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2006年9月24日 (日曜日)

「つま恋」は良かったね・その1

昨日は、午後1時から午後9時40分まで、NHK hi-visionにへばりつき。そう、このブログでも2度ほど話題にした、吉田拓郎&かぐや姫の「つま恋2006」の生中継があったのだ。前の伝説のオールナイト・コンサート「つま恋1975」から、31年。31年前って言えば、僕は高校生。

この伝説の「つま恋1975」を当時、FMのライブ録音を聴いて、感動して、それまでは、クラシック・ピアノ一辺倒だった僕が、フォーク・ギターを手に取って(手に取った時は、フォーク・ギターは全く弾けなかった)、もう受験勉強に力を入れなければならない時期に、あろうことか、フォーク・デュオを始めたのだ。「つま恋1975」は、僕の人生に多大な影響を与えた、歴史的イベントである。

そして、31年。「つま恋2006」である。期待するなという方が無理だ。ワクワクしながら、テレビの前に座って、そして、13時10分過ぎ、遂に「つま恋2006」がスタート。最初のオープニングは何の曲だ、とワクワクしていたが、「旧友再会フォーエヴァーヤング」がオープニングで、かなりベタな選曲に、ちょっとガッカリ。個人的には、ちょっと盛り下がりました。画面に映る拓郎さんは疲れ気味だし、目立ちたがり屋のこうせつは、もうハシャギ出しているし(はしゃぐと、ちょっとウルサイんですよね)、ちょっと、これからの展開が憂鬱になった瞬間です。

Tsumagoi2006_1_1

しかし、拓郎さん単独になってのステージがスタートして、最初の曲、通算2曲目が「ペニーレーンでバーボン」。うぉ〜、やった〜。でも、例の問題の歌詞の部分をどうするんだ、という不安が頭をよぎる。NHKで生中継もやっている手前、「そのまま」ってのはマズイよなと思ってドキドキしていたら「蚊帳の外で〜」って歌詞に差し替えて唄ってました。ホッ。そして、3曲目は「海を泳ぐ男」。その次は「ひらひら」。もういけません。一緒に歌い出したら、感極まって、歌がつまる。この歌を弾き語りで唄っていた、多感な時代の思い出がダブって、目頭までが熱くなる。いかん。

曲目は「淋しき街」。6曲目は「消えてゆくもの」、7曲目は「ともだち」。ああ、これもいけない。これも良く弾き語りをしたもんだ。感極まる。目頭が熱くなる。まだ、7曲目だよ。こんな状態で21時半までもつのか、俺。続いて「知識」。この曲はフォーク・デュオを組んでいた頃、人前でも幾度か唄ったお気に入りの曲。「どこへ行こうと勝手だし、何をしようと勝手なんだ。髪の毛を切るのもイイだろう、気疲れするのは自分なんだ」で始まる、この曲の歌詞全ては、今でも僕の座右の銘のひとつ。感動です。次は「生きていなけりゃ」、そして「イメージの詩」。「これこそは、と信じれるものが、この世にあるだ〜ろか〜」の出だし、夕方のクラブの部室で、ギター弾きながら、皆で唄ったなあ。この曲は、今でも同世代の方々とカラオケに行った時、必ず、盛り上がる曲の一つです。

これで、一旦、拓郎さんのステージは終わり。いや〜、70年代の曲で、こんなに感極まるとはおもいませんでした。唄い声は詰まるし、目頭は熱くなるし、最初の1時間半、結構、疲れました。テレビで良かった。「つま恋」に行ってたら、もう、どうなっていたか判りません(笑)。

この次にくるのは「かぐや姫」のステージ。「かぐや姫」といえば、僕が、フォーク・デュオをやっていた時、メインとして、カバーしていたバンド。当時は、ほとんどの曲が、演奏出来ました。そのバンドのステージが、約30年ぶりに見ることが出来るんですよ。これが、期待に違わぬ内容になるんだが、長くなるので、また明日。

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garyudoさん。
初めまして。松和のマスターです。
garyudoさんのブログ、少し拝見させていただきました。
「トラックバックさせてください」とのこと、
どうぞ、よろしくお願いします。

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» 【拓郎の拓郎たる所以★かぐや姫のかぐや姫たる所以】 [【話のタネ】〜オヤジの道楽〜]
 いや〜昨夜は「吉田拓郎&かぐや姫inつま恋」でおいしいお酒を飲ませていただきました。TVの前に座ること5時間。途中大相撲で中断したものの、焼酎がすすむすすむ・・・  出だしの拓郎さんの元気のなさに心配したものの、どうにか長時間乗り切りましたね。病気から体力もかなり回復したようです。  ほとんど意味のないトーク。これがまた吉田拓郎の吉田拓郎たるところでありましょうか。相変わらずどこか高慢なところが拓郎らしいですよね。  かぐや姫は3人の個性がばらばらでいかにもグループって感じで..... [続きを読む]

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