2017年5月31日 (水曜日)

夜の静寂にクールなジャズ・2

ジャズに定型の編成は無い。ソロからデュオからテンテットまで、1人から10人、それ以上はスモールバンドからビッグバンド。そんな中、組合せと相性の妙、音の違いと個性をダイレクトに感じることが出来る編成が「デュオ」だと思っている。「デュオ」は2人構成。演奏ユニットとしては最小の人数構成になる。

デュオには様々な楽器の組合せがある。特にジャズは「定石」というものが無く、デュオの楽器の組合せには、ほぼ世の中の西洋楽器と呼ばれるもの全てが採用されているのではないか。いろいろ、デュオ盤を探索し聴き進めて行くと、時に「こんな楽器の組合せがあるんや」と感心するものに出会うことがある。

Ron Carter & Richard Galliano『An Evening With』(写真左)。バンドネオンの巨星とジャズ・ベースのレジェンドのデュオ。バンドネオンは、主にタンゴで用いられる楽器。形状はアコーディオンに似ているが、鍵盤はピアノのような形ではなく、ボタン型で、これが蛇腹を挟んで両側についている。実に変わった楽器である。
 

An_evening_with

 
このバンドネオンの第一人者が「リシャール・ガリアーノ」。ジャズやクラシック系ミュージシャンとの交流も多く、今回はバンドネオンでジャズに参戦である。そして、選んだ編成が「デュオ」。パートナーとして選んだ楽器は「ベース」。存命のジャズ・ベースのレジェンドの中でのファースト・コールは「ロン・カーター」。

バンドネオンとベースの組合せでジャズの「デュオ」をやる。どうなるのか、まずは不安が先に立つ。バンドネオンはバンドネオン、ベースはベース、音はそれぞれ我を張って、演奏自体はバラバラになりはしないか。しかし、この盤を聴き始めると、それは全くの杞憂に終わる。ベースにビートを委ね、バンドネオンの音がしみじみ。流麗かつダイナミック、印象的なユニゾン&ハーモニー。

特筆すべきは、ガリアーノの「ジャズ感覚」。タンゴのイメージが強いバンドネオンの音色で完璧なジャズのアドリブ・フレーズを弾きまくるのだ。これは聴いていて圧巻。その後ろに「バッキングの達人」ロン・カーターが控えて、演奏の底とビートをガッチリと支える。この異色の組合せは「大成功」。お互いを惹き立て、お互いを補い合う。素晴らしいデュオ演奏である。

 
 

震災から6年2ヶ月。決して忘れない。まだ6年2ヶ月。常に関与し続ける。がんばろう東北、がんばろう関東。自分の出来ることから、ずっと復興に協力し続ける。 

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2013年7月14日 (日曜日)

こんなアルバムあったんや・19

全くの衝動買い。David Benoit『Here's to You, Charlie Brown ! : 50 Great Years !』(写真左)。デビット・ベノワは、フュージョン・ジャズからスムース・ジャズのキーボード奏者のビッグネーム。

聴きやすいジャズ・ピアノが良いなあ思ったのと、ジャケットのチャーリー・ブラウンとその仲間達のジャズ・バンドの絵が可愛くて、ついつい買ってしまった。ほんと、このアルバムに出会った瞬間、「こんなアルバムあったんや」と思わず呟きました(笑)。

買って聴いて、これがなかなか良い。このアルバム、スヌーピーやチャーリー・ブラウンでおなじみの人気漫画『ピーナッツ』の50周年と2000年2月12日に逝去した作者チャールズ・ シュルツに対する追悼の意も込められた記念アルバムである。

ちなみにパーソネルは、David Benoit (p), Vince Guaraldi (p), Christian McBride (b), Peter Erskine (ds,per), Marc Antoine (g), Russell Malone (g), Michael Brecker (ts), Chris Botti (tp), Al Jarreau (vo)。そして、なんと、プロデューサーは、かのフュージョン・ジャズのヒット盤請負人Tommy LiPuma。
  
