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2018年12月24日 (月曜日)

ブルース・ロックなクリスマス盤

この3連休は忙しかった。実家の婆ちゃんが体調不良にて、急遽、様子を見に行きがてら、いろいろと手筈を付ける。そして、何か忘れてるなあ、と思っていて、フッと年賀状を作るのを忘れていたのに気がついた。急遽、実家から舞い戻って、年賀状作りに没頭。ということで、この3連休、バーチャル音楽喫茶『松和』の活動は全面ストップでした。

で、年賀状を作り終えて、やっとこさ、音楽が落ち着いて聴ける。そう言えば、今日はクリスマス・イヴだった。もうこの歳になると、クリスマス・イヴもへったくりも無いのだが、近くの大手ショッピングセンターへの道はどこも渋滞、行き交う家族連れはみなケーキかチキンのボックスを抱えていて、やっぱりクリスマス・イヴかなあ、ということで、今日はクリスマス・ソングを聴くことに。

で、この歳になると、普通のクリスマス・ソングなど、こっぱずかしくて聴けない。なんか小粋で渋いクリスマス・ソング盤はないのかなあ、と探していたら、ありました、ありました。Eric Clapton『Happy Xmas』(写真左)。今年のクリスマスに合わせてリリースされた、ブルース・ロックのレジェンド、エリック・クラプトンのクリスマス・ソング盤である。1970年代からクラプトンを聴き続けて来た者にとっては、なんか「仰け反り」たくなる。今更、クラプトンがクリスマス・ソングでもないだろう、と。
 

Happy_xmas  

 
でも、長年、クラプトン者をやってきた自分については、やっぱり、一度は聴きたくなる。裏切られた気分になっても、だ。で、思い切って聴いてみた。ら、これがまあ、小粋で渋いクリスマス・ソング集になっている。有名なクリスマス・ソングをバリバリのブルース・ロック風にアレンジしているのだ。もともと、クリスマス・ソングって、ブルース・ロック風にアレンジし易いコード進行をしているのだが、まさか、クラプトンがこれをやってのけるとは思わなかった。

とにかくヘビーで渋くてブルージー。スローハンド・クラプトンなエレギは渋い音を響き渡らせ、ブルージーなクラプトンのボーカルがこれまた渋い。一言で言うと「大人のクリスマス・ソング盤」ですな。特に冒頭の「ホワイト・クリスマス」は絶品。ビング・クロスビーの歌唱が定番なんだが、このヘビーなブルース・ロック風のアレンジもありやなあ、と思わず感心しました。「きよしこの夜」はちょっとやり過ぎかな。聴いていて、ちょっと赤面します(笑)。

しかし、クラプトンのボーカルは渋いなあ。この渋い低音のクラプトンのボーカルが、甘々なクリスマス・ソングをちょっとビターで硬派なブルース・ロックに仕立てていて、そこにクラプトンのブルージーでヘビーなギターが絡めば、もうそこは「クラプトンの音世界」。ジャズの合間の耳休めに格好のブルース・ロック盤です。「Merry Christmas」。

 
 
東日本大震災から7年9ヶ月。忘れてはならない。常に関与し続ける。がんばろう東北、がんばろう関東。自分の出来ることから、ずっと復興に協力し続ける。 

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2018年8月14日 (火曜日)

ベンソンのブラコンAOR盤

ジャズの世界で「唄って弾きまくる」ギタリスト、と言えば、ジョージ・ベンソン(George Benson)である。デビューから暫くは、ウェス・モンゴメリーの後継として、先進的に弾きまくる純ジャズなギタリストだった。が、フュージョン・ジャズの大流行の波に乗り、もともと余芸だった「唄う」部分を前面に押し出し始めた。

そして「ソフト&メロウ」なAORの流行に乗って、「唄って弾きまくる」ギタリストとして、フュージョン・ジャズの代表的存在として売れに売れた。余芸とは言え、ベンソンのボーカルは一級品。弾きまくるギターは超一級品。その個性の組合せで奏でる「ソフト&メロウ」なフュージョン・ジャズは強力な訴求力があった。

