GW最終日、CDコレクションの最後の成果
朝から雨。午前中、途中、明るくなって薄日が差し込む瞬間があった以外は、雨が降ったり止んだり。鬱陶しい天気ではあるが、このGW、かなり天気に恵まれたので、GW最終日、いい雨なのかもしれない。
このGWは、故あって、9連休だったわけだが、色々と日頃出来なかったことが出来て、充実したGWだった。CDコレクションも、僅かながらではあるが前進。東芝EMIから「ブルーノート決定盤1500」と銘打った企画キャンペーンから、ブルーノートのアルバムで、なかなか発売されなかった「ルー・ドナルドソン/ホット・ドッグ」や「ブッカー・アーヴィン/ジ・イン・ビトゥイーン」、「デューク・ピアソン/ザ・ファントム」などが、手に入ったのはラッキーだった。
そもそも、ブルーノートのアルバムは、アルバム毎に、その出来にバラツキが無く、最終的には全てのアルバムを聴くことに意義があるので、企画キャンペーン毎に、毎回発売されるアルバムと、なかなか発売されないアルバムがあるのは、コレクターとしては、とても困る。先に、挙げたアルバムなどは、日本でなかなか発売される機会がとても少なかったアルバムで、発売情報を入手した時には、久々に小躍りしたものだ。
そもそも、ブルーノートやプレスティッジ、リバーサイドなど、ジャズとしての有名レーベルのアルバムは、常時、販売されている状態が望ましいのだがなあ。レコード会社のジャズ担当の皆さん、日本のジャズ文化向上の為に、更なる努力をお願いしますよ。
さあ、明日から仕事、仕事。でも、今年のGWで再認識したこと。どれだけ忙しくても、自分の時間、趣味の時間だけは確保して、人としての幅を磨くこと、人としての余裕を持つこと。これだけは、以降、忘れないで生活したいと思っている。
« 銀座に買い物に行って、掘り出し物ゲット | トップページ | 意外なところに、ファンク・ジャズを継ぐ者あり »
コメント