David_venoit_charlie_brown
 
ベノワ、マクブライド、アースキンというピアノ・トリオの編成がベースになっている。そのトリオに様々なゲストを迎え、そのゲストの顔ぶれと言えば、テナーサックスのマイケル・ブレッカー、ヴォーカルのアル・ジャロウ、アコギのマーク・アントワン、トランペットのクリス・ボッティなどなど。

このメンバーとゲストを見て、このアルバムの内容、悪かろうはずがない。TVアニメでお馴染みのナンバーやオリジナルを、様々なフォーマットとメンバー構成で聴けるのが「本当に楽しい」。

フュージョン・ジャズからスムース・ジャズのキーボード奏者のビッグネームのベノワなので、完璧フュージョンからスムース・ジャズかと思ったが、どうしてどうして、これが結構、純ジャズ的な演奏を繰り広げていて、ジャズのアルバムとしても十分に楽しめる。これは、ベースの クリスチャン・マクブライド、ドラムのピーター・アースキンに負うところが大きいですね。

「ライナス&ルーシー」「チャーリー・ブラウンのテーマ」「レッド・バロン」あたりが聴きどころかな。とにかく、楽しいですよ。ジャズの好きな方は勿論、「ジャズって何」とか「ジャズを聴きたいけど、どのアルバムが良いの」 といった、ジャズ初心者の方にもお勧めです。
 
   
 
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2013年5月13日 (月曜日)

クロスオーバーの幻の名盤です

フュージョン全盛時代に「ラーセン=フェイトン=バンド」なるものが存在した。ちょっとAORっぽいのだが、その底にしっかりとジャズとロックとR&Bの雰囲気が同居しているユニークなバンドで、僕の密かなお気に入りだった。

ロックでもなく、AORでもなく、R&Bでもないのだが、音作りは流行のフュージョンと似通っており、仕方がないので「フュージョン」のジャンルにしました、って感じのユニークな音作りで、しかも巧い。

特に、バジー・フェイトンのギターは、その音とフレーズにかなりな特長があって、一度、聴き込むと、後を引く、クセになるような音で、当時、病み付きになりましたねえ。

さて、そのラーセン=フェイトン=バンド、その前身は1970年代始めの「フルムーン」というバンドが起源、という記事を学生時代に読んで、『Full Moon』(写真左)なるアルバムを探しまくったが無い。とある雑誌の記事で、この『Full Moon』というアルバムはクロスオーバーの幻の名盤として名高く、レア中のレア盤なことを知った。

それもそのはず。ニール・ラーセン (key) と バジー・フェイトン (g・写真右)、この2人を核に1972年にフル・ムーン名義でアルバムを1枚発表しますが、ほどなく解散してしまっているんですね。僕なんて、そもそも「フルムーン」というバンドの存在すら知らなかった。
 

Full_monn

 
それから時は流れ、「フルムーン」のことなんて全く忘れていたのだが、銀座の山野楽器にふらっと立ち寄った時に「フュージョン幻の名盤コーナー」(だったと思う)という特集が組まれていて、このコーナーに、なんと、あの『Full Moon』が鎮座ましましているではないか。これはもう即ゲット。2003年の出来事である。

ちなみに、この『Full Moon』のパーソネルを挙げておくと、Buzz Feiten (g,vo), Neil Larsen (key), Freddie Beckmeir (b), Phillip Wilson (ds,vo), Brother Gene Dinwiddie (sax,fl,vo)。

初めてこの幻の名盤の音に触れてみて、改めてその音世界にしびれた。インストルメンタルの曲は バジー・フェイトンのギターとニール・ラーセンのキーボードが実に印象的で、しっかりと「ジャズ+ロック」な雰囲気がプンプンし、ボーカル付きの曲は、これはもう、しっかりとR&Bしてファンキー。

このアルバムに詰まっている音世界は、ロックでもなく、AORでもなく、R&Bでもないのだが、実はフュージョンでもない。強いて 言えば、70年代半ばで「フュージョン」と言う言葉に取って代わられ、死語となった「クロスオーバー」、そう「クロスオーバー」的な音なのだ。

