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2006年9月 1日 (金曜日)

つま恋2006まで「あと22日」

今日から9月。今日から学校が始まった子供達も多いことでしょう。夏休みの宿題は全部出来たんでしょうか? この時期になると、夏休みの宿題の出来だけが気になりますね。

さて、8月19日の日記でも話題したんだけど、吉田拓郎&かぐや姫の「つま恋2006」まで、あと22日である。かの伝説の「つま恋コンサート」。あれは、1975年のこと。あれから、31年。再び、あの「つま恋」で、拓郎とかぐや姫の野外コンサートが体験できるのだ。

Kokoronomamaniといっても、1975年の頃は、オールナイト。いわゆる夜通し歌う「徹夜コンサート」だった。でも、あれから31年。演奏する拓郎&かぐや姫もさることながら、聴く方も31年分、歳を取っているわけで、おそらく、聴く方の中心となる年齢層は、50歳前後から60歳程度までが中心だろう。ということは、徹夜コンサートなんてやらかしたら、演奏する方の体力もだが、聴く方の体力の方が気になる。


そこのところは良く考えられていて、「吉田拓郎&かぐや姫 コンサートinつま恋2006、9/23 13:00開始、21:00終了予定とある。そうだろうね。 聴く方が、50歳前後から60歳程度までが中心だったら、徹夜したら何が起きるか分からないもんな。でも、3万人動員は凄い。チケットはあっという間に完売らしい。

「つま恋2006」の準備という訳ではないが、吉田拓郎&かぐや姫+かぐや姫メンバーのソロの70年代のアルバムをiPodにおとして聴きこんでいる。今日は、南こうせつの4枚目のソロアルバム「今こころのままに」である。このアルバム、1977年6月25日のリリースで、僕が浪人時代の頃の思い出深いアルバムである。浪人しているので、あんまり音楽は聴いてはいけない、と自粛している頃だったが、このアルバムは、ラストの「出発(たびだち)」という曲がとても良くて、戒めを解いて、手に入れた。

君を傷つけ、君に嫌われ、
本当は違うんだと、言えばまた疑われる
人生なんて、人生なんて、
ひとりで生まれて、ひとりで死んでゆく
そんな時、誰かが、闇の中で歌ってた
船を進めよう 明日があるところへ

(南こうせつ作詞・作曲「出発」より)

この歌は身にしみた。自分で納得して選んだ「浪人」という道とはいえ、やはり「辛かった」。高校時代に好きだった娘は、遠く地方の大学に現役で通って行ってしまい、友人の差し金で、なぜか文通していたとはいえ、その娘から来る便りは、楽しい大学生活の出来事ばかり。「ええかげんにせえや」と僕は怒りの返信を書いた。投函した後で「しまった」と思った。でも、こちらは、6月の頃と言えば、勉強時間と成績がまだ正比例しない「伸び悩みの時期」で、日に日に、孤独感が募っていった頃。「そんな時、誰かが、闇の中で歌ってた。船を進めよう、明日があるところへ」の一節は身にしみた。力が湧いてきた。

歌って、その状況に応じて力をくれる。今の耳で聴くと拙い歌でも、その歌詞を読み返すと、やっぱり「いいなあ」と思う。当時の歌は「判りやすかった」よね。そして、つま恋2006では、そんな当時、僕に力をくれた歌を、その歌を作った本人達がまた歌ってくれるのだ。実は、すごく楽しみにして、9月23日を待っている。なんせ、テレビで生中継が予定されているのさ(笑)。 
(NHK BSハイビジョンにて全面生中継(16:00-18:00除く))

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