロック一辺倒の盤とは違う、バラエティに富んだ曲想、強調の数々。その拡がりとバリエーションは、聴いていてとても楽しい。

この盤に収録されている曲の中で、一番馴染みのある、懐かしさがこみ上げてくる曲が、3曲目の「My Music」。この単純な原題が、邦題になると「放課後のロックンロールパーティー」となる。逆に、僕なんかは「My Music」と言われると「?」だけど、「放課後のロックンロールパーティー」と言われると「おお、懐かしい」となる。

あっけらかんとしたロックンロールっぽいんだが、それでいて意外とアーバンでフュージョンチックな演奏が独特の個性。アレンジもお洒落で、この楽曲の持つポテンシャルの高さを感じ取ることが出来る。いや〜本当に懐かしい。

米国ルーツ・ミュージックの要素をそこかしこに散りばめつつ、唄う歌はシンプルなAORの先駆。実にユニークな盤だと思います。うっかりすると、この盤、明らかにAORど真ん中なアルバムと勘違いしてしまうくらい、AORの先駆的要素が散りばめられている好盤です。

 
 

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2016年12月 9日 (金曜日)

グレッグ・レイクの追悼である。

しかし、今年は、沢山のミュージシャン、アーティストが鬼籍に入ってしまいました。そして、昨日、また悲しい訃報が舞い込みました。グレッグ・レイクが癌闘病の末、逝去。これで、エマーソン・レイク&パーマーの2名(キース、グレッグ)が鬼籍に入った。ああ、何と言うことだ。

グレッグ・レイク、プログレ系のベーシスト。実はアコギも上手い。キング・クリムゾンの初代メンバーでもある。彼のベースと唄声は『クリムゾンキングの宮殿』と『ポセイドンの目覚め』で堪能することが出来る。力強いがマイルドで正統派なボーカル。骨太でメロディアスなベースライン。グレッグ・レイクのベースとボーカルは「男の浪漫」漂う個性であった。

そして、グレッグ・レイクと言えば「エマーソン、レイク&パーマー(EL&P)」。ザ・ナイスで演奏していたエマーソン、アトミック・ルースター出身のパーマー、そしてキング・クリムゾンのグレッグ・レイク。1970年に結成されたイギリスのプログレッシブ・ロックのスーパーバンド。ギター不在のキーボード中心のトリオ。

鍵盤系ロックの中では間違いなく最高峰と言われるEL&P。グレッグ・レイクの骨太でメロディアスなベースがガッツリと効いている。そして、瑞々しく力強いがマイルドで正統派なボーカルは、やはり、EL&Pの強烈な個性の一つなのだ。グレッグ・レイクのベースとボーカル無くしては、EL&Pは成立しない。
 
Elp_greg_lake
 
今日はEL&Pのアルバムを聴いて鎮魂である。まずは、EL&Pのアルバムの中で、一番好きなライブ盤『Welcome Back My Friends To The Show That Never Ends...Ladies and Gentlemen』(写真左)を聴く。EL&Pはやっぱりライブやなあ、と思ってしまう。グレッグ・レイクのベース、そしてボーカルが思いっきり堪能できる。良いんやな〜これが。

そして、あの大ヒットアルバム『Pictures at an Exhibition(展覧会の絵)』(写真右)。この盤は、もうもう懐かしい懐かしい。高校一年生の夏、クラシックとポップス一本槍だった僕が、ロックに走る切っ掛けとなった記念すべきライブ盤。このライブ盤で、僕はグレッグ・レイクの瑞々しく力強いがマイルドで正統派なボーカルに「やられた」(笑)。加えて、エレベの音ってスゲーッと思った。

今年の3月10日、EL&Pの「E」、キース・エマーソンが他界した。71歳であった。そして、一昨日、EL&Pの「L」、グレッグ・レイクが他界した。69歳であった。今年をもって、EL&Pが再結成する可能性が全く無くなった。しかし、40年以上前から聴き続けて来たプログレバンドのメンバーが一気に二人も逝ってしまった。ショックと言えば「大ショック」である。

計算された構成と美しいルックス、人気絶大なプログレ・バンド、EL&Pのグレッグ・レイク。ご冥福をお祈りしたい。明日は土曜日、今度は『In The Court Of The Crimson King(クリムゾン・キングの宮殿)』を聴いて、在りし日のグレッグ・レイクを追悼したい。
 
