最近のトラックバック

« 真夏向けの「爽やかなデュオ盤」 | トップページ | 酷暑の夏は「バイオリン・ジャズ」 »

2011年7月18日 (月曜日)

なでしこジャパン、世界一じゃ〜

いやいやいやいやいや、世界一です。W杯を取りました。なでしこジャパン、快挙です。PK戦を制した瞬間、いや〜久しぶりに思わず大声で「歓喜の雄叫び」をあげました。「うぉぉぉ〜勝ったぁ」。

思い起こせば、1995年、第2回FIFA女子世界選手権スウェーデン大会での準々決勝敗退を見守って以来、3大会連続、W杯に出るには出るんだが予選リーグ敗退が続き、やはり、男子でもしんどいW杯、女子でもやっぱりだめか、と思い始めていたら、昨年のアジア競技大会サッカー競技で北朝鮮を破って優勝したことで、今回はいけるかなと思い出した。

そして、W杯ドイツ大会である。僕は、初戦が全てだったと思っている。ニュージーランド戦は引き分けで終わると諦めていたところで、宮間のフリーキック一発。W杯初戦はどれだけ強いチームでも勝ちきるのが難しいというが、強いチームというのは、優勝するチームというのは、必ず決めるところで決めて勝利を手にする。それが出来た。今年のなでしこは違うと思った。

それからの快進撃は皆さんの知るところ。イングランド戦の敗戦も良い方向に解釈できて、ドイツ、スウェーデンを連破。でも、米国に勝てるとは思っていなかった。65%の確率で敗戦すると予想していた。それが、である。延長引き分け、PK戦の末の勝利。特に、日本はPK戦に弱いだけに感無量である。

世界一です。なでしこジャパン。おめでとう。ワールドカップを取りました。世界一です。素晴らしい。いかなる経緯(例えばPK戦)であれ、カップ戦を勝ちきったことが素晴らしい。他のチームも条件は同じですから。戦術・テクニック・メンタル面、そして選手達の人格。全てが備わっての世界一です。素晴らしい。

日本サッカー史上、初めての世界一。女子だからとか、男子とレベルが違う、とか見当違いなことを言ってはいけません。日本女子サッカーは強化を初めてまだ10年程度。世界のレベルからは、まだまだ発展途上のレベルでした。それを乗り越えての世界一。選手・スタッフ一丸となった努力の成果です。

Womens_wc

こんな時の音楽は、まずは「FIFA アンセム」でしょう。これはサッカーを愛する者たちにとっては「聖歌」のようなもの。時代毎に様々なアレンジが施されていますが、やはり最新版でしょう。国際Aマッチでしか流れない「聖歌」。当然W杯の試合ではこれが流れる。1970年代〜1980年代は、僕たちにとっては憧れに過ぎず、1990年代は現実のものにはなったが、成果を上げるにはほど遠い「世界との差」。「FIFA アンセム」を勝利の曲としてきく強豪国を羨ましく思ったものです。

そして、21世紀になっても「世界との差」を痛感させられたが、男子はやっと昨年、W杯南アフリカ大会で2度目のベスト16を体験。やっと「世界との差」も縮まっていくだろう、との実感を持つことが出来、そして、今年の女子W杯ドイツ大会である。うまくやればカップは取れるか、とも思ったら、やはり本戦は厳しい戦いの連続たっだ。しかし、まだまだ「伸びしろ」を残したチームでの世界一は、まだまだこれからが期待できます。

感無量です。今でも、PK戦を決めた瞬間を思い出すと目頭が熱くなります。生きている間に男女に限らず、サッカーのW杯でカップを取る瞬間を、この目で見ることが出来るとは思いませんでした。しかも、日本の苦手なPK戦を制してのW杯制覇。長生きはしてみるもの。思いは諦めないもの。やっぱり、ファイナルに出たからには世界一じゃないといけない。やっぱりファイナルは勝たないといけない。

なでしこジャパンがW杯を取ったら何を聴こうかと思っていたが、サッカーで勝利を収めたらやっぱりこれだろう。クイーンの「伝説のチャンピオン(We Are The Champions)」。クイーンの第6作目のアルバム『世界に捧ぐ(News Of The World)』の2曲目に収録された、名曲中の名曲である。最近、採用されないケースが多くなったみたいだが、以前は、FIFAまたはUEFA主催のサッカー大会にて、決勝戦の表彰式のBGMに使われていた。

この曲をバックにW杯を高く掲げることができるのは、決勝戦での勝者のみ。そして、今日、日本人として初めて、なでしこジャパンがこれを達成した。感無量である。

We are the champions - my friends
And we'll keep on fighting
Till the end
We are the champions
We are the champions
No time for losers
'Cause we are the champions of the World

 

★Twitterで、松和のマスターが呟く。名称「松和のマスター」でつぶやいております。ユーザー名は「v_matsuwa」、「v_matsuwa」で検索して下さい。

Fight_3
 
がんばろう日本、がんばろう東北。自分の出来ることから復興に協力しよう。

« 真夏向けの「爽やかなデュオ盤」 | トップページ | 酷暑の夏は「バイオリン・ジャズ」 »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/80793/40863402

この記事へのトラックバック一覧です: なでしこジャパン、世界一じゃ〜:

« 真夏向けの「爽やかなデュオ盤」 | トップページ | 酷暑の夏は「バイオリン・ジャズ」 »

リンク

  • 松和 / ジャズ・フュージョン館
    ホームページを一新しました。「ジャズ・フュージョン館」と「懐かしの70年代館」の入り口を一本化し、内容的には、当ブログの記事のアーカイブを基本としています。  
  • 松和 / 懐かしの70年代館入口
    更新は停止し、新HPへ一本化中。新しいブラウザーではレイアウトが崩れたりと申し訳ありません。
2017年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

カテゴリー

常連さんのブログ

  • 70年代思い出の名曲
    music70sさんのブログ。タイトル通り、定期的に、70年代の懐かしのアルバムを紹介されています。なかなか、マニアックなアルバム選択、曲選択に、思わずニンマリしてしまいます。
  • いそいそジャズ喫茶通い
    yuriko*さんのブログ。都内のジャズ喫茶への訪問記録。ジャズと言えば『ジャズ喫茶』。敷居が高くて、と思っている方々に是非読んで頂きたいブログ。実際の訪問記録ですから読んでいて楽しく、実際の訪問時の参考になります。
無料ブログはココログ