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2006年8月16日 (水曜日)

夏は「Earl Klugh」で爽やかに

今日は朝から雨。それも霧雨の様な雨で、風が吹くとズボンに霧吹きで吹いたように、細かい水滴が付く。傘なんて役に立たない感じで、朝から不機嫌。帰りは、夕方から晴れてきて、雨が水蒸気に変わって、蒸し暑いのなんのって。冷房の効いている電車から降りたら、眼鏡が真っ白に曇って前が見えない。何て、蒸し暑いんだ。2分ほど歩いたら、汗が噴き出てくる。いやはや、不快この上ない今日の天候である。

こんな日は、オーソドックスなジャズは、暑苦しくていけない。ましてや、ロックなど聴く気にもならん。じゃあ、何を聴くのかって、こういう蒸し暑くて不快な時は、出来るだけ、リズミックで爽やかなフュージョンを選択する。ちょうど、我がバーチャル音楽喫茶『松和』の「ジャズ・フュージョン館」の更新準備に入っている。今度の更新は「フュージョンの風に吹かれて」のコーナー。ご紹介しようかな、と思っているミュージシャンは「アール・クルー」。

Earl_klugh_4

20歳の時チック・コリア主宰のリターン・トゥ・フォーエヴァーに加入し、エレクトロニック・ギターを弾いていたそうだ。へ〜知らなかった。1976年、当時にしては珍しい、アコースティックギター(ナイロン弦ギター)をメインにしたアルバムでデビュー。このナイロン弦ギターの音色が、フュージョン独特のリズムに実にマッチするのですね。

そして、このナイロン弦ギターの音色が実に爽やかなんですよ。今日みたいに、夏の激しく蒸し暑い日には、エレキ・ギターなんて暑苦しくって、どうもいけない。サックスもペットも暑苦しい。ナイロン弦の澄んだ音色が何となく涼しげで爽やかで良い。当然、ジャズ・フュージョン界で、ナイロン弦ギターの第一人者って、アール・クルーだよね。

ということで、今日は、アール・クルー大会の日。「Finger Painting」(1977)「Magic In Your Eyes」(1978)を連チャンで聴きまくり。聴いている間は、ちょっと爽やかな気分になりました。

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