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2006年5月14日 (日曜日)

ジャズ入門書が推薦するCDも善し悪し という話

てっきり、昨日の雨は昨晩中に上がっていると思いこんでいたので、朝、まだ、雨が残っていて、ビックリ。でも、午前10時には上がって、気温も昨日ほどは低くない。そういえば、昨日は寒かったよな。夕方、外出したんだが、外出するときの格好が、ラガーシャツの上にトレーナーを重ね着して、その上に、ウインド・ブレーカーを着て、ちょうど良いという寒さ。でもなあ、5月の中旬やで。寒いといって、トレーナーを重ね着することはないやろ。ほんま、今年は天候不順です。このところ、GW以降、曇り〜雨続きで晴れ間もほとんど無いし。

今日は、午前中、なぜか靴磨きをして、それから、車を出して買い物へ。最近、車の中では、AMラジオがお気に入りになりつつある。日曜の10〜12時の時間帯は、TBSラジオ。「安住紳一郎の日曜天国」っていう番組が、お気に入り。安住紳一郎ってアナウンサーって、言い回し方とか、言葉の使い方とか、話題の取り方とか、なんとなく、僕の感性に合うんだよな。爆笑って感じじゃないんだが、クスッとかニヤッという感じで、なかなか良いぞ、安住紳一郎。

Jr_monterose_the_message_1バーチャル音楽喫茶『松和』というサイトで、ジャズ初心者の方々中心に、ジャズCDのご紹介を続けている関係上「こんなジャズを聴きたいんだけど、どんなCDを買って良いかが判らないから教えて」というお問い合わせを受けることが多い。お問い合わせを受ける頻度を考えると、ジャズのファンって多くなって来たなと感じるし、それぞれの年齢層を見ると、ジャズのファン層って幅広くなったと感じる。


我がサイトで、ジャズCDをご紹介させていただく時に「気をつけていること」は、と言えば「ジャズの入門書に推薦されているアルバムの全てが、初心者のジャズ・ファンにとって、良い影響を与えるモノでは無い」ってこと。一般に書店で販売されているジャズの入門書って、ジャズの歴史的観点から名盤と呼ばれるアルバムを選択しているものがほとんど(アプローチが容易だからね〜)。アルバムの内容が、初心者にとって、取っつきやすく無くても、歴史の観点から見ると、いつかは聴かねばならない重要なアルバムってあるので、これが曲者。僕も、大学の頃、この「歴史的名盤」の内容が理解できなくて、人知れず、苦しみました。

このブログを書く前に聴いていた、J.R.モンテローズの「ザ・メッセージ」ってアルバム、殆どのジャズ入門書には載ってませんが、ジャズ初心者の方が「男らしいテナーサックスで、歌心溢れるアルバム」として、ご紹介しようかなって、思っているアルバムです。このアルバムは、昔は「幻の名盤」として、マニアが聴くものって感じでした。が、内容は「判りやすくて、聴きやすくて、演奏も優れている」ものです。これぞ、ジャズ初心者の方々にお勧めできるアルバムのひとつです。

ジャズも大衆音楽のひとつです。気軽に、お聴きすることをお勧めします。が、入り口を間違えないように気をつけて下さいね。入り口を間違えると、いきなり嫌いになったりします。

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    この「松和・別館」では、懐かしの「1970年代のロック」盤の感想や思い出を率直に語ります。これまでの、 ジャズ喫茶『松和』マスターのひとりごと・ブログの中で、不定期に掲載した、70年代ロックの記事を修正加筆して集約していきます。
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