 
 

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2016年12月 8日 (木曜日)

ジョンの命日がやってきた。

また今年もやってきた。ジョン・レノンの命日。 ニューヨーク、1980年12月8日 22時50分、ジョン・レノンは撃たれた。日本時間にすると、12月9日の12時50分。確かにそうだった。火曜日だった。僕が「ジョンが撃たれた」というテレビのニュースを見たのは、14時だったかと思う。

テレビでは「ジョンが撃たれた」だけで、生死の状態についてのコメントは無かった。僕達は「ジョンが撃たれたって、ほんま、米国って危ない国やなあ」なんて呑気な会話を交わしていて、とにかく「ジョンが死ぬわけが無い」という理由無き確信を持っていた。そして、15時のラジオのニュースでジョンが死んだことを知る。

あの時のショックは決して忘れることは出来ない。あれだけ不条理な死を僕は他に知らない。4年前、自分自身が2度に渡って生死の境を彷徨った経験があるので、死ぬということは、如何に本人にとって辛く悲しい出来事なのか、十分に理解出来る。当時、レノンは40歳。如何に無念であったか。

もともと僕はビートルズの4人の中では、圧倒的に「ジョン・レノン」が好きである。彼の生き様が好きだったし、彼のソロになってからのアルバムも好きだった。当時も今も「ジョンの様に生きたい」と思っているし、ジョンのソロアルバムの全てが好きだ。オリジナル盤もコンピ盤も企画ボックス盤も全てが好きだ。

さて、僕が初めてジョンのソロ盤に出会ったのは『John Lennon / Plastic Ono Band』(写真左)。邦題『ジョンの魂』、略して「ジョンたま」である。1970年12月のリリース。当時、僕は小学6年生。もちろん「ジョンたま」はまだ知らない。そう、僕がこの「ジョンたま」に出会ったのは、高校1年生から2年生になる春休みの事である。
 

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映研の先代部長Nさんが部室に持ち込んだ。「お前もジョン好きやろ」と聴かせてくれた。NさんとMuさんと3人で聴いた『ジョンたま』。ギター・ドラム・ベースのシンプルな楽器構成(曲によってピアノ・オルガンが入る)。シンプルではあるがビートとメリハリが効いたロックな雰囲気。

歌う内容は「愛だ恋だの惚れた腫れたを歌うより、他にもっと歌わなければならないことがあるだろう」と言わんばかりの硬派な内容。私小説と呼んで良い、最も私的な内容。そして、魂の入ったボーカル。圧倒された。『ジョンたま』を聴き終えた後、言葉が出なかった、動くことが出来なかった。

これぞロック、である。さすがジョン、やっぱジョン。以降、ジョンのソロ盤は外したことが無い。全て所有している。そして、どれもが愛聴盤。ジョンの飾りをそぎ落とした、ソリッドでシンプルなロックは、僕にとって、ロックとは何か、の問いに答えてくれる「ひとつの指針」である。

そうそう、ジョンのベスト盤として、1975年10月のリリース以来、長年愛聴しているのが『Shaved Fish』(写真右)。邦題『シェイヴド・フィッシュ〜ジョン・レノンの軌跡』。まあ、当時、いろいろあって、そのいろいろあった中で、自らを慰め鼓舞してくれた、思い入れの強いコンピ盤である。

米国で発売されていた自身のシングル、もしくはシングル・カット曲を収録しており、僕の好きな曲ばっかりで占められ、しかも、聴き易い順番に並べられている。コンピ盤というより、もう一つのオリジナル盤として評価できる様な、コンピ盤とは思えない「統一感」。アーティスティックなジャケットもお気に入りで、今でも愛聴しているコンピ盤である。

僕達は、決してジョンを忘れる事は無い。今年のジョンの命日は『ジョンたま』と『かつお節』で鎮魂。そして、『かつお節』のラス前「Happy Xmas (War is Over)」で、今年の終わりを感じ、今年を厳かに振り返るのだ。

 
 

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2016年11月22日 (火曜日)

Queenの初期の頃のライブ音源

1991年11月24日、フレディー・マーキュリーはこの世を去った。45歳という若さであった。クイーン(Queen)という歴史的なバンドの終焉であった。クイーンは正式に解散したことは無い。しかしながら、ボーカルにフレディーのいないクイーンは、やはりクイーンでは無いと思っている。