このアルバムが録音された1971年、その時代をしっかりと押し込めたこのアルバムは、「フュージョン創生期」の貴重な音の記録だと僕は思う。しかし、こういうアルバムがリイシューされるとは素晴らしいですね。とにかく、フュージョン・ジャズ好きの方々は、一度、聴いてみて下さい。

 
 

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2012年11月20日 (火曜日)

ジャズとしての楽しみ方がある

過去、ジャズは娯楽音楽なのか、芸術音楽なのか、なんてことを思ったりすることがあった。ジャズは大衆音楽として、娯楽音楽として、聴き易く、踊り易くあるべきだと思う反面、いやいや、ジャズ理論、ジャズ演奏のスタイルの下、クラシックと並んで芸術音楽としてあるべきだと思ったり・・・。

例えば、こんなアルバムを聴くと、時々、フッと思ったりするのだ。Elvin Jones『Live At the Village Vanguard』(写真左)。1968年3月20日、NYのライブスポット、ビレッジバンガードでの録音。ちなみにパーソネルは、Elvin Jones (ds); George Coleman (ts); "Hannibal" Peterson (tp); Wilbur Little (b)。

なんて渋いメンバー構成なんだろう。ジャズ史上、最もポリリズムックなドラマー、エルビン・ジョーンズをリーダーに、新主流派を代表する、伝統的でフリーキーなテナーマン、ジョージ・コールマン。限りなくフリーキーでエモーショナルなトランペッター、ハンニバル・ピーターソン。そして、伝統的な面と前衛的な面が共存する硬派なベーシスト、ウイルバー・リトル。すげーメンバーじゃ。

このライブ盤の音は、絵に描いた様な、硬派で限りなくフリーな伝統的メインストリーム・ジャズ。エルビン・ジョーンズのドラムとウイルバー・リトルのベース、この二人のリズム&ビートが、限りなく柔軟度が高い、伝統的な展開良し、前衛的でアブストラクトな展開も良し、素晴らしく柔軟なリズム&ビートをバックに得て、フロントのコールマンとピーターソンが吹きまくる。
 

Elvin_jones_live_at_vv

 
限りなくフリーな伝統的メインストリーム・ジャズなので、キャッチャーでも無ければ、聴き易くも無い。しかし、インプロビゼーションの展開に入った部分、即興演奏の展開がなされる部分。ドラムとベースのリズム&ビートに乗って、フロントが縦横無尽にアドリブ・フレーズを絡ませていく。この音が非常にアーティスティックな響きで、適度なテンションの中、非常に美しい展開に思わず息をのむ瞬間が何度かやってくる。

この限りなくフリーな伝統的メインストリーム・ジャズな展開をアーティスティックと肯定的に評価し、その展開を愛でるのか、この限りなくフリーな伝統的メインストリーム・ジャズをポップで無く、キャッチャーでは無い、大衆に背を向けた特殊なジャンルの音楽として非的的な評価をするかで、ジャズの聴き方はガラッと変わる。

確かに、現代のジャズは大衆音楽では無いし、娯楽音楽の傾向もやや希薄な面が強い。しかし、ジャズを限りなくポップに方向けると「イージーリスニング」のレッテルを貼られるし、ジャズはどう頑張っても、そのコード展開やビートの展開を前提とすると、絶対にロックの様な、シンプルでキャッチャーなリフを繰り出して大衆に受ける、なんてことは不可能だ。

ジャズはジャズとしての楽しみ方があるということ。ジャズをロックやポップスと比較して、その不利な面を論じるのは、ちょっとナンセンスな話ではないか、と思う今日この頃である。ジャズはジャズで良いところがある。それで良い様な気がする。

 
 

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2012年5月21日 (月曜日)

金環日食を楽しみました・・・

2012年5月21日(月)。待ちに待った金環食の日です。今日は金環食をじっくりと観察したいので、本業は「私事都合」でお休みにしました。これだけ日本の広範囲で金環食が見られるのは、932年ぶりとのことなので罰は当たらないでしょう(笑)。
 
