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2006年5月20日 (土曜日)

バーチャル音楽喫茶「松和」 一気に更新しました

朝からどんより曇っていて「あれ〜、今日は天気回復するのでは〜」と、ちょっと戸惑い。天気予報のサイトのレーダー情報を見ると、南房総には雨雲がかかっているが、その他の地域は雨雲が無い。それでは、ということで、11時頃、谷津干潟へウォーキングへ出発。歩いているうちに風が出てきて、谷津干潟に着く頃には、晴れ間が見えてきて、谷津干潟の周りを歩いていたら、突然のピーカン。久しぶりの初夏の日差しを浴びて、実に気持ちの良いウォーキング。

Yatsu_060520_12今日の谷津干潟は満潮だったらしく、干潟には、水が満々としていて、湖みたいな状態。ほんとに、来る度来る度に、様々に表情が変わる、実に面白い干潟である。興味ある方は、このブログの5月3日を見ていただくと良く判るのが、5月3日は干潮の時に来たので、干潟の水が引いて、これぞ、干潟って感じになっている。

干満で、これだけ干潟の表情が変わるのだ。満潮の時は、当然、餌が取れないので、鳥たちは、どこかに行ってしまって、ほどんど、姿が無い。満潮の水の上に、顔を出した杭の先に、かろうじて、羽休みをしている鳥が20羽くらい。これでは、バード・ウオッチャーは開店休業状態である。

さて、約6kmのウォーキングを終えて、昼ご飯。ちょっとテレビを見て、午後3時頃から、バーチャル音楽喫茶「松和」の定期更新日とする。更新をかけたのは、ええっ〜と、ジャズ・フュージョン館の「ジャズの小径・5月号」と「マスターのひとりごと」の2つのコーナーを一気に更新。それから、懐かしの70年代館の「まだまだロック・キッズ」のコーナーを更新。

ジャズ・フュージョン館の「ジャズの小径」のコーナーは、毎月更新で、1999年4月から、休むことなく毎月更新しているので、もう80回以上の連続コーナーになる(正確に言うと86回)。もうここまで来ると、野球の連続出場記録と同じで、出来る限り、毎月更新を続けていこうと思っている。でも、ネタ出しが大変なんだよな。まあ、最近は、自分なりに、情報収集の仕組みを持っているので、ネタ探しには、あまり苦労しなくなったけどね。

ご興味のある方は、バーチャル音楽喫茶「松和」まで、一度、遊びに来てくださいね。(アドレスは、右のプロフィールの部分をクリックしていただければ、そのプロフィールの中にアドレス張ってあります)。

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    この「松和・別館」では、懐かしの「1970年代のロック」盤の感想や思い出を率直に語ります。これまでの、ジャズ喫茶『松和』マスターのひとりごと・ブログの中で不定期に掲載した、70年代ロックの記事を修正加筆して集約していきます。
  • 松和の「青春のかけら達」(バーチャル音楽喫茶『松和』別館)
    この「松和・別館」では、懐かしの「1970年代のJポップ」、いわゆるニューミュージック・フォーク盤の感想や思い出を率直に語ります。これまでの、ジャズ喫茶『松和』マスターのひとりごと・ブログの中で不定期に掲載した、70年代Jポップの記事を修正加筆して集約していきます。           
  • AORの風に吹かれて(バーチャル音楽喫茶『松和』別館)
    AORとは、Adult-Oriented Rockの略語。一言でいうと「大人向けのロック」。ロックがポップスやジャズ、ファンクなどさまざまな音楽と融合し、大人の鑑賞にも堪えうるクオリティの高いロックがAOR。これまでの、ジャズ喫茶『松和』マスターのひとりごと・ブログの中で不定期に掲載した、AORの記事を修正加筆して集約していきます。  
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