最近のトラックバック

« これは「たまげた音」である | トップページ | 大好きなジャズ・スタンダード »

2007年12月20日 (木曜日)

これぞ、ジャズの醍醐味である

本来は、昨日アップするブログだったのですが、昨日、地元CATVのインターネット・サーバーのトラブルで、アップできませんでした。ということで一日遅れでのアップになります。

さて、忘年会が続いて、かなり疲れている。一昨日はかなり飲んで、久しぶりに駅からの帰り道、真っ直ぐ歩いていないのが、自分でも判った(笑)。帰りついた家では、家人に「ろれつが回ってない」と笑われた。今日は、もう限界。定時上がりで早々に家に帰り着いた。

これだけ疲れてきたら、通勤音楽は「判りやすく、聴き疲れしないもの」になる。今日は、久しぶりに、Jimmy Smithの『House Party』(写真左)、ブルーノートの4002番である。

Jimmy_smith_house_party

このアルバム、「これぞ、ジャズ。これぞ、ハードバップ」って感じのアルバムで、かなりのお気に入りである。とにかく、メンバーが凄い。Lee Morgan (tp)、Curtis Fuller (tb)、George Coleman (as)、Jimmy Smith (org)、Kenny Burrell (g)、Eddie McFadden (g)、Donald Bailey (ds)、Lou Donaldson (as)、Tina Brooks (ts)、Art Blakey (ds)が、3つのユニットに分かれて、ハード・バップしまくる凄いアルバム。

しかし、このメンバー構成、ブルーノートの面目躍如たるものがあって、さすが、総帥プロデューサー、アルフレッド・ライオンである。ブルーノート・オールスターズって構成で、ブワーッとやってしまってもいいのに、ライオンは、それをやらない。

George Coleman (as)、Eddie McFadden (g)、Donald Bailey (ds)、Tina Brooks (ts)の当時の若手有望株あたりを混ぜているのが、実にニクイ。オールスターズって構成で売れればいい、ということは全くない。プロデューサーとして、このアルバムを録音する前の「構想」があり、その「構想」を基に、ミュージシャンの人選がある。これが「ブルーノート」ブランドである。

いい音してます。これぞジャズ、これぞハード・バップって演奏で、何回も聴き直したくなる、決して1回聴きでは終わらないアルバムです。
 
 
 
★ コメント&TBは、全て「松和のマスター」が読んでから公開される仕組みです。表示されるまで少し時間がかかります(本業との兼ね合いで半日〜1日かかる時もあります・・・ごめんなさい)。公開されたくないご意見、ご感想はその旨を添えて送信してください。
 

« これは「たまげた音」である | トップページ | 大好きなジャズ・スタンダード »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/80793/9491832

この記事へのトラックバック一覧です: これぞ、ジャズの醍醐味である:

« これは「たまげた音」である | トップページ | 大好きなジャズ・スタンダード »

リンク

  • 松和 / ジャズ・フュージョン館
    ホームページを一新しました。「ジャズ・フュージョン館」と「懐かしの70年代館」の入り口を一本化し、内容的には、当ブログの記事のアーカイブを基本としています。  
  • 松和 / 懐かしの70年代館入口
    更新は停止し、新HPへ一本化中。新しいブラウザーではレイアウトが崩れたりと申し訳ありません。
2017年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

カテゴリー

常連さんのブログ

  • 70年代思い出の名曲
    music70sさんのブログ。タイトル通り、定期的に、70年代の懐かしのアルバムを紹介されています。なかなか、マニアックなアルバム選択、曲選択に、思わずニンマリしてしまいます。
  • いそいそジャズ喫茶通い
    yuriko*さんのブログ。都内のジャズ喫茶への訪問記録。ジャズと言えば『ジャズ喫茶』。敷居が高くて、と思っている方々に是非読んで頂きたいブログ。実際の訪問記録ですから読んでいて楽しく、実際の訪問時の参考になります。
無料ブログはココログ