永遠の詩、Led Zeppelinの懐かしの映画
今日は、銚子まで日帰り旅行。このGWは、車は大渋滞が予想されるので、久しぶりに、在来線特急に乗っての電車の旅。大正解。往きも帰りも、車窓から見える高速道路は大渋滞。電車は、座れると、渋滞知らずの快適な旅。3日前に指定券を取って、万全の準備。いや〜、電車の旅もやっぱりええなあ。天気もピーカンで、一日、銚子界隈をブラブラしていたので、結構、日焼けしてしまいました。詳しくは、明日にまた、レポートします。
話は変わって、昨日、NHK-BS2で、なんと懐かしい、Red Zeppelinの「The Song Remains The Same(熱狂のライブ)」を放映していた。いや〜、懐かしい。じっくりと観ましたよ。もともと、この映像、映画でして、僕も、早速、観に行きましたよ。当時、動くZepなんて、観ることが出来なかったからね。でも、最近のこの映像の評価は、辛辣で、例えば「一応、ライブ映像だが、演奏部に入るまでに余計な映像あり、演奏中にライブ映像とは無関係の映像ありで、興覚め。演奏自体悪くは無いけど、それなら、サウンドトラックを聴いた方がマシ」なんて酷評されたり。
確かにそうなんだよな。余計な映像が入っていて、当時も観ながら、僕自身、イライラしたことも覚えてる。でもね〜。先にも書いたように、僕は、1970年代後半、この映画がロードショーにかかるまで、動くZepの映像なんて、観たことがなかったんだ。当時、ロック小僧で、大のZepファンだった僕としては、この映画がロードショーにかかること自体、大事件だったんだよね。まあ、今では、この映画より、何倍も素晴らしくて価値のある映像がDVDで簡単に手に入る、ほんとに良い時代になったと感じる。
でも、今回、NHK-BS2で、久しぶりに観たんだけど、これはこれで、やっぱり興奮するねえ。動くペイジ、動くプラント、動くボーナム、動くジョン・ジー。当時、大興奮した思い出とも相まって、いや〜、恥ずかしながら、ジックリ、興奮しながら、見入ってしまいました。
ノスタルジーに浸って、主観的に肯定的に鑑賞するってこと、あるよな〜。
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