1980年代に入って、ベンソンは「唄って」の部分の割合を上げ始める。「ソフト&メロウ」なフュージョン・ジャズから、ブラック・コンテンポラリー(ブラコン)へのシフトである。リーダー作を重ねる毎にボーカルの度合いを上げていった。それに比例して、ベンソンの人気は上がっていった。そして、このアルバムを聴いた時には「もはやベンソンはジャズには戻ってこないだろう」と思った。
 

2020

 
George Benson『20/20』(写真)。1985年1月のリリース。フュージョン・ジャズの大流行が終焉を迎え、スムース・ジャズへの変換と「純ジャズ復古の大号令」がかかった頃。ベンソンは、フュージョン・ジャズの斜陽に合わせて、ブラコンへのシフトを進めていった。そして、このアルバムでブラコンへのシフトを完遂する。

もはやこのアルバムはジャズでは無い。ジャズの要素を色濃く仕込んだブラコンである。それでも、ベンソンのボーカルはジャズ出身の正統なものであり、ジャズの耳にも違和感無く楽しめる内容になっているところが素敵である。特にボーカル・ナンバーがいすれも「白眉の出来」で、ギターについても、短いフレーズではあるが、ハッとするような切れ味の良いソロを弾いていて、なかなか楽しませてくれます。

ロバータ・フラック、パティ・オースティン、ジェイムス・テイラーら豪華なゲスト陣もなかなかの「聴きどころ」を提供してくれています。デジタル化の影響も最小限に留めていて録音もまずまず。この盤、ベンソンの代表盤の一枚に挙げてもよいくらい、充実した内容になっていると思います。

 
 

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2018年6月17日 (日曜日)

サザンロック系のAORなエレギ

「ジェフ・ポーカロの(ほぼ)全仕事」という単行本を読みつつ、ポーカロのお仕事を追体験している。ジェフ・ポーカロは、ロックバンド、TOTOの元ドラマー。セッション・ミュージシャンとしても数多くのレコーディングに参加しており、AORからフュージョン・ロックまで、幅広いジャンルで活躍した。プロとしてのキャリアは20年余りにも拘らず参加作品は200作を超えているが、1992年8月5日、38歳の若さで早逝している。

そんなポーカロのお仕事を追うと、こんなアルバムあったんや、とか、ああ懐かしいアルバムやなあ、とか、とても興味深いアルバムに沢山出会う。ポーカルって、AORやフュージョン・ロックにおいて、重要なアルバムやヒットアルバムに結構、名を連ねている。このアルバムもポーカルのドラムなんや、と改めてビックリするアルバムの何と多いことか。

『Les Dudek』(写真左)。1976年のリリース。当時の日本盤のキャッチコピーは「デュアン・オールマンの生まれ変わり」。確かに、サザンロック風のエレギで、デュアンより、スッキリ明るい音色で、ブルース・ギターの香りは残ってはいるが、アーバンで端正なAOR系のエレギという雰囲気。伸びやかで良く唄うギターで、フュージョン・ジャズの耳にしっかりとフィットします。
 

Les_dudek

 
Les Dudek=レス・デューデックとは、米国の東海岸ロード・アイランド出身のギタリスト。オールマンズのアルバム『Brothers & Sisters』に参加、「Ramblin' Man」ではディッキー・ベッツと共にギターを弾き、「Jessica」ではアコギを担当。ああ、あのアコギ、デューデックだったのね、とビックリ。その後、ボズ・スキャッグスのバックバンドやスティーヴ・ミラー・バンドでギターを担当、僕は、ボズの『Silk Degrees』のパーソネルでその名を知りました。

さて、アルバム『Les Dudek』に戻ると、スライド・ギターも心地良く、ライトなサザン・ロック風のテイストがなんとも粋である。1970年代のサザン・ロック者からすると、このギターは「アリ」ですね。ドラムのポーカロも得意のシャッフル・ビートを叩きつつ、サザン・ロック風のリズミカルで躍動感のあるパーカッシヴなドラミングも織り交ぜて、かなり高度なお仕事をこなしていて素晴らしいです。