さて、
ここ千葉県北西部地方では、部分日食は6時19分8秒に始まり、太陽の右上側から欠け始めます。このときの太陽高度は20度。今朝の天気は薄雲がかかってはいるが晴れ。太陽も十分に見られる程度の薄雲なので問題無し。6時20分を過ぎて、太陽を見てみると、結構、欠けているのが判る(6時30分頃・写真下)。

Annular_eclipse_20120521_0627

フィルターを通しての画像なので、空の色が変ですが、右上が欠けているのが判ります。この時点では天気もまずまずで、これはいけるな、と思っていたのですが・・・。

Annular_eclipse_20120521_0712

7時を過ぎる頃に、一転、にわかにかき曇り・・・。結構厚めの雨雲の様な雲が広がって太陽を隠し始めます(7時12分頃・写真上)。7時20分を過ぎることには「快曇」。西の空に少し青空が残っているだけで、怪しい風も吹き始め、にわか雨でも来るのか、と沈鬱な雰囲気に・・・。

我が千葉県北西部地方では、金環食が始まる時間は7時32分15秒、終わる時間は7時37分16秒で、5分1秒間継続する。なんと、継続時間は5分以上に達し、今回の金環食では日本国内屈指の好条件とのこと。でも、晴れなければ意味が無い。7時25分を過ぎても雲は取れず、諦めムードに・・・。

しかし、金環食に入った時間に、突如、奇跡的に雲の切れ間がやってきて、ちょっと厚い雲を通して、金環食を見ることが出来た。ほんま奇跡的や〜。ちょっと厚い雲が日食ガラスの役割を果たしてくれて、金環食のリング状態は、雲を通して肉眼で見ることが出来た。かなり幻想的。素晴らしい。生まれて初めて金環食を体験した(7時34分頃・写真下)。

Annular_eclipse_20120521_0734

いや〜諦めてはいけませんね。快曇状態なので、もう金環食状態は見ることが出来ない、と諦めて、テレビの観望に切り替えるか、と思っていたのですが・・・。確かに粘りは必要ですね〜。

しかし、金環食というが、確かに「金環」食やった。金色のリング状の太陽が空にポッカリと浮かんでいる。ある意味、皆既日食より神秘的な絵ではないだろうか・・・。

そして、金環食を終えた太陽は、どんどん元の大きさに戻っていきます。雲を通して、その三日月の形がくっきりと肉眼で見えます。これってかなり神秘的な絵ですね(7時52分頃・写真下)。

Annular_eclipse_20120521_0752

太陽のかけ終わりまで30分を切ったところで、再び晴れてきた千葉県北西部地方(笑)。金環食の始まり10分前の頃は本当に焦った。奇跡的に訪れた「雲の切れ間」に感謝感謝である。

昨年の皆既月食に続いて、なんとか、金環日食も見ることが出来た。良かった。雲が出てきたことで、雲が日食ガラスの役割を果たして、肉眼で金環食を見ることが出来たのは、ある意味、ラッキーだった。雲を通して肉眼で見る金環食は、かなり「神秘的」だった。荘厳な雰囲気が漂う、素晴らしい天文ショーだった。

 
 

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2011年12月11日 (日曜日)

大変美しい皆既月食でした

昨晩は皆既月食でした。皆既月食とは、満月が地球の影に丸々スッポリ入る天文現象。始まりから終わりまで約3時間半の皆既月食を全国で観測できるのは、2000年7月16日以来、11年5カ月ぶりとのこと。

昨日は日中から快晴で、恐らく天気的には問題無いだろうと、いそいそと昼過ぎから準備を始めました。月食のスナップ写真を撮ろうと目論見、フィルム一眼時代の135mmの望遠レンズのデジタル一眼にアダプター経由でセット。デジタル一眼に135mmの望遠レンズをセットすると、フィルムの場合の200mm望遠レンズ相当のイメージになる。月食のスナップ撮影としては十分だろう。

天文は40年以上続いている趣味なので、皆既月食などは絶対に外せない。しかし、この10年ほどは、ゆっくりと定期的に夜空を見上げる余裕が無かったことに、最近、やっと気が付いた。転職とか、私的な面で、ややこしいことが色々あったので、心の余裕が無くなっていたんだろう。今回、入院している時に、本当に真面目につらつらと反省した。これだけ余裕が無くなれば、そりゃ〜病気にもなる。
 
