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2008年7月17日 (木曜日)

リー・リトナーが聴きたくなった

昨晩は散々だった。飲み会だった訳だが、2次会まで付き合って、帰ろうと思ったら電車が来ない。夜中0時を過ぎている。30分も遅れてやっと来た終電1本前。そして、乗り換え。流石に、30分遅れでも接続待ちしているところは偉い。

が、30分遅れている終電を待つとのこと(僕が乗っていたのは終電1本前だったなあ)。おいおい。合計1時間ロスして、家に帰り着いたのが、夜中の2時前。今日はとにかく眠くて眠くて仕方がない。というより、よく会社に行ったなあ。

今日は朝はいつもの時間に起きたので、3時間ちょっとしか寝ていない。当然、飲んで帰っているので、眠りは浅い。頭はボ〜っとしたまま。軽い頭痛はするし、今日の通勤音楽は、爽やかで聴きやすく、端正な音楽が良いなあ。と思って、iPodのホイールをグルグルしていたら、リー・リトナーが目に入った。で、今日はリー・リトナー。
 

On_the_line

 
つい最近、手に入れた、1983年にリリースされた『On The Line』(写真左)を聴く。iTunesで900円と格安だったのが、ダウンロードの動機。でも、このアルバム、スタジオでライブ録音されたアルバムで、バックに、Dave Grusin, Harvey Mason, Don Grusin, Anthony Jackson, Ernie Wattsら錚々たるメンバーが参加している。

クオリティは最高。1983年のリリースなので、デジタル臭は避けられない。端正な職人的演奏は、電気楽器中心の8ビート・フュージョンというフォーマットが飽和状態になっていることを物語る。最初聴いた時、バックのリズムは打ち込みかと思った(笑)。今のジャンルで言う「スムース・ジャズ」的演奏。

「スムース・ジャズ」とは、1980年代、アメリカのラジオ局が使い始めたフュージョンのスタイルの一つで、フュージョン、ポップ・ジャズの流れから派生したスタイル。1983年の時点で、スムース・ジャズの基盤は出来ていたんですね。

流れるように、美しく端正な、破綻の無い耳当たりの良い演奏で、「イージーリスニング」と揶揄されそうなアルバム『On The Line』ですが、リー・リトナーのギターのテクニックは凄まじいものがあります。軽〜く爽やかに一発聴きするのに良いアルバムです。たま〜に聴きたくなるのですよね。聴いた後はスッキリ爽快感です。 
 
 
 
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