このアルバムの存在、「ジェフ・ポーカロの(ほぼ)全仕事」という単行本で再発見するまで、すっかり忘れていました。聴き直してみて、ああ懐かしい、1970年代後半のサザン・ロック系のAORな雰囲気がとても芳しい。そして、思い出した。ジャケットのゴールドのレスポールのネックの先にとまるオウムの存在を(笑)。不思議なジャケットですが、AORからフュージョン・ロックの好盤です。ジャズの合間の耳休めにピッタリ。

 
 

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2017年8月27日 (日曜日)

ブルー・アイド・ソウル系のAOR

昨日、我がバーチャル音楽喫茶『松和』はジャズ専門では無い。70年代ロック、70年代Jポップ」が裏専門。以前は、土日は「70年代ロック、70年代Jポップ」の記事にしていたなあ、ということで、そのルールを復活である。と宣言したので、今日もジャズの話題から離れて「70年代ロック、70年代Jポップ」に関する話題を。

70年代ロック&ポップスの範疇であるが、僕はAOR(アダルト・オリエンテッド・ロック)というジャンルのアルバムが好きである。特にR&B寄りのAORはたまらない。特に1970年代後半から1980年代前半、大学時代〜社会人なりたての頃、ジャズの合間の耳休めに、このAORの世界にドップリ浸かっていた。

John Valenti『Anything You Want』(写真左)。1976年の作品。R&Bの範疇、ブルー・アイド・ソウル系のAORになる。ジョン・ヴァレンティは、当時、巷では「白いスティーヴィー・ワンダー」と呼ばれたが、どうして、聴けば判る。決して、単なるスティーヴィーのフォロワーでは無い。独特の爽快感と切れ味が備わった、実に魅力的なブルー・アイド・ソウル系のAOR盤である。
 

John_valentianything_you_want  

 
確かに1曲目のタイトル曲「Anyting You Want」を聴けば、確かに「スティーヴィー・ワンダーのフォロワー」と呼ばれても仕方が無いよな、と思われる位の徹底ぶりである。でも、内容的には実に充実していて、よくよく聴けば、ブルー・アイド・ソウル系なので、ファンクネスが軽い。確かにファンクネスが漂うのだが爽やかなのだ。これが「個性」で、僕はこの雰囲気に填まった。

曲作りも基本的にはギターがベースで、キーボードやブラスは脇役に回っているところが、他のコッテコテR&B〜ブラコン系のAORとは異なる。アコギの多用、メロディアスなエレギのソロ。これはこの盤独特の個性で、この部分だけでも「白いスティーヴィー・ワンダー」とは呼べない。似て非なるもの、と解釈して良いだろう。

AORってどんな音楽なの、って聴かれたら、結構、このヴァレンティの『Anything You Want』をかけることが多い。演奏の基本部分は「R&B」であり、ギター中心のアレンジは「フュージョン・ジャズ」の雰囲気を踏襲していて、とにかくAORの代表的名盤の一枚であることは間違い無い。そうそう、我がバーチャル音楽喫茶『松和』では「ジャズの合間の耳休め盤」として活躍している。

 
 

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2017年1月27日 (金曜日)

そんな小粋なAOR盤の一枚です

1970年代後半から1980年代前半は「AOR」の時代。日本では「AOR=Adult-oriented Rock」として「大人向きのロック」と解釈された。米国では「Adult Contemporary(AC)」と呼ばれるこのジャンル音楽、クロスオーバー的なサウンドと大人向けの落ち着いたヴォーカルが特徴で、とにかく聴き応え満点。

僕の大学時代が、この「AOR」の時代で、この日本のAORブームをリアルタイムで体験している。当時、ジャズを聴き始めていた「ジャズ者初心者」ではあったが、ジャズの合間の耳休めとして、このAOR系のアルバムは結構聴いている。そう、僕のあの「秘密の喫茶店」のママさんも、小粋なAOR盤をジャズの合間によくかけてくれた。

そんな小粋なAOR盤の一枚が、Crackin'『Special Touch』(写真左)。1978年の作品。黒人白人混合のアーバンソウル・バンドである「クラッキン」。その代表盤がこの『Special Touch』。シンプルではあるが、抒情性溢れる星座をあしらった濃い青色のジャケットはとっても印象的で、このジャケットだけで、このアルバムの内容は保証されたも同然。
 