最近、クイーンの初期の頃のライブ音源が発掘〜リリースされている。クイーン者の私としては喜ばしい限りである。最近聴いた2枚がこれ。Queen『A Night At The Odeon - Hammersmith 1975』(写真左)と『On Air』(写真右)。

前者はクイーンが1975年12月24日にロンドンのハマースミス・オデオンで行ったコンサートの模様を収めたライヴ作品になる。「Queen invite you to A Night At The Opera」と名付けられたツアー最終日、当日のフルセット音源全19曲を収録していて、充実のCDセットである。当時のコンサートを追体験出来るようだ。

「このコンサートは特別だった。ライヴをまるまるTVで生中継したのは、この時がはじめてだったからだ……クリスマスのライヴだった」とブライアン・メイ。クイーンが名実ともにメジャーなロックバンドとして認められた瞬間だった。1975年のライブ音源としてはクオリティは高い。修復とデジタル・トランスファーが見事だ。

後者はクイーン初期の貴重なBBCセッション音源を、一挙まとめてリイシューしたもの。一挙まとめてくれて、クイーンのBBCセッションが聴き易くなった。1973〜77年に掛けてレコーディングされた6回のスタジオ・セッションをすべて収録していて、これまた充実のCDセットである。
 

Queen_live_2016

 
『Queen』『Queen II』からの楽曲がふんだんに聴けるところが良い。「Keep Yourself Alive」「Liar」「Great King Rat」「Son and Daughter」「Ogre Battle」「White Queen 」「Nevermore」などなど。高校時代に「Queen」「Queen II」そして「Sheer Heart Attack」を聴き込んだ僕達にとって、宝物の様なライブ音源だ。

以前、クイーンのBBCセッションはブートで出回っており、購入に骨が折れた。しかし、今回はオフシャル盤である。音質も改善されており、もうブートに頼ることも無い。1973〜77年の音源とあるが、1973〜74年そして77年というのが正解。74年から77年までいきなり飛ぶが「A Night at the Opera」と「A Day at the Races」のBBCセッションの音源は存在しないので仕方が無い。

僕達が高校〜大学時代、クイーンのライブ盤と言えば『Live Killers』しかなかった。20歳代の1980年代でも『Live Magic』と『At the Beeb』の2枚があるだけだった。そんな頃に比べれば、今では『Live at Wembley '86』はあるわ、『Queen Rock Montreal』はあるわ、今回の2枚はあるわ、クイーン者として、本当に充実した時代になった。

高校1年生の冬、先輩Nさんのお陰で、早い時期に『Queen』『Queen II』を聴き込ませてもらった。高校の中で真っ先にクイーンを評価し、校内のロック者にいち早く広めた我が映画研究部。今でもこの思い出話が同級生の間で話題になる度に、なんだか、ちょっと得意げになってしまうんやな〜。遠い遠い42年ほど前の話である。

 
 

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2016年11月15日 (火曜日)

ピンク・フロイドの個性の確立

今日は「ジャズの合間の耳休め」。プログレッシブ・ロックの雄、ピンク・フロイドのアルバムである。11月11日、ピンク・フロイドの前代未聞の超レア音源・映像の集大成27枚組限定ボックス・セットがリリースされた。誰が買うんだ、と思いつつ、ポチッとしてしまい、既に手元にある(笑)。聴き始めているがこれが素晴らしい。至福の時である。

そのボックスセットのライナーノーツを眺めていて、このアルバムの存在に気がついた。このアルバム、あまり真剣に聴いた印象が無い。何故なんだろう。う〜ん、そうか。映画のサウンドトラックだからか。高校時代だったか、ロックでありながらも、映画のサウンドトラックというだけで、なんかその音源を低く見てしまう。そんな若さ故の過ちであった(笑)。

Pink Floyd『Obscured by Clouds(雲の影)』(写真左)。1972年のリリース。バーベッド・シュローダー監督の映画『La Vallee』のサウンドトラックである。このアルバムの地味なジャケットと映画のサウンドトラックということで、このアルバムはちょっと敬遠していた。

まともに聴き始めたのは、21世紀に入ってから。で、聴けば、なんと「抒情的なプログレッシブ・ロック」への変化を遂げつつあるピンク・フロイドがそこにある。デビュー当初はサイケデリックなプログレだった。前衛的でありサイケであり、時代のど真ん中、1970年ど真ん中な音作りだった。
 