Lunar_eclipse_20111210_224622
  
そういうことで、万感な想いを胸に、天文の趣味にしっかり返り咲くべく、時を待つ。皆既食の始まりは21時45分頃。満を持して、ルーフバルコニーへ。夕飯を食べた後、19時頃は晴天だったので安心していたのだが、さにあらず。夜空のど真ん中、天頂を中心に、南西から北東の方向に帯状の雲がたなびき、ちょ うど、月のある部分に南の空から川の流れのように雲が流れている。部分月食の状態の月は常に薄雲の中。酷い時は雲に隠され、月の姿が見えなくなる。おいお い勘弁してくれよ、とちょっとイライラ。

まあ、この雲の流れは、この地方特有の傾向ではあるので、じっと雲が無くなるのを待つしか無い。薄雲の通して、ボンヤリと浮かぶ月がどんどん欠けていくのが判る。そして、徐々に雲が切れ始めて、雲の切れ間、切れ間で部分食状態の月がハッキリ見て取れるようになる。ちょうど、8分ほど欠けた頃、なんとか写真にも綺麗に写るようになった(写真上・22時46分頃)。

そして、23時05分。いよいよ皆既月食の始まりである。そこは晴れ男の面目躍如。皆既月食が始まった途端に、雲が切れて晴れ渡り、ばっちりと皆既中の赤銅色の月がぽっかりと浮かび上がりました。ふふっ、昔からいざという時は晴れるのだ。天頂付近の夜空では、オリオン座と牡牛座に挟まれて、赤銅色の月がポッカリと浮かんでいる。幻想的な夜空。久し振りである。皆既月食の月はいつ見ても神秘的で美しい(写真下・23時07分頃)。
 
Lunar_eclipse_20111210_230736

しかし、皆既月食って、実に神秘的な光景だよなぁ〜。久し振りに感動した。いや〜晴れて良かった。しかも、病み上がりの身の上、このところの寒さが心配だったが、夜半前までは思っていたより寒くなかったので、良かった、良かった。しっかりと防寒服に身を固め、意外とぬくぬくと皆既月食を楽しむ事ができました。

振り返ってみて、この10年間ほど、心の余裕を完全に無くしていたことに気が付きました。これからは、余裕を持って、あまり細部にこだわることなく、天文の趣味と再び付き合っていこうと思いました。
 
今回の急な入院といい、今回の皆既月食といい、いろいろと思い直すチャンスがあって、入院は辛かったけど、もしかしたらラッキーだったのかも、とポジティヴに感じています。やっぱり、天文って良いです。

 
 

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2010年10月 6日 (水曜日)

東海岸フュージョンのナベサダ

1970年代後半、日本のフュージョン界、いや、世界のフュージョン界を席巻した「ナベサダ」。振り返れば、その最初の一枚が『My Dear Life』。1977年の録音。この『My Dear Life』から、ナベサダ・フュージョンの快進撃が始まる。

1978年の『California Shower』。このアルバムは、デイブ・グルーシンのアレンジの下、米国西海岸のフュージョン畑から、名うてのミュージシャンばかりを集めた、さしずめ、米国西海岸オールスター・フュージョンの雰囲気である。適当にラフで、余裕のある、懐深いユッタリとした横ノリが、ちょっと長閑でノンビリしていて、それでいて重量感がある。僕にとって、米国西海岸フュージョンをしっかりと体験出来た最初のアルバムである。

そして、1979年には、米国西海岸を後に、米国東海岸に「ひとっ飛び」。今度は、米国東海岸のフュージョン畑から、名うてのミュージシャンばかりを集めた、さしずめ、米国東海岸オールスター・フュージョンの雰囲気。そのアルバムとは『Morning Island』(写真左)である。

