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2012年11月25日 (日曜日)

Celebration Day・祭典の日

最近、高校〜大学時代に馴れ親しんだ70年代ロックの、なかなかに魅力的なボックスセットが幾つかリリースされている。そんな中で、遂に出た、狂喜乱舞である、なのがこれ。

Led Zeppelin『Celebration Day / 祭典の日(奇跡のライヴ)』(写真)。僕が手に入れたのは、デラックス・エディション、2CD+DVD+ボーナスDVDの構成。いや〜遂に出ましたね。70年代ロック伝説のバンド、レッド・ツェッペリン(以下Zepと略す)の一夜限りの復活ライブ音源。

Zepが、2007年12月、ロンドンのO2アリーナで、たった一夜限りの奇跡的な再結成コンサートを実施するとの報に接し、凄くワクワクしたのを覚えている。なんせ、Zepは僕の70年代ロックのアイドル。部屋の天井には、Zepの等身大のポスターをドカッと貼っていた位だ。

そんなたった一夜限りの奇跡的な再結成コンサートの模様を収録した、全世界待望のパッケージが初めて登場、ということである。いや〜待ったぜ。出る出ると言われて早5年。もう出ないのでは無いのか、と諦めたこともあった。しかし、遂に出た。嬉しい。やはり長生きはしてみるものである(笑)。

時は2007年12月10日。ロンドン、のO2アリーナで行われた、アトランティック・レコードの創設者アーメット・アーティガンのトリビュート・コンサートのヘッド・ライナーとして、我らがZepがステージに登場。
 

Zep_celebration_day

 
バンドのメンバー、お馴染みのジミー・ペイジ、ロバート・プラント、ジョン・ポール・ジョーンズ、そして、80年に亡くなったドラマー、ジョン・ボーナムの息子ジェイソン・ボーナムの4人でのライブ・パフォーマンス。

また、一通り聴いただけなので、ちゃんとコメント出来ないのですが、思ったより、ペイジの指は動いている。安心した。ジェイソンのドラムも想像していたより良い。プラントもまずまず声が出ている。そして、何より、ジョンジーのベースが健在である。21世紀になって、Zepのリアルタイムなライブ盤が聴けるとは思わなかった。

『フィジカル・グラフィティ』や『プレゼンス』から多くのの選曲が心憎い。往年のマニアからすると、この選曲、涙涙。「In My Time Of Dying」「For Your Life」「Trampled Under Foot」「Nobody's Fault But Mine」そして、「Kashmir」のライブ演奏をZepのメンバーの音で聴けるとは思わなかった。

とにかく、ペイジのギターは全くのところ健在であるということ、そして、ジョンジーのベースが素晴らしいこと、プラントの声はなんとかいけること、そして、何と言っても、ドラムのジェイソンが素晴らしいパフォーマンスを聴かせてくれていること。これだけが、まず、一通り聴いて確認できたこと。この内容だと繰り返し聴けるし、この内容だとじっくりと演奏を吟味できる。

本当に嬉しいなあ。このライブ盤から聴こえるリフとフレーズ、そして演奏全体を覆うグルーブ感は、絶対にZepのもの。単なる感傷に浸ったおじさん達の懐メロ大会で終わっていない。さすがZep。さすがに僕の永遠のアイドル。さすが僕の尊敬するZep。しっかりと聴きこんで、また、このブログでレポートしたい。

 
 

大震災から1年半が過ぎた。決して忘れない。常に関与し続ける。

がんばろう東北、がんばろう関東。自分の出来ることから復興に協力しよう。 

Never_giveup_4

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