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2008年6月12日 (木曜日)

ポールのライブはどれも良い

今朝は打って変わって、強い雨。昨日とは打って変わって、気温がグッと下がって、ちょっと肌寒い朝。だから梅雨って好きじゃない。間物のスーツをクリーニングに出さずに持っていて良かった。

ロシアから帰還してからというもの、ロシア旅行中は音楽をほとんど聴かなかったので、ジャズ三昧、ジャズ漬けの毎日である。流石に、10日が過ぎて、ちょっと、ジャズにくたびれた。今日は、ちょっと「耳休め」に、ロックを聴く。

今日のロックは、ポール・マッカートニー(Paul McCartney)の『Paul Is Live』(写真左)。ポールのライブ・アルバムの中で、手に入れようと思う度に廃盤状態で、購入することが出来ず、この5年ほど、ず〜っと手に入れよう手に入れようと思いながら、なかなか手に入らない因縁の一枚である。

ポールのライブ・アルバムは、ウィングス時代の『Wings Over America』から始まって、『Tripping The Live Fantastic』、『Unplugged』、『Back In The U.S.』と、優れたものばかりである。圧倒的な演奏力と圧倒的なボリュームで、これでもかと言わんばかりの充実した内容。てんこもり過ぎて、耳にもたれ気味になることもある、圧倒的な密度。

そんな中、『Paul Is Live』だけ、耳にすることなく今月までが過ぎた。で、やっとのことで手に入れて、聴いたんだが、これがまた良いライブ・アルバムでした。『Paul Is Live』は、1993年リリースのライブ・アルバムですが、リリース当時の、新旧とりまぜた選曲がとても良いライブ・アルバムです。
 

Paul_is_live

 
なんといっても、出だしが「Drive My Car」。この曲、ビートルズ時代の曲ですが、格好良いんですね。僕の大好きな『Rubber Soul』の冒頭の1曲目でしたね〜。そして、ビートルズ時代のポールの曲で、僕の大好きな「All My Loving」が入っているのには感動した。前奏無しにいきなり「くろ〜ずゅ〜あい〜」と入るところにいつも痺れる。バックのギターのジャジャジャジャジャジャ・・・の連続弾きも格好良い。

この『Paul Is Live』、ビートルズ時代の曲が結構入ってますが、ビートルズがライブ活動を休止した後の『Rubber Soul』以降のアルバムからの選曲が魅力的で、しかも期待に違わず、素晴らしい演奏になっています。とにかく、このライブ・バンドは上手い。加えて、ポールのボーカルも絶好調。

特に、ライブのラスト部、16曲目「Lady Madonna」からの「Paperback Writer」〜「Penny Lane」〜「Live And Let Die」の流れは圧巻。とても良い雰囲気、良い演奏のライブです。う〜ん、ポールのライブ・アルバムって、どれも良いな〜。名作ばかりである。

最後に、ジャケットも洒落ている。あのビートルズのラスト・オリジナル・アルバムとなった『Abbey Road』のジャケットを飾った、Abbey Road Studio前の横断歩道を、再び使っている。今度はちゃんと靴を履いている(笑)。

ちょっと自慢話になるが、3年前、ロンドンに行った時に、このアビーロードを訪れた(写真下)。アルバム『Abbey Road』のジャケットそのままの風景に感動した。下の写真には写っていないけど、当然、この横断歩道を何度も渡って、記念写真を撮って貰った(笑)。
 

 Abbey_road_2
 
 
 
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コメント

ども、「病み上がりかけ」でございます。
Paul、やっぱいいですよねぇ~
なんだかんだ言って、ヤツは庶民的な
良いところをいっぱい残したスターだと
思うんです。だから音にあの温かみが出る
んだろうなぁって。
今回の離婚騒動も、その弱点を突かれたと
いうか、Paulらしいというか(^^;;;
憎めないヤツです。
それでいてあの才能。いいですなぁ(^^)

ロンドン、行きたいなぁ・・・

おお、ひとみちゃん。いらっしゃい。松和のマスターです。

そっか「病み上がりかけ」ですか。大変やったもんな。
無理せず、しっかりと体力回復に努めて下さい。

で、ポールの件、確かにそれは言える。脳天気というか、
ちょっと抜けてるというか、今回の離婚騒動は苦笑の
連続でした。ポールらしいといえば、ポールらしいし、
でも、ちょっとありえへんなあ、とも思うし(笑)。

でも、確かに、メロディーメーカーとしての才能は
抜きん出てますな。こうやって、ポールの全キャリアの
中から、名曲ばかり選定されて演奏されると、その作曲
能力に眩暈がしそうです。

こうやって、ポールのメロディーメーカーとしての才能
を再認識する度に、「そうやろ、判ればええんや」と
いう、遙か昔の誰かの発言が、僕の心の中に甦ります
(爆笑)。
 

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