ちなみにパーソネルは、渡辺貞夫 (as,fl,sn) , Dave Grusin (p, el-p,per) , Jeff Mironov (g) , Francisco Centeno (el-b) , Steve Gadd (ds) , Rubens Bassini (per) , Eric Gale (g) with Brass and Strings。デイブ・グルーシンのアレンジは前作と同じ。ギターのジェフ・ミロノフ、エリック・ゲイルが目を惹く。う〜ん、米国東海岸フュージョンのギターやねえ。そして、ドラムは、スティーブ・ガッド。このスティーブ・ガッドのドラミングが、このアルバムの全てを担っていると言っても良い。

このアルバムで、初めて、スティーブ・ガッドのドラミングを体験した。初めて聴いた時は「なんじゃこりゃー」である。当時、フュージョンはジャズのジャンルに属する。ビートは、もちろん「オフビート」で横ノリ。うねるように粘るようにスインギーなビートが基本である。8ビートを採用しようが、16ビートを採用しようが、基本は「オフビート横ノリ」。
 

Morning_island

 
が、スティーブ・ガッドのドラミングは全く違う。もちろん、当時、フュージョンはジャズのジャンルに属している。ビートはもちろん「オフビート」なんだが、ガッドのドラミングが叩き出すビートは「縦ノリ」なのだ。パルシヴに縦に伸びて飛ぶように「オフビート」が縦に揺れる。スインギーに横揺れしない。ファンキーに縦揺れするのだ。しかも、デジタルっぽく、パルシヴに、ビット列のように、2進法の様に「オフビートに縦ノリ」する。初めて聴いた時は「なんじゃこりゃー」である。

最初は全く受け付けなかったが、聴き進めていくうちに「癖になる」。従来の「横ノリ」よりも、ファンキーで、ちょっと洒脱でアーバンな雰囲気がする。この『Morning Island』全編に渡って感じることが出来る、粘らずにサラッとしたファンキーさの源は、このガッドのドラミングによるものと睨んでいる。

さすがにニューヨークでの録音である。アーバンで小じゃれた雰囲気の「大人のフュージョン・ジャズ」が満載。都会風にやや「すかした」様な、ちょっと洒脱でアーバンな雰囲気がアルバム全体を覆っている。加えて、ナベサダさんのフルートが、その雰囲気を増幅する。米国東海岸ならではのアーバンな洗練された雰囲気が、黒くなり過ぎない、粘らずにサラッとしたファンキーさが、米国東海岸を、ニューヨークという土地柄を強く感じさせてくれる。

ニューヨークを強く感じさせてくれる、フュージョン・ジャズの名盤の一枚。ジャケット写真も全くの「ニューヨーク」。誰が見たって「ニューヨーク」。ナベサダさんの笑顔の後方に、クライスラービルが見える(笑)。なんて判り易いジャケット・デザイン。これ、味のある笑顔のナベサダさんだから絵になる訳で、他のミュージシャンだったらこうはいかないだろう。ある意味、危険なジャケット・デザインである(笑)。

カリプソ風のリズムに爽やかなフルートが優しい旋律を奏でて、ガッドの縦ノリドラムがビートをガッチリ支える。冒頭のタイトル曲「Morning Island」は、僕たちの世代の方であれば、どこかできっと耳にしているはずだ。 
 
 
 
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2008年9月29日 (月曜日)

これは「ジャズ入門盤」じゃない

涼しくなったというか、寒くなった。今日の東京は、11月中旬の陽気とか。冷たい雨、冷たい風。風邪をひかぬよう気をつけないと。家に帰り着くと、ホッとする。家の中が暖かいと感じるようになった。秋たけなわである。

さて、ジャズの話を。ジャズ入門書には、当然のことながら、ジャズ初心者向けのお勧めアルバムがズラズラと並んでいる訳であるが、その中には、どうしても、これは「ジャズ入門盤」じゃないやろう、と思われるアルバムが幾つか含まれているから不思議だ。

その一枚が、キース・ジャレットの『Somewhere Before(サムフォエア・ビフォア)』(写真左)である。1968年10月の録音。パーソネルは、Keith Jarrett (p, ss, reco) Charlie Haden (b) Paul Motian (d)。「セピア色の旧市街といった風景写真」のジャケットは、実にノスタルジックで、魅力的。

