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2007年8月25日 (土曜日)

待望の紙ジャケ・リイシュー・2

朝曇りで、ちょっと涼しい朝で過ごしやすかったが、雲がとれて日差しが戻ってきたら、グングン気温が上がって、30度越え。今日は32度まで上がったみたい。まだまだ夏が居座っていますね。秋の気配は、全くと言って良いほど、感じられません(笑)。

今日から世界陸上。男子マラソンを見ていると、日本選手の様変わりに驚きますね。メダルを狙っていたはずが、入賞はしたもののメダルはとれず、全滅。それでも、ニコニコ爽やかな笑顔でインタビューを受ける選手達。そして決まって出てくる「良い経験になりました。次につなげたい」。日本選手って、国際試合でいつまで「良い経験」をし続けるのだろう。最近、日本選手達に、結果に対する厳しさが足らないような気がする。

それでも、今回は、「仮想北京」として、来年のオリンピックのシミュレーションにもなる、とのことで、世界の有名どころが出てくる大阪世界陸上。そんな日本選手達はさておき、世界のトップレベルのパフォーマンスが楽しみだ。

Miles_warner

さて、音楽の話題である。暫く、暑くて暑くて、ジャズ、ロックはお休み。今週は、70年代Jポップの特集みたいになった当ブログ。軌道修正である(笑)。

実はこのところ、待望の紙ジャケ・リイシューの報が、続々と舞い込んでいる。ちょっと前に、キャロル・キングの紙ジャケ・リイシューのお話をしたが、今回は、僕が待ちに待った、ずっとずっと待ち望んだ紙ジャケ・リイシューの報である。恐らく、僕にとって、今年No.1の紙ジャケ・リイシューだと思う。

なんと、マイルス・デイビスの晩年、ワーナー時代のアルバムが、やっと紙ジャケ・リイシューされるのだ。86年の『TUTU』(写真左)から、『ライヴ・アラウンド・ザ・ワールド』まで、ワーナー時代の8タイトル。発売は9月26日の予定。マーカス・ミラーとの共演作『シエスタ』(写真右)、ミシェル・ルグランとの共演による映画『ディンゴ』のサウンドトラック盤、ヒップホップの要素を大胆に導入した『ドゥー・バップ』、といった作品も含まれているので、今からとても楽しみです。そして、音の面も万全。音源は全て2007年デジタル・リマスターだそうです。

とかく、その内容について、厳しい意見が多い、晩年のマイルスのアルバム。それでも、その時期、その時期に一番クールな音楽の要素を、誰よりもいち早くジャズに取り込んで、マイルス流にアレンジし、アルバムに仕立て上げるパワーは、今でも素晴らしいと思います。そんなパワーの持ち主は、今のジャズ界には見当たらないですものね。今回の紙ジャケ・リイシューを機会に、もう一度、じっくりとマイルスの晩年の成果に耳を傾けたいと思っています。

フッフッフッ。これで、マイルスのオリジナル・アルバムは、全て紙ジャケで揃うことになるなあ。長かったが、これでまずは一里塚。次は、正式リリースされた全アルバム、紙ジャケ・コレクション達成を目指して、頑張るぞ(笑)。
 
 
 
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コメント

松和のマスター様

猫ケーキです。
お返事ありがとうございました。
今後ともよろしくお願い致します。

>これで、マイルスのオリジナル・アルバムは、
>全て紙ジャケで揃うことになるなあ。

すごいですね、全部ですか、、、お見それしました。
TUTUは当時すごくよく聞いていました。

猫ケーキさん、コメントありがとうございます。松和のマスターです。

こちらこそ、よろしくお願い致します m(_ _)m。

マイルスの紙ジャケ蒐集は、1996年辺りからですから、約10年越しの
コレクションになります。なかなか予算の関係上、大人買いも度々出来
ませんので、時間がかかりますし、買いそびれた紙ジャケほど、再発
されない、というジンクスがあるみたいで、完全コレクション達成には、
時間と運と「先立つもの」が必要ですね(笑)。

マイルスの紙ジャケも、CBSソニーの日本編集盤の幾つかは未入手で、
再発の機会を首を長くして待っています。
 

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