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2010年10月24日 (日曜日)

ジャズの小径・10月号の更新です

午後4時を過ぎて、雨が落ちてきた我が千葉県北西部地方。ほどなくして、本格的な雨になった。しかし、今年の秋は天気が悪く、雨が良く降る。例年の秋晴れをほどんど経験していない。ストレスの溜まる秋である。

さて、我がバーチャル音楽喫茶『松和』の「ジャズ・フュージョン館」の更新情報です。1ヶ月1度更新の月刊コーナー「ジャズの小径」の10月号の更新です。10月はさて何の特集にしようかな、と考えましたが、そろそろジャズ・ボーカルも採り上げてもよいのでは、と思い当たりました。

「ジャズの小径」にも書きましたが、ここ2〜3年あたりで、やっとジャズ・ボーカルを落ち着いて聴くことが出来るようになりました。もともとは、英語の歌詞で歌われても、何を歌われているのやら判らない。それならば、ボーカルは無くてもええやん、と言うノリで、ボーカルもののアルバムは、ほとんどが後回しになりました。

ジャケットが良い紙ジャケとか、ロックで有名曲のカバーが入っているものは、なんとかピックアップしてきましたが、本当に3年位までは「ほったらかし」。ジャズ・ボーカルについての勉強もほとんどしてなかったので、ジャズ・ボーカルについて質問されると「しどろもどろ」。松和のマスターの最大の弱点とされて久しい「ジャズ・ボーカル」でした。

が、3年前から、及ばずながら、ちょっと勉強して、ちょっとだけ英語のヒヤリング力がついたこともありますし、ジャズ・ボーカルに、ゆったりと身を任せる、年齢的な心の余裕が出来たとでもいうのでしょうか、やっと、ジャズ・ボーカルのアルバムに触手が伸びる様になりました。ジャズ・ボーカルについての座学系の勉強も昨年あたりから始めました。もうちょっとしたら、ジャズ・ボーカルについても、うんちくを語れるかと思います。

Sinatra

今回の「ジャズの小径」では、僕が、駆け出しジャズ者初心者の頃、まだジャズを聴き始めて1年位だったかと思いますが、そんなジャズ超初心者の頃に出会って、相当感じ入って感動したジャズ・ボーカルのアルバムを今回ご紹介しています。そのアルバムとは、フランク・シナトラ(Frank Sinatra)の『Trilogy : PAST, PRESENT AND FUTURE』です。

そりゃ〜相当感じ入って感動したはずです。フランク・シナトラです。さすがに、駆け出しジャズ者初心者の僕でも、シナトラの名前と名声は知識として十二分に知っていました。当時、60歳を過ぎた、そのシナトラが、自身のキャリアを集大成した様な渾身の力作です。悪かろうはずがありませんよね。当時のスイング・ジャーナルで、アルバムの評論記事を読んで、聴きたくて聴きたくて仕方が無い。でもLP3枚組の超大作。当時の小遣いでは到底購入は無理。ラッキーにも、大学の近くの秘密の喫茶店が購入して下さり、事無きを得ました(お世話になりました)。

このアルバム、当時から大のお気に入りで、社会人になって財力がついたら、即手に入れました。以来、LPでは持っていたのですが、CDでは御無沙汰でした。が、やっと最近手に入れ、CDでもこの『Trilogy』を聴くことが出来るようになったのは、実に喜ばしいことです。

どんな内容のアルバムなのか、その続きは「ジャズの小径」10月号で・・・。バーチャル音楽喫茶『松和』の「ジャズ・フュージョン館」(左をクリック)にお越し下さい。他の記事も中々面白いものがあって、楽しんで頂けるかと思います。

僕にとっては、ジャズ・ボーカルを楽しむには、年齢が必要だったのかもしれません。ただし、ジャズ・ボーカルの世界は奥が深いので、のめり込むことの無いよう、注意が必要だと思っています。無名のボーカリストまで範疇にいれると、底なし沼のようなジャンルです。徐々に、恐る恐る、注意深くチャレンジしています(笑)。 
 
 
 
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