でも、このジャケットから想起されるような内容ではないんですよね、このアルバムって。率直に言うと、このアルバムが、どうして「ジャズ入門盤」に推されているのかが判らない。実は、僕も、ジャズ初心者の時代、このアルバムを手にして、何が良いか良く判らず、暫く、自分の耳と感性がおかしいのか、と思って悩んだ思い出がある。
 

Somewhere_before1

 
冒頭の「My Back Pages」も、そんなに良いとは思わない。確かに、キースのピアノはリリカルで、たっぷりエコーのかかった音は魅力的。でも、演奏全体を見渡すと、アレンジ、展開共に、優秀とは言い難い。

他の収録曲についても、アレンジ、展開共に、ストレートで素直なものは無く、なんとなく、捻くれた感じのする演奏ばかりで、どう聴いたって、ジャズ初心者向けではないだろう。収録曲の中には、「Moving Soon」の様な、完全にフリーな演奏もあるが、このフリーな演奏も、フリー・ジャズとして成功していると思えない。

当時のキースって、新しいジャズのアプローチ、新しいジャズの響きについて、模索、チャレンジ、実験を繰り返している時代である、その成果のひとつである、この『Somewhere Before』だって、キースの発展途上の記録のひとつであって、決して、完成された内容のアルバムではない。

どうして、このアルバムが「ジャズ入門盤」なのかが判らんなあ。譲って、ジャズ中級者向け。完成された内容では無く、キースの発展途上の記録として考えると、キース・マニアとしてのコレクターズ・アイテムだろう。

ジャズ入門書に「ジャズ入門盤」として挙がっているからといって、安心してはいけない。複数のジャズ入門書を読み比べたり、ネットの情報をしっかり収集したりしないと、たまには、とんでもない「ジャズ入門盤」を手にしてしまったりするので、ご用心、ご用心。
 
 
 
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2006年7月 3日 (月曜日)

KCの貴重なライブ音源、再発!

今日はW杯の試合も無く、平穏な1日(笑)。梅雨とはいえ、今日は朝から薄日の差す、まずまずの1日。途中、にわか雨があったりしたが、それも梅雨らしい雰囲気。しかしながら、九州地方や東北地方では大雨になったり、栃木県や岐阜県では激しい突風(竜巻だと思うんだけど)が吹いたりで、今年の梅雨はちょっと例年とは違う、激しい天候変化を伴っており、災害に遭った方々には、心からお見舞いを申し上げます。

さて、僕にとっての、最近の70年代ロックの話題と言えば、キング・クリムゾン(略称KC)の、1997年、突如として、2枚に分けて発売された「エピタフ -1969年の追憶- Epitaph -Official Bootleg: Live in 1969」が、2枚まとめたセットものとして、英国で再発されたことかなあ。1997年、2枚に分けて発売された時には、うっかりしていて、vol.1だけ手に入れて、かなり暫くして、vol.2を探したときには、既に遅かった。流通在庫を含めて、もうどこにも無かった(涙)。

Epitaph_vol1_2これが、なぜか英国で再発された。しかも2枚セット。vol.1は持っていたので、vol.2だけに用があるのだが仕方がない(初盤と同じ2枚別々に出せよ〜)。初盤当時、買いそびれたvol.2欲しさに、この2枚セットをゲット。早速、iPodに落として聴いたのだが、やはり、素晴らしいの一言。音としては、Bootleg音源なので、ダイナミック・レンジは狭く、普通のステレオでは、ちょっと鑑賞に堪える音質ではない。


が、iPodで聴く分には全く問題ない。というか、iPodで聴く方法が鑑賞する方法としては音質的にベストだ。KCのファースト「クリムゾンキングの宮殿」の収録曲のライブが中心なのだが、タイトル曲「クリムゾンキングの宮殿」、冒頭の「21世紀の精神異常者(70年代のタイトル表記のままで掲載)」、A面のラスト、感動の名曲「エピタフ」など、名曲のライブが目白押し。しかも、アルバム演奏に結構忠実にライブ再現されており、1970年前後、このKC(キング・クリムゾン)ってバンド、彼らの演奏技術って凄かったんだ、と改めて、思い知らされる内容となっていて素晴らしい。演奏力としては当時、最高峰に位置づけてもさしつかえない演奏力である。

