雪だ、雪だ、大雪だ〜
昨晩の天気予報は、我が千葉県北西部地方は「雪か雨」。昨晩は先週、大阪遠征の疲れが出て、21時過ぎに早々に寝てしまった。朝6時過ぎに目が覚めて、外を見たら、なんとまあ「雪」ではないか。それも、半端な降りじゃない、相当な勢いで降っている。ルーフバルコニーを見たら、既に3センチくらい、積もっている。
8時頃、ベッドから出て、外を見たら、凄い雪。既に5センチ以上は積もっている。ニュースでは「東京大手町での積雪予想は3センチ」なんて言っているが、我が千葉県北西部地方はそれどころでは無い。
よく考えたら、家の食料が底を突いているので、嫁はんと近くのスーパーまで買い物に。実は、雪の中を歩くなんて状況が大好きで、気持ちは「八甲田山・雪中行軍」の気分である (^_^)v。一階に下りて、また、びっくり。いやいや、5センチなんてもんじゃない。10センチ近く積もっている。
近くの畑は、すっぽり雪に埋まって、真っ白(上写真)。まるで雪国の風景です。午前中は、雪は降り止むことなく、昼頃にはまた強くなって、どんどん積もっていきます。結局、今、ルーフバルコニーの積雪状況を見たら、15センチ程度の積雪だったみたいです。我が千葉県北西部地方では、久し振りの大雪でした。昨年は暖冬だったので、雪の心配は無かったのですが。これだけ積もったのって何年ぶりかなあ。
今晩、気温が下がって、しっかりと凍るでしょうから、明日の朝の通勤が思いやられます。滑るし、歩きにくいし、少し早めに家を出ないとなあ。出来れば、会社に行きたくないなあ〜(笑)。
雪が積もるのを見る度、思い出す70年代フォークの名曲があります。吉田拓郎:作詞作曲、「猫」というバンドが歌った「雪」。淡々と雪にまつわる思い出を綴る歌ですが、実に趣があって、大好きな曲です。ちょっと自分の学生時代の実体験と被っていて、いつも雪を見る度に、この「雪」という曲が頭の中を流れます。今日もこの「雪」がず〜っと頭の中に流れています(笑)。
雪 作詞・作曲:吉田拓郎 歌:猫
雪でした あなたのあとを
なんとなく ついて行きたかった
ふりむいた あなたの瞳は
早くお帰り ぼうや、って言っていた
ああ あの人は
見知らぬ街の 見知らぬ人
雪国の 小さな街に
そんなわたしの 思い出がある
夢でしょうか あの日のことは
雪をみるたびに 思い出す
雪国を 訪ねてみたい
そこはわたしの 小さなあこがれ
ああ 今日もまた
窓にもたれ 想う 冬の旅を
雪でした あなたのあとを
なんとなく ついて行きたかった
★ コメント&TBは、全て「松和のマスター」が読んでから公開される仕組みです。表示されるまで少し時間がかかります(本業との兼ね合いで半日〜1日かかる時もあります・・・ごめんなさい)。公開されたくないご意見、ご感想はその旨を添えて送信してください。
« 「日本昔ばなし」で使ったロック | トップページ | チック・コリア&上原ひろみ »
コメント