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2016年4月29日 (金曜日)

5月8日までブログはお休みです

皆さん、おはようございます。バーチャル音楽喫茶『松和』のマスターです。昨年に引き続き、今日から「リフレッシュ休暇」に入っています。

以前より毎年、GWを活用して「リフレッシュ休暇」を取ってきました。が、特に3年半前、落命の危機に遭遇、大手術にて危うく一命を取り留めて以来、長期間の休みを利用して「行きたいところに行こう」という気持ちが強くなりました。

ということで、今年も、命あるうち身体が動くうち、体調の安定しているうち、今年も「行きたいところに行こう」ということで、暫く当ブログをお休みします。暫くといっても、今日から5月8日(日)までの10日間のお休みです。

ちょっと遠いところに行って来ます。学生の頃、将来訪れることがあるなんて、100%思っていなかった国です。楽しみです。

それでは、皆様、5月9日(月)の夜に、再び、お会いしましょう

 

Portugal  

 

震災から5年1ヶ月。決して忘れない。まだ5年1ヶ月。常に関与し続ける。がんばろう東北、がんばろう関東。自分の出来ることから、ずっと復興に協力し続ける。 

Never_giveup_4

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コメント

おかえりなさいませ。初めまして、ジャズは初心者ですが拝見させていただき、とても勉強になっています。1977年Montreux Jazz FestivalのPabloボックスセットを持っていたのですが、一枚目のRay Bryanを聴かずに永らくとばしていました。最近Bryantを聴きましたところ、これはなんだという事になり、はまってしまい、永らく知らずじまいでいた事にとても後悔することになりました。そこで、1972年のレコードを買い求め、またBryantの事を調べようとサイトを探しましたところ、貴ジャズ喫茶を訪問させていただく事になりました。コーヒー代を支払ってはいませんので恐縮していますが、とても勉強になります。すっかりBryantにはまってしまい、このGWはマスターがお書きになられていますレコードを探して歩き回りました。そして一番有名とされている1957年のRay Bryan Trio以外はなんとか入手でき、朝から晩まで聴きまくる10日間でした。昨日は1955年録音のMeet Betty Carter and Ray Bryantを見つけ、24歳のBryantの才能に驚愕しています。
http://www.jazzdisco.org/ray-bryant/catalog/album-index/
マスターのご意見はとても参考になりますので、これからも続けて更新をお願いいたします。実はトミーフラナガンもマスターのお書きになられている盤を探し中です。中古探しが楽しくなりました。どうもありがとうございました。

私が本格的にジャズにのめりこんだきっかけの1枚といいますと、実はレイブライアントの「コンアルマ」(エピック)でした。^^もうどうにもこうにもこのアルバムの音がアタマから離れず、(早く家に帰ってこれを聞きたい)=当時まだウォークマン(カセットの)さえなかった時代でした。笑

その後現在に至るまでレイのアルバムはほとんど聴いたかなあ?(~_~;)と思いますが、やはり私にとっては「コンアルマ」がベスト盤です。

録音、選曲をふくめて、有名なプレステッジ盤などよりはこちらのほうが好きです。^^

それまでの私はどちらかというとピアノジャズは苦手でしたが、いわばジャズとの決定的出会いという意味ではまさにアルバム「コンアルマ」
だった、と思ってますです。^^

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    この「松和・別館」では、懐かしの「1970年代のロック」盤の感想や思い出を率直に語ります。これまでの、ジャズ喫茶『松和』マスターのひとりごと・ブログの中で不定期に掲載した、70年代ロックの記事を修正加筆して集約していきます。
  • 松和の「青春のかけら達」(バーチャル音楽喫茶『松和』別館)
    この「松和・別館」では、懐かしの「1970年代のJポップ」、いわゆるニューミュージック・フォーク盤の感想や思い出を率直に語ります。これまでの、ジャズ喫茶『松和』マスターのひとりごと・ブログの中で不定期に掲載した、70年代Jポップの記事を修正加筆して集約していきます。           
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