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2017年10月16日 (月曜日)

チャック・ローブを偲んで ・・・

我がバーチャル音楽喫茶『松和』は、フュージョン・ジャズも分け隔て無く聴く。特に、僕がジャズを聴き始めた頃は1970年代後半で、ジャズ界は「猫も杓子もフュージョン・ジャズ」の大ブームであった。アコースティック楽器メインの純ジャズなんて「古い」と言われて、片隅に追いやられていた。 それだけ、当時のフュージョン・ジャズは多くのファンを持っていた。1980年代に入って、さすがにマンネリ化して、飽きられ廃れ...

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2017年10月15日 (日曜日)

ながら聴きのジャズも良い・28

昨日は土曜日にもかかわらず、午前中は買い出し〜通院。午後は、先週から引き摺っていた、ネットの音楽再生環境の重大な不具合の対応に忙殺されて、ブログを更新する暇がありませんでした。天気は悪いし、ネットの音楽再生環境を再構築することになって、てんやわんやの一日でした。やれやれ。 しかし、今朝、やっとリカバリー完了。再び、安定した音楽再生環境が整うこととなり、ほっと一息。しかし、今日は朝から雨。それもまと...

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2017年10月13日 (金曜日)

オールスター・セッションの理想

ブルーノート・レーベルはジャズの老舗レーベル。クロスオーバー・ジャズからフュージョン・ジャズが席巻した1970年代から1980年代前半は全くその姿は見えなかったが、ハードバップ黎明期から全盛期の1950年代から、ジャズの多様化の時代1960年代にかけて、はたまた、純ジャズ復古の1980年代以降、現代に至るまで、ブルーノート・レーベルはジャズ・シーンを常にリードしてきた。 さすが、それぞれの時代のジ...

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2017年10月12日 (木曜日)

不思議ちゃんな企画盤である

Electric Bird(エレクトリック・バード)。純日本のジャズ・レーベルである。1980年代、フュージョン系メインストリーム・ジャズなる志向を追求したレーベル。日本のジャズ・レーベルなので、企画に問題があることが多い。このElectric Birdにも「これはなあ〜」と溜息が出るような「不思議ちゃんな企画盤」がある。 Dizzy Gillespie『Closer To The Source』...

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2017年10月11日 (水曜日)

ルー・ソロフのトランペット

Electric Bird(エレクトリック・バード)。純日本のジャズ・レーベルである。1980年代、フュージョン系メインストリーム・ジャズなる志向を追求したレーベル。エレクトリック中心のフュージョンのブームの後、メインストリーム・ジャズの要素をしっかり押さえたフュージョン系のジャズは、当時、結構、人気があった。そのElectric Birdレーベルのアルバムを一気聴きの最中である。 今日の選盤は、...

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2017年10月10日 (火曜日)

ながら聴きのジャズも良い・27

さあ、今日から、我がバーチャル音楽喫茶『松和』復活です。音楽の再生環境に重大な問題が起きて、そのリカバリー対応に忙殺され、ブログが全く更新出来ませんでした。のべ3日間、再現テスト、リカバリー処理と電話で付きっきり対応。始めはこちらのハードかソフトの問題とされましたが、状況証拠を総合して、やっと先方のサーバー側の問題が濃厚となり、米国にエスカレーションされました。あとは朗報待ちです。 さて、ジャズの...

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2017年10月 4日 (水曜日)

こんなアルバムあったんや・90

涼しくなった。というか今日は夕方から少し寒い。一気に季節が動いたようで、もう晩秋の様な雰囲気である。この極端に涼しくなるのも、あと2日くらいだそうなので、まあええか、という感じである。まあ、ここまで涼しくなると、トランペット盤も抵抗なく聴けるようになる。暑いと、特に蒸し暑いと、どうにもトランペット盤は敬遠してしまいがちである。 ということで選んだ盤が、Kenny Dorham『Short Stor...

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2017年10月 3日 (火曜日)

デビティは「ソフト&メロウ」

フュージョン・ジャズの前身が「クロスオーバー・ジャズ」。クロスオーバー・ジャズの前身が「イージーリスニング・ジャズ」。1960年代後半辺りから、着実に進歩し、着実に発展、そして、1970年代後半から1980年代前半にかけて一世を風靡した「フュージョン・ジャズ」。フュージョン・ジャズの個性は、バカテクで流麗で「ソフト&メロウ」。 David T. Walker『Press On』(写真左)。 197...

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2017年10月 2日 (月曜日)

1990年代のフュージョン盤

1970年代後半から1980年代前半に、一世を風靡した「フュージョン・ジャズ」。1980年代後半、メンストリーム・ジャズ復古の煽りを受けて衰退するが、1990年代は「スムース・ジャズ」を中心にしっかりと生き残る。1990年代は、フュージョン・ジャズは、米国では「スムース・ジャズ」と呼ばれて、意外と人気のジャンルとなっていた。 そんな1990年代のスムース・ジャズの好盤の一枚が、Norman Bro...