プログレ小僧の僕からすると、良くこんな音源が出てきたな〜、と感動するコトしきりで、本当に「長生きはしてみるもんだなあ」としみじみと思う。70年代、リアルタイムでプログレ小僧だった僕は、約30年後に、こんな音源が聴けるなんて思いもしなかった。

しかしながら、iPodでじっくり聴いていて、ふと思ったんだが、初盤発売時のCDの音質と比べると、今回発売の2セット盤って、音質的にかなり向上しているように聴こえるのは僕だけだろうか。Bootleg音源でありながら、結構、楽器毎の分離が良く、ダイナミック・レンジも改善されているみたいなので、もし、今回の2セット盤が、リマスター仕直しされているとしたら、これはお買い得である。うん、これならば、1997年盤と、vol.1がかぶっても悔いは無い。

こんな音源が出てくるんだから、70年代ロックのファンも、なかなか止められないよな。今日、改めて思ったんだが、お気に入りの音楽の新たな感動は、心を爽やかに、心をハッピーにさせる。

2006年7月 2日 (日曜日)

まさか、え〜っの結果でした

いやはや、やっぱりサッカーって、何が起こるか判らない。W杯ベスト8第4試合、ブラジルがフランスに完敗。スコアは、0対1の一点差だが、試合内容からして、ブラジルの完敗と言って良いと思う。あんなに、攻めあぐみ、シュートが打てないブラジルを久しぶりに見た。優勝候補最右翼のブラジルの敗退である。今日早朝の、カミさんの友人からの速報メールで結果が判っちゃったんだけど、その後、しっかりと録画観戦して、ブラジルの最後を見届けた次第。

Vossanova_1もう一方の、イングランド対ポルトガルは、延長戦でも決着が着かず、PK戦にまで、もつれ込んだ。それだけ聞けば、白熱の好ゲームだったように聞こえるが、僕にとっては、実に散漫な試合内容だった。イングランドは、後半7分で、足の怪我の具合が悪いとはいえ、主将のベッカムを下げるし、後半17分で、FWのルーニーはラフプレイで一発レッド即退場。

得点チャンスは度々あったにもかかわらず、決定力不足で得点できず、まあ、あれだけ、得点機を逃し続ければ負けるよな。反対に、ポルトガルも決め手に欠け、相手が10人になってからも、散漫な攻撃を続けて、試合を120分で決着させることが出来なかった。意外なサプライズがあったが、なにはともあれ、準決勝は、ドイツ対イタリア、フランス対ポルトガルとなる。まあ、これはこれで、楽しみな試合である。

さて、最近、音楽関係で、ある1冊の本を手に入れて、ちょこちょこと、楽しみしながら、毎日読み進めている本がある。その本、W杯でブラジルが敗れたからという訳ではないのだが、題名は「"BOSSA NOVA" ボサノヴァ」。出版社はアノニマ・スタジオ。B5サイズの装丁が可愛らしい。これが、なかなか、内容のある本で、なかなかに勉強になる。

「ボサノヴァ」については、皆さんはご存じだと思うが、1958年にブラジル、リオ・デ・ジャネイロで生まれ、またたく間にブラジルを熱狂の渦に巻きこみ、アメリカに飛び火し、主にジャズを中心に広く、ポピュラーになった音楽である。この「ボサノヴァ」について、その歴史を、心温まるエピソードと当時の空気を伝える写真と共に判りやすく紐解き、ボサノヴァとは何か、どんなものなのか、が、読みやすい文章とも相まって、判りやすく理解できる内容になってます。

この本を読むと、ボサノヴァがすごく身近になって、ボサノヴァ・ジャズを聴く時、とても参考になるし、また、今までと違った聴き方が出来て、なんだか、すごく得した気分です。ボサノヴァに興味がある方は、是非、ご一読をお勧めします。

しかし、今日は、サッカーの面白さと不思議さを、改めて体験して、さらに、サッカーに没入していきそうな「松和のマスター」でした(笑)。

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