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2007年3月 4日 (日曜日)

万策尽きて、ああしんど・・・・

今日は朝から天気が良い。そして、暖かな予感。朝食を摂ってすぐに、整体へ。朝9時頃でも暖かいなあと思っていたが、整体が終わった頃には、もう日差しも強く、暖かいを通り越して、汗ばむほど。もう、フリース・ジャケットを着る季節は過ぎたようだ。

しかし、暖かい気候とはうらはらに、体調は優れない。先週からの風邪がまだ抜けない。鼻の調子がすこぶる悪く、なんだか凄く眠たい。それでも、昨日からの、寝室のステレオ設置の問題を片付けなければならない。今日は、スピーカー・ケーブルを上質のものに変えて、DVDプレーヤーの音声出力レベルのアッテネーター(減衰)設定をしてみたが、状況は改善されず、万策が尽きた。もうこれは完全に、アンプのボリューム不良である。

もうアンプを買い直すしかない。でも、金がかかる。しばらくは、DVDプレーヤーで、CDを聴くことは諦め、iPodをケーブルでつなげて、iPodで音楽を聴くことのみに限定。iPodは、本体にボリューム設定が当然あるので、iPod側で音量を絞れば、寝室に設置したアンプでも適当な音量で再生できる。暫くは、これで我慢するしかない。
 

Mccoy_tyner_inception

 
万策尽きて、ああしんど・・・・。夕方になるに従い、なんだか風邪の状況が悪くなってきたので、床に伏せる。ついでに、寝室の「曰わく付きステレオ」の試運転。iPodをステレオに接続し、選んだアルバムが、マッコイ・タイナーの「インセプション」。バリバリ硬派のピアノ・トリオである。

マッコイ・タイナーとは、ジョン・コルトレーンの黄金のカルテットのレギュラー・ピアニスト。今日聴いた「インセプション」は、そのタイナーの1962年の初リーダー作。ベースにアート・デイビス、ドラムにエルビン・ジョーンズという超弩級のトリオで、迫力のあるピアノ・トリオが聴ける。特に、エルビンのドラミングは迫力十分、超絶技巧の極み。アート・デイビスのベースは重量感溢れ、迫力十分。

タイナーのピアノは、初リーダー作とはいえ、バリバリに弾きこなしており、奏法としては、既に「シーツ・オブ・サウンド」のピアノ版的な、音符を敷き詰めた様な、テクニックとスピード溢れる奏法は、コルトレーンなみ。それでも、冒頭の「インセプション」などは、初リーダー作ゆえ、前がかり気味な早弾きになりがちで、タイナーの緊張と意気込みが伝わってくるようで微笑ましい。

このタイナーの「インセプション」を床に伏せって聴きながら、「曰わく付きのステレオ」とはいいながら、iPod接続での音はなかなか良好で、これならは暫くは我慢できるな、と安心した。まあ、もう少し、暖かくなると、書庫のサブ・ステレオで聴けるようになるので(今は寒くて、暖房無しの書庫では10分も聴けない)、寝室のアンプの取っ替えは、もう少し、時間をかけてじっくりやることにした。



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