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2017年10月 1日 (日曜日)

プロコル・ハルムに触れた日

高校1年の夏、当時のロックの最先端に出会って以来、暫くは「プログレ小僧」だった。EL&P、Yes、Pink Floyd、King Crimsonを、軍資金が全く僅かだったので、徐々に徐々に聴き漁っていた。そういう時に、クラブ(僕の場合は映画研究部)の先輩の「所有LP貸し」の支援は実に有り難かった。LPを借りて、カセットにダビングして聴く。これが当時、所有アルバムを増やす唯一の手段だった。 ...

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2017年9月30日 (土曜日)

高校時代の10cc盤の思い出

もう今から40年以上にもなるのか〜、と感慨に耽る時がある。特に、この夏から秋の季節。高校時代には様々な印象的な思い出がギッシリ詰まっている。少し涼しい風が吹き始める晩夏の夕暮れから、この涼しい空気に入れ替わる初秋のちょっと物寂しい雰囲気は、時に心をセンチメンタルにさせる。 僕がロックを聴き始めたのは高校1年生の夏。それまでは米国と英国のポップスがメイン。ロックはシングル曲を聴く程度でアルバムを聴き...

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2017年9月29日 (金曜日)

これからの季節のトランペット盤

今朝からグッと涼しくなった千葉県北西部地方。もう空気は秋である。やっと秋である。今年の夏は天候不順で蒸し暑かったからなあ。お腹を切ってから、とにかく湿度の高いのに弱くなった。特に、夏の湿度の高い暑さは体力が取られて、すぐに疲れてバテてしまう。カラッとした暑さなら平気なのにね。でも、今朝の涼しさは「秋」である。 これだけ涼しくなって空気が澄んでくれば、トランペットの音が聴きたくなる。蒸し暑い夏には、...

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2017年9月28日 (木曜日)

音楽喫茶『松和』の昼下がり・60

今日は朝から雨。結構、激しい雨で、久し振りにレインコートのズボンを履いて駅まで歩く。そして、グッと涼しくなった。もう秋の気温。明日から天気も良くなるみたいだし、やっと暑さを追いやったなあ、とホッと一息である。ここまで涼しくなると、ジャズを聴くのが楽しくなる。 僕の中では、スムース・ジャズは「あり」である。メインストリーム・ジャズしか認めない、フュージョン・ジャズは時代の徒花だ、なんて意見もあるが、...

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2017年9月27日 (水曜日)

アル・コーンの個性と人気

ジャズとは面白いもので、初リーダー作がそのジャズメンの個性を如実に表す、なんて言うんだが、初リーダー作でなくても、そのジャズメンの個性が良く判るリーダー作というものがある。リーダーが管楽器であれば、ワンホーンか、2管フロントくらいがそのジャズメンの個性が良く判る。 例えばこの盤、Al Cohn『Cohn On the Saxophone』(写真左)。1956年9月の録音。ちなみにパーソネルは、Al...

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2017年9月26日 (火曜日)

チャーリー・マリアーノの個性

ジャズでは、初リーダー作がそのジャズメンの個性を如実に表す、と言われる。逆に、初リーダー作でそのジャズメンの個性が良く判らないってことは余り無い、というか記憶に無い。 ジャズでは初リーダー作が一番面白い。飾ることも虚勢を張ることも無い。そのローダーのジャズメンの個性がそのままに表れる。初リーダー作ではないんだが、本人の名前を冠したアルバムって、初リーダー作に近い内容があると思っている。 なんせ、ア...

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«サイドメン・コルトレーンの威力

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  • 松和 / ジャズ・フュージョン館
    ホームページを一新しました。「ジャズ・フュージョン館」と「懐かしの70年代館」の入り口を一本化し、内容的には、当ブログの記事のアーカイブを基本としています。  
  • 松和 / 懐かしの70年代館入口
    更新は停止し、新HPへ一本化中。新しいブラウザーではレイアウトが崩れたりと申し訳ありません。
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  • 70年代思い出の名曲
    music70sさんのブログ。タイトル通り、定期的に、70年代の懐かしのアルバムを紹介されています。なかなか、マニアックなアルバム選択、曲選択に、思わずニンマリしてしまいます。
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    yuriko*さんのブログ。都内のジャズ喫茶への訪問記録。ジャズと言えば『ジャズ喫茶』。敷居が高くて、と思っている方々に是非読んで頂きたいブログ。実際の訪問記録ですから読んでいて楽しく、実際の訪問時の参考になります。
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