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2007年4月15日 (日曜日)

「ジャズの小径」4月号、更新です

我がバーチャル音楽喫茶『松和』の、毎月更新コーナー「ジャズの小径」4月号、更新しました。今月は、60年代〜70年代のロック・ポップスを素材にした「ジャズ・スタンダード」を特集します。

最近、新しいジャズ・スタンダード・チューンを育てる意味でも、この、60年代〜70年代のロック・ポップスを素材にした「ジャズ・チューン」って、チャレンジとして意義あるものだと思うし、そろそろ、現代のジャズ・ミュージシャンとして、やらなければならないことではないか、と思っている。

ということで、今月の「ジャズの小径」は、「新しいジャズ・スタンダード」と題して、60年代〜70年代のロック・ポップスを素材にした「ジャズ・スタンダード」を特集します。選んだアルバムは、その名もズバリ、ハービー・ハンコックの「ニュー・スタンダード」(写真左)。そして、ウエス・モンゴメリーの「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」(写真右)。

New_standard_jazz

96年にリリースされた、ハービー・ハンコック「ニュー・スタンダード」。このアルバム、まさに、60年代〜70年代のロック・ポップスの名曲をカバー、ジャズ・スタンダード化する試みを、かのハービー・ハンコック御大自ら、実践している。

ウェス・モンゴメリーの「A Day in The Life」。音楽家としてのウェスは、独特なオクターブ奏法と溢れるような歌心に最大の魅力があると思います。曲毎に、曲の楽想にぴたりと合う素晴らしい直感的なフレーズを次々と繰り出してきます。このアルバムは、標題曲はビートルズ・チューンですし、その他も印象的なメロディーが主体のポピュラーな曲が多く、ウェスの歌心を純粋に楽しめます。

これら、ハービー、そしてウエスのアルバムを聴いて感じるのは、ジャズ・ミュージシャンの持つ「歌心」と、60年代〜70年代のロック・ポップス・チューンの「印象的なメロディー」の2つの要素が、60〜70年代のロック・ポップスの名曲をカバーして、ジャズ・スタンダード化する重要な要素だといえると思います。特に、ジャズ・ミュージシャンの「歌心」が凄く重要かな、と。

以降、詳しくは、バーチャル音楽喫茶『松和』の「ジャズ・フュージョン館」まで、お越し下さい。お待ちしております  m(_ _)m。
 
 
 
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