Special_touch1

 
ファンクネスを強調、かつ流麗でメロウなサウンド。R&B志向のフュージョンAORである。ボーカルを交えたこのクラッキンのパフォーマンスは「ライトでポップなスティーヴィー・ワンダー」といった感じの雰囲気。決して、コッテコテでは無い、適度で爽やかなファンクネスを色濃く漂わせながら、シンプルでポップな演奏がむっちゃ心地良い。

ほんまええ雰囲気やな〜、と思ってプロデュースを見たら、後にクリストファー・クロスを手掛けて名を挙げるマイケル・オマーティアンが担当しているんですね。なるほど趣味が良い訳だ。ほんと、むっちゃ丁寧に作り込まれたフュージョンAORである。ジャジーな雰囲気とR&Bな雰囲気とポップロックな雰囲気をない交ぜにした極上のAOR。

ファンキー、ソフト&メロウ、ジャジー、そしてポップロックがフュージョンしたAORの好盤です。アルバムの宣伝コピーが「LAの風に吹かれて、ソフィスティケイトなサウンドに抱かれたい」。歯が浮くようなコピーですが、その雰囲気、何と無く判ります(笑)。アーバンポップな雰囲気がむっちゃお洒落です。

 
 

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2016年12月15日 (木曜日)

AORの先駆的な音が眩しい。

AORは1970年代前半からその萌芽が見られる。バックの演奏が、明らかに後のフュージョン・ジャズっぽかったり、ロックだけで無く、ジャジーな雰囲気やビートが漂っていたり、テクニカルでポップだったり、レゲエやジャマイカンな雰囲気が印象的だったり、明らかに後の1970年代後半から1980年前半のAORの先駆だった盤が幾枚かある。

このアルバムはとても懐かしい。日本で発売されたのは、1974年の春から夏だったかと思う。米国西海岸ロックの人気バンドだったロギンス&メッシーナが1973年秋に出した人気盤、Loggins & Messina『Lahaina』(写真左)。ジャケットは思いっきり夏の雰囲気。ハワイ、って感じのジャケットが明らかにロックっぽくない。

アルバムを聴くと、確かにロックのアルバムではあるんだが、ハードロックやプログレッシブ・ロックの様に、明らかにロック一辺倒のものとは異なる、アーバンでポップ、レゲエやジャマイカンなワールド・ミュージック的要素や、後のフュージョン・ジャズっぽい、テクニカルでアダルトな雰囲気。正に「Adult Oriented Rock」。大人のロックな雰囲気満載である。

しかし、このアルバムは1973年秋に米国でリリースされている。このAORな音が詰まったお洒落なアルバムが、1973年の理リリースとは恐れ入った。ちなみにパーソネルは、ケニー・ロギンス(vo,g)、ジム・メッシーナ(vo,g)、アル・ガース(sax,cl,vln)、ジョン・クラーク(sax,cl,fl,etc)、ラリー・シムズ(b,vo)、マール・ブリガンテ(ds,per) 。
 

Lahaina_2

 
音的には、米国西海岸ロックの音の雰囲気を色濃く出している。しかし、そこにフュージョン・ジャズっぽい音作りがあって、この盤は「AORの先駆」として捉えることが可能である。明らかにロック一辺倒の盤とは違う、バラエティに富んだ曲想、強調の数々。その拡がりとバリエーションは、聴いていてとても楽しい。

この盤に収録されている曲の中で、一番馴染みのある、懐かしさがこみ上げてくる曲が、3曲目の「My Music」。この単純な原題が、邦題になると「放課後のロックンロールパーティー」となる。逆に、僕なんかは「My Music」と言われると「?」だけど、「放課後のロックンロールパーティー」と言われると「おお、懐かしい」となる。

あっけらかんとしたロックンロールっぽいんだが、それでいて意外とアーバンでフュージョンチックな演奏が独特の個性。アレンジもお洒落で、この楽曲の持つポテンシャルの高さを感じ取ることが出来る。いや〜本当に懐かしい。

米国ルーツ・ミュージックの要素をそこかしこに散りばめつつ、唄う歌はシンプルなAORの先駆。実にユニークな盤だと思います。うっかりすると、この盤、明らかにAORど真ん中なアルバムと勘違いしてしまうくらい、AORの先駆的要素が散りばめられている好盤です。

 
 

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2016年9月12日 (月曜日)

レイ・パーカーって知ってる?

