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2006年9月 7日 (木曜日)

米国で活躍する「元気印」

やっと体調が回復してきた。ふーっ。しかし、ストレスって凄いね。ストレスで胃が痛んだり、腸が痛んだりするんだもんね。でも、こうやって、ストレスを感じているんだ〜って、体が反応してくれている時って、経験上、実は、これから、結構、色々と良くなる兆しなので、苦笑いしながら、体調の悪さと付き合っている(苦笑)。

先日、WOWOWで、上原ひろみのライブをやっていた。彼女のピアノ・トリオの演奏って、ありそうでなさそうな、ワン・アンド・オンリーなもの。デビュー当時は、いろいろなジャズ・ピアニストの影響が垣間見えたのだが、もう今では、彼女の中で、しっかりと消化されて、彼女の個性が全面に出てくるようになった。実に「良い感じ」なのである。

Hiromi_uehara_bar_2

画面で見るライブの彼女は活き活きしている。僕もちょっとアマチュア・バンド(フォーク・デュオ)をやってたから、ちょっとだけ判るんだけど、きっと、良い演奏が出来る時って、凄く楽しいんだろうな。でも、彼女、しっかりとリーダーしていて、ガタイの良い男性二人、ベースとドラムにしっかり指示を出している。米国ではいろいろ大変なこともあるとは思うが、バイタリティ溢れる彼女である。

でも、フッと思ったんだけど、最近、米国など、海外で活躍している、若手の日本人ジャズ・ミュージシャンって、あんまり、いないなあ。上原ひろみ以外、米国に拠点を構えて、米国のあちらこちらで、クラブ・ギグやジャズ・フェスティバルの演奏をこなしているジャズ・ミュージシャンっているのかなあ。スムース・ジャズの世界では、松居慶子さんがいる。純ジャズではどうなんだろう。

でも、元気一杯で演奏している彼女を観ていて、そんな懸念なぞ、どこかへ行ってしまった。ジャズを演奏する価値は「場所」では無い。どこで演奏していても、大切なのは、演奏家として「最高の演奏」を表現すること、そして、聴き手とのコミュニケーションだと思う。

でも、米国出張した経験が何度かあるが、純粋に同じ日本人として思うのは、米国で根を下ろして活動しているのは「エライ」、と個人的には思った次第です。

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コメント

>色々と良くなる兆しなので、苦笑いしながら、体調の悪さと付き合っている(苦笑)。

おおっ!クールな大人♪
かっちょいーっす♪

☆上原ひろみ嬢のお勧めアルバム、もしありましたらちょっとアドバイスを・・・。

上原ひろみ嬢のアルバムは、まだ全3枚。極端に言えば「3枚とも良い」なんですが(笑)、やはり、最新作の3rd.アルバム『Spiral』が良いですね。彼女のアルバムは、全曲オリジナル、全曲自らの編曲なんですが、この3rd.アルバムは、編曲の部分に進歩が見られて、曲毎の雰囲気の違いなどをダイナミックに楽しめます。そして、なんといっても、ボーナストラックの「リターン・オブ・カンフー・ワールド・チャンピオン」。エネルギッシュな展開の曲で、タイトルも「惚れ惚れするほど格好良い」(笑)。

おおー!!
有り難うございました……m(_ _)m。

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