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2008年4月16日 (水曜日)

Complete Bud Powell on Verve

昨日の続きである。昨日、ヴァーヴ時代のバド・パウエルは「結構良いです」と書いた。『Piano Interpretations』と『The Lonely One』はお勧めと書いた。で、手にはいるのだろうか。調べてみたら、amazonでは手に入らないが、HMVでは入手できるようだ。

最近、amazonのジャズCDの品揃えには不満を感じる。外国盤について取り扱い状況、在庫状況が日に日に悪くなっている。逆にHMVは取り扱い状況、在庫状況が比較的安定している。特に、amazon.jpのやる気の無さには、ちょっと閉口している。海外でしか発売されない新譜について、発売日当日で、在庫状況が「3-5週間後納品」ってものがある。いかがなものか。

amazon.jpに対しての愚痴はさておき、ヴァーヴ時代のバド・パウエルの決定盤の存在を思い出した。ヴァーヴ時代のバド・パウエルの正式録音が全て網羅されている『Complete Bud Powell on Verve』(写真)である。USA 輸入盤で、HMVで入手可能みたいです。

Verve_bud_complete

ボックス盤なので、ちょっと高価(今日現在:10,102円)ではあるが、どの曲も聴きごたえバッチリ。この1949年〜1951年の録音は、明るくゴージャス、テクニックもまだまだ素晴らしく(1940年代後半のような、呆れるほどの超絶技巧では無いが)、素晴らしい演奏ばかりです。流れるようなキータッチからは、ストイックで、ロマンチックなソロが繰り広げられる。当然『Piano Interpretations』と『The Lonely One』に収録された曲は全て入っています。

僕はこのボックス盤を、iTunesに入れて、アルバム毎に収録曲を「プレイリスト」で再編して鑑賞しています。我がメインのステレオ環境は、iTunesから、無線LAN経由にて、直接ステレオで再生できるようになっているので大変便利。音も、さすがにCDプレイヤー・ダイレクトには劣るが、しっかりとHiFiを維持して、なかなかの音で聴かせてくれる。

ヴァーヴ時代のバド・パウエルを堪能できるボックス盤『Complete Bud Powell on Verve』。良い企画ボックス盤だと思います。いつ在庫が無くなるかもしれない状態だと思われますので、その気があれば、早めに入手したほうが良いと思われます。書籍と一緒で「見つけた時が買い時」。これ真理です(笑)。
 
 
 
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