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2006年8月14日 (月曜日)

「ビートルズ大学」って面白い

お盆でカミさんの実家に帰っていた。カミさんの実家に帰ると、基本的には何もしなくて良いみたいで、一日中、ゴロゴロしていた。カミさんの実家は結構な田舎にあるので、例年は夏でも結構涼しいのだが、この一両日は暑かったなあ。それでも、夜、寝る時は涼しくなって、エアコンはいらないけどね(というか、家にエアコンが付いていない)。

Beatles_univercityやることが基本的に無いので、ゴロゴロしながら、高校野球を観戦。高校野球に飽きてくると、外に出て煙草を吹かす。外は見渡すばかりの田園風景と、緑豊かな里山。なんと、のどな風景。ここには、まだ、日本の田舎の原風景がある。それでも、結婚した頃に比べたら、道の土手が無くなって歩道が出来たり、田んぼの一部が電照菊のハウスに変わったり、それなりに変化はあるんだけどね。


ゴロゴロついで、日頃なかなか読む機会のない本を読む。今回は宮永 正隆 著「ビートルズ大学」。なんだか怪しげな題名の本だけど、これがなかなか面白かった。帯のふれ込みを見てみると「目からウロコの再発見。あっと驚く新事実。全部まとめて腑に落とす。まったく新しいビートルズ賞味法。初心者から上級ファンまで、楽しくビートル偏差値をアップ」とある。読み終わって、帯のふれ込みについては、まずは間違いなしである。

ただし、ビートルズ初心者にはチト厳しい内容である(だから「大学」なんだろうな)。一応、ビートルズのアルバムを全て聴いたことがあるくらいの「少しマニア・レベル」以上のレベルの方々には、なかなか面白く読めるのではないかな、と思う。星加ルミ子さんの体験談(初のビートルズ単独取材時や来日時の単独取材時などのエピソード・証言)が、これだけまとまって読める書籍が今は無いので、この部分だけでも面白い。このような本は、著者のガチガチに偏った思い入れタップリに自己陶酔した文章が羅列されていて辟易するケースが全くもって多いのだが、この著者は、なかなか冷静に、客観的に自分の考え方を綴っているので、この手の本としては、かなり読みやすい。

この本を読んで、ビートルズのアルバムやポールのアルバムを聴き直してみたくなりました。

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