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2006年4月 5日 (水曜日)

バイオリン・ジャズって何?

今日は、朝から雨模様。まあ、駅までの道のりと、駅からの帰りは、ほとんど雨に降られなかったのでラッキー。子供の頃から、傘が嫌いで、今でも、出来れば、傘はさしたくない、という信念の持ち主なので、今日はラッキー。しかし、なかなか、スカッと暖かくならないですね。なんだか、イライラする4月です。

さて、今日は、久しぶりに、寺井尚子さんのバイオリン・ジャズを聴きました。寺井尚子さんを初めて知った時、バイオリンという楽器、どちらかというと、「バイオリン」と聞いて、頭に浮かぶ印象は、「クラシック」でしょうね。こんな印象な楽器ですから、この楽器でジャズを奏でられるなんて思っても見ませんでした。まあ、ジャズのバイオリン奏者って、ジャン=リュック=ポンティぐらいだからねえ。まさか、日本で、しかも、妙齢の女性がね。

とにかく、デビューアルバム 「Thinking of you」 の3曲目、ビ・バップの名曲 「ドナ・リー」をバイオリンで演られた時にゃ〜参った。セカンドアルバムの 「Pure Morment」 もジャズとフュージョンのええとこ取りで、なかなかのもので、これは、本格的なバイオリン・ジャズだな〜、と感心したもんだ (サード・アルバムの 「プリンセスT」には、ちょっとズッコケたけど・・・・)。

ただ、「アンセム」というアルバムには、凄くズッコケたので (あんな壮大な映画音楽なんかを、ジャズにアレンジして、バイオリンで演奏したら、そりゃあ、貴方、もう。それはジャズじゃなく、イージーリスニングになってしまうやないの・・・)、あんまり、期待しなくなったのが、最新アルバム 「夜間飛行」が、ちょっと、復調の兆しありで、今日は、彼女の唯一のライブアルバム を聴いたんだけど、これが実に良い。冒頭の 「スペイン」、3曲目の 「ブラック・マーケット」、9曲目 「リオ・ファンク」 、バイオリン・ジャズは、こんな、ちょっとエスニックな楽曲が実に合う。

今日は、久しぶりに、バイオリン・ジャズを堪能し、寺井尚子さんを見直した一日でした・・・・。

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