最近のトラックバック

« CTIレーベルらしいアルバム | トップページ | タイトルに惑わされるなかれ »

2011年1月29日 (土曜日)

ジャズの小径・2011年1月号です

寒い。今日はとびきり寒い。このところ、寒いのと本業で疲れが溜まってきたのとで、体調は優れない。今日は朝から整骨院で身体を整えて貰って、昼からは夕方まで寝込んだ。未然の休息って感じの一日。
 
とは言いつつ、先週、我がバーチャル音楽喫茶『松和』の毎月更新のコーナー「ジャズの小径」の更新作業を失念した。1999年4月以来、10年以上に渡って毎月更新を守っているコーナーである。記録を途絶えさせる訳にはいかない。
 
まあ、スポーツでは無いし、このコーナーを毎月楽しみに待っている人がいるかどうかさえ、判らないんだけど、自分への戒めというか、自分への励ましというか、このコーナーの毎月更新という作業が、ネットでのブログやHP運営の上で、良いモチベーションになっていることは事実。

今日のブログは、そのバーチャル音楽喫茶『松和』の「ジャズ・フュージョン館」、毎月更新の名物(?)コーナー「ジャズの小径」の、今年初めての更新のお知らせになります。
 
さて、2011年1月号の「ジャズの小径」の話題は「ソウル・ジャズ」。ファンキー・ジャズより、ポップなアレンジを施したジャズのジャンルが「ソウル・ジャズ」。ブームは、ちょうど1960年代の終わりから、70年代前半にかけて。「ソウル・ジャズ」というジャンルのジャズは、ファンキージャズ以上に「俗っぽく猥雑で下品」なジャズとして、日本では人気が低かったですよね(ジャズに何を求めていたんだろう)。というか、なんとなく蔑まれていた感が強い。
 
Bobbi_humphrey
  
しかしながら、1980年代後半以降、クラブ・ジャズの台頭で、「踊れるジャズ」の典型的なケースのひとつとして、この「ソウル・ジャズ」は英米で再評価され、その再評価の波に押されて、日本でも、やっと最近になって、正統な評価をされるようになってきたかな、と感じます。やっとのことで「ソウル・ジャズ」の優れた盤の再発も行われつつありますね。本当に日本は「ソウル・ジャズ」に冷たい(笑)。
 
そんな「ソウル・ジャズ」ですが、良くどんな雰囲気のジャズなんですか、と訊かれます。そんな時、我がバーチャル音楽喫茶『松和』では、先ずは、このアルバムをかけることにしています。そのアルバムとは、Bobbi Humphrey(ボビー・ハンフリー・写真は近影)の『Blacks And Blues』。1973年7月の録音。「ソウル・ジャズ」ブームの晩年のアルバムで、その内容については「成熟したソウル・ジャズ」と言える充実度です。
 
今月の「ジャズの小径」は、このBobbi Humphrey(ボビー・ハンフリー)の『Blacks And Blues』にスポットを当てて、「ソウル・ジャズ」について語っています。
 
男女のR&Bもどきのコーラスが、仰々しいストリングス・アレンジが、大々的なアナログシンセの使用が、ちょっとイモっぽい。この「イモっぽくて垢抜けない」ところが、実は「ソウル・ジャズ」の美味しいところ。垢抜けないんだけれど、ファンキーでシンプルなビートが、そして、何より、テクニックのある「人」による演奏がアナログっぽくて、とっても良い感じです。
 
続きは、バーチャル音楽喫茶『松和』の「ジャズ・フュージョン館」(左をクリック)の「ジャズの小径」のコーナーでどうぞ、お楽しみ下さい。お待ち申し上げております m(_ _)m。 
 
 
 
★Twitterで、松和のマスターが呟く。検索で「松和のマスター」を検索してみて下さい。名称「松和のマスター」でつぶやいております。
 
★ コメント&TBは、全て「松和のマスター」が読んでから公開される仕組みです。表示されるまで少し時間がかかります(本業との兼ね合いで半日〜1日かかる時もあります・・・ごめんなさい)。公開されたくないご意見、ご感想はその旨を添えて送信してください。

« CTIレーベルらしいアルバム | トップページ | タイトルに惑わされるなかれ »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/80793/38657546

この記事へのトラックバック一覧です: ジャズの小径・2011年1月号です:

« CTIレーベルらしいアルバム | トップページ | タイトルに惑わされるなかれ »

リンク

  • 松和 / ジャズ・フュージョン館
    ホームページを一新しました。「ジャズ・フュージョン館」と「懐かしの70年代館」の入り口を一本化し、内容的には、当ブログの記事のアーカイブを基本としています。  
  • 松和 / 懐かしの70年代館入口
    更新は停止し、新HPへ一本化中。新しいブラウザーではレイアウトが崩れたりと申し訳ありません。
2017年2月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28        

カテゴリー

常連さんのブログ

  • 70年代思い出の名曲
    music70sさんのブログ。タイトル通り、定期的に、70年代の懐かしのアルバムを紹介されています。なかなか、マニアックなアルバム選択、曲選択に、思わずニンマリしてしまいます。
  • いそいそジャズ喫茶通い
    yuriko*さんのブログ。都内のジャズ喫茶への訪問記録。ジャズと言えば『ジャズ喫茶』。敷居が高くて、と思っている方々に是非読んで頂きたいブログ。実際の訪問記録ですから読んでいて楽しく、実際の訪問時の参考になります。
無料ブログはココログ