疲れたらグラム・ロック
今日は、とりわけ疲れた。頭を使って読みを入れざるを得ない、まあ、相手が素人っぽいというか、子供というか、おおよそ、地方の雄とは思えない、子供みたいな「いやがらせ」に相対するはめになって、疲れた。
まあ、お客さんだから仕方が無いのだけれど、もうちょっと知恵を働かせて、こちらからしても「なるほど、そういう、いやがらせもあるのか」と感心するような「いやがらせ」に出会いたかったものだ。とにかく、子供みたいな「いやがらせ」で何をか言わんやって感じで、なんだか本気で相手をするのも、かったるしい。
なんだか、レベルの低い話で疲れた時は、グラムだ、グラム・ロックだ。グラムが一番。適度に刺激があって、スタイリストで格好いい。ということで、今日の通勤音楽は「モット・ザ・フープル」。「すべての若き野郎ども」と「ロックンロール黄金時代」を聴く。
いや〜、格好いいね。グラムやねえ。男気があって、粋があって、メリハリが効いていて、実に良い。これぞ、グラム。特に、デビッド・ボウイがプロデュースした「全ての若き野郎ども」が特に良い。粋で、メリハリが効いて、味がある。これぞ、グラム・ロックの名盤の一枚。
疲れたらグラム・ロック。その粋な世界とメリハリがある音を聴いて、疲れた精神を立て直す。やっぱ、70年代ロックっていいね。
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