最近、フュージョン・ジャズの「知る人ぞ知る」好盤を捜索している。1970年代後半から1980年代半ばにかけての「フュージョン・ジャズ」の時代。有名盤はほぼ制圧したので、ちょっとマニアックな好盤、自分にとって懐かしい好盤を探しまくっている。

そんな中、このアルバムに再会した。Ray Parker, Jr. & Raydio『A Woman Needs Love』(写真左)。1981年のリリース。懐かしいなあ。大学最終年度、音楽を聴くにも、メインストリームなジャズの傍らで、ちょっと大人になって、AORやフュージョン・ジャズを好んで聴いていた。このレイ・パーカーの『A Woman Needs Love』は、そんな中の一枚。

Ray Parker Jr.(レイ・パーカー・ジュニア)は、AORフュージョン系のギタリスト兼ボーカリスト。他のピアノを弾いたり、ドラムを叩いたり、マルチ奏者としての活躍も多々ある。とにかく器用な人である。このアルバムがリリースされた当時は、エレギ奏者として人気が高く、彼独自のピッキングスタイルによるカッティングについては、当時のフュージョン・ギター小僧は、こぞってコピーしていた。

やはり冒頭の「A Woman Needs Love (Just Like You Do)」にとどめを刺すだろう。メロディからしてレイ・パーカー、エレギのカッティングもモロにレイ・パーカー、そして、ソフト&メロウなボーカルについても当然レイ・パーカーしていて、とにかく、この曲、彼の代表作としても良いだろう。この曲はR&Bチャート1位、全米4位のヒットを記録しており、当時、よくかかってましたね〜。
 

A_woman_needs_love

 
2曲目の「It's Your Night(邦題:今夜は君のために)」の強烈なファンクネスも心地良く、3曲目「That Old Song(邦題:プリーズMr.DJ)」については、ストリングスの使い方が「クサいなあ」という感じがするんですが、コーラスワークや全体のアレンジがなかなかで、AOR+ブラコンなフュージョン・ナンバーとして、聴き込むうちに知らず知らずのうちに填まってしまう、そんな「味わいのある」楽曲です。

以降、このアルバムに収録されている曲全てが「AOR+ブラコンなフュージョン」で、そのポップ色豊かなアルバムの雰囲気は、フュージョン・ジャズの「成熟した成果のひとつ」として捉えて良いかと思います。AORでソフト&メロウでブラコンの先駆け。フュージョン・ジャズというよりは、ブラコンの先駆け的成果とした方が座りが良いかもしれません。

このレイ・パーカー・ジュニアって、1984年に映画『ゴーストバスターズ』の同名主題歌のヒットで、一躍メジャーになった。そして「ゴーストバスターズ〜」と歌っている間に、どこかへ行ってしまった感があったが、どうも、いろいろゴタゴタに巻き込まれていたらしい。

2006年には久方ぶりに、ソロアルバム『I'm Free』をリリース、2011年には、JOE SAMPLE&THE CREOLE JOE BANDの一員として来日、昨年暮れもビルボードでのライブで健在ぶりを示してくれた。まだまだ現役なレイ・パーカー・ジュニアである。

  
 

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2016年9月11日 (日曜日)

チャカ・カーンはR&Bの女王

今から約40年前、ジャズを聴き始めた頃、ジャズの合間の耳休めに「R&B系」のアルバムをよく聴いた。1970年代後半は、R&BとAORとディスコ・ミュージックの時代。どのジャンルも「ジャズの合間の耳休め」に最適だった。AORもよく聴いたが、ジャズの合間というと、やはり「R&B系」の方が違和感が無い。

