« 次はアトランティックの紙ジャケ | トップページ | 初めて買ったマイルスって・・・ »

2006年9月11日 (月曜日)

お次はCTIの大量リリースです

このところ、実に魅惑的なジャズCDの再発企画が相次いでいる。レコード会社の皆さん、どーしちゃたんですか。マイルスの紙ジャケ、アトランティック・レーベルの紙ジャケのことは、このブログでもお伝えしたが、今度は、CTIレーベルのアルバム、どっと40タイトルが「CTIタイムレス・コレクション40」と名付けて、発売される(プラケースの廉価盤だけどね)。

CTIレーベルとは、クリード・テイラーにより創設された70年代ジャズを代表するレーベルである。「ジャズ」「フュージョン」のコンセプトを創り出したレーベルのひとつで、ジャズの可能性を拡大し、フュージョンの大衆化に貢献したレーベルと言える。このクリード・テイラーの作り上げたCTIレーベルの作品群から、名盤の数々を集めて、40枚を一挙リリース、各1,500円。10月4日と11月8日の2回に分けて発売されるわけだが、いや〜、これも凄い。いや〜、狂喜乱舞である。もう、なんと言って良いのやら。もう、嬉しくて、引きつけを起こしそうである。

Cti

特に大学時代、このCTIレーベルには、大変、お世話になった。当時、ジャズ初心者の僕は、純ジャズのアルバムを買う度に「???」を繰り返し、「ジャズってなんて難しいんだ」「よう判らん」を連発。もしかしたら、自分はジャズが判らない人間なのか、と思いこむくらい落ち込んだこともしばしば。今から、振り返ってみれば、そんなアルバム、初心者で聴いたら、そりゃ〜、なにがなんだか判らんやろな〜、ってアルバムばかり聴くんだから、無理もない。

でも、そんな時、CTIレーベルのフュージョン系アルバムを聴くと、ほっとするのだ。判りやすいアレンジ、判りやすい演奏、ノリの良いビート、明るい雰囲気。どれも、ジャズ初心者の僕にとっては、すごく聴きやすいフュージョン・ジャズだったのだ。フュージョン・ジャズの中でも、純ジャズ寄りのアルバムもあって、そんなところから、徐々に、純ジャズを攻めていった、そんな時代を思い出した。

今回発売される全40枚のアルバムの中で、手に入れたいものが、約15枚。マイルスの紙ジャケを大量に先行予約し、これから、アトランティックの紙ジャケを先行予約しようとしている僕は、どうやって、今回発売のCTIのアルバムを手に入れるのでしょうか・・・・フッフッフッ(弱々しい笑い)。

« 次はアトランティックの紙ジャケ | トップページ | 初めて買ったマイルスって・・・ »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: お次はCTIの大量リリースです:

« 次はアトランティックの紙ジャケ | トップページ | 初めて買ったマイルスって・・・ »

リンク

  • まだまだロックキッズ(バーチャル音楽喫茶『松和』別館)
    この「松和・別館」では、懐かしの「1970年代のロック」盤の感想や思い出を率直に語ります。これまでの、ジャズ喫茶『松和』マスターのひとりごと・ブログの中で不定期に掲載した、70年代ロックの記事を修正加筆して集約していきます。
  • 松和の「青春のかけら達」(バーチャル音楽喫茶『松和』別館)
    この「松和・別館」では、懐かしの「1970年代のJポップ」、いわゆるニューミュージック・フォーク盤の感想や思い出を率直に語ります。これまでの、ジャズ喫茶『松和』マスターのひとりごと・ブログの中で不定期に掲載した、70年代Jポップの記事を修正加筆して集約していきます。           
  • AORの風に吹かれて(バーチャル音楽喫茶『松和』別館)
    AORとは、Adult-Oriented Rockの略語。一言でいうと「大人向けのロック」。ロックがポップスやジャズ、ファンクなどさまざまな音楽と融合し、大人の鑑賞にも堪えうるクオリティの高いロックがAOR。これまでの、ジャズ喫茶『松和』マスターのひとりごと・ブログの中で不定期に掲載した、AORの記事を修正加筆して集約していきます。  
2022年11月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

カテゴリー