Obscured_by_clouds

 
が、前作『Meddle(おせっかい)』の「Echoes(エコーズ)」から、その雰囲気がガラリと変わる。歴史を振り返って、結果、サイケから抒情的なプログレへ変貌した。その『おせっかい』から、次作の『狂気』の間の、この『雲の影』である。

良い雰囲気のアルバムである。ニック・メイスンは「Echoes(エコーズ)」ではじめてピンク・フロイドがスタートしたと言っている。そして、この『雲の影』で、全編に渡って「抒情的なプログレッシブ・ロック」なピンク・フロイドの音が確立されている。この「全編に渡って」が重要である。

次作の『狂気』に繋がる音が、このアルバム『雲の影』に満ちている。デヴィッド・ギルモアのギターがフィーチャーされ、リック・ライトのキーボードが、ピンク・フロイドの音作りの重要な位置を担う。音の響きと印象的なフレーズを前面に押し出した「抒情的なプログレッシブ・ロック」がここにある。

このアルバム『雲の影』には、ピンク・フロイドの個性が満載。他のプログレ・バンドには無い、ピンク・フロイド独特のこの「抒情的なプログレッシブ・ロック」な音世界が、このサウンドトラックに詰まっている。

 
 

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2016年11月 6日 (日曜日)

モントローズって知ってる?

先週の後半、帰阪していました。久し振りに高校時代の友人と語らい合っていると、当時、聴いていた音楽をふと思い出したりします。懐かしさにつられて、往き帰りの新幹線の中で、懐かしい盤を聴き込みました。今日はそんな中の2枚をご紹介。

米国のハードロック・バンドに「モントローズ(Montrose)」というバンドがありました。1970年代半ばに差し掛かる頃、ハードロックやプログレッシブ・ロックなど、ロックは英国主導。米国のロックはまだまだ、という時代。そんな中で、いきなりこの「モントローズ」が出現しました。

確か、1974年の冬だと記憶していますが、高校の映研の先輩Muさんが持ち込んだファーストアルバム『Montrose』(写真左)が最初の出会いです。邦題『ハード・ショック』、1973年の作品です。米国らしい、あっけらかんとした表裏の無い、ストレートなハードロックが見事でした。印象的なギターリフも満載で、このファースト盤は、当時の映研でヒットしました。

もともとこのバンド、セッション・ギタリストのロニー・モントローズを中心に結成されたバンドで、バンド名はリーダーのラストネームを取ったシンプルなもの。米国では大勢しませんでした。このデビュー盤の『Montrose』も全米133位と振るいませんでした。しかし、日本では意外と受けたようです。今でもこのモントローズというバンド名を懐かしく思い出す年配のロック者の方々が結構多くいます。
 

Montrose

 
このファースト盤は米国ハードロックの基本形としてもよいでしょう。この盤には、よくよく振り返って見れば、米国ハードロックのクラシック・ナンバーが何曲も収録されています。後の有名バンドに結構カバーされていて、彼らが如何に偉大な成果を残したか、がよく判ります。

僕はこのデビュー盤の『Montrose』と、ラストアルバムとなった4枚目の『Jump On It』(写真右)を良く聴きます。『Jump On It』は、ハードロック一辺倒のデビュー盤の雰囲気から、メロディアスな面、AORな面を少し織り込んで、ポップなハードロックに仕上がっています。爽快感が溢れ、ハードロックな面もしっかりとベースにあって、意外と印象に残る好盤です。この盤も全米118位と振るいませんでしたが、米国ハードロックの好盤だと思います。再評価が望まれますね。

この『Jump On It』、ジャケットがとっても印象的(笑)。デザインは、かのヒプノシスが担当しているんですが、女性の股間をアップにした写真を使用したもの。このジャケット見たさに、様々な友人達が映研の部室に来たもんです。

モントローズ。米国ではもしかしたらマイナーな存在かもしれませんが、日本では米国ハードロックの祖として、70年代ロック者を中心に「レジェンドなバンド」のひとつとして評価されています。日本人のロックの耳もなかなかなものだと、ちょっと胸を張れる「モントローズ」です。

 
 

震災から5年7ヶ月。決して忘れない。まだ5年7ヶ月。常に関与し続ける。がんばろう東北、がんばろう関東。自分の出来ることから、ずっと復興に協力し続ける。 

Never_giveup_4

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