あの頃は、モータウンからソウル・ミュージックから派生したR&Bのアルバムが「御用達」だった。あの頃のR&B系のアルバムは、AORの影響をほどよく受けて、旋律がメロディアスで聴き易い、ちょっとファンクネスを押さえて、ポップさを前面に押し出したアルバムが多く出た。そんな中、女性ボーカルの世界では、僕は「Chaka Khan(チャカ・カーン)」を良く聴いた。

チャカ・カーンは「R&Bの女王」。1973年、ファンクバンド・ルーファス(Rufus)のボーカルとしてデビュー。翌年のヒット曲「Tell Me Something Good」で、僕は既にチャカ・カーンの歌声に親しんでいた。その驚異的な歌唱力が凄い。ラジオを通してでも、そのチャカの歌唱力の凄さはビンビンに伝わってきた。

それから4年後、ジャズを聴き始めた1978年、チャカ・カーンのソロ・デビュー盤『Chaka』(写真左)と出会う。Rufusの活動と平行して制作された1st.盤であるが、その内容は、当時のコンテンポラリーなR&Bとして優れたものとなっていて、当時、大流行していたAOR的な雰囲気を織り込みながら、パンチのある従来のR&Bを展開している。
 

Chaka_khan

 
後にホイットニー・ヒューストンがカヴァーする「I'm Every Woman」。チャカのオリジナルに軍配が上がる。とにかく上手い。7曲目の「Some Love」も絶品。Steve Ferroneのドラミングが素晴らしく、彼のうねり粘る、R&B独特のグルーブ感に煽られて、思い切り盛り上がる。R&Bとは「かくあるべし」的な名演の数々。

そして、ジャズを聴きつつ、1981年、ソロ3作目の『What Cha' Gonna Do for Me(恋のハプニング)』(写真左)に出会う。これが当時、大のお気に入り盤で、ジャズの合間のみならず、行きつけの喫茶店で、はたまた麻雀しながら、よく聴いた。

ジャズ・スタンダード「Night In Tunisia」をモダンに再解釈した「And The Melody Still Lingers On」も小粋、冒頭のビートルズのカヴァー「We Can Work It Out」、軽くディスコ・ミュージックがかった、ファンクネス溢れる、パンチ溢れるダンス・ミュージック。収録されたどの曲も、ポジティブで明るく、弾けんばかりのチャカの歌唱が絶品である。 

チャカって1953年生まれなので、ソロ・ファースト盤の『Chaka』の時が弱冠25歳、ソロ・サード盤の『What Cha' Gonna Do for Me(恋のハプニング)』の時が27歳。バリバリのはち切れんばかりの若さで、バンバンに唄いまくるチャカが爽快です。チャカ・カーン入門盤として、この2枚はお勧めです。ジャズの合間の耳休めにどうぞ。

 
 

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2016年8月27日 (土曜日)

「ミスターAOR」と呼ばれる男

我が愛読月刊誌「レコード・コレクターズ(略称レココレ)」の特集が「黄金時代のAOR(Adult-Oriented Rock)」。AORとは、1970年代半ばから80年代前半にかけて、音楽用語としてよく使用された「音楽ジャンル言葉」である。

実は、我がバーチャル音楽喫茶『松和』では「ジャズの合間の耳休め」として流すアルバムとして、AORの好盤をよく選盤する。今回、レココレの特集として採り上げられたことで、いよいよAOR再評価の機運が高まってきたのか、と嬉しくなる。

さて、そんな我がバーチャル音楽喫茶『松和』では「ジャズの合間の耳休め」として流すアルバムとしての「AORの好盤」であるが、1980年前後から、ずっと聴き続けているAOR系のアーティストの一人が「ボビー・コールドウェル(Bobby Caldwell)」。

ボビー・コールドウェルは「AOR」を代表するシンガーの一人。デビュー盤などを聴けばその個性は歴然としているのだが、彼のボーカルはR&B色が濃く(最初、スティーヴィー・ワンダーかと思った・笑)、ブルー・アイド・ソウル系のAORの代表格と評して良いかと思う。

僕にとってのボビー・コールドウェルと言えば、このデビューからの2枚のアルバムにとどめを刺す。1978年、デビュー盤の『Bobby Caldwell(邦題:イヴニング・スキャンダル)』(写真左)と、1980年のセカンド盤『Cat in the Hat(邦題:ロマンティック・キャット)』(写真右)。
 

Bobby_caldwell_1st_2nd

 
デビュー盤の『Bobby Caldwell』には、デビュー・ヒット・シングル曲の「What You Won't Do for Love(邦題:風のシルエット)」を収録していて、収録された楽曲全てが「AOR」の名曲揃いと言っても良い。とにかく、アルバム全体のアレンジが、明快に「AOR」風のアレンジなのだ。所謂、ソフトなR&Bな雰囲気満載なのだ。

セカンド盤の『Cat in the Hat』は、デビュー盤のR&B色を少し薄めて、ポップ色を前面に押し出した、前作よりは明るい雰囲気のAORになっている。バックバンドが小編成でアレンジがシンプル。アーバンで小粋な米国ロックのアレンジを踏襲していて、これはこれで味わい深い。ポップな分、日中に流しても違和感が無い。

このコールドウェルの2枚の好盤、アルバム・ジャケットから来る印象がスバリで、僕は、セカンド盤の音世界が「アーバンな夜半前の夜の雰囲気」、ファースト盤が「アーバンな深夜の夜の雰囲気」と形容している。

我が国では特に人気が高く、AORのジャンルでは、クリストファー・クロス、ボズ・スキャッグスと並んで未だに人気が高いですね。そんな中で、ボビー・コールドウェルは「ミスターAOR」と呼ばれるくらい、AORらしさを前面に押し出したミュージシャンです。

しかし、イメージがかなり先行した邦題はどうにかならないんでしょうか。今でも、見る度に軽く赤面します(笑)。

 
 

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2016年8月 7日 (日曜日)

サーファー御用達の爽やかAOR

ジャズばっかり聴いていると、ふと耳休めをしたくなる時がある。そんな時、ジャズとジャズの合間に、違和感無く聴けるジャンルの一つが「AOR」。今日の「ジャズの合間の耳休め」は「Cecilio & Kapono(セシリオ&カポノ)。

この「セシリオ&カポノ」とは、カラパナと並ぶ人気「ハワイアン・サーフ・ロック」デュオ。ハワイのロックシーンを語る時の必須バンドのひとつである。ヘンリー・カポノはネイティヴなハワイアン、メキシコとインディアンの血を引くセシリオ・ロドリゲスはカリフォルニア生まれ。

この「セシリオ&カポノ」の名を聞いて「懐かしいな〜」と思う方は、1970年代AORの「通」と言って良いでしょう。僕は、彼らの名前を聞くと、決まってこのアルバムを思い出して、CDプレイヤーのトレイに載せる。Cecilio & Kapono『Night Music』(写真左)。1977年リリースの彼らの3rdアルバムである。

このアルバムの中に詰まっている音は「米国西海岸ロック系」のAOR。まさに絵に描いた様なAORな演奏とボーカル。そんな中に、そこはかとなく、ハワイ風のトロピカルな要素がちりばめられているところが、このアルバムの個性である。さすが、サーファー御用達の爽やかAOR。
 

Night_music

 
演奏の構成としては、基本的には彼らの歌とギター、そしてリズム隊というシンプルな演奏。このシンプルさが演奏全体の爽やかさを生んでいる。客演のトム・スコットのサックスやニック・デカロによる趣味の良いストリングス・アレンジもほど良いスパイスのように効いています。

ボズ・スキャッグスのヒット曲「We're All Alone」のカバーも収録されていて、これがまた良い雰囲気なんですよね。僕はオリジナルよりもこの「セシリオ&カポノ」のバージョンの方が好きです。

冒頭のタイトル曲が流れたら、そこには爽やかな海の雰囲気が流れます。タイトルがあまりにムーディー過ぎて、しかも、ジャケットも思い切り爽やかなデザインなので、ちょっと胡散臭い感じがして敬遠されがちですが、全くそんなことを気にすること無く手にして良い、1970年代AORの